ピタゴラスイッチ

日本のNHKのテレビ番組

ピタゴラスイッチ』は、2002年4月9日[1](ミニは4月1日[2])からNHK教育→NHK Eテレで放送されている幼児向け教育番組である。

ピタゴラスイッチ
ジャンル 教育番組
監修 佐藤雅彦、内野真澄
出演者 #登場人物を参照
製作
制作 日本放送協会(NHK)
放送
放送チャンネルNHK教育→NHK Eテレ
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2002年4月9日 - 放送中
公式サイト
15分版時代(2020年度まで)
放送チャンネルNHK教育→NHK Eテレ
放送期間2002年4月9日 - 2021年3月27日
放送時間#15分版時代(2020年度まで)の放送時間を参照
10分版時代(2021年度から)
放送チャンネルNHK Eテレ
放送期間2021年4月1日 - 放送中
放送時間#現在の放送時間を参照

特記事項:
*第30回 日本賞 子ども番組の部 最優秀賞(総務大臣賞)
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国際的な放送番組のコンテストである日本賞(教育・教養番組)総務大臣賞[3]プリ・ジュネス(子供・青少年向けテレビ番組)最優秀賞を受賞した[4]

概要

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何気ない日常に隠れている不思議な構造や面白い考え方、法則があり、いろいろな事象や仕掛けなどのコーナーを通して「なるほど!」を紹介。子供たちの「考え方」を育成するテーマの番組である[5][6]

サブタイトルは前半の人形劇のテーマであり、車だん吉井上順らが声優として出演している。内容の大部分は後半に放送するいくつかの小さなコーナーで占められる。

2006年にモバイルサイトが開設され、着信メロディなどがダウンロードできるようになった。2007年度から2010年度までは、土曜日にアンコール放送が実施された(後述)。

番組名の由来は、日常生活の法則や定理を古代ギリシアの数学者「ピタゴラス」の定理になぞらえ発想する「スイッチ」を合わせた造語である。

通常版では、おおむね前半部では人形劇「きょうのトピック」または「地下ゴラスイッチ」、後半部では文房具などを使って、面白い道を作ってボールをゴールまで転がす「ピタゴラ装置」やその他のコーナーを数本放送する構成が取られている。

スペシャル版では、人形劇のキャラクターによる進行の下、あるいは人形劇自体を休止した上でミニコーナーの総集編や従来のコーナー・歌にちなんだ特集などを放送するケースがある[注 1]

監修(総合指導)は佐藤雅彦と内野真澄。佐藤雅彦が過去に制作した作品や、慶應義塾大学佐藤雅彦研究室(以下、佐藤研。佐藤は2005年度まで在籍)の学生がワークショップで作った作品が採用されている。

これら作品は当番組のほか、書籍『ねっとのおやつ』(文庫版タイトル『四国はどこまで入れ替え可能か』)『任意の点P』などでも紹介されている。

近年[いつ?]は佐藤研の卒業生からなるクリエイティブ・グループ「ユーフラテス」もコーナーの企画・制作に携わっている。

各コーナーの映像は、かつてNHKで放送した『NHKニュース』『NHK高校講座』スポーツ中継などや模したものを用い、アテネ夏季五輪ソルトレークシティ冬季五輪などオリンピック映像も用いる。

通常版のほか、ミニコーナーや歌のコーナーを5分間に再編集した『ピタゴラスイッチ ミニ』がある(最初のタイトルロゴで「ミニ」と書かれた四角い体の虫が横切る演出がある[7])。2015年度から通常版・ミニとも字幕放送に対応している[注 2]

NHK国際放送のチャンネルであるNHKワールド・プレミアムは、当番組 "PythagoraSwitch" と、ミニの "PythagoraSwitch mini" が放映されている[8]

2015年度からミニの番組を再編集し、英語吹き替え・英語字幕を付与した "PythagoraSwitch mini" が、ネット配信を含む「NHK国際放送 NHKワールド」で放送されている。英語吹き替え版は番組のタイトルコールが日本の物とは異なる。

番組開始時は4:3標準画質映像で製作して放送したが、2010年度からハイビジョン制作となる。従来の4:3の映像を放送する場合は、画面左右の両端にサイドパネル[注 3]を入れて放送する。ミニではその後も4:3で放送されることがあり、16:9HDの映像も4:3HDで放送される。

ブラジルでViva Pitágorasと過去に吹き替えされたものも放映された。エンディングには貴重などうぶつ装置が使われた[注 4]

放送時間

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現在の放送時間

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  • 2025年度[9]
    • 月曜日 - 金曜日 6時45分 - 6時55分
    • 月曜日 - 木曜日 18時40分 - 18時50分

15分版時代(2020年度まで)の放送時間

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レギュラー放送

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期 間 本 放 送 再 放 送
2002年度 - 2008年度 水曜日 10:30 - 10:45 火曜日 9:15 - 9:30
2009年度 ( 再放送なし )
2010年度 火曜日 9:15 - 9:30
2011年度(上半期) 土曜日 17:35 - 17:50 月曜日 15:45 - 16:00
2011年度(下半期) 金曜日 17:25 - 17:40
2012年度 - 2014年度 土曜日 7:45 - 8:00
2015年度・2016年度 ( 再放送なし )
2017年度 - 2020年度 月曜日 15:45 - 16:00

アンコール放送

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期 間 本 放 送 再 放 送
2007年度 土曜日 17:25 - 17:40 ( 再放送なし )
2008年度 - 2010年度 土曜日 7:00 - 7:15 土曜日 17:35 - 17:50

放送時間の推移

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期 間 放送時間(日本標準時[10] 期 間
2002年
4月9日
2007年
3月28日
(放送なし) 9:15 - 9:30 10:30 - 10:45 (放送なし) (放送なし) (放送なし) 2002年
4月9日
2007年
3月28日
2007年
4月3日
2008年
3月29日
17:25 - 17:40 2007年
4月3日
2008年
3月29日
2008年
4月1日
2009年
3月28日
7:00 - 7:15
17:35 - 17:50
2008年
4月1日
2009年
3月28日
2009年
4月1日
2010年
4月3日
(放送なし) 2009年
4月1日
2010年
4月3日
2010年
4月6日
2011年
3月26日
9:15 - 9:30 2010年
4月6日
2011年
3月26日
2011年
4月2日
2011年
9月24日
15:45 - 16:00 (放送なし) (放送なし) 17:35 - 17:50 2011年
4月2日
2011年
9月24日
2011年
9月26日
2012年
3月30日
17:25 - 17:40 (放送なし) 2011年
9月26日
2012年
3月30日
2012年
4月2日
2015年
3月30日
(放送なし) 7:45 - 8:00 2012年
4月2日
2015年
3月30日
2015年
4月4日
2017年
4月1日
(放送なし) 2015年
4月4日
2017年
4月1日
2017年
4月3日
2021年
3月27日
15:45 - 16:00 2017年
4月3日
2021年
3月27日
2021年
4月1日
2021年
7月19日
(放送なし) 8:35 - 8:45 7:35 - 7:45 2021年
4月1日
2021年
7月19日
15:45 - 15:55 (放送なし) 13:50 - 14:00
2021年
7月20日
2022年
4月2日
8:35 - 8:45 2021年
7月20日
2022年
4月2日
15:45 - 15:55 (放送なし) 13:50 - 14:00
23:45 - 23:55
2022年
4月4日
2023年
4月1日
(放送なし) 8:35 - 8:45 2022年
4月4日
2023年
4月1日
18:40 - 18:50 (放送なし)
2023年
4月3日
2024年
3月23日
8:35 - 8:45 7:10 - 7:20 2023年
4月3日
2024年
3月23日
2024年
3月25日
2025年
3月29日
(放送なし) 2024年
3月25日
2025年
3月29日
18:40 - 18:50 (放送なし)
2025年
3月31日
現 在 6:45 - 6:55 (放送なし) 2025年
3月31日
現 在
18:40 - 18:50 (放送なし)
  • 2010年度までは学校放送枠で水曜日の10時30分 - 10時45分に放送されたが、2011年度からは幼稚園・保育所の時間枠廃止に伴いEテレキッズに併合。同年度上半期は土曜日の17時35分 - 17時50分に放送された[11]
  • 2011年度下半期は金曜日の17時25分 - 17時40分、2012年度から2020年度までは土曜日の7時45分 - 8時に放送された(#レギュラー放送を参照)。
  • 2021年度から放送時間が15分間から10分間に縮小された[12]
    • デザインあ』が小山田圭吾の不祥事により休止となり、2021年7月20日から2022年3月16日までの月曜日 - 水曜日の朝(放送時間は木曜日・金曜日と同じ)と金曜日の23時45分 - 23時55分の放送を追加。月曜日 - 土曜日の週6回放送した[13]

放送リスト

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2002年

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回数 タイトル 放送日 再放送日
1 なぜおなじかたち? 4月9日 16日、23日
2 はこがぺったんこ? 4月24日 5月1日、7月24日
3 水もお湯もおなじもの? 5月8日 5月15日、7月31日
4 かぜがみえる? 5月22日 29日
5 いろんなかぞえかた? 6月5日 12日、8月14日
6 くるくるまわる! 6月19日 26日、8月21日
7 みかたをかえてみる 8月3日
8 えになるてんてん? 8月28日 9月4日
9 しるしでわかる? 9月11日 9月18日
10 ながさのもと? 9月25日 10月2日
11 おとのしるし? 10月9日 10月16日、12月25日、2009年9月2日
12 のこりがこたえ 10月23日 10月30日、12月31日
13 あとがのこる 11月6日 11月13日、2003年1月1日
14 みぶりでわかる 11月20日 11月27日、1月2日
15 わが家の装置 12月4日 12月11日、18日

2003年

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回数 タイトル 放送日 再放送日 コーナー
16 ちょうどいいかたち 1月7日 おとうさんスイッチ、フレーミー、アルゴリズムたいそう、…の中をよくみたら
17 ちいさくみえる 1月22日 1月29日、3月26日 おとうさんスイッチ、フレーミー、アルゴリズムたいそう、…の中をよくみたら
18 おとうさんスイッチスペシャル 2月5日 2月12日 おとうさんスイッチ、フレーミー、なにしてるの?おじさん、きょうのスイッチ、アルゴリズムたいそう、…の中をよくみたら
19 じょうずなかくれかた 2月19日 2月26日、2011年10月14日、17日、12月23日、26日
20 くっついたなまえ 3月5日 3月12日、19日、4月2日 おとうさんスイッチ、フレーミー、なにしてるの?おじさん、ピタゴラ装置、きょうのスイッチ、ピタゴラ装置、アルゴリズムたいそう
21 みぢかなものさし 04月08日 04月09日、15日、16日、04月22日、2012年06月02日、04日、8月11日、13日
22 もちつもたれつ? 4月23日 4月30日、7月23日 おとうさんスイッチ、ピタゴラ装置、10本アニメ、なんのあと?、ピタゴラ装置、アルゴリズムこうしん
23 いろんなならべかた 5月7日 5月13日、14日、20日、7月30日、8月5日、2012年10月13日、15日
24 わが家の装置 (2) 5月21日 5月28日、8月6日 ピタゴラ装置、10本アニメ、なんのあと?、ピタゴラ装置、アルゴリズムこうしん、ピタゴラジョンマーチ
25 くらべてみると 6月4日 6月11日 おとうさんスイッチ、ピタゴラ装置、10本アニメ、ピタゴラ装置、アルゴリズムこうしん、ピタゴラジョンマーチ
26 べんりなやくそくごと 6月18日 25日 おとうさんスイッチ、ピタゴラ装置、フレーミー、なんのあと?、ピタゴラ装置、アルゴリズムこうしん、ぼくのおとうさん
27 うたとくしゅう 7月2日 9日、16日
28 ぎゃくからかんがえる 8月26日
29 みえない力? 9月10日 9月17日
30 見えないところが見える 9月24日 10月1日
31 しくみがおなじ? 10月8日 10月15日
32 やくめがかわる 10月22日 10月29日
33 つかいやすいくふう 11月5日 11月12日
34 本のリレー? 11月19日 11月26日
35 そうちスペシャル 12月3日 12月10日、17日

2004年

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回数 タイトル 放送日 再放送日 コーナー
36 かわりのものでやってみる 1月6日
37 いちぶとぜんぶ 1月21日 1月28日、3月24日
38 めだつとあんぜん 2月4日 2月11日
39 わけるほうほう 2月18日 2月25日、3月31日
40 おとうさんスイッチスペシャル 3月3日 3月10日、17日
41 これでちからもち 4月6日 7日、13日、20日、7月20日、2007年04月07日、14日、21日
42 いっぽんでできる 4月21日 7月21日、2007年04月28日、5月5日
43 わざわざかわったかたち 5月12日 2007年5月12日、19日
44 ひとりにひとつ 5月26日 2007年5月26日、6月2日
45 うごいているのはどっち? 6月9日 2007年6月9日、16日
46 たてとよこでわかる 6月23日 2007年6月23日、28日、30日、7月4日、5日、11日
47 かぞえてみようスペシャル 7月7日 13日、14日、2007年7月14日、21日
48 くらべるほうほう 8月24日 8月31日、9月1日 ピタゴラそうち41番のうた、アルゴリズムたいそう QRIO
49 すいりすいろん 9月8日 9月15日
50 あつめるくふう 9月22日 9月29日
51 みほんでえらぶ 10月6日 10月13日
52 どうしてデコボコ? 10月26日 11月2日
53 どこでもつかえる 11月10日 11月17日
54 みえやすくするくふう 11月24日 2007年11月15日、21日、22日、28日
55 きょうのロボットスペシャル 12月8日 15日

2005年

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回数 タイトル 放送日 再放送日 コーナー
56 ミスをふせぐくふう 1月11日 1月19日
57 かさなってできている 1月26日 2月2日、3月23日
58 まわるものの力 2月9日 2月16日、3月29日
59 ものがふるえておとがでる 2月23日 3月2日、30日
60 おとうさんスイッチ総集編 3月9日 3月16日
61 スイッチをいれてないのに 4月5日 4月6日、12日、13日、19日、7月19日、20日、2007年7月28日
62 まるはころがる 4月20日 4月26日、27日、5月10日、7月26日、27日、2007年08月04日、2008年04月19日、7月26日
63 じかんがみえる 5月11日 5月17日、18日、24日、08月03日、2007年08月11日、2008年05月03日、8月09日 つながりうた もりのおく
64 絵からできた字 5月25日 6月1日
65 きりくちがおなじ 6月8日 6月15日、8月16日、17日、2007年5月23日、2010年05月29日
66 まんまるなまる 6月22日 6月29日
67 うたスペシャル 7月6日
68 これでとおせんぼ 8月23日 8月30日 きょうのロボット、ポキポキアニメ、アルゴリズムたいそう QRIO
69 ちがうところから見ると 9月7日 9月14日
70 かぞえるためのくふう 9月21日 9月28日
71 みえないけどなかがわかる 10月5日 10月12日 おとうさんスイッチ、きょうのロボット、ぞうさんのあしおと係
72 すきまなくならべる 10月19日 10月26日 フレーミー、かぞえてみよう 17、アルゴリズムこうしん プロレスラー
73 あいずではなす 11月2日 11月9日 きょうのロボット
74 いいことがふたつ 11月16日
75 そうちスペシャル 12月7日 14日

2006年

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回数 タイトル 放送日 再放送日 コーナー
76 しぜんがおてほん 1月10日 1月11日、3月22日
77 かたちをうつす 1月25日 1月31日、2月1日
78 こするとくっつく 2月8日 2月14日、15日、21日、3月29日、2008年02月16日、2009年02月07日、2010年02月06日 おとうさんスイッチ、10本アニメ、なにしてる点?、かぞえてみよう、アルゴリズムたいそう〜バスガイドのみなさん
79 まえもってわかる 2月22日 2月28日、3月1日、4月5日 おとうさんスイッチ、ポキポキアニメ、きょうのロボット、アルゴリズムこうしん〜川崎フロンターレ、おんなじとこ ちがうとこ
80 おとうさんスイッチスペシャル 3月8日 3月15日
81 かたちのりゆうをかんがえる 4月11日 なし おとうさんスイッチ、10本アニメ、◯と△のしゅうだん、アルゴリズムたいそう
82 わがやのそうち だいはっぴょう 4月26日 5月10日
83 ちょうど いいかたち 5月17日 24日 ◯と△のしゅうだん、かぞえてみよう 17、アルゴリズムたいそう
84 せまいとプシュー 5月31日 6月7日、13日、8月2日、2008年05月24日、8月30日、2009年05月16日、8月22日
85 まいておくとべんり 6月14日 6月21日 おとうさんスイッチ、きょうのロボット、ぼてじん、アルゴリズムたいそう
86 アニメスペシャル 7月12日 19日 10本アニメ、ポキポキアニメ、フレーミー、ぼてじん、○と△のしゅうだん、アルゴリズムたいそう、アルゴリズムこうしん、つながりうた〜もりのおく
87 じゅんばんにならべる 8月22日 ○と△のしゅうだん、ピタゴラ装置
88 みえないものをたしかめる 9月6日 13日、12月20日 おとうさんスイッチ、10本アニメ、ピタゴラ装置、アルゴリズムたいそう〜バスガイドのみなさん
89 ちかちか しらせる 10月4日 10月11日 フレーミー、なんだこれ?、○と△のしゅうだん
90 うまく あつめる 10月18日 25日、12月27日 なんだこれ?、アルゴリズムたいそう
91 ちいさくたたむ 11月1日 11月8日 おとうさんスイッチ、フレーミー、なんだこれ?、ぼてじん
92 みえやすくするくふう 11月15日 11月22日
93 ぼてじんスペシャル 11月29日 12月6日、13日

2007年

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回数 タイトル 放送日 再放送日 コーナー
94 まえもってふせぐ 1月9日
95 やくだつぎざぎざ 1月30日 3月27日、2009年01月31日 きょうのロボット、アルゴリズムこうしん
96 こうたいでがんばる 2月7日 2月14日、3月28日
97 かるいものはうえに おもいものはしたに 2月21日 2月28日、3月6日、4月3日、2009年02月28日、2010年02月20日 ○と△のしゅうだん、アルゴリズムたいそう ジャイアンツ、新曲 いたちのたぬき
98 おとうさんスイッチスペシャル 3月7日 3月13日
99 みえないしるし 4月10日 2009年07月18日、2010年04月03日、07月10日
100 たどればみつかる 4月25日 2009年04月25日、08月01日、2010年04月17日、7月24日 きょうの手順
101 まわるもののりゆう 5月9日 2009年05月23日、8月29日、2010年05月15日、08月21日
103 おなじやくめ 6月20日 2009年06月20日、2010年06月12日
104 うたスペシャル 7月4日
105 やくだつボヨヨン 8月22日
106 あつまるかたち 9月5日
107 あるひとからはよくみえる 9月19日
108 やくだつブルブル 10月3日
109 あいずではなす 10月17日
110 うごかないのにうごいたのとおなじ 11月14日
111 ○と△のしゅうだんスペシャル 11月28日

2008年

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回数 タイトル 放送日 再放送日
112 からっぽはえらい 1月8日 2010年03月27日、29日、2011年01月08日、03月19日
113 くべつしにくいものをくべつする 1月23日 2010年01月30日、2011年01月22日
114 べんりなトゲトゲ 2月6日 2010年02月13日、2011年02月05日
115 おもさをつかってうごかすくふう 2月20日 2010年02月27日、2011年02月19日
116 そうちスペシャル 3月5日
117 くみあわさってとおりみち 4月8日
118 ひとつのものでふたつのはたらき 4月22日
119 あとがのこる 5月14日
120 でぐちのかたちできまる 5月28日
121 あるうごきをべつのうごきにかえる 6月11日
122 すずしくなるものスペシャル 7月9日
123 めやすでわかる 8月19日 2010年9月11日、2011年9月10日、12日
124 ちいさくみえる? 9月3日
125 なにもしなくてもうまくいく 9月17日
126 あるひとにはよくみえる 10月8日
127 おもさくらべ 10月22日
128 どちらからでもOK 11月5日
129 あるものだけをとおす 11月19日
130 きょうのスレスレスペシャル 12月3日

2009年

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回数 タイトル 放送日 再放送日 コーナー
131 りゆうがあってこんなあな 1月6日 2011年01月15日、03月26日、2012年01月20日、23日 おとうさんスイッチ、10本アニメ、はかけか、アルゴリズムたいそう 京都の舞妓さん、ぼくのおとうさん
132 うまくとりだす 1月21日 おとうさんスイッチ、フレーミー、ぼてじん、きょうのロボット、アルゴリズムたいそう 京都の舞妓さん
133 あるときにだけだいかつやく 2月4日 2011年02月12日 おとうさんスイッチ、10本アニメ、ねかわか、今日の手順、アルゴリズムこうしん 忍者
134 おなじかたちになった 2月18日 2011年02月26日 おとうさんスイッチ、フレーミー、ぼてじん、アルゴリズムたいそう 日比谷共同溝の工事現場のみなさんといっしょ、スーのうた
135 ちょっとかわったそうちスペシャル 3月4日 ピタゴラ装置、10本アニメ、ぼてじん、アルゴリズムたいそう 日比谷共同溝の工事現場のみなさんといっしょ、スーのうた
136 いちどにたくさん 4月8日 2011年4月9日、11日、2012年4月28日、30日 おとうさんスイッチ、フレーミー、なんのすうじ?、ピタゴラ拳法だんだんだん!
137 えになるてんてん? 4月22日 2011年4月30日、5月2日 おとうさんスイッチ、10本アニメ、ピタゴラ拳法だんだんだん!、アルゴリズムこうしん ブルーマンとみなさんといっしょ
138 まがっているりゆう 5月13日 2011年5月21日、23日、2012年05月19日、21日、2013年04月27日、29日 おとうさんスイッチ、フレーミー、ピタゴラ拳法だんだんだん!、なんのすうじ?、アルゴリズムこうしん ブルーマンとみなさんといっしょ
139 あることからべつのあることがわかる 5月27日 おとうさんスイッチ、とうめい人間X、いたちのたぬき
140 こまったときそのばのものでなんとかする 6月24日 2012年7月2日 おとうさんスイッチ、10本アニメ、がんばれ!!製品テスト、ピタゴラ拳法だんだんだん!、いたちのたぬき
141 うたスペシャル(4) 7月8日 2011年08月27日、29日 いたちのたぬき、スーのうた、もりのおく、オノマトペのうた、ぼくのおとうさん、なんのすうじ?、ピタゴラ拳法だんだんだん!
142 いっぽうつうこうのひみつ 8月19日 おとうさんスイッチ、10本アニメ、なんのすうじ?、ピタゴラ拳法だんだんだん!
144 まちがいがおきないしくみ 9月16日 2011年9月24日 おとうさんスイッチ、とうめい人間X、5秒でわかる、アルゴリズムこうしん バレエ団
145 わざわざするりゆう 10月7日 2010年11月10日、17日、2011年10月21日、24日、2012年10月27日、29日、2013年11月23日、25日 おとうさんスイッチ、ピタゴラ装置、フレーミー、きょうのスレスレ、ピタゴラ拳法だんだんだん!
146 このじゅんばんならうまくいく 10月21日 おとうさんスイッチ、10本アニメ、なんのすうじ?、パパ ママ ぼく、いぬ ネコ ぞう。
147 どうやってなかにいれたの? 11月18日 2012年2月6日 おとうさんスイッチ、とうめい人間X、はかけか、パパ ママ ぼく、いぬ ネコ ぞう。
148 なんのすうじ?スペシャル 12月2日 9日、2012年3月2日、5日、2013年2月9日、11日、12月7日、9日 なんのすうじ?、フレーミー、ぼてじん、アルゴリズムこうしん ウィーン少年合唱団

2010年

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回数 タイトル 放送日 再放送日 コーナー
149 ひとめでかずがわかる 1月6日 1月13日
150 とりのぞけばできる 1月20日 27日、2013年10月12日
151 しずまないくふう 2月3日 10日
152 ぶつかるちからからたいせつなものをまもる 2月17日 24日、2013年6月1日、3日、8月10日、12日
153 ぼてじんスペシャル 3月3日 2014年10月18日 ぼてじん、アルゴリズムこうしん ブルーマン、10本アニメ、こたつたこ
201 あつさをおなじにするくふう 4月6日 4月13日、20日、7月21日、27日、2012年4月14日、16日 おてつだいロボ、なんのどうぶつ?、ぼてじん、アルゴリズムこうしん、こたつたこ
202 水のたかさとふかさをかえてべんり 4月21日 4月27日、28日、5月11日、7月28日、8月3日、2012年5月5日、7日、2014年04月26日、28日
203 みずもおゆもおなじもの? 5月12日
204 なってしらせる 5月26日
ひとのなまえがモノのなまえ 6月9日 6月15日、16日、22日、8月11日、17日、2012年06月16日、18日、2014年06月28日、30日 おてつだいロボ、なんのどうぶつ?、ぼてじん、アルゴリズムたいそう、わしがイッチの唄
205 6月24日
206 みんなでつくるこたつたこ発表 7月7日
207 やくにたつせん 8月24日 25日、31日、9月1日、7日、12月22日、2012年7月7日、9日、2014年07月26日、28日 おてつだいロボ、なんのどうぶつ?、ぼてじん、アルゴリズムたいそう、日比谷共同溝の工事現場、もりのおく
208 じぶんはうごかずにとおくにいく 9月8日 2010年9月15日、12月28日、2012年09月22日、24日、2014年12月08日 おてつだいロボ、新しい生物、はかけか、アルゴリズムたいそう テレビ体操のみなさんといっしょ
209 みぶりでわかる 9月22日
210 あとでつかうからためておく 10月6日 10月13日、12月29日、2012年10月20日、22日、2015年02月07日、9日
211 やくにたつあな 10月20日 2010年10月27日、11月2日、11月9日、2011年1月4日、2012年11月10日、12日
212 たがいちがいでうまくいく 11月24日 11月30日、12月1日、2011年1月5日、2012年12月08日、10日
213 みんなでつくるこたつたこSP 12月8日

2011年

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回数 タイトル 放送日 再放送日 コーナー
214 かわりばんこにやすむ 1月11日 1月18日、19日、25日、2015年10月10日
215 やくにたつみぞ 1月26日
216 ひつようなときだけだす 2月9日
217 ぴったりはまるからうまくいく 2月23日
218 新しい生物スペシャル 3月9日 12月2日、5日、30日、2013年9月21日、23日、2014年2月22日
ひかりをはねかえしてべんり 4月16日 7月25日、2013年10月05日、7日、2015年5月2日 「アルゴリズムたいそう」、「がんばれ!製品テスト」、「プチリョンコってなんだ」
りゆうがあってさかさ 5月7日 7月30日、2013年11月9日、11日、2015年7月4日 「フレーミー」「5秒でわかる」「プチリョンコってなんだ」「ぴきひきびきのうた」
いろんなかぞえかた 5月28日 5月30日、8月6日、8日
あることからべつのあることがわかる 6月11日 6月13日、2012年6月9日、11日 とうめい人間X、いたちのたぬき
なぜみんなおなじむき? 6月18日 8月13日、15日、2014年1月18日、20日、2015年9月19日 「アルゴリズムこうしんMAX」「10本アニメ」「プチリョンコってなんだ」
プチリョンコってなんだスペシャル 7月9日 8月20日
243 ぺったんこになるとべんり 9月3日 9月5日、2014年05月31日、06月02日、10月25日、27日 「10本アニメ」「おてつだいロボ」「ぽんほんぼんのうた」
244 たかさのちがいがやくにたつ 9月17日 9月19日、12月9日、12日、2013年9月7日、9日、2015年8月8日 「アルゴリズムこうしん」「新しい生物」、「ぽんほんぼんのうた」
245 風のちからをりようする 10月3日 12月19日、2013年04月13日、15日 「おてつだいロボ」「10本アニメ」「ぽんほんぼんのうた」
247 わずかなちがいがだいじ 10月28日 10月31日、2012年01月06日、09日、2013年05月18日、20日、2015年06月13日
248 ジグザグでべんり 11月11日 14日、2013年6月15日、17日、2015年10月3日 アルゴリズムこうしんMAX、新しい生物

2012年

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回数 タイトル 放送日 再放送日 コーナー
250 らせんでうまくいく 1月13日 1月16日、2013年10月19日、21日、2015年10月24日 フレーミー、きょうのロボット、わしがイッチの唄
251 あらかじめあけておく 1月27日 1月30日、3月16日、19日 アルゴリズムたいそう、10本アニメ
252 りゆうがあっていちれつ 2月10日 3月23日、26日、2014年02月01、3日 「ポキポキアニメ」「新しい生物」「ぴきひきびきのうた」
253 たたくおとでわかる 2月24日 2月27日、3月30日、2016年02月06日 フレーミー、ピタゴラジョンマーチ
254 うたスペシャル (5) 3月9日 12日、2016年1月30日 「ぴきひきびきの唄」「新しい生物の歌」
255 とちゅうでやめてうまくいく 4月2日 9日、7月21、23日 アルゴリズムたいそう、こんなことできません
256 うしろむきのりゆう 4月21日 こんなことできません、ぼてじん
257 わざとせまくするりゆう 5月12日 2012年08月04日、06日、2014年4月12日、14日 アルゴリズムたいそう、こんなことできません
259 まっすぐがわかる 6月23日 25日、8月18日、2014年9月6日、8日、2016年6月4日 アルゴリズムこうしん、「こんなことできません」
260 こんなことできませんスペシャル 7月14日 16日
261 やくにたつさんかく 9月1日 12月15日、17日、2014年6月14日、16日、2016年6月25日 新しい生物、10本アニメ
262 すべらないくふう 9月15日 2015年01月31日、2月2日 こんなことできません、フレーミー
263 Vのじでうまくいく 9月29日 10月1日、2014年01月02日、05月03日、5日、2016年4月30日 「パタトクカシー」「きょうのロボット」「新しい生物の歌」
265 しましまのりゆう 11月3日 2012年11月5日、12月22日、24日、2014年7月5日、7日、2016年10月15日 パタトクカシー、こんなことできません、新しい生物
266 のこりものがんばる 11月17日 11月19日、12月29日、2014年08月09日、11日、2016年11月19日 新しい生物、めかぬか、わしがイッチの唄
267 みなさんのこんなことできませんスペシャル 12月1日 12月3日、2013年1月5日、7日 10本アニメ、アルゴリズムこうしんMAX

2013年

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回数 タイトル 放送日 再放送日 コーナー
268 つかいわけてべんり 1月12日 3月16日、18日、2014年11月8日、10日 こんなことできません、アルゴリズムこうしん アイスホッケー、○と△のしゅうだん
269 たいせつなズレ 1月26日
270 とおくにいかないくふう 2月16日
271 ふくらんでバッチリ 3月2日
272 パタトクカシースペシャル 3月9日
273 あとはじかんにおまかせ 4月1日 8日 ブラックボックス人問題、アルゴリズムたいそう 東北楽天
274 ヨコじゃなくタテ 4月20日 22日、7月29日 ブラックボックス人問題、なんのどうぶつ?、アルゴリズムたいそう 東北楽天
275 かたむいているりゆう 5月11日 13日、8月3日、2015年4月25日 アルゴリズムこうしん アシモ、ブラックボックス人問題、こんなことできません
276 ぶつかるちからからたいせつなものをまもる 6月1日 3日、8月10日、12日 アルゴリズムたいそう、ブラックボックス人問題、こんなことできません、10本アニメ
277 うまくいく ゆらし 6月22日 24日、8月17日、2015年05月16日、2017年09月02日、04日 新しい生物、こんなことできません
278 ブラックボックス人問題スペシャル 7月13日 15日、8月24日
279 ざらざらでべんり 8月31日 09月02日、12月14日、16日、2015年06月06日、2017年05月27日、29日 こんなことできません、ビーバーのダム
280 こすりあわせてOK 9月14日 16日、12月21日、23日、2015年06月27日、2017年7月01日、03日 10本アニメ、ビーバーのダム
281 クネクネだいさくせん 9月28日 30日、12月28日、2015年07月25日 しめじソート、きょうのロボット
283 2つあります 11月2日 2014年2月8日 背の順ソート、アルゴリズムこうしん、アシモ、ビーバーのダム
284 とばしてバッチリ 11月16日 11月18日、2015年08月22日、2017年04月29日、05月01日 10本アニメ、なんのどうぶつ?、…の中をよくみたら
285 みなさんのこんなことできませんスペシャル 11月30日 12月2日、2014年1月4日、2015年01月17日、19日、2017年10月14日、16日 10本アニメ、わしがイッチの唄

2014年

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回数 タイトル 放送日 再放送日 コーナー
286 装置いっぱいみたいスペシャル 1月11日 3月15日、17日、2017年11月4日、6日
287 たかさをうまくをりようする 1月25日 01月27日、3月22日、24日、2015年11月07日 どっちが本物?、ぽんほんぼんのうた、アルゴリズムこうしん
288 ブクブクだいかつやく 2月15日 3月29日、2015年12月5日 どっちが本物?、こんなことできません、対応の歌
290 こうやってはかります 3月1日 2016年1月16日、2018年1月13日、15日 どっちが本物?、10本アニメ、対応の歌
291 きゅうばんでピッタンコ 4月5日 21日、7月19日、21日、2016年4月23日 おりたたみハンカチ劇場、ピタゴラ暗号棒、わしがイッチの唄
292 マネしてうまくいく 4月19日 5月17日、19日、09月20日、22日、2016年05月21日、2017年05月06日、08日、07月29日 おりたたみハンカチ劇場、ピタゴラ暗号棒、フレーミー
293 よくすべるくふう 5月10日 12日、8月2日、4日、2015年05月23日 ピタゴラ暗号棒、おりたたみハンカチ劇場、10本アニメ
294 ぺったんこになるとべんり 5月31日 6月2日、10月25日、27日 ピタゴラ暗号棒、おりたたみハンカチ劇場、きょうのロボット、新作、ぴきひきびきの歌
295 うまくまぎれさせる 6月21日 8月16日、2016年10月8日
296 ピタゴラあんごうぼうスペシャル 7月12日
297 だんかいにわける 8月30日 9月1日、12月15日、2016年7月2日
298 にているもののみわけかた 9月13日 15日、12月20日、22日
299 じゃはらでぐにゃり 9月27日 12月29日 くねくね人まちがいさがし、ピタゴラ装置アカデミア、アルゴリズムたいそう「オーストラリアの小学生」、新しい生物
300 動かないのに動いたのと同じ 10月11日
301 いろわけでうまくいく 11月1日
302 さきをみこしてこうします 11月15日 17日、2015年3月27日、2016年10月22日 くねくね人まちがいさがし、ピタゴラ装置アカデミア、○と△のしゅうだん、、対応の歌
303 くねくね人まちがいさがしスペシャル 11月29日 12月1日 くねくね人まちがいさがし、こんなことできません、おりたたみハンカチ劇場

2015年

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回数 タイトル 放送日 再放送日 コーナー
304 装置アカデミアたくさんみたいスペシャル 1月10日 3月14日、16日、2016年11月05日
305 ちがうものどうしでがんばる 1月24日 2015年03月21日、23日 ピタゴラ暗号棒、おりたたみハンカチ劇場「みんなでかくれんぼ」、パタトクカシー、ピタゴラ装置41番の歌
306 こうやっておんどをちょうせつします 2月14日 16日、3月28日、30日、2017年1月14日 ピタゴラ暗号棒、装置アカデミア、きょいのスレスレ かいてん編
207 うごきをかんがえてこうしました 2月28日 3月2日 ピタゴラ暗号棒、ピタゴラ装置アカデミア、きょうのスレスレ かいてん編、ねかわか
308 名作コーナーランキング 3月7日 3月9日、2017年2月4日
309 こんなところにみちがあります 4月4日 7月18日
310 2つがそろえばうまくいく 4月18日
311 こうやってあなをあけます 5月9日
312 やくだつギザギザ 5月30日
313 こうすればみつけられます 6月20日
314 ねんどれナンドレラッツの跡じまんスペシャル 7月11日 2017年6月3日、5日
315 わざとはずれやすくしています 8月29日 2016年7月23日、2018年7月28日、30日 新曲「ビーだまびーすけの大冒険」、「きょうのスレスレ」「フレーミー」
316 こんなものがそうじをしてくれています 9月12日 12月19日、2016年5月14日
317 いろんなじょうぎがあります 9月26日
318 かわりばんこにやすむ 10月10日
319 こんなところにブラシがあります 10月31日 2018年09月01日、3日 アルゴリズムこうしんの新作「バレーボールのみなさんといっしょ」、歌の新作「ピタゴラフィニッシュのうた」、「10本アニメ」
320 あわせるしるし 11月14日 アルゴリズムこうしんMAX「バレーボールせんしゅのみなさん」、「きょうのロボット」
321 スーがいない 11月28日 2017年9月16日、18日 スーのうた、アルゴリズムこうしんMAX「バレーボールせんしゅのみなさん」、「こんなことできません」

2016年

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回数 タイトル 放送日 再放送日 コーナー
322 おなじにするためのくふう 1月9日 3月12日、19日 もじもじ装置、ピタゴラ暗号棒、フレーミー、わしがイッチの唄
323 こんなものがはいっています 1月23日
324 つぎのじゅんびはできてます 2月13日 3月26日 「まきじゃくのジャック」「もじもじ装置」「ピタゴラ暗号棒」「アルゴリズムたいそう」
325 すいこむちからをつかいます 2月27日 まきじゃくのジャック、もじもじ装置、がんばれ!装置153番のマーチ
326 ぐるぐるまわってうまくいく 4月9日 7月16日、2018年10月27日、29日
327 ストッパー やくにたってます 4月16日 5月28日、7月30日、2017年5月20日、22日
329 りゆうがあってありません 5月7日 8月13日、2017年06月24日、26日
330 べつのつかいかたでもかつやくします 6月11日
331 ふたつがそろえばうまくいく 6月18日
332 ピタゴラそうちのうたスペシャル 7月9日 2017年12月11日
333 やくにたつわっか 8月27日 12月10日、2018年11月3日、5日
334 こんなきりかたがあります 9月10日
335 こんなところにシーソーがあります 9月24日
337 そのひくさにはわけがあります 10月29日
338 くらくするとみえます 11月12日 2017年03月18日、09月30日、10月2日 ピタゴラ暗号棒、まきじゃくのジャック~そうじきのコードくん~、ブラックボックス人問題、アルゴリズムこうしん「アイスホッケー選手のみなさんといっしょ」
339 そこで橋は考えたスペシャル 11月26日 2017年12月18日

2017年

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回数 タイトル 放送日 再放送日 コーナー
340 はばをかえればうまくいく 1月7日 10月30日、2018年10月6日、2020年8月15日、17日、2022年2月5日 「そこで橋は考えた」の新作、「10本アニメ~10本イメチェンをする~」、うた「ぼてじんの歌」
341 やくにたつくぼみ 1月21日 12月2日、4日 アルゴリズムたいそうの新作「文楽の人形遣いのみなさん」、「フレーミー~13個のしかく~」、「なんのどうぶつ?」、うた「ビーバーのダム」
342 かがみ かつやくしています 2月11日 4月1日、3日、11月11日、13日、2020年05月23日、25日、2022年01月29日、31日
343 ちいさなあながだいかつやく 25日 2018年5月26日、28日、2020年06月13日、15日 「きょうのスレスレ」「くねくね人まちがいさがし」、「装置153番のマーチ」
344 ビーだまビーすけスペシャル 3月4日 12月23日、25日
あっちもこっちもまんべんなく 4月8日 10日、7月15日、17日
いざというとき かわります 4月15日
マネしてうまくいく 5月6日 「ウソだと思うなら、やってみな。」「こんなことできません」「まきじゃくのジャック」「対応のうた」
こまかくふるえてうまくいく 6月10日
2つあればバッチリ 6月17日
ウソだと思うなら、やってみな。スペシャル 7月8日 10日、08月19日、2018年4月28日、30日、2019年10月5日、7日、2020年3月21日、23日
いざというとき へんしんします 7月22日 24日、2021年11月06日、08日 そこで橋は考えた、「新しい生物」、「ウソだと思うなら、やってみな。」、10本アニメ音頭
こんなところから見ています 8月26日 28日、2019年02月02日、04日、2020年09月19日、21日 フレーミー、「ウソだと思うなら、やってみな。」の新作、「みえみえみえの歌」
やくにたつでっぱり 9月9日 11日、2018年6月23日、25日、2020年10月17日、19日、2022年07月16日、18日 パタトクカシー、「まきじゃくのジャック」「こんなことできません」、「針金ハンガーの歌」
わざとななめにしています 9月23日 25日 ウソだと思うなら、やってみな。 その1 タマゴとしおのはなし、おりたたみハンカチ劇場、装置アカデミア、そっくりひっくりかえしましょ
なにやらふしぎな歌スペシャル! 11月25日 27日、12月30日、2018年3月3日、5日、7月21日、23日、2019年2月23日、25日、2020年1月4日、6日

2018年

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回数 タイトル 放送日 再放送日 コーナー
358 とちゅうまでおなじ 1月6日 03月12日、07月07日、09日、2019年05月04日、06日
359 アルゴリズムたいそうスペシャル! 20日 22日、3月17日、19日、6月2日、4日、9月29日、10月1日、2019年3月16日、18日
うたスペシャル (6) 2月3日 5日 ビーバーのダム、なんだこれ?
ねんどれナンドレラッツスペシャル 2月10日 3月31日、4月2日、8月4日、6日、2019年06月08日、10日、2020年05月09日、11日 くねくね人まちがいさがし、アルゴリズムこうしん、ビーすけシリーズエピソード3「ビーすけと黒玉王子の大脱出」
トンカッチのそこのしくみがしりタイムスペシャル 2月24日 26日、05月19日、21日、2019年02月09日、11日、6月29日、7月01日 トンカッチのそこのしくみがしりタイム、アルゴリズムこうしん~おかあさんといっしょ~
もしわかったらすごいぞスペシャル 3月24日 11月26日、2019年10月12日、2020年10月31日、11月02日
りゆうがあってここにある 4月7日 9日
まるめてちいさくする 4月21日 23日、6月9日、11日、2019年4月27日、29日
こうやってけんさする 5月5日 7日、8月11日、13日、2019年5月11日、13日、2020年07月04日、6日
めじるしがあるからわかる 6月30日 7月02日、10月20日、22日、2019年05月25日、27日、11月30日、12月2日、2020年08月08日、10日
ばらばらにすればうまくいく 8月25日 27日、12月01日、03日
安全のためにこんなくふうをしています 9月8日 12月15日、2019年09月14日
いろいろなみずのつかいみち 9月22日 12月22日、24日
もじもじコンベアースペシャル 11月10日 12日、12月29日、2019年07月27日、29日
こうやってえりわける 11月17日 11月19日
まきじゃくのジャックスペシャル 12月8日 10日、2019年08月31日、09月02日、2020年8月31日

2019年

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回数 タイトル 放送日 再放送日 コーナー
このみちいったいだれのみち? 1月5日 6月15日、17日、2021年01月23日、25日
ピタゴラ装置のお悩みに答えますスペシャル 26日
理由があってヘンな向き 2月16日
こんなところに意外なものがついてます 3月2日 4日 どうしてハトみんな同じ向き?、ピタゴラ装置、だれじん?
うらがわのひみつ 4月6日 4月8日、8月10日、12日 だれじん?、アルゴリズムたいそう「警察官のみなさん」
ぶつからないためのくふう 4月20日 22日、8月24日、26日、2020年4月18日、20日 おとうさんスイッチ、新しい生物、まきじゃくのジャックの歌
でこぼこ ひそかにやくにたつ 5月18日 20日、10月19日、21日、2020年5月16日、18日、2022年10月22日、24日
みんなおなじ向き?スペシャル! 6月1日 3日、12月21日、23日 みんなおなじ向き?、ウソだと思うなら、やってみな。がんばれ!装置153番のマーチ
みつけにくいものをみつけやすく 7月13日 15日、12月07日、09日、2020年07月18日、20日、2021年11月20日、22日
むきをかえるためにこうしてます 7月20日 22日、11月23日、25日 おてつだいロボ、「だれじん?」ウソだと思うなら、やってみな。、アルゴリズムたいそうの新作「飛行機にかかわるみなさんといっしょ」
やくわりをわけてばっちり 8月3日 2020年1月18日、20日
まっすぐたいらにする 9月7日 9日、2020年2月1日、3日、8月1日、3日 おりたたみハンカチ劇場、対応の歌、アルゴリズムこうしん~ラグビー選手のみなさん~
だれじんスペシャル 9月21日 23日、2020年3月7日、9日
あることのためにあなをあけてあります 11月2日 4日、2020年02月22日、24日、05月02日、4日、2021年09月25日、27日、11月12日、2022年02月19日、21日、2023年4月10日
順番どおりやるとうまくいくスペシャル 12月14日 16日、2020年09月26日、28日
むだのないやりかた 12月28日 12月30日、2020年03月28日、30日、6月20日、22日

2020年

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回数 タイトル 放送日 再放送日 コーナー
みつけにくくしています 1月11日 1月13日、2021年02月06日、8日
こんなところにいがいなものがついてます 1月25日 1月27日 どうしてハトみんな同じ向き?、だれじん?
これはいったいなんの“型”でしょう?スペシャル 2月15日 17日、4月11日、13日、2023年10月30日、2024年09月07日
いろんな くぎりかた 2月29日 3月2日、09月05日、07日
おもさをうまくつかいます 4月4日 4月6日、10月12日
いがいなものでふたをする 4月25日 27日、2020年11月21日、23日、2022年11月26日、28日
やくわりをわけてばっちりスペシャル 6月6日 8日
のりものスペシャル 6月27日 06月29日、12月19日、21日、2021年09月30日、10月22日、11月5日、12月17日、2022年01月07日、2月16日、7月06日、08月02日、2023年05月17日、08月18日、2024年10月09日 スーのうた、ピタゴラ装置、アルゴリズムたいそう
おうちでやってみなスペシャル 7月11日
ぼてじんとなかまたちスペシャル 7月25日 27日
スイッチ こっそりかつやくしてます 08月22日 24日、2021年3月27日 みんなでつくるこたつたこ、アルゴリズムたいそう
2つあるりゆう 09月12日 2021年04月24日、26日、06月05日、07日、2023年04月17日
いきもののしくみをまねました 10月24日 26日、2021年2月27日、3月1日 新コーナー、もんくたれぞう、アルゴリズムたいそうは「おかあさんといっしょのおにいさんおねえさんといっしょ」
りゆうがあってかたむけてます 11月14日
すきま やくにたってます 11月28日 30日、2021年03月13日、15日 だれじん?「おてつだいロボ」「もんくたれぞう」
こうすればひとめでわかる 12月12日 14日 100グラムにちょうせん!、まきじゃくのジャック、アルゴリズムこうしん「ハイパーレスキューのみなさんといっしょ」

2021年

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回数 タイトル 放送日 再放送日 コーナー
わけあってはずれます 1月16日 18日、10月8日、11月19日、2022年11月19日、21日、2023年07月10日
本日はあれこれはかりますスペシャル 1月30日 2月1日 100グラムにちょうせん!「10本アニメ」「ピタゴラ装置アカデミア」、「デジタルウォーク」
うまれかわってやくにたつ 2月20日 2月22日、8月09日、09月04日、2022年10月08日、10日
「こんなあいずがあります」 3月20日 3月22日、9月18日、20日、2022年10月29日、31日、2023年09月18日、2024年10月05日
ふうせんだいさくせん 4月3日 6月21日、2023年7月24日、2024年4月6日
こんなところがうごきます 4月10日 5月8日、10日、2022年04月30日、5月2日、2023年4月15日、12月18日、2024年05月04日
むきをかえてかつやくします 4月17日 19日、5月21日、07月24日、2022年05月14日、16日、2023年06月26日、2024年05月18日
むきをかえてかつやくします 5月22日 24日、08月14日、16日
はこぶためにくふうしています 6月12日 14日、08月28日、30日、2023年11月27日、2024年06月08日
りゆうがあってこんなためかた 6月26日 10月30日、11月1日、2023年10月09日、2024年06月29日
こんなふうにしまっています 7月17日 12月04日、06日、2023年11月25日
こうやってしらせてくれています 8月21日 23日、12月18日、20日、2023年06月12日、2024年07月20日
あることのためにあなをあけてあります 9月25日 27日、02月19日、21日、2023年04月10日
はばのちがいをうまくつかう 11月13日 15日、2022年03月12日、14日、07月09日、11日、2022年12月17日、19日、2023年05月08日、12月25日
これってなんのあな? 12月11日 13日、2022年06月18日、20日、2023年06月19日、2024年08月31日

2022年

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回数 タイトル 放送日 再放送日
とどかないところにとどかせる 3月5日
こんなかたちになったりゆう 4月4日 2024年4月8日
こんなはこびかたがあります 4月16日 4月25日、2024年4月15日
かいだんみたいになっているりゆう 5月7日 5月9日、2024年05月06日
あるひとにとっていみのあるマーク 6月25日 6月27日、2024年05月27日
あえてしっかりこていしない 7月2日 2024年06月10日
はんたいからみるとちがう 7月30日 8月1日、2023年07月29日、06月24日
こんなところにはいっています 8月27日 29日、2024年07月01日
さかさまなのにはわけがある 11月5日 2023年12月04日
これをみればそれがわかる 11月12日

2023年

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回数 タイトル 放送日 再放送日
ふきとばしてばっちり 1月14日
みぞがんばってます 1月28日
みえにくいものをみえやすくする 2月18日
こうやって まもります 3月11日 13日、06月17日、2024年10月21日
ぶつかるまえにぶつかります 4月3日
こうしてみずをてにいれる 5月13日 15日
コンコンでわかる 6月3日 5日
あしをひろげてささえます 7月1日 3日
なんのために回っているんでしょうかSP 8月5日 10月28日、2024年11月30日、2025年01月27日
習性をうまくりようする 10月14日 16日
小さい力を大きくします 11月4日 6日

2024年

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回数 タイトル 放送日 再放送日
いちどにたくさん!? 1月6日
考えもしなかったけど実は意味があった 1月20日
どうしてまるいんでしょうか?SP 2月3日
それ つかわせてもらいます 2月24日 26日
「みずにうくからできること SP」 3月9日 11日、2025年2月24日
ある目的のためになっています 4月1日
「りゆうがあってまがっています」 4月20日 29日
おたがいにいいことがあります 5月11日 5月20日
ななめの理由 6月1日 6月17日
こんなやりかたでたしかめています 6月22日 7月8日
こうするとちらばらない 7月13日 22日
とうめいなのにはわけがある 8月3日
○○に見せかける 10月14日
こんなめじるしがあります 10月26日
振動をうまくつかう 12月7日 16日
「まるくふくらんでいる理由」 12月28日 2025年1月13日

2025年

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回数 タイトル 放送日
「こんなつかいかたがあります」 1月25日
「でじでじタイルじんスペシャル」 2月8日
「たのしいピタゴラソング特集」 2月13日
こんな光のつかいかた 4月4日
そんなわけでひくくつかっています 5月2日
中に入るのをふせぎます 5月16日

ピタゴラスイッチ ミニ

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  • 2002年4月1日から、15分版に1週間先行して放送を開始した[2]
  • 2020年度まではNHK Eテレでレギュラー放送されたが、2021年度以降はNHK総合で不定期放送されている。
  • 2021年度以降、全国放送は月曜日の未明(日曜日の深夜)だが、一部地域は平日の昼前も裏送り番組として放送する[注 5]

放送時間の推移(2020年度まで)

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帯放送は、月曜日 - 金曜日の午前中。他は各曜日欄に記載。

期 間 放送時間(日本標準時)[10] 期 間
帯放送
2002年
4月1日
2003年
3月31日
(放送なし) 16:55 - 17:00 (放送なし) 2002年
4月1日
2003年
3月31日
2003年
4月7日
2004年
3月30日
16:55 - 17:00 (放送なし) 2003年
4月7日
2004年
3月30日
2004年
4月5日
2005年
4月1日
17:35 - 17:40 (放送なし) 2004年
4月5日
2005年
4月1日
2005年
4月4日
2006年
3月31日
8:10 - 8:15 2005年
4月4日
2006年
3月31日
2006年
4月3日
2007年
3月31日
17:45 - 17:50 2006年
4月3日
2007年
3月31日
2007年
4月2日
2010年
3月26日
17:25 - 17:30 (放送なし) 2007年
4月2日
2010年
3月26日
2010年
3月29日
2011年
3月25日
8:40 - 8:45 2010年
3月29日
2011年
3月25日
2011年
3月28日
2011年
9月23日
7:25 - 7:30 2011年
3月28日
2011年
9月23日
2011年
9月26日
2012年
3月29日
17:25 - 17:30 (放送なし) 2011年
9月26日
2012年
3月29日
2012年
4月2日
2013年
3月29日
17:25 - 17:30 (放送なし) 2012年
4月2日
2013年
3月29日
2013年
4月1日
2014年
3月28日
6:35 - 6:40 2013年
4月1日
2014年
3月28日
2014年
3月31日
2015年
3月27日
7:30 - 7:35 (放送なし) 16:15 - 16:20 (放送なし) 16:15 - 16:20 (放送なし) 2014年
3月31日
2015年
3月27日
2015年
3月30日
2017年
3月31日
(放送なし) 17:40 - 17:45 (放送なし) 10:10 - 10:15
[注 6]
(放送なし) 2015年
3月30日
2017年
3月31日
2017年
4月3日
2020年
3月27日
17:35 - 17:40 2017年
4月3日
2020年
3月27日
2020年
3月30日
2021年
3月27日
21:55 ‐ 22:00 2020年
3月30日
2021年
3月27日

放送リスト

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2002年

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回数 コーナー 放送日
1 4月1日

2009年

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回数 放送日 再放送日 コーナー
4月27日 2011年03月09日、10日、15日、12月21日、26日、30日、2012年02月23日、04月04日、10日、05月08日、2014年01月06日、01月10日 ピタゴラ拳法だんだんだん!、ぼくのおとうさん、アルゴリズムこうしん ブルーマン
5月18日 2013年04月02日、2014年02月12日 ピタゴラ拳法だんだんだん!、きょうのロボット、アルゴリズムこうしん ブルーマン

2012年

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回数 放送日 コーナー
4月9日 アルゴリズムたいそう、こんなことできません
10月1日 「パタトクカシー」ピタゴラ拳法 だんだんだん!「つながりうた もりのおく」
10月15日 「パタトクカシー」「サスンリダッルパ」「きょうの手順」「オノマトペのうた」
11月5日 「パタトクカシー」ブシャラモシジ「新しい生物」
11月19日 「新しい生物」マッチバコヌス、ピタゴラ拳法 だんだんだん!

2013年

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回数 放送日 コーナー
1月14日 アルゴリズムこうしん、新しい生物
1月28日 パタトクカシー、○と△のしゅうだん、新しい生物の歌
4月1日 アルゴリズムたいそう 東北楽天、ねじねじの歌
4月8日 ブラックボックス人問題、こんなことできません、アルゴリズムたいそう 東北楽天
4月15日 アルゴリズムたいそう 東北楽天、おとうさんスイッチ
4月22日 ブラックボックス人問題、5秒でわかる、ぽんほんぼんの歌
6月3日 ブラックボックス人問題、ポキポキアニメ、アルゴリズムこうしん
9月2日 こんなことできません、ビーバーのダム
9月16日 パタトクカシー、ビーバーのダム
10月7日 しめじソート、なんだこれ?、10本アニメ
10月14日 きょうのスレスレ、なんのどうぶつ?、ビーバーのダム
11月4日 背の順ソート、ぼてじん

2014年

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回数 放送日 再放送日 コーナー
2月17日 どっちが本物?、なんのどうぶつ?、対応の歌
4月10日 17日 ピタゴラ暗号棒、おりたたみハンカチ劇場、ポキポキアニメ
6月5日 きょうのロボット、ポキポキアニメ、ピタゴラ暗号棒

2015年

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回数 放送日 再放送日 コーナー
2月19日 おりたたみハンカチ劇場~みんなでかくれんぼ~、ピタゴラ暗号棒
4月6日 4月13日 ねんどれナンドレラッツの跡じまん」、アルゴリズムたいそう、新作「浦和レッズのみなさん」
5月11日 5月18日 「ねんどれナンドレラッツの跡じまん」、「浦和ポキポキアニメ」、どっちが本物?
6月1日 6月8日 ねんどれナンドレラッツの跡じまん、…の中をよくみたら
8月31日 「おりたたみハンカチ劇場」「めかぬか」ビーだまビーすけの大冒険
11月2日 11月9日 「おりたたみハンカチ劇場」「アルゴリズムこうしん~バレーボール選手のみなさん~」

2016年

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回数 コーナー 放送日 再放送日
おりたたみハンカチ劇場、きょうのスレスレ、もじもじ装置、アルゴリズムこうしん「バレーボール選手のみなさん」 1月14日 21日
まきじゃくのジャック、がんばれ!装置153番のマーチ 1月25日
まきじゃくのジャック、もじもじ装置、ピタゴラ装置アカデミア、なんのどうぶつ? 1月28日
10本アニメ、みえみえみえの歌 4月11日 4月18日
ねんどれナンドレラッツのあとじまん、みえみえみえの歌 4月21日
なにしてるひと?、10本アニメ、10本アニメ音頭 5月9日
そこで橋は考えた、香川しんじ装置 6月13日
がんばれ!製品テスト、きょうのスレスレ、そこで橋は考えた 9月1日
おりたたみハンカチ劇場、そこで橋は考えた 10月10日 10月17日

2017年

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回数 コーナー 放送日 再放送日
そこで橋は考えた、こんなことできません 1月9日
アルゴリズムたいそう「文楽の人形遣いのみなさんといっしょ」、「きょうのスレスレ」 1月23日
きょうのスレスレ〜回転編〜、プチリョンコってなんだ、ウソだと思うなら、やってみな。 4月10日
ウソだと思うなら、やってみな。、ねじねじの歌 5月11日
まきじゃくのジャック、トンカッチのそこのしくみがしりタイム 6月15日 2021年4月5日
ウソだと思うなら、やってみな。、まきじゃくのジャック、ぽんほんぼんのうた 7月10日
ウソだと思うなら、やってみな。、ビーだま兄弟の大冒険 9月28日 11月30日、12月7日、2021年4月12日

コーナー

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スタジオコーナー

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百科おじさんがピタとゴラ(『大人のピタゴラスイッチ』では片桐仁)に世の中の仕組みを解説する人形劇。人形操演は木ぐつの木。人形が登場しない放送回も存在する。「ミニ」では放送されない。劇中BGMの作曲は栗原正己。2021年度以降の10分版では、土曜日と月曜日のみ放送している(月曜日は、土曜日放送分の再放送)。

ピタとゴラ(『大人のピタゴラスイッチ』では片桐)の疑問に百科おじさんが「詳しくはわしの○○ページに書いてあーる」と答え該当するページを参照させるが、ピタとゴラは「じーっ、子供だから、読めませーん」と返し、更なる詳細の解説のためテレビのジョンが呼ばれる、ことが定番。『大人のピタゴラスイッチ』では片桐が「じーっ、大人だから、読めまーす」と言うが、読んだだけでは難しくて意味が解らなかったので、更なる詳細の解説のため同様にテレビのジョンが呼ばれる。

登場人物

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ペンギンの「ピタ」と「ゴラ」、ネズミの「スー」の名前や百科おじさんの「イッチ」 (昔のあだ名)は番組タイトルの「ピタゴラスイッチ」に因んでいる。

ピタ
- 星河舞
知りたがりの灰色のペンギンの男の子。字はまだ読めない。
いつもかぶっているニット帽は、昔住んでいた動物園でお世話になった飼育係のおじさんにもらった物。
ゴラ
声 - 西村朋紘
慌て者の紺色のペンギンの男の子。字はまだ読めない。
ピタが言った言葉の要点を2回繰り返すことが多い。ピタの帽子の真似をして餌のイワシが入っていたバケツをかぶっている。
百科おじさん
声 - 名古屋章(初年度 - 2003年7月)→川久保潔(2003年8月 - 2004年度)→車だん吉(2005年度 - 2022年度)→中村梅雀(2023年度 - 現在)
おじさんの顔をした百科事典。本名は、百科一之進(ひやっかいちのしん)。
ピタとゴラには世の中のことについて教えてくれるが、曲がったことは大嫌いである。趣味は読書。イギリスに弟がいる。夢は大英図書館に所蔵されること。将棋クラブや陶芸教室に通っている。
各回の百科おじさんのページ数は放送内容に関連した語呂合わせになっている(例えば、712ページで「ナイフ」、529ページで「呉服」など)。合計988ページ。
甥のディックは幼少期に「イチノシン」とうまく発音できなかった。そのため、彼から「イッチ」と呼ばれていたらしい。
2021年度からは番組全体の進行を務めている。
スー
声 - うえだゆうじ
黄色いセーターを着た、気の利くねずみ。ねずみだけど、丑年生まれ。
リヤカー付きの赤い車に乗って、クラクションを鳴らしながら色々な物を運んで来る。ポキポキアニメのファン。初期はテレビのジョンのリモコンを忘れた百科おじさんに、リモコンを届けることが定番だった。
よく語尾に「~でスー」と付ける。
たまに愛車のメンテナンス(カーレースに出たりするらしい)や、編み物など、車から降りて出演することもある。ねずみだけに猫が大の苦手で、首輪を見ただけで怖がる。地上と地下を行き来してモグ郎やグラオとも交流している。
テレビのジョン
声 - 井上順
ブラウン管テレビの形をした、何でも映し出すテレビ
散歩は週に2回ぐらい。雨の日は外に出ない。パンよりもケーキが好物である。
映像を流しているときは、徳田章がナレーションする。
ディック・ショナリー
声 - デーブ・スペクター
イギリス在住の、百科おじさんの甥。
日本語の勉強をするために来日している。表紙は緑だが本文は英語で記され、百科おじさんと本の開き方が逆になっている。
彼の中身を見たピタとゴラは、「じーっ、子供だし、英語で書いてあるから、ますます読めませーん」と発言した。
片桐仁ラーメンズ
『大人のピタゴラスイッチ』・『大解説スペシャル』・『ピタゴラ工作スペシャル』・『ピタゴラスイッチ特大号 こうすると→わかる』で登場する。同シリーズで、ピタとゴラの役割を担当する。
数学が非常に苦手とし、『数ピタ』で急用を理由に逃げ出そうとした。
伊集院光
『ピタゴラとくばん 失敗にへこたれるなスイッチ』で登場。同番組で、ピタとゴラの役割を担当する。

地下ゴラスイッチ

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2018年4月7日から不定期に放送されているコーナー。ピタやゴラ達に代わり、モグラのキャラクターであるモグ郎やグラオ達が進行する。

地下田 モグ郎(ちかだ モグろう)
声 - 飛田展男
ピタやゴラ達が住む家の地下に暮らしている、モグラのおじさん。
妻がいる(現時点で、ストーリーには登場していない)。
グラオ
声 - 水橋かおり
モグ郎の子供。
「地上あちこち潜望鏡(“1かい1えん”と書かれている)」で地上の世界を観察しており、観察した物事について疑問に思った事を父のモグ郎に尋ねる。
タブレットン
声 - 飯尾和樹ずん
タブレット端末の姿をしたブタ。常に敬語で話す。語尾に「ブ~」または「ヒ~」を付けることもある。
普段は地下のトンネルで寝ており(本人は毎回『トンネル』と『豚(とん)寝る』をかけたギャグを飛ばすが、モグ郎達に完璧にスルーされている)、グラオが知りたがっている事柄についてさらに解説する際に呼び出される。画面をスワイプして画像や映像を映し出すことができる。テレビのジョンと同様、映像を映している間は徳田がナレーションする。テレビのジョンと異なりVTRの途中に登場人物らの相槌やコメントが挿入される。

ピタゴラ装置

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番組のオープニング・エンディング・番組途中に放送される、番組を象徴するコーナーのひとつ。

ピタゴラ装置」の愛称で親しまれるからくり装置を用いて番組タイトルを完成させる。装置はルーブ・ゴールドバーグ・マシンで、紙コップ定規クリップなど身近なものを用いて複雑な仕掛けを組み、初動のみ人力で与えた以後の動作は集結まですべてが連鎖し、ドミノ倒しに類似する。佐藤雅彦は「ピタゴラ装置=ルーブ・ゴールドバーグ・マシン」の表現を好まず、両者は全く異なると主張している[注 7]

15分版はオープニングとエンディングで放送する装置が固定され、オープニングは装置No.10「フライパン」、エンディングは装置No.9「レコードプレーヤー」であった[注 8]。「ミニ」はオープニングとエンディングともに毎回異なり、放送回により「アルゴリズムたいそう・こうしん」や歌などが最後のコーナーとなる場合、エンディングを省いて番組が終了する事例も見られる。2021年度以降放送時間が10分に短縮されてから毎回異なる装置を放送する。

ハイビジョン化以降、4:3放送時代の装置が流れる機会は年々減少したが、2021年度からは「名作選」と題し4:3の映像を含めた過去の装置も再び放送されるようになる。

ピタゴラ装置の部分のみをまとめたDVD付き書籍が発売された。詳細は関連映像作品・書籍を参照。

プロスポーツ選手とのコラボレーション

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著名なプロのスポーツ選手が始動や中継・フィニッシュを行う、史上初の人力が絡んだピタゴラ装置。

香川しんじ装置
プロサッカー選手・香川真司が、装置の始動役(ビー玉の設置)及び、装置のギミックのひとつとしてボールをリフティングしてゴールまで運ぶ役を務めた屋外型の装置。この回では最後に香川直筆または口頭によるメッセージが放送される。
桃田けんと装置
プロバドミントン選手・桃田賢斗が装置の始動役(シャトルコックの設置)及び、発射されたシャトルをターゲットやゴールへスマッシュで打ち返す役を務めた。最後に桃田によるメッセージが流れる。

ピタゴラじゃんけん装置

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2021年4月1日放送分で初登場のコーナー。ピタゴラ装置の手前にそれぞれグー・チョキ・パーのサインが付いたゴールが並べられており、装置ギミックとなるボールの軌道から視聴者がじゃんけんで出すべき手を予想する。1回目はナレーションがゴールまでの軌道を予想するが、より複雑さを増した2回目は「よそうタイム」が途中で時間切れとなるため視聴者自身で軌道を考える必要がある。時々「ちょいむず」や「かなりむず」と称し、装置の複雑化に加えてダミーのギミックも盛り込み予想をより困難にした難易度強化版が登場することもある。

アルゴリズムたいそう・こうしん

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いずれも出演はいつもここから(山田一成・菊地秀規)で、歌唱も2人が担当[注 9]。漢字で「アルゴリズム体操」、「アルゴリズム行進」と表記される場合もある。

通常版の場合、たいそうとこうしんが続けて行われるケースもある。いつもここからの2人が、様々な人たちと体操することが恒例となっている[注 10]。共通して複数でやる時は、他の参加者が2人目(菊池)の掛け声、「アルゴリズムたいそうー(こうしーん)」を斉唱し、同じく2人目(菊池)が「〇〇のみなさんといっしょ」と言って、たいそう・こうしんが始まる。さらに『たいそう』は本番後に、『こうしん』は練習後にサウンドロゴが表示され、このコーナーのみ彼らが歌う[注 11]。「たいそう」では体操終了後に山田・菊池・他の参加者の順に[注 12]「アルゴリズムたいそう、おわり」(練習版は山田・菊池のみ「アルゴリズムたいそう、練習おわり」)と言って締める。

アルゴリズムたいそう

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2人1組で行う体操。アルゴリズムがテーマとなっており、1人では意味の無い動きが、2人並ぶと関連性のあるものとなる(『しゃがむ動作』が『腕を横に振る』動作と組み合わさることで『腕を避ける動作』になる、等)。体操が終わった後に、「1人で練習」をする場合があり、練習の形態は「やまだバージョン」と「きくちバージョン」がある。「○○のみなさんといっしょ」の後は、体操をした人数の半分の人数で練習する(半分以下の場合もある)。

過去に行われた体操の映像を繋ぎ合わせた「とくべつへん」も存在する。2016年3月5日に「ワシのみたい名作コーナー 第2弾〜アルゴリズムたいそう〜」として過去の放送の中から人気の回が一挙放送された[14]

2人で体操を行う場合は、白背景と住宅室内ロケの2種類がある。

ラジオの茨城放送たかとりじゅんのビタミンJ!』でBGMの一つとして使用したことがある。

これまでの参加者(人名の所属団体は撮影当時のもの)。

  • NHKのアナウンサーのみなさんといっしょ(徳田章松本和也中川緑小野文惠
  • 田柄幼稚園のみんなといっしょ
  • 日本体育大学柔道部のみなさんといっしょ
  • 千葉県こども病院のみなさんといっしょ
  • 陸奥部屋の力士のみなさんといっしょ
  • 帆船日本丸の乗組員のみなさんといっしょ
  • おかあさんといっしょ』のお兄さん・お姉さんのみなさんといっしょ
    「おかあさんといっしょ」の番組50周年を記念して実施され、2009年当時のレギュラー4人と一部の歴代のうたのお兄さん・お姉さんが出演した(杉田・つのだは2002年版に続いて、2度目の出演)。2009年12月18日に「おかあさんといっしょ」内で先行放送され(番組宣伝は、山田による「『ピタゴラスイッチ』も見てね!」)、2010年1月20日にピタゴラスイッチで初放送された(こちらの番組宣伝は、おかあさんといっしょの歴代お兄さんお姉さんによる「『おかあさんといっしょ』も見てね!」)。
    山田と菊地の代わりに、小野と花田が歌唱しながら体操を行った。小林は2009年版に続いて2度目の出演。2018年3月26日に「おかあさんといっしょ」内でも放送された。
    • 2019年版(花田ゆういちろう・小野あつこ・福尾誠秋元杏月)(2019年12月当時の出演者)
    2018年版と同じく、小野と花田が歌唱を担当。小野・花田は2度目の出演。
  • ジャイアンツのピッチャーのみなさんといっしょ(内海哲也木佐貫洋久保裕也林昌範
  • QRIOのみなさんといっしょ
    QRIOにアルゴリズムたいそうの動きをプログラムさせて体操させている。
  • 埼玉県立浦和北高校のみなさんといっしょ
    収録当時の在校生の生徒を中心に、最大規模となる922人(練習版は461人)で体操。
  • 南極地域観測隊のみなさんといっしょ
    南極で収録された映像と、いつもここからの2名による、衛星中継風の演出で行われた。
  • バスガイドのみなさんといっしょ(はとバスのバスガイド)
    雷門東京タワー東京都庁舎レインボーブリッジの名所4ヵ所の前で体操を行った。練習の際に山田バージョンはレインボーブリッジで、菊地バージョンは雷門で行われた。
  • 地下トンネル日比谷共同溝の工事現場のみなさんといっしょ
    後日に徳田のナレーションで「共同溝」の解説を追加して再度放送された。
  • テレビ体操のみなさんといっしょ
    ピアノ伴奏により行われた。
  • 京都舞妓さんといっしょ
    最後に舞妓さん達が語尾に「どす」を付けている。
  • サーカス団のみなさんといっしょ(木下大サーカスの団員)
  • なでしこジャパンのみなさんといっしょ(宮間あや阪口夢穂大野忍澤穂希安藤梢近賀ゆかり鮫島彩岩清水梓
    「子どもたちにも、ぜひ『なでしこジャパン』を知ってもらって応援してほしい」というチームからのオファーにより実現したもので[15]2011 FIFA女子ワールドカップに向けた合宿中の愛媛県松山市で撮影された[15]。なでしこジャパンが同大会で初優勝すると一躍注目を集め、開催国のドイツで「世界チャンピオンのかわいい秘密」として取り上げられるほどになり[16]、NHKでは選手名のテロップなどを追加したものをYouTubeの公式チャンネルで公開するに至った(既に公開終了)[17]
  • 新幹線にかかわるみなさんといっしょ
    JR西日本博多総合車両所及び博多駅新幹線ホームで収録。冒頭に「特別に許可を得て撮影しています」のテロップが表示された。
  • NHK交響楽団のメンバーのみなさんといっしょ
    2013年1月に放送された『大人のピタゴラスイッチちょいむず』で先行放送。団員が交代で体操をした他、伴奏演奏もNHK交響楽団が担当した。腕を横に振る運動のところで、打楽器奏者が大太鼓タムタムをそれぞれ叩く。いつもここからは普段のスーツではなく、燕尾服を着用。
  • 東北楽天ゴールデンイーグルスのみなさんといっしょ(松井稼頭央嶋基宏聖澤諒枡田慎太郎小山伸一郎青山浩二田中将大草野大輔アンバサダー・マスコットキャラクター「クラッチ」「クラッチーナ」)
    東日本大震災が発生した後であり、終了後に選手全員が「がんばろう、東北!」と掛け声を入れた。
  • オーストラリアの小学生のみなさんといっしょ
    オーストラリアの小学校で撮影されたバージョンとオーストラリアの観光スポットで撮影されたバージョン(いつもここからの2人のみで小学生は登場しない)がある。
  • 浦和レッズのみなさんといっしょ(平川忠亮鈴木啓太阿部勇樹那須大亮西川周作梅崎司槙野智章柏木陽介[18]
  • 文楽人形遣いのみなさんといっしょ(人形浄瑠璃文楽座の座員)
    人形使いの6人と合わせて8人で行われた。このバージョンのみ途中で文楽についての解説VTRが挿入された後、文楽の人形が踊る「文楽の人形のみなさんといっしょ」バージョンが改めて行われる場合があり、いつもここからは中央ではなく両サイドで体操を行う。人形遣い達による体操と解説VTRが省略され初めから人形が体操を行う場合は、冒頭で山田が文楽について簡潔に説明する。
  • King & Princeとハメハメハ大王(佐藤二朗)といっしょ
    2019年1月1日放送の特別番組「Eうた♪ココロの大冒険」のドラマパートで放送[19]
  • 警察官のみなさんといっしょ(富山西警察署の署員)
    終了後に警察署の署員らが「反射材をつけて 身を守ろう!」とメッセージを言う。
  • 飛行機にかかわるみなさんといっしょ
  • 貨物船ではたらくみなさんといっしょ
    本編後に貨物船に関する解説が放送される(いつもここからもVTR内に出演)。
  • 忍者のみなさんといっしょ
    2023年放送の男性6人と女性2人で最後に太鼓の音と爆竹の音が聞こえる。

アルゴリズムこうしん

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アルゴリズムたいそうを発展させた行進。2003年度から放送。出演と歌唱は同じく、いつもここからの2人。2人以上で縦一列になって輪唱のように1人ずつ動きをずらして行う。前の人と後ろ人の動きが相互に関連し、動きがかみ合うとぶつかりそうでぶつからない。外部の人達とコラボレーションをして行進するときは前から2番目の人が「〜といっしょ」、そうでないときは先頭の人が「歩幅は小さく」と号令することがきまり。2010年以降の新作では、通常の1.5倍-2倍速のテンポで行進する『アルゴリズムこうしんMAX』のパターンが追加されている。

先頭から順に以下のような動きと一歩前進を繰り返す(最初のステップで先頭が1.を、次のステップで先頭が2.、次の人が1.を、その次のステップで先頭が3.、次の人が2.、その次の人が1.を、…の順)。これにより、同じ場所に誰がやってきても、その場所では全員が必ず同じ動きをすることになる。

  1. 膝を曲げながら、前方に腕を伸ばす(いわゆる「前ならえ」)
  2. 腕を胴に当てて上体を後ろに反る(偉ぶって反り返る様子)
  3. 後方に向いて上体を前にかがめる(いわゆる「お辞儀」)
  4. 進行方向右を向いて手を額にかざし、右と前(進行方向に対して後と右)を見回す
  5. 膝を曲げながら大きく腕をかく(いわゆる「平泳ぎ」のポーズ)
  6. 大きくしゃがんで、地面に落ちているものを拾う所作をする(いわゆる「栗拾い」のポーズ)
  7. 空気入れ(フロアポンプ)を2回動作させるまねをする
  8. 腕を2回横に開く(これにより「体内に空気が入った」という所作になる)
  9. 2巡したら、「そろそろ終わりかな」と、手をぐるぐる回す。
  10. 先頭が「そろそろ終わりかな」を3回繰り返したら、全員が(直前にどの動作をしていても)片足を上げて終了。

行進の前に、山田・菊地のどちらかが「ひとりで行進」をする事もある。「ひとりで行進」は曲が1巡した所で、曲がフェードアウト[注 13]して終了する。「○○のみなさんといっしょ」の前には、その場所で撮影した物が放送される。

フィリピンのとある刑務所では、囚人達の教育の一環で導入されている[20]

これまでの参加者(人名の所属団体は撮影当時のもの)。

  • レーシングチームのみなさんといっしょ(DyDomiuレーシングチームの選手と整備士 = 高橋裕紀櫻井大幸ほか)
  • 横浜中華街のコックさんといっしょ
  • 忍者のみなさんといっしょ
    2023年に伊賀流忍者が当コーナーに出演し、リメイクされた。
    2004年放送と2023年放送の男性6人で最後に犬の音、2023年放送の天の声で岡本幸輔さんのセリフで「曲者じゃ」の音で忍者は去って行く。

この回から本番時に歌詞が表示される。

おとうさんスイッチ

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  • 2002年度「おとうさんスイッチ 1」(スイッチのピッという音がする)
  • 2003年度「おとうさんスイッチ 2」(ピタとゴラが「ツー」と言う(以下同じ)。)
  • 2004年度から「おとうさんスイッチ おじいちゃんも(可)」
  • 2007年度から(突発的に)「おとうさんスイッチ おじいちゃんも(可) 方言も(可)」
  • 2008年度から(突発的に)「おとうさんスイッチ おじいちゃんも(可) ひいおじいちゃんも(可)」

空き箱に50音のいずれかの行の文字5つが書かれた手作りの「おとうさんスイッチ」を子供が押し、そのおとうさん(2004年以降は祖父ひいおじいちゃんのケースもある)がその文字から始まる動きをするという視聴者参加型コーナー。冒頭に出演者の自己紹介をした後、オープニングは、知久が「おとうさんスイッチ(2・おじいちゃんも可)いきますよ〜」[注 15]と歌ってスタートする。香川真司が出演した「かがわスイッチ」放送時のみ、知久が「かがわスイッチ いきますよ〜」と本気モードで歌ってスタートした。

年度最初の放送はあ行、2回目の放送はか行、という放送順となっている。わ行まで行くと次回からは濁音となり(わ行は放送されない)、濁音が終わるとその後は拗音となる(濁音のた行(だぢづでど)は放送されない)。拗音が終わると再度あ行に戻る。スイッチを押す回数は最低で一周の5回だが、6回以上押されることがあり、6回目以降は子供が任意に選んだスイッチを押し、そのスイッチで指定された同じ動作を繰り返す。

出演する親子は基本的に一般人・視聴者だが、以下の著名人が本名を名乗り親子で出演したことがある。

  • 横山剣クレイジーケンバンド ヴォーカル) - 「おとうさんスイッチ 2」ら行
  • 敷島勝盛大相撲浦風親方・当時は錦島親方) - 「おとうさんスイッチ おじいちゃんも(可)」が行
  • 浦野正樹(勝手にしやがれ ダブルベース) - 「おとうさんスイッチ おじいちゃんも(可)」ぎゃ行、バンドメンバーの福島忍と斉藤淳一郎もゲスト出演
  • 片桐仁(当時・ラーメンズ)-「おとうさんスイッチ おじいちゃんも(可)」さ行[注 16]
  • 徳田章 - 「おとうさんスイッチ おじいちゃんも(可)ひいおじいちゃんも(可)」は行、ひいおじいちゃんスイッチ・おじいちゃんスイッチとして、自身の父親と一緒に動作をこなした。
  • 香川真司 - この回のみ「おとうさんスイッチ」ではなく、「かがわスイッチ」として放送され、番組のロゴが描かれたユニフォームを着て、が行を担当した[注 17]

おとうさんスイッチの作り方

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前述の「おとうさんスイッチ」の作り方を歌で解説する。映像はスイッチのみが登場し、スイッチの作り方とはボタンの向きが逆になっている。

おてつだいロボ

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前述の「おとうさんスイッチ」の派生コーナー。2010年度から放送。おかあさん(場合によってはおとうさん。この場合は完全なる「おとうさんスイッチ」の逆バージョン)がスイッチを押し、子供が扮する「おてつだいロボ」がその文字からはじまる動き(お手伝い)をするというコーナー。スイッチの構造や作り方はおとうさんスイッチと同じ。コーナーの最後に、おてつだいロボのアニメーション(曲はフルサイズまたは1番のみ)が流れる事がある。歌は栗原が担当。

おてつだいロボのテーマ

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  • 作詞 - 佐藤雅彦、内野真澄
  • 作曲 - 栗原正己
  • 歌 - 栗原正己

アニメーション

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フレーミー

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13個の四角いフレームで構成された白い犬「フレーミー」のアニメ。モチーフはテリア。他のキャラクターも単純図形で構成されているが、透明ではない。So-net「ねっとのおやつ」作品から。

フレーミーには水玉模様のスポッティーと、真っ黒のペインティーという2匹の兄弟が居る。フレーミーは骨が好物で掃除機が苦手。スポッティーは赤ちゃんの世話を任されており、チーズが好物でネコが苦手。ペインティーはドーナツが好物でネズミが苦手、昔は隣の家に親しい老犬がいた(現在は犬小屋の前に花が挿されていることから、亡くなっている)。

フレーミーは、驚いて飛び上がった後落ちたり、何かにぶつかったり、工事現場に入った時にブルドーザーで外に押し出された時などに胴体や足、頭、耳、尻尾がバラバラに分かれてしまう。しかし、簡単に元に戻せる。バラバラになった時に鳥などに鼻や目、尻尾をどこかへ持って行かれる事もある。スポッティーとペインティーとの喧嘩などで全身のパーツがバラバラになり、でたらめに合体したことで誰が誰だか分からなくなることがあるが、それぞれの好物、あるいは苦手な物が出現することで元に戻れる。

一度、ストーリーが算数の問題出題になって終わった回があり、この時のみ番組エンディングがピタゴラ装置ではなく解答・解説のアニメーションになる。この話を放送した「ミニ」のエンディングでは解答・解説アニメーションは放映せず通常通りピタゴラ装置を放送、そこにテロップで解答を載せたのみであった。

オンエアでは「ミニ」を中心に、「フレーミーのうた」といういわばテーマソングの歌唱と歌詞に合わせた映像で終わることもあった。

10本アニメ

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2003年度から放送。10本の棒が合体していろいろなものに変身するストーリー。佐藤研ワークショップからの派生。

ぼてじん

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2006年度から放送。

黄色いサイコロのキャラクター・ぼてじん(声 - 岩尾望)が、地面に描かれたマス目の中を前後左右に動いて、カメラに向かってぼてじんのサイコロの面に書かれたメッセージを披露するが、実はマス目から外れても移動可能である。マス目上で回転することもできる。毛虫が苦手。

同年10月に初登場した、オレンジ色の小さいサイズのいぬてん(声 - 後藤輝基)がたまに登場する。こちらには顔と「ワン」しか書いていない。いぬてんもマス目上で回転することができる。いぬてんの家としていえてん(声 - 後藤輝基)も存在する(犬小屋の形をしている関係上、歪な七面体の形である)。

2023年には久しぶりに新作が放送されている。

PlayStationのゲーム、『XI[sai]』が元ネタとなっている。

だれじん
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  • 作曲 - 栗原正己
  • ナレーション - 徳田章

2019年1月5日の放送で初登場の『ぼてじん』からの派生コーナー。ぼてじんの前に現れる身近なモノをモチーフにしたキャラクター(声 - 後藤輝基)を軌道となるマス目の形から考える。

いぬてんプログラム
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2020年7月25日の放送で初登場の『ぼてじん』からの派生コーナー。いぬてんが目的地に正しく到着するための道順(プログラム)を考察する。

まきじゃくのジャック

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  • 作詞・作曲 - 佐藤雅彦、内野真澄、堀江由朗
  • 声・歌 - 堀江由朗
  • アニメーション - 永迫志乃

2016年1月23日放送で初登場のアニメーションのコーナー。擬人化された巻き尺のジャックが、さまざまな日用品のキャラクター達とからむ。コーナーの最初の部分と最後の部分に歌が入る。

その他のコーナー

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角砂糖アニメ
角砂糖12個が並べ方を変えるだけで様々な形に変身する。佐藤研のワークショップ作品。
今日のスイッチ
  • ナレーション - 徳田章
とある場所・施設にある機械の起動スイッチを押し、何かが起こる様子を紹介(例:噴水観覧車)。メインコーナーや歌以外では珍しくピタ、ゴラ、百科おじさんが出演する。
今日のロボット
  • ナレーション - 徳田章
いろいろなロボット(主に作業用ロボット)を紹介する。
今日の手順
  • ナレーション - 徳田章
とある事柄の一連の動作及び手順をまず文字のみで提示し、そのあとその一連の動作を行っている映像を流す。
○と△のしゅうだん
  • ナレーション - 徳田章
ある映像で、一定の動きをする集団とそうでない集団とに分け、その動きを説明する(駅〈JR戸塚駅〉のホームで電車を待っている人の頭上に○と△の記号テロップが挿入されている。△は電車がホームを通ってもカメラに収まり【電車の手前側のホームにいる】、○は電車に隠れて映らない【電車の奥側のホームにいる】、など)。主に今日の△が紹介される[25]
何してるの?おじさん
ドラマ風のコーナー。公園で小林扮するおじさんが奇妙な動きをしている。それを見た少年達の内の一人が、「おじさん何してるの?」と尋ねると、実はあるものの形態模写であったことがわかる。(例・UFOキャッチャー、流しそうめん)2020年11月をもって小林は芸能界を引退し裏方へと転じたが、今後放送がどうなるかは現時点で不明。
なんのあと?
  • 撮影 - ホンマタカシ
何らかの動きが終わった「跡」の様子を最初に見てから、物体の動きが逆戻りして始めに戻り、「何の跡」であったのかが分かる。ラーメンズ小林扮する「おじさん」がゲスト出演した時もあった(水風船の回)(例・のついたろうそくに入った角砂糖など)。最後はそれをみた子供が驚愕することが定番。
なにしてる点? / なにしてるひと?
  • 歌 - 知久寿焼
モーションキャプチャのマーカーの部分の動きだけが表示され、何をしている所かを考える。その後普通の映像に戻る形で種明かしされる。
ポキポキアニメ
2005年度から放送。1本の長い線を折り曲げていろいろなものをつくる。どんな形になっても必ず最後は元の直線に戻り、「失礼しまーす」と言って退場する。稀に短い線とセットで出てくることもあり、このときは短い線も退場時に同じく高い声で挨拶する。2009年の草彅の不祥事による活動休止期間中は放送されなかった。
勝手なルール
  • ナレーション - 岸部一徳
  • 撮影 - ホンマタカシ
子供たちが一風変わった行動をとるが、実は勝手に決めたあるルールにのっとって行動をしているというもの(例・中国のものを見かけたら手をパタパタする、赤いものを見たら手を上げる等)。
走って文字
グラウンドを複数人が走る様子を上空から見る。すべての動きが終わったあともう一度同じ映像が流れるのだが、今度は走った姿がそのまま残像となり、軌跡を繋ぎ合わせると文字になっている。
数えてみよう[注 18]
  • 作詞 - 佐藤雅彦、内野真澄
  • 作曲・歌 - 桜井秀俊
不確定な動きをする群集を対象にして数える(例・バレーボールの弾む回数を数えるなど)。ほかの学校放送で放送されたものやオリンピックの映像をそのまま切り取ってきたような映像が特徴。序数も基数も登場する。
2021年4月10日放送分で十数年ぶりに新作を放送し、製麺工程を例に2の冪を扱った。この回から歌詞テロップが表示される。
例:2⇢4⇢8⇢16⇢32⇢64⇢128
なんだこれ?
  • 作詞 - 佐藤雅彦、内野真澄
  • 作曲 - 桜井秀俊
  • 歌 - 知久寿焼
割り箸で構成された、ぱっと見ただけではよく分からない立体が、回転して違う方向から見てみると、平面的につじつまが合う物体として認識できる。
5秒でわかる
2008年4月8日で初登場。鉛筆はなぜ6角形か、醤油差しの空気穴の役目など、身近な豆知識を短い映像で解き明かす。計時音のSEが入る。
がんばれ!製品テスト
  • ナレーション - 徳田章
工業製品の出荷前の製品テストの様子を紹介する。
きょうのスレスレ
  • 作詞 - 佐藤雅彦
  • 作曲 - 栗原正己
  • 歌 - スレスレ合唱団
  • ナレーション - 内藤勝人
2008年8月19日で初登場。ベルトコンベア上に、物の移動をさえぎるように立てた型を抜いた厚紙が置いてあり、間近を物が通り過ぎる。型を見て通り過ぎる形を連想する。コーヒーカップや本など。
めかぬか、るかろか、ねかわか、はかけか
  • 作詞 - 内野真澄、佐藤雅彦
  • 作曲 - 栗原正己
  • 歌 - めかぬか合唱団
2008年4月8日で初登場。ゆっくりと描き出される、ある一文字の平仮名が、最終的にどちらの平仮名となる。対照される二文字は、途中の筆跡まで形が似ているものが選ばれているため、答えはギリギリ最後まで分からない(「は」と「け」、「る」と「ろ」など)。
何の数字?
  • ナレーション - 和田源二
2009年4月7日で初登場。まず数字だけが表示される。一見、ランダムな配置のように見えるが、その後、その数字と位置が何を意味する説明がある。
ピタゴラ拳法だんだんだん!
  • 作詞 - 佐藤雅彦、内野真澄
  • 作曲 - 佐藤雅彦、菅俊一
  • 出演 - 河相我聞
2009年度から実施。粘土で出来た緑もしくは赤のキューブが登場。かけ声と同時にキューブが凹んだり分割したり、固まったりと変形する。河相の示す手本を真似て視聴者がかけ声に合わせて身振りをすると、まるで視聴者がキューブを変形させているように見える仕組みになっている。
とうめい人間X(エックス)
2009年5月27日で初登場。とうめい人間Xが登場、その後透明になって移動する。説明と効果音のみをヒントに移動先を想像する。
新しい生物
2010年9月8日で初登場。ボルトとナットなど、家にある何の変哲もないモノが動きを持つ生物のようにふるまう様子を描いた実写アニメ。
No.1 ケシゴムザウルス(消しゴム
No.2 ストロケラプス(ストロー
No.3 ワゴムヌス(輪ゴム
No.4 ボルトノドン(ボルトナット
No.5 カクザザトン(角砂糖
No.6 フセンヌス(付箋
No.7 ハシノドン(
No.8 ブラシノドン(ブラシ
No.9 マッチバコヌス(マッチ箱
ゲストとしてクリップムシ(クリップ)が登場する。
No.10 アルミホイルプス(アルミホイル
No.1 - No.6の生物をテーマにした「新しい生物の歌」(歌:角田信朗)がある(後述)。
プチリョンコってなんだ
  • 音楽・歌 - 栗原正己
プリン」と「チョコ」(プチリョンコ)、「歯磨き」と「虫歯」(はむみしがばき)、「キリン」と「ラクダ」(キラリクンダ)など、2つの単語を1字ずつ互い違いに組み合わせた、文字ブロックに書かれた単語が歌に合わせてベルトコンベアを流れていく。ベルトコンベアには1字ずつに分ける分岐器があり、音楽の間にもとの単語を考える。最初に必ず「プチリョンコ」が流れ、その後に他の単語が流れるようになっている。
ひとつとびぶったい パタトクカシー
  • ナレーション - 徳田章
  • 協力 日本切断研究所
  • 音楽・歌 - 栗原正己
「プチリョンコってなんだ」の発展版。登場するのは「パタトクカシーー」だが、タイトルは「パタトクカシー」。内容はプチリョンコと同じだが、ムービーが文字ブロックではなく、実物を使ったものになっている。例:パタトクカシーー→パトカータクシー→パトカーの模型とタクシーの模型を数個に切断したものを交互に並べ、合体させた状態で画面に登場→最後はそれぞれに分離し2つの言葉通りに合体しなおす。「サスンリダッルパ」(サンダルスリッパ)、「ハペサンミチ」(ハサミペンチ)、「ブシャラモシジ」(ブラシシャモジ)などのバリエーションがある。
こんなことできません
2012年に初登場。人間にはできないとんでもない動きでも、写真をつないでみることで、できるように見えるコーナー。台詞「こんなことできません」に次いで作品が流れ、種明かしの模様(最初の映像とは異なる)を経て「こんなことできました」で終わる(タイトルも「こんなこと できません[注 19]した」に変わる。この時、岩井は何故かカメラの方を向いていることが多い)。最初に関根が実際に動作を行い、その後種明かしを兼ねて1コマずつ撮影する様子を早回しで見せる。岩井は基本的に傍観者だが、種明かしのシーンで関根の動作を模倣するか、(関根が単独で自身や道具の位置をずらす事が困難な場合)補助に当たる事がある。
みなさんのこんなことできません」と題し、視聴者から投稿された作品を放映することもある。
ブラックボックス人問題
2013年1月3日の「大人のピタゴラスイッチ・かなりむず」で先行放送。顔の描かれた黒い箱とその左右にベルトコンベア風の板のついた「装置」へ向かい、多様な形が右から左へ動いて箱の右側から入り、向きが変わったり整ったりして箱の左側から現われる。箱の中のしくみを想像する実写アニメで、最後に箱の中身を見せる。見せている時はブラックボックス人の表情が変わらない。「Eのかたち のまき」「◎のかたち のまき」「頭でっかちのかたち のまき」など。コーナー内で流れるBGMは、「とうめい人間X」のものと同一。演奏、渋栗オーケストラ
どっちが本物?
2013年1月3日の「大人のピタゴラスイッチ・かなりむず」で先行放送。紙に描かれた偽物(いわゆる3Dトリックアート)と紙に乗った本物を見分けるクイズ。
○○ソート
2013年1月2日の「大人のピタゴラスイッチ・ちょいむず」で先行放送。ソート(きれいにならべかえること)のアルゴリズムを、長さ・重さの異なる10個程度のものをソートしながら説明する実写アニメ。「背のじゅんに ならべよう!の巻 しめじソート(マージソート)」「重いじゅんにならべ! じゃがいもソート(クイックソート)」など。
どうぶつのアルゴリズム
2013年1月2日の「大人のピタゴラスイッチ・ちょいむず」で先行放送。あらゆる動物の習性をアルゴリズムの観点から取り上げる。
ピタゴラ暗号棒
  • 作詞 - 佐藤雅彦、貝塚智子
  • 作曲・歌 - 栗原正己
2014年度から放送。親子2人(父と子供)(時には祖父と孫)の出演者が、子供がラップフィルムの芯棒や卒業証書用の丸筒(暗号棒)などに巻き付けた細長い紙に縦書きの文を書いて“暗号”メッセージを伝える。古代ギリシャ・スパルタで使われた「スキュタレー」という暗号方式で、巻き付けた紙をほどくと、文字が飛び飛びになる。たとえば「にちようび_さっかー_やりたい」が「に__さちやっよりかうたーびい」となる。子供はその紙を家のどこかに置くが父以外(母である事が多い。祖父の場合は父や兄弟姉妹)は分からない。父が仕事から帰ってきて、紙を見つけるとそれが暗号文だと分かり、暗号棒に巻き付けて読む。最後に休みの日に暗号文の事を実行する映像が流れる。子供が男の子か女の子かで歌詞の一部が異なる。

「ピタゴラ暗号棒」の歌に合わせてコーナーが進む。

なんのどうぶつ?
モーションキャプチャのマーカー部分の動きだけで示された動物が何かを考える。
ピタゴラスイッチおりたたみハンカチ劇場
  • 作詞 - 貝塚智子、内野真澄
  • 作曲 - 貝塚智子、栗原正己
  • 歌 - 栗原正己
  • 作 - ユーフラテス
ハンカチの表裏に折りたたむと向きが正しくなるイラストを描いておき、2つ折り→4→8→16と進めながらイラストを見るという漫画のコーナー。「おりたたみハンカチ劇場」の歌に合わせてコーナーが進む。
  • ピタとゴラ けんかのまき
  • みんなでやまのぼりのまき
  • ピタとゴラ しりとりのまき(この回からはピタとゴラとスーの声が吹き込まれる)
  • みんなでかくれんぼのまき
これらのハンカチは実際に市販されている。「おうちでやってみなスペシャル」(2020年7月11日)では「ピタとゴラ しりとりのまき」のようにしりとりの要素を取り入れた折り紙の作り方を解説した。
くねくね人まちがいさがし
2枚の絵にある3箇所の相違点を見つける間違い探し。絵は紙に印刷されており、重ねてパラパラマンガの要領で答え合わせをする。何故か2つ目の間違いは通常ならば別々に数えるものが多い。
スレスレ3D
  • ナレーション - 徳田章
上述「きょうのスレスレ」の3Dバージョン。回転台に置かれた物体がスレスレで通過できる穴の形状を考える。2015年1月の「大人のピタゴラスイッチ」で先行放送し、本家『ピタゴラ』では『きょうのスレスレ ~かいてん編~』と改題し放送。
2022年には『きょうのスレスレ ~かいてん編2~』が登場し、同じ物体でも位置を変えることによってスレスレで通過できる穴の形状がどのように変わるかを考える。穴の形状から通過する物体を考えることもある。
ねんどれナンドレラッツの跡じまん
体が直方体の粘土でできた、ねんどれ(声:富澤たけし)・ナンドレ(声:伊達みきお)の2つのキャラクターが、「走っていたらコケてついた」という体の前面の跡を相手に自慢しあい、何の跡なのかを視聴者に考えてもらおうというクレイアニメーションのコーナー。ねんどれはいつも待ち合わせに遅刻しているが、先に着くナンドレも同じく遅刻しかけており一度だけ彼の方が遅れて来た事がある。
ピタゴラ装置アカデミア
ピタゴラ装置に使われている様々なギミックの作り方を紹介する。「ピタゴラゴール1号」が実際に市販された。
ピタゴラ装置 こうすると面白い
  • 作 - 石川将也
ピタゴラ装置の動きをさらに面白く見せる工夫について解説する。「ピタゴラ装置 大解説スペシャル」で先行放送。
もじもじ装置
  • 作 - 佐藤匡
2016年1月9日(#322)で初登場のアニメーションのコーナー。ひらがな(たとえば「い」「の」「し」)と書かれた正方形のブロックの上をボールが弾みながら進むとボールがブロックの上に乗ったときに「い」等と声がする。ボールが飛び石のようにブロックを弾んでいき、ブロック崩しのラケットのような動く壁が登場してボールを反射すると「し」のブロックに再び乗るため、「いのしし」と聞こえることばをつくる。
そこで橋は考えた
  • 歌 - 栗原正己
  • ナレーション - 徳田章
2016年6月11日(#330)で初登場のコーナー。前半は共通のアニメーションと歌で、川がある→車が通れない→橋を架ける→船が通れない、に続いて「そこで橋は考えた」のナレーションが入る。橋のモノローグにより可動橋を提案し、「出来んのかなこんな橋 ちょっと無理だろこんな橋 出来んのかなこんな橋 出来たらすごいぞこんな橋」と歌のあとに実在する同タイプの可動橋が紹介される。
「出来んだなこんな橋 ほんとにあんだなこんな橋 ぶーん」と歌に続いて「今日の橋は○○橋(種類)でした。」のナレーションで終わる。
  1. 旋回橋(2016年6月11日)- 京都府天橋立の廻旋橋
  2. 跳開橋(2016年6月18日)- 高知県の手結港可動橋
  3. 昇開橋(2016年8月27日)- 徳島県の加賀須野橋
  4. 運搬橋(2016年10月8日)- スペインのビスカヤ橋
  5. 降開橋(2016年11月26日)- ギリシャのイスミア橋(コリントス運河
  6. 転造跳開橋(2017年1月7日)- ニュージーランドのテ・マタウ・ア・ポヘ橋チェコ語版
その5のみ「この橋はたまに魚も獲れてしまいます」と補足される。
ウソだと思うなら、やってみな。
2017年4月8日に初登場のコーナー。身近な物を使って実験が可能な科学の現象を紹介する。最初は歌に合わせて擬人化された物のキャラクターが登場するアニメーションが流れ、途中から実写で実験の手本が流される。歌の最後に実験の成功についてアドバイスする。
「おうちでやってみなスペシャル」(2020年7月11日)では「ミニ」と題して自宅にある身近なものだけでできる実験を3つ紹介した(アニメーション・歌はなく実写とナレーションのみによる解説)。
トンカッチのそこのしくみがしりタイム
  • 作 - うえ田みお
2017年6月10日に初登場のコーナー。装置評論家のトンカッチが、冒頭で流れた装置の仕組みを解説する。
かさねておえかき
2018年4月7日に初登場のコーナー。3枚のアクリル板に絵を書き、最後に板を重ねて絵を完成させる。
もじもじコンベアー
2018年9月8日に初登場のコーナー。「プチリョンコってなんだ」と同じく文字ブロックを使っており、いずれかがのブロックが重なっている。
考えもしない
身近に存在しながらも考える機会の少ないあらゆる物の構造について解説するコーナー。「大人のピタゴラスイッチ 想像力としかくい穴」で先行放送。
現実ってこういうこと
「大人のピタゴラスイッチ 想像力としかくい穴」で先行放送。
トンカッチのピタゴラ装置おなやみ相談室
  • 作 - 米本弘文
2020年1月11日に初登場のコーナー。トンカッチが視聴者から寄せられたピタゴラ装置に関する相談に答える。
もんくたれぞう〜世の中のまちがい、指摘させてもらいます〜
2020年10月24日に初登場のコーナー。目が4つあるキャラクター「もんくたれぞう」が登場する。身近で見つけた物の仕組みについてたれぞうが間違いを指摘するが、ナレーションと映像からなる解説によってその仕組みが合理的なものである事を理解し、最後に文句をつけた事を謝罪する。
100グラムにちょうせん!
2020年11月14日に初登場のコーナー。子供が家の中にある物を組み合わせ、101グラムより軽い物をなかなか見つからなかったら「はかり先生」でピッタリ100グラムの計量に挑戦する。総重量の微調整段階に入った場合は、「おたすけボックス」のアイテムとして一円玉(1枚=1グラム)を使うことができる(「がっちり買いまショウ」の小金額調整用の商品のようなもの)。「ピーマン」という応援役のキャラクターが登場する。
2022年には1000グラムにちょうせん!が登場し、親が同じく「はかり先生」でピッタリ1000グラム(1キログラム)の計量に挑戦する。100グラムと同様に微調整段階で「おたすけボックス」を使うことができる。
なんのプログラム?
「ピタゴラミングスイッチ」で初登場のコーナー。ある一連の行動をフローチャートで表現し、それがどのような行動であるかを考える。
想像してみよ
  • 作 - 佐藤匡、貝塚智子
「ピタゴラミングスイッチ」で初登場のコーナー。身の回りにある「変なもの」の正体を想像することによって考察する。
鉄琴階段プログラム
  • 作 - 米本弘文
「ピタゴラミングスイッチ」で初登場のコーナー。ミニチュアの階段におもちゃの鉄琴の音板を並べ、最上段からビー玉を転がすと特定の曲が演奏される仕掛けを作る。
かくすと みえてくる
2021年4月1日に初登場のコーナー。「ハトは本当に首を前後に振りながら歩いているのか」など、動く物体の大部分を隠すことで部分的な動きの実態を解明する。
押し出しクイズ
2021年4月2日に初登場のコーナー。四角く配置されたたくさんのピンが飛び出して現れる立体物が何なのかをピンアートで出題する。「大人のピタゴラスイッチ デジむず」で放送された「デジタル片桐」と類似。
いま、なにがとおった?
2021年4月10日に初登場のコーナー。立て掛けられた2枚の板の裏側を横切る物体が何か当てるクイズ。板の間には僅かな隙間があり、この部分を1コマずつ切り取り横に並べることで正体が判明する。
紙の下はナンドレラ?合戦
2021年4月29日に初登場の『ねんどれナンドレラッツの跡じまん』からの派生コーナー。ねんどれが描かれた紙にフロッタージュの要領で写し出した物が何であるかを当てる。兄弟という設定の人物2人が手と台詞のみで登場し互いに問題を出し合う。
箱のすけ
声 ー 土屋礼央RAG FAIR
2021年10月2日に初登場のコーナー[26]。箱から首を出し、さまざまな動きをする「箱のすけ」の箱の中はどうなっているのかを考察するコーナー[27]
2023年から、いとこの「はこみ」が登場することがある。
たまご会議
「ピタゴラミングスイッチ2」で初登場のコーナー。が集まって会議をし、「割る・割らない」や「焼く・茹でる」などの二択の質問を聞いて、それぞれ最終的に違う卵料理になる、二分木構造の考え方を伝えるコーナー。
ソセジ
「ピタゴラミングスイッチ2」で初登場のコーナー。「ソセジ」や「キボド」という謎の文字が、伸ばし棒が来て間に入ると「ソーセージ」や「キーボード」という言葉になる。この後に「しぶし」や「せめき」のように伸ばし棒が入っても言葉にならない文字が出てくるが、「」が来て入ることで「新聞紙」や「洗面器」という言葉になる。
「ピタゴラミングスイッチ4」では『ソセジ2』が登場し、「ミトボル」や「ロルケキ」のように縦に伸ばし棒が入っても言葉にならないが、横に伸ばし棒が入ると「ミートボール」や「ロールケーキ」という言葉になる文字が出てくる。
どんなじゅんばんでかさなっている?
「ピタゴラミングスイッチ3」で初登場のコーナー。
どうぶつのプログラム
「ピタゴラミングスイッチ3」で初登場のコーナー。動物の習性をプログラミングの観点から取り上げる。
たこたこピー
「ピタゴラミングスイッチ3」で初登場のコーナー。粘土タコの足の本数(8本)に分けるのに、普通に分けると切る回数が多くなるが、半分に切って揃えることで回数を少なくできることを、歌に合わせて伝える。通常のピタゴラスイッチでは1.5倍速バージョンが放送されることもある。
どうしてこうなった?
「ピタゴラとくばん 失敗にへこたれるなスイッチ」で初登場のコーナー。
日常しっぱい劇場
「ピタゴラとくばん 失敗にへこたれるなスイッチ」で初登場のコーナー。
想像と現実
「ピタゴラとくばん 失敗にへこたれるなスイッチ」で初登場のコーナー。
しかくろQ
2023年7月6日に初登場のコーナー。黒色の四角形の裏に何が隠れているかを予想するコーナー。「くろくろくーろ くろくろくーろ この黒なんだ この黒なんだ くろくろくーろ くろくろくーろ 四角い黒の裏に何がある くろくろくーろ くろくろくーろ 四角い黒の裏は」と歌に続いて答え合わせする。
じゃがいも会議
「ピタゴラミングスイッチ4」で初登場のコーナー。「たまご会議」のじゃがいもバージョン。
「皮をむかれたいorむかれたくない」、「切れたいor切られたくない」等と卵とバージョンが違う。
タテひことヨコひこ
「ピタゴラミングスイッチ4」で初登場のコーナー。紙を縦に動かす「タテひこ」と、横に動いて鉛筆を下ろすことで線を書く「ヨコひこ」が登場する。ヨコひこだけが動くと横の直線、タテひこだけが動かすと縦の直線、同時に動かすと斜めの直線が書ける。これらのことを利用して協力して絵を描く。
今日のみそしる
「ピタゴラミングスイッチ4」で初登場のコーナー。味噌汁に入れる具材の切り方から、何の味噌汁かを予想するコーナー。
ぼてじんをきりぬけ!・いえてんをきりぬけ!
「ピタゴラミングスイッチ4」で初登場のコーナー。紙に印刷されたぼてじんやいえてんを、そのまま切り抜こうとするとはさみで切る回数が多くなるが、紙を折ることで回数を少なくできることを伝えるコーナー。
ひとみしりのコッピ―
2023年8月10日に初登場のコーナー。紙コップで、持ち上げると閉じ、置くと開いて目が見えるコップの作り方を紹介する。
ヒラメキ部長のおなやみかいけつ工作
「ピタゴラ工作スペシャル」で初登場のコーナー。日常生活での悩みを工作で解決する方法を紹介する。
その1が「ひきだしあけたなベロ」
その2が「なかとそと同時メーター」
ミニのすけ
「ピタゴラ工作スペシャル」で初登場のコーナー。「箱のすけ」の小さいバージョンで、工作で簡単に作れるようにしたもの。作り方も紹介する。
ほたて貝みたいなサラメッチー
「ピタゴラ工作スペシャル」で初登場のコーナー。「ひとみしりのコッピ―」の紙皿バージョン。
ピタゴラ1ぷん工作
「ピタゴラ工作スペシャル」で初登場のコーナー。
紙コップコップ暗号
「ピタゴラ工作スペシャル」で初登場のコーナー。2024年4月11日にその2が放送された!
壁がくる
2024年7月4日に初登場のコーナー。

番組内のオリジナルソング

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  1. ピタゴラスイッチ オープニングテーマ
  2. ピタゴラスイッチ エンディングテーマ
    • 作曲 - 栗原正己
    • 演奏 - 栗コーダーカルテット、NHK交響楽団.渋栗オーケストラ(大人のピタゴラスイッチ)渋栗オーケストラ(かなりむずのみ)
      • オープニングテーマと同じ曲だが、アレンジが異なっている。
  3. そっくり↓ひっくり↑かえしましょ(2002年度)
    • 作詞 - もりちよこ
    • 作曲 - 坂出雅海
    • 歌 - ピタ・ゴラ(星河舞西村朋紘
      • 擬態語を逆から言うと全く別の意味になる対比の歌(例・しずしず<>ずしずし(歩く)など)。
  4. あるくのどのあし?(2002年度)
    • 作詞・作曲 - 荒木尚美
    • 歌 - ピタ・ゴラ(星河舞・西村朋紘)
      • 両足を交互に出して歩くと手が互い違いに前へ出ることは、体が知っているために「無理に逆にすると不自然になる」ことを解説する。
  5. おんなじとこちがうとこ(2002年度)
  6. ぼくのおとうさん(2002年度)
    • 作詞 - 佐藤雅彦・内野真澄
    • 作曲・歌 - 栗原正己
    • 出演 - ふるごおり雅浩
      • 状況に応じて「ぼくのおとうさん(僕のお父さん・父親)」はなんと呼ばれるのか。会社へいくと「会社員(かいしゃいん)」、仕事をする時「課長さん(かちょうさん)」の役職がつき、食堂に入ると「お客さん(おきゃくさん)」になり、歯医者に行くと「患者さん(かんじゃさん)」になり、歩いていると「通行人(つうこうにん)」、学校(英会話の学校)に行けば「生徒さん(せいとさん)」、電車に乗ると「通勤客(つうきんきゃく)」になるなど、同じ人間でも場に応じて色々な役割や立場などがあることを理解する。お父さん役はふるごおり雅浩。
  7. …の中をよく見たら(2002年度)
    • 作詞 - 桑原永江
    • 作曲 - 悠木昭宏
    • 歌 - ピタ・ゴラ(星河舞・西村朋紘)
      • ことばのなかに隠れている別の言葉をさがす。「冷蔵庫(れいゾウこ)」の中に『ゾウ』がいるなど。
  8. 水はぐるぐる(2002年度)
    • 作詞 - 日暮真三
    • 作曲・編曲 - 岡村みどり
    • 歌 - ピタ・ゴラ(星河舞・西村朋紘)
      • 水は気体液体固体と形を変えても実は同じもの、という内容。ピタとゴラが歌に合わせて氷を作ったり熱いお茶を入れたり、湯気で曇ったガラスを見つけたりする。2002年度第3回「水もお湯も同じもの?のまき」の内容と類似。
  9. ピタゴラジョンマーチ(2003年度)
    • 作詞・作曲 - パラダイス山元
    • 編曲 - テディ熊谷
    • 歌 - ピタ・ゴラ(星河舞・西村朋紘)
      • そのまんま「マーチ」かと思いきや、ひとつのことについての、程度での名称の違いも絡めたうた(例・人に対して、「かおなじみ(顔馴染み)」、「みずしらず(見ず知らず)」、「(顔だけ知っているのは)かおみしり(顔見知り)」)。
  10. んがなくちゃ、いか(2003年度)
    • 歌 - ピタ・ゴラ(星河舞・西村朋紘)
    • 作詞 - もりちよこ
    • 作曲 - 小杉保夫
      • 言葉からある文字(「ここでは「ん」)を抜くと全然別の意味になる対比のうた(例・「あんまん(餡まん)」<>「あま(海女)」)。
  11. ぞうのあしおと係(2004年度)
  12. ピタゴラそうち41番の歌(2004年度)
    • 作詞 - 佐藤雅彦・内野真澄
    • 作曲 - 栗原正己
    • 歌 - 日下好明
      • 2004年当時、ピタゴラ装置の中で「もっとも長い」とされる41番の作品の動きを歌にした。
  13. つながりうた もりのおく(2005年度)
    • 作詞 - 佐藤雅彦・内野真澄
    • 作曲・歌 - 桜井秀俊
      • 森の小屋に住むクマの家族の日常を描く。小節毎に分けられた歌詞がしりとりのように繋がっている(一部2文字続きの歌詞もある)。
  14. フレーミーのうた(2005年度)
    • 作詞 - 佐藤雅彦・内野真澄
    • 作曲 - 渋谷毅
    • 歌 - 井上順
      • 通常放送時のBGM(インストゥルメンタル)に歌詞を載せた。
  15. いたちのたぬき(2006年度)
    • 作詞 - 佐藤雅彦・内野真澄
    • 作曲・歌 - 栗原正己
    • アニメーション 植田美緒
      • 数字が答えとなる言葉遊びを歌詞にした。「いたちのたぬき」は「いたち」から「た」を抜く(たぬき)と「1(いち)」など。
  16. オノマトペのうた(2007年度)
    • 作詞・アニメーション - 内野真澄・植田美緒
    • 作曲・歌 - 栗原正己
      • オノマトペ(擬音語・擬態語)ばかりを並べる。最初に、オノマトペの文字のみが画面に表れ、一通り終わった後、再び歌を繰り返しながら絵が加わり、どんな動きがオノマトペになっているかが明らかになるという内容。
  17. スーのうた(2008年度)
    • 作詞 - 内野真澄・佐藤雅彦
    • 作曲・歌 - 栗原正己
    • コーラス - 杉並児童合唱団
    • 台詞 - スー(うえだゆうじ)、ピタ(星河舞)、ゴラ(西村朋紘)
      • スーを紹介する。気が利き、働き者で休まない、そしてたまに風邪をひくが、元気になればまた大活躍、そしてガンコ者。(「ねずみですが丑年生まれでスー」等のセリフが入る)。
  18. なぞなぞうた いたちのたぬき2(2009年度)
    • 作詞 - 内野真澄
    • 作曲・歌 - 栗原正己
    • アニメーション - 植田美緒
      • 「いたちのたぬき」に2年ぶりに新しい歌詞を追加した第2弾。ほかに「3」の歌詞を「さんまのまぬけ」から「さんまのまつり」に変更した。
  19. パパ ママ ぼく、 いぬ ネコ ぞう(2009年10月21日初放送)
    • 作詞 - 石川将也・内野真澄
    • 作曲・歌 - 栗原正己
      • 「パパ」「ママ」「ぼく」「いぬ」「ネコ」「ぞう」を5-6回繰り返す歌詞。映像では、「パパ」「ママ」「ぼく」「いぬ」「ネコ」「ぞう」の顔、食べ物、足跡、仕事、赤ちゃんの時の顔、寝ている時(「パパ」は寝る前)が登場した。
  20. こたつたこ(2009年度)
    • 作詞・作曲 - 内野真澄
    • 歌・編曲 - 栗原正己
    • アニメーション - 植田美緒
      • 歌詞は5文字の回文である。こたつたこ、いかとかい(イカと貝)、くらげらく(クラゲ楽)など)。
  21. こたつたこ2(2010年度)
    • 作詞・作曲 - 内野真澄
    • 歌・編曲 - 栗原正己
    • アニメーション - 植田美緒
      • 「こたつたこ」に、新しい歌詞を加えたバージョン。
  22. みんなでつくるこたつたこ(2010年度)
    • 作詞・作曲 - 内野真澄
    • 歌・編曲 栗原正己
    • アニメーション - 植田美緒
    • ナレーション - 宮岡和寛
      • 「こたつたこ」に、一般公募による新しい歌詞を加えたバージョン。募集と発表は「その1」から「その4」にかけて4回行われた。
  23. わしがイッチの唄
    • 作詞 - 内野真澄
    • 作曲 - 栗原正己
    • 歌 - 百科おじさん(車だん吉)
      • 百科おじさんの本名(百科一之進)がついに判明。立ち位置では左からピタ、ゴラ、スー、イッチの順に立っている。前述の理由上、オチの部分で番組のサウンドロゴを使用している。
  24. ぼてじんの唄
    • 作詞 - 内野真澄
    • 作曲 - 栗原正己
    • アニメーション - うえ田みお
    • 歌 - フットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)
      • ぼてじんの紹介の歌。ぼてじんの性質、ともだち(いぬてん・いえてん)、毛虫が苦手なことを紹介する。
  25. ぴきひきびきの歌
    • 歌 - 栗原正己
      • ものを数えるときの助数詞に、数によって濁音半濁音がつくことを教える。カエルのキャラクターが飛び込み台から池へ飛び込む。
  26. ぽんほんぼんの歌
    • 歌 - 栗原正己
      • 「ぴきひきびきの歌」の続編。助数詞の歌で、ニンジンのキャラクターがシャワーで泥を洗い木箱に入る。
  27. ねじねじの歌
    • 歌 - 栗原正己
      • 小屋などに使われる金網の作り方を歌う歌。曲名の由来は原料の針金を「ねじねじ」して作ることから。特番「大人のピタゴラスイッチ ちょいむず」で先行放送。
  28. 新しい生物の歌
    • 作詞 - 佐藤雅彦、内野真澄
    • 作曲 - 栗原正己
    • 編曲 - 上柴はじめ
    • 歌 - 角田信朗
    • 語り - 小野卓司
    • アニメーション - ユーフラテス
      • 「新しい生物」のうちの「ケシゴムザウルス」「ストロケラプス」「ワゴムヌス」「ボルトノドン」「カクザザトン」「フセンヌス」を歌で紹介する。
  29. ビーバーのダム(2013年度)
    • 歌 - 栗原正己
    • 作詞 - 内野真澄、佐藤雅彦
    • 作曲 - 内野真澄、栗原正己
      • ビーバーの作るダムについて、映像に合わせて歌が流れる。本編後に「ビーバーミニ解説」と題してビーバーに関する補足説明を流す場合がある。
  30. デジタルウォーク
    • 歌・作曲 - 栗原正己
    • 作詞 - 内野真澄、佐藤雅彦
      • 「大人のピタゴラスイッチ デジむず」で先行放送。動画を1秒ごとに区切って静止画にしたものを、繋いで早回して見せる。歩いている人や犬が地面を滑って見える。情報を連続的に扱う「アナログ」と離散的に処理する「デジタル」の違いを視覚的に表す。歌詞は3番まであるが、放送回によっては3番のみカットされることがある。
  31. 対応の歌
    • 歌・作曲 - 栗原正己
    • 作詞 - 内野真澄、佐藤雅彦
      • 「大人のピタゴラスイッチ デジむず」で先行放送。みかんはEテレ0655&2355の「みかんをむくのはどっちから?」、カラスは考えるカラス〜科学の考え方〜から出典。みかんのへたをめくったときの筋の数と中身の房の数や、出席している幼稚園児の数と靴箱にある靴の数など、1対1対応を説明する。
  32. がんばれ!装置153番のマーチ
    • 歌 - デーモン閣下
    • 作詞 - 内野真澄、佐藤雅彦
    • 作曲 - 内野真澄、栗原正己
      • 2015年1月2日の「大人のピタゴラスイッチ 数ピタ!たのしい数学」で先行放送。うまく作動せずNGを繰り返した153番のピタゴラ装置が、最後に54テイク目で成功するところまでを歌でたどる。
  33. ピタゴラフィニッシュのうた
    • 作詞 - うえ田みお
    • 作曲 - 栗原正己
    • 歌 - 装置チーム選抜隊
      • 2015年8月の「ピタゴラ装置 大解説スペシャル~前半戦~」で先行放送。「わしがイッチの唄」の別バージョン。前述の理由上、オチの部分で番組のサウンドロゴを用いる。
  34. 針金ハンガーの歌
    • 歌 - 栗原正己
      • 2015年8月の「ピタゴラ装置 大解説スペシャル~後半戦~」で先行放送。針金ハンガーが工場で製造される過程に合わせた歌詞がついている。放送回によっては検査の工程などが歌われる後半が省略する場合がある。
  35. みえみえみえの歌
    • 歌 - 栗原正己
      • 2016年1月2日の「大人のピタゴラスイッチ」でエンディング曲として先行放送。普通なら見えない空気や、外からは見えないホースの中の水やチューブ滑り台の中の子供、地面の下を動くプレーリードッグ、地下鉄(丸ノ内線[注 20])を矢印でたどる。
  36. まきじゃくのジャックの歌
    • 作詞・作曲 - 堀江由朗、内野真澄、佐藤雅彦
    • 歌 - 堀江由朗、まきじゃく合唱団
    • アニメーション - 永迫志乃、石川将也
      • 「まきじゃくのジャック」のテーマソング。ジャックの全長や体重、磁石に付く性質などが紹介される。一部シーンでトンカッチが登場する。
  37. 10本アニメ音頭
    • 作詞 - 内野真澄、うえ田みお
    • 作曲 - 栗原正己
    • 歌 - 三山ひろし
    • 合いの手 - 10本合唱団
      • 民謡風にアレンジされた10本アニメのテーマソングで1~6番まである。もともと「10本アニメスペシャル」のエンディングで使用されたもの。
  38. どうして ○○ みんな おなじ向き?
  39. クッキー型の型のうた
    • 作詞 - 石川将也、佐藤雅彦、内野真澄
    • 作曲・歌 - 栗原正己
    • ナレーション - 徳田章
      • クッキーの生地を抜き型で作る様子に続いて抜き型の製造工程を流し、クッキー型も「型」があり作られている過程を説明する。同じ形のたくさんのものには型があることを説明する。冒頭で「クッキー型のうた」が曲名として表示されるが、ラストに上記の曲名が表示される。
  40. ハキリアリの行進
    • 作詞 - 内野真澄、佐藤匡
    • 作曲 - 栗原正己
    • 歌 - サンドウィッチマン
      • ハキリアリの生態について説明する。歌詞は2番まで存在し、いずれかワンコーラスが流れるが、「やくわりをわけてばっちりスペシャル」(2020年6月6日)はフルバージョンで放送して歌詞テロップを新規に追加した。
  41. ほんとはもっとおおきいぞ
  42. くものすのプログラム
    • 作 - 貝塚智子
    • 歌 - 栗原正己
    • アニメーション - 村本咲
      • 「ピタゴラミングスイッチ」で初登場。クモが巣作りをする様子をプログラミング的観点から詳細に解説する。冒頭にアニメーションでクモの営巣を補足説明する。
  43. 石庭のうた
    • 歌 - 栗原正己
      • 「ピタゴラミングスイッチ3」で初登場の「どんなじゅんばんでかさなっている?」の石庭をつくる方法を説明する。
  44. パーツフィーダーのうた
    • 歌 - 栗原正己
      • 「ピタゴラとくばん 失敗にへこたれるなスイッチ」で初登場。パーツフィーダーに乗ったネジが、正しい向きで通過できるまでのストーリーを歌にした。

『ビーだま・ビーすけ』シリーズ

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ストーリーが存在するピタゴラ装置である。ビー玉の3兄弟が主人公で、長男は緑色のビータ、次男は赤色のビーすけ、三男は黄色のビーゴロー。この三人が、敵の黒玉軍から逃げることがシリーズの内容。2018年7月28日に『ビーだま・ビーすけの大冒険スペシャル!』が放送され、これまでの3作が再放送された後に4作目である『~完結編~ 黒玉軍の野望』を初放送。これでストーリーは完結したが、2025年1月3日に『ピタゴラスイッチ特大号こうすると→わかる』で7年ぶりに新作を放送した。

  1. ビーだま・ビーすけの大冒険
    • 歌 - 浜崎貴司、ピタゴラ少年少女合唱団
      • 2015年8月4日の『ピタゴラ装置 大解説スペシャル~前半戦~』で初放送。敵の一味に兄弟のビータとビーゴローを攫われたビーすけが救出のため敵の陣地に単身乗り込む。ナレーション(声 - 佐藤匡)が無線でビーすけに陣地の情報を与えている。
  2. ビーすけを救え! ビーだま兄弟の大冒険
    • 歌 - 浜崎貴司、ピタゴラ少年少女合唱団
      • 2017年1月2日の『大人のピタゴラスイッチ ピーマンとハトと数学』で初放送。前作の拉致事件により心に傷を負ったビータとビーゴローのために「勇気の出るドングリ」を探しに森へ向かったビーすけが敵に捕まってしまう。事態を知ったビータとビーゴローは彼の救出に立ち向かう。
  3. 一時休戦 ビーすけと黒玉王子の大脱出
    • 歌 - 浜崎貴司、ピタゴラ少年少女合唱団
    • 語り - パトリック・ハーラン
      • 2018年1月1日の『大人のピタゴラスイッチ 想像力としかくい穴』で初放送。暗黒の谷に迷い込んだビーすけと黒玉軍の王子が協力して谷を脱出する。
  4. ビーだま・ビーすけの大冒険~完結編~ 黒玉軍の野望
    • 歌 - 浜崎貴司、ピタゴラ少年少女合唱団
      • 2018年7月28日の『ビーだま・ビーすけの大冒険スペシャル!』で初放送。過去3作に新規のサイドストーリーを追加したシリーズの総集編にあたり、黒玉軍(声 - 早川諄)がビーだま兄弟を幾度と無く襲うようになった経緯にスポットを当てている。黒玉軍らによるピタゴラ装置も登場する。
  5. 黒玉王子の大冒険
    • 歌 - 浜崎貴司、ピタゴラ少年少女合唱団
      • 2025年1月3日の『ピタゴラスイッチ特大号こうすると→わかる』で初放送。完結編からしばらくたった後、平和に暮らしていたビー玉兄弟だったが、ある日、最近勢力を伸ばしているトゲトゲ軍が現れ、3人はトゲトゲ軍に攫われしまう。事態を知った黒玉王子は黒玉王の反対を振り切り、3兄弟を救出するべく、トゲトゲ軍に立ち向かう。

受賞歴

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2003年に「第25回 みかたをかえてみる」が第30回日本賞「子ども番組の部」で最優秀賞(総務大臣賞)を受賞[28]

この「第25回 みかたをかえてみる」は、ミュンヘンで開催された「プリ・ジュネス2004」で「6歳までのノンフィクション部門」最優秀賞を受賞した[29][30]

2018年には「プリ・ジュネス2018」で「ビーだま・ビーすけの大冒険スペシャル! ~黒玉軍に気をつけろ~」が「6歳までのフィクション部門」最優秀賞を受賞している[31][32]

スタッフ

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  • 人形操演 - しみずひかる・島村真弓・多田順子・高橋奈巳・高椋士門・沼舘千佳子
  • ナレーション - 徳田章
  • 音楽 - 栗原正己
  • ピタゴラ装置 - 慶応義塾大学 佐藤雅彦研究室→ユーフラテス
  • 総合指導 - 佐藤雅彦・内野真澄
  • 制作 - NHKエデュケーショナル
  • 制作・著作 - NHK

パロディ

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  • おはスタ第1部ムッシータウン(テレビ東京)内のコーナーで当番組の仕掛けをまねして、朝ごはんを食べたい仕掛けに。開発・出演は、くまだまさし
  • FNS地球特捜隊ダイバスター - ゴール地点でパチンコ玉が足の爪に落ちる「イタゴラスイッチ」(玉が当たると痛いので)、ゴール地点で蚊取り線香の灰が足の甲に落ちる「アツゴラスイッチ」(灰が落ちると熱いので)が放送された。
  • ピラメキーノ 大人の喜ばせ方講座(テレビ東京)- ピタゴラ装置は登場しないが、コーナーロゴや音楽、演出などが「ピタゴラスイッチ」と似ている。
  • べるぜバブ - 主人公・男鹿辰巳の必殺技に「お父さんスイッチ」がある。本家同様「お父さんスイッチ い」などと叫ぶ。空き箱に文字5つが書かれた箱は登場しない。
  • はねるのトびらフジテレビ)- 塚っちゃんスイッチ
  • トリビアの泉(フジテレビ)- 2010年2月27日放送の特番で、司会の高橋克実がピタゴラ装置のギネス世界記録を持っている事が発表された。高橋はギネス記録に挑戦していたグループの現場に偶然に居合わせた。その際にピタゴラ装置のVTRが流れたが、最後のロゴが『ピタゴラスイッチ』ではなく『トリビア』になっていた。
  • 伊集院光 深夜の馬鹿力TBSラジオ)- 不運の連続がまるでピタゴラ装置のような体験を投稿する「イタゴラスイッチ」というコーナーがある。
  • 魔界戦記ディスガイア4 - 武器形態プリニーの攻撃の一つにピタゴラ装置をオマージュがある。
  • 世界の果てまでイッテQ!日本テレビ)-「ピタデガワスイッチ」と称して、出川哲朗河北麻友子らが人間カラクリ装置に挑戦する内容[33][34][35]
  • オドロキ見たいテレビ びっくりぃむテレビ朝日)- 連動マシンで芸能人をドッキリにかける「ピタゴラどっきり」というコーナーがある。OPは当番組OPのパロディ[36]
  • タイムボカン24読売テレビ) - 第15話「ピタゴラスは○○の天才だった!」で、ピタゴラスの「真歴史」が「からくり名人」という事になっており、連動マシンを使用したパロディが登場。BGMも当番組OPを流用。
  • 99.9-刑事専門弁護士-(TBS)- 第6話で片桐仁[注 21]が演じる明石が誤って転倒した際にBGMが流れた。
  • 超かわいい映像連発!どうぶつピース!! (テレビ東京)- 過去にアニマルからくり装置という企画があった。第2回まではしか出なかったが第3回では他の動物も登場した。第3回の後、しばらくピタゴラ装置の企画は無かったが、2021年11月18日の放送回で第4回ではピタゴラスイッチのBGMが使われた。
  • ザ!鉄腕!DASH!!(日本テレビ)- 夏にからくり流しそうめんという企画がある。途中にピタゴラ装置を使っている。
  • あさチャン!(TBS)『ぐでたまさんぽ』- 山口県編で鳥居に賽銭箱が神社を紹介。ぐでたまが転がって最後に鳥居から『ぐでたま』の垂れ幕が出て終了。BGMも本家に似せているものであった。
  • 妖怪ウォッチ♪『ヨウカイスイッチ』- ウィスパー(CV:関智一)が起こした何らかの行動がトリガーとなり、ジバニャン(CV:小桜エツコ)の声で「ヨウカイスイッチ」のコールがかかり、妖怪たちによるトラブルの連鎖がスタートする。ウィスパーがオチを担当する場合と、最後まで気づかずにコーナーが終了する場合がある。
  • 翔んで埼玉東映) - 2019年公開の映画。鶏が卵(無精卵)を産み、最終的に割れて目玉焼きになるシーンでピタゴラ装置を使用。
  • 有吉の壁 - テレビ70年でNHKとコラボした際にチョコレートプラネットが『グダグダスイッチ』、トム・ブラウンNHK放送センターの喫茶室で『ピタ!タコライス位置』として当番組をベースにしたネタが披露された[注 22][37]
  • ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(日本テレビ) -『ピタゴラ ヒトッシ』7年ぶりの対決&罰ゲーム「チョロQアンルーレット」で松本人志が敗北し、21年ぶりに早朝罰ゲームが執行されることになり、視聴者に罰ゲームの募集をしたところ、多数の応募により、この番組をベースに罰ゲームが執行された。各所には「金タライ」「スネ竹刀」「裸パイバズーカ」といった順に2023年8月9日(関東ローカル)に執行されたが、放送時間内に収まらなかった[注 23][38][39]

関連映像作品・書籍

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書籍

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  • NHKピタゴラスイッチアルゴリズムたいそう―おまけおとうさんスイッチ(2003年2月 日本放送出版協会 ISBN 9784144071263
    おどりかた図解(モデルはいつもここから)。イラストでおとうさんスイッチの紹介も。
  • ピタゴラブック(1)ぴったりはまるの本(2006年10月 ポプラ社 ISBN 9784591094709
    身近なもののシルエットとひとことヒント。そこから元の物体が何かを想像する。しっかりした厚手の紙の本なので、持ち歩いて実際に「はめて」みよう。
  • ピタゴラブック(2)フレーミーとそうじき(2006年11月 ポプラ社 ISBN 9784591094945
    フレーミーがそうじきを嫌いな理由。なるほど。
  • ピタゴラブック(3)フレーミーともぐら(2007年4月 ポプラ社 ISBN 9784591097663)
    ほうこうおんちのもぐら親子のおはなし。
  • ピタゴラブック(4)フレーミーとのみのノミー(2007年12月 ポプラ社 ISBN 9784591100325
    本放送のノミー登場分とほぼ同内容。世界一小さい(?)「のみBOOK」つき。
  • ピタゴラブック(5)フレーミーのあかいえさいれ(2010年4月 ポプラ社 ISBN 9784591117873
    フレーミーのお気に入りの赤いえさ入れがある日…。フレーミーのオリジナル絵本。

CD, DVD

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いずれもDVDの発売元は小学館、販売元はポニーキャニオン。CDの発売・販売元はワーナーミュージック・ジャパン

  • NHKピタゴラスイッチ アルゴリズムたいそう&こうしん(2003年6月 ワーナーミュージック・ジャパン、ASIN: B000095YLG)
    たいそう、こうしん共に練習バージョン(どちらかのカラオケ)やカラオケも含め全9曲収録。
  • ピタゴラ装置DVDブック1(2006年12月 ISBN 978-4-09-480311-2、小学館/ポニーキャニオン、DVD規格品番:PCBE-52408)
    33点のピタゴラ装置の映像とその解説本。書店・DVDショップの双方で取り扱う。
  • ピタゴラ装置DVDブック2(2007年4月 ISBN 978-4-09-480312-9、小学館/ポニーキャニオン、DVD規格品番:PCBE-52422)
    「ピタゴラ装置史上最長(販売元Webサイトより)」として知られる「ピタゴラ装置41番のうた」ほか、全32作品+試作風景を所収。
  • ピタゴラ装置DVDブック3(2011年11月 ISBN 978-4-09-480314-3、小学館/ポニーキャニオン、DVD規格品番:PCBE-53758)
    「どうぶつ装置」ほか、全42作品+試作風景を所収。
  • ピタゴラスイッチ こたつたこDVDブック(2010年4月 ISBN 978-4-09-726414-9、小学館)
  • ピタゴラスイッチ うたのCD (2010年8月 ワーナーミュージック・ジャパン、ASIN: B003O6KBZ6)
    「ピタゴラスイッチ オープニングテーマ」ほか、全22作品
  • ピタゴラ装置はこうして生まれる DVDブック・Blu-rayブック(2016年12月 ISBN 978-4-09-480357-0、小学館)
    2015年夏に放送された「ピタゴラ装置 大解説スペシャル! 前半戦・後半戦」と、ピタゴラ装置全36作品+特典映像を所収。
  • ピタゴラじゃんけん装置 QRブック ピタの巻(2022年10月 ISBN 978-4-09-725189-7、小学館)
  • ピタゴラじゃんけん装置 QRブック ゴラの巻(2022年10月 ISBN 978-4-09-725190-3、小学館)
    ピタゴラじゃんけん装置の映像を各17作品ずつ所収。QRコードを読み取り、合言葉を入力することで映像を見られる。

脚注

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注釈

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  1. ^ この場合、番組ナレーションの徳田章(NHKアナウンサー)をモデルにしたねずみのキャラクター「徳田ネズミ」、またはその弟「徳田ネズ次郎」が進行を行う。
  2. ^ ピタのセリフが黄色、ゴラのセリフが水色、百科おじさんのセリフが緑色、その他のキャラクターのセリフは白色で表示される(ナレーションは<>の中にセリフが入る)。
  3. ^ 緑色で、左側下の虫眼鏡の中にピ(番組ロゴの一部)がある。
  4. ^ どうぶつ装置No.3 びっくりハムスターが使われた。
  5. ^ 平日の昼前の放送は、祝日国会中継時、高校野球などのスポーツ中継時は休止。
  6. ^ しぜんとあそぼ』の放送日、『テレビクラブ』の編成日を除く。
  7. ^ ピタゴラ装置DVDブック[2]のあとがき「ビー玉は、ちっともうまく転がってくれない-想像の自由、現実の不自由-」による。
  8. ^ 放送時間の都合で、エンディングの装置が放送されなかった事例があり、2019年度後期からスペシャル回はエンディングの装置が放送しない場合が多い。
  9. ^ 衣装は体操着ではなく、スーツを着用して行っている。『たいそう』の練習や『こうしん』の1人バージョンでは、山田か菊地がソロで歌う。
  10. ^ 多くは特定の企業で働く一般人だが、稀に著名人が出演するケースもある。
  11. ^ 後者は、練習なしで本番が始まる場合は本番後に流れる。
  12. ^ 場合により菊池は他の参加者と一緒に言う時もある。
  13. ^ この時、山田・菊地はそのまま行進しながらフレームアウトする。
  14. ^ 英単語の「try」と「ラグビーのトライ」をかけている。
  15. ^ 括弧内はピタとゴラが喋る。
  16. ^ この回で使われた「おとうさんスイッチ」は「大人のピタゴラスイッチ「デジむず」」で片桐が持参し、片桐の自作である事が判明した。
  17. ^ スイッチを押す役は、サッカーユニフォームを着たエキストラの子供3人が担当。
  18. ^ 2021年度以前の表記は『かぞえてみよう』。
  19. ^ 正確には二重取り消し線。
  20. ^ 当時主力車両であった02系のB修繕未施工車が映った。
  21. ^ 前述のとおり、片桐はピタゴラスイッチ内で「10本アニメ」の声や「大人のピタゴラスイッチ」の司会を担当している。
  22. ^ しかしNHKがTwitterで『NHKの喫茶室にタコライスは販売していない』と訂正した。
  23. ^ 21年前の罰ゲーム執行の際に、この時はアナログ放送でもあった為、新聞の番組表には「松本人志罰ゲーム」と記載されていたが、地上波デジタル放送にはEPG番組表があり、デジタル放送完全移行後の12年後に罰ゲームが21年ぶりに執行される際、「松本人志罰ゲーム」という記載がなかった

出典

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  1. ^ ピタゴラスイッチ<新>「なぜおなじかたち?のまき」”. NHKクロニクル (2002年4月9日). 2023年7月20日閲覧。
  2. ^ a b ピタゴラスイッチ”. NHKクロニクル (2002年4月1日). 2023年8月22日閲覧。
  3. ^ 第30回日本賞<2003年>最優秀番組”. JAPAN PRIZE International Contest For Educational Media. NHK. 2023年9月4日閲覧。
  4. ^ ドイツ「プリ・ジュネス2004」NHK「ピタゴラスイッチ」が部門最優秀賞を受賞” (PDF). NHK広報局 (2004年6月20日). 2023年9月4日閲覧。
  5. ^ NHK放送文化研究所『NHK年鑑2003』日本放送出版協会、2003年10月31日、207頁。
  6. ^ 日本放送協会『ピタゴラスイッチhttps://www.nhk.jp/p/pitagora/ts/ZZR21863JJ/2023年6月5日閲覧 
  7. ^ ピタゴラスイッチミニ オープニング
  8. ^ Children's Programs on NHK World Premium
  9. ^ 2025年度 前半期・Eテレこども向け放送番組表”. Eテレウォッチングkids (2025年2月12日). 2025年2月22日閲覧。
  10. ^ a b 「NHKクロニクル」による。
  11. ^ びっくりハムスターが見れるDVD3の購入サイト”. 2023年10月20日閲覧。
  12. ^ 2021年度 Eテレ子供向け番組表(朝・夕方)”. おにぎりフェイス (2024年2月15日). 2024年3月27日閲覧。
  13. ^ NHK 小山田圭吾氏が音楽担当「デザインあ」秋改編に記載なし「休止中、今後は検討」”. デイリースポーツ (2021年9月22日). 2021年9月22日閲覧。
  14. ^ ピタゴラスイッチ くわしい内容 - NHKオンライン幼稚園・保育所向け番組のひろば
  15. ^ a b NHK NEWS WEB なでしこ“アルゴリズム体操”に挑戦”. 2011年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年3月18日閲覧。
  16. ^ 【ワールドサッカー】なでしこ強さの秘密?「アルゴリズム体操」とは”. 2011年7月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年7月27日閲覧。
  17. ^ なでしこジャパン「アルゴリズム体操」に挑戦 - YouTube
  18. ^ “浦和の8選手が「アルゴリズムたいそう」に挑戦…放送は4月4日”. Jリーグサッカーキング. (2015年3月31日). https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20150331/297287.html 2015年4月5日閲覧。 
  19. ^ “Eテレ元日特番にKing & Prince、クリープハイプ、高橋優、リトグリ、上白石萌歌”. 音楽ナタリー. (2018年12月17日). https://natalie.mu/music/news/312581 2019年1月4日閲覧。 
  20. ^ ロケットニュース24、2012年10月3日の記事
  21. ^ “アルゴリズム行進”. フロンターレ日記. (2005年9月18日). http://www.frontale.co.jp/diary/2005/0918.html 2021年3月11日閲覧。 
  22. ^ ISASメールマガジン 第333号 - 宇宙科学研究所公式サイト2011年2月8日
  23. ^ NHK Eテレ「アルゴリズムこうしん」放映日のお知らせ - 東北フリーブレイズ公式サイト2013年1月17日
  24. ^ サンバーズ選手、NHKEテレ「ピタゴラスイッチ」に出演! - サントリーサンバーズ公式サイト2015年10月28日
  25. ^ ご近所からの旅立ち|Otis IV” (2015年3月20日). 2021年7月6日閲覧。
  26. ^ 日本放送協会『「そうぞうしてみようスペシャル」 - ピタゴラスイッチhttps://www.nhk.jp/p/pitagora/ts/WLQ76PGNW2/episode/te/VJJR3KZPM7/2021年11月27日閲覧 
  27. ^ 日本放送協会『「箱のすけ スペシャル!」 - ピタゴラスイッチhttps://www.nhk.jp/p/pitagora/ts/WLQ76PGNW2/episode/te/V2GL8XGVR9/2021年11月27日閲覧 
  28. ^ 2003年 第30回「日本賞」”. NHK. 2020年11月14日閲覧。
  29. ^ 2004年”. NHK コンクール受賞番組. NHK. 2020年5月29日閲覧。
  30. ^ ドイツ「プリ・ジュネス2004」NHK「ピタゴラスイッチ」が部門最優秀賞を受賞” (pdf). NHK (2004年6月20日). 2020年5月30日閲覧。
  31. ^ PRIX JEUNESSE INTERNATIONAL 2018”. The PRIX JEUNESSE Foundation. 2020年5月29日閲覧。
  32. ^ プリ・ジュネスで受賞しました。”. NHK コンクール受賞番組. NHK (2018年5月30日). 2020年5月29日閲覧。
  33. ^ Q.人間カラクリ装置に挑戦!inアメリカ”. 世界の果てまでイッテQ!. 日本テレビ放送網. 2014年12月1日閲覧。
  34. ^ Q.ご意見番が挑む男の挑戦!人間カラクリ装置!inアメリカ”. 世界の果てまでイッテQ!. 日本テレビ放送網. 2015年1月8日閲覧。
  35. ^ 世界の果てまでイッテQ!”. TVでた蔵. ワイヤーアクション. 2015年1月8日閲覧。
  36. ^ オドロキ見たいテレビ びっくりぃむ”. TVでた蔵. ワイヤーアクション. 2014年12月8日閲覧。
  37. ^ https://twitter.com/nhk_pr/status/1635952574577688577?s=46 @NHK_PRさんからのツイート
  38. ^ https://www.ntv.co.jp/gaki/articles/33029ie3l32q8nha4saa.html 3月12日の放送は「チョロQアンルーレット!」
  39. ^ 「ガキ使」還暦・松本に地獄罰ゲーム刑 生TV後もブリーフ1枚で刑執行されてた「ぶわああ!」 スネ竹刀は腫れが巨峰”. デイリースポーツ (2023年9月4日). 2023年12月23日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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NHK教育 水曜日 10:30 - 10:45
前番組 番組名 次番組
ぼうけん!メカラッパ号
(2000年4月12日 - 2002年4月3日)
ピタゴラスイッチ
(2002年4月10日 - 2011年3月9日)
あなたもアーティスト(再放送)
(2011年3月30日 - 2012年3月28日)
※10:30 - 10:54【2時間35分繰り上げ】
NHK Eテレ Eテレキッズ 土曜日 17:35 - 17:50
ピタゴラスイッチ(アンコール放送)
(2008年4月5日 - 2011年3月26日)
ピタゴラスイッチ
(2011年4月2日 - 9月24日)
バクマン。(第2シリーズ)
(2011年10月1日 - 2012年3月24日)
※17:30 - 17:54
NHK Eテレ Eテレキッズ 金曜日 17:25 - 17:40
ピタゴラスイッチ ミニ
(2007年4月6日 - 2011年9月30日)
※17:25 - 17:30
はなかっぱ(再放送)
(2010年4月2日 - 2011年9月30日)
※17:30 - 17:40
ピタゴラスイッチ
(2011年10月7日 - 2012年3月30日)
ピタゴラスイッチ ミニ
(2012年4月6日 - 2014年3月28日)
※17:25 - 17:30
はなかっぱ(再放送)
(2012年4月6日 - 2015年3月27日)
※17:30 - 17:40
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しぜんとあそぼ
(2011年4月2日 - 2012年3月31日)
【火曜日 10:00 - 10:15に移動】
ピタゴラスイッチ
(2012年4月7日 - 2021年3月27日)
おかあさんといっしょ
(2021年4月3日 - )
※7:45 - 8:09【15分繰り上げて継続】
NHK教育 火曜日 9:15 - 9:30(再放送)
前番組 番組名 次番組
ぼうけん!メカラッパ号(再放送)
(2000年4月11日 - 2002年4月2日)
ピタゴラスイッチ
(2002年4月9日 - 2009年3月24日)
みいつけた!
(2009年3月31日 - 2010年3月23日)
みいつけた!
(2009年3月31日 - 2010年3月23日)
【1時間35分繰り上げ】
ピタゴラスイッチ
(2010年4月6日 - 2011年3月22日)
ふしぎがいっぱい(3年)
(2011年4月5日 - 2012年3月13日)
※9:15 - 9:25
ふしぎがいっぱい(4年)
(2011年4月5日 - 2012年3月13日)
※9:25 - 9:35
NHK Eテレ Eテレキッズ 月曜日 15:45 - 16:00(再放送)
NHK高校講座(世界史)
(2004年4月5日 - 2011年2月28日)
※15:30 - 16:00
【木曜日 15:00 - 15:30に移動】
ピタゴラスイッチ
(2011年4月4日 - 2015年3月30日)
リトル・チャロ(再放送)
(2015年4月13日 - 2017年3月27日)
※15:45 - 15:55
【6:15 - 6:25から移動】
フックブックローミニ(再放送)
(2015年4月6日 - 2016年3月21日)
※15:55 - 16:00
リトル・チャロ(再放送)
(2015年4月13日 - 2017年3月27日)
※15:45 - 15:55
【土曜日 11:20 - 11:30に移動】
デザインあ5分版(アンコール放送)
(2016年4月4日 - 2017年3月27日)
※15:55 - 16:00
ピタゴラスイッチ
(2017年4月3日 - 2021年3月22日)
ピタゴラスイッチ(再放送)
(2021年4月5日 - 2022年3月21日)
※15:45 - 15:55【5分縮小】
ブレイクッ!(再放送)
(2021年3月29日 - 2022年3月21日)
※15:55 - 16:00
NHK Eテレ Eテレキッズ 月曜日 8:35 - 8:45
前番組 番組名 次番組
デザインあ
(2021年3月29日 - 7月19日)
ピタゴラスイッチ
(2021年7月26日 - 2022年3月14日)
あおきいろ
(2022年4月4日 - 2023年3月27日)
NHK Eテレ Eテレキッズ 火曜日 8:35 - 8:45
デザインあ
(2021年3月30日 - 7月13日)
ピタゴラスイッチ
(2021年7月20日 - 2022年3月15日)
【第1・2・5週】でこぼこポン!
(2022年4月5日 - 2023年3月14日)
【第3・4週】えるえる
(2022年4月19日 - 8月23日)
NHK Eテレ Eテレキッズ 水曜日 8:35 - 8:45
デザインあ
(2021年3月31日 - 7月14日)
ピタゴラスイッチ
(2021年7月21日 - 2023年3月29日)
MIXびじゅチューン!
(2023年4月5日 - 2025年3月26日)
NHK Eテレ Eテレキッズ 木曜日 8:35 - 8:45
いないいないばあっ!
(2010年4月1日 - 2021年3月25日)
※8:25 - 8:40【15分繰り上げて継続】
オトッペ
(2017年4月6日 - 2021年3月25日)
※8:40 - 8:45【2時間5分繰り上げ】
ピタゴラスイッチ
(2021年4月1日 - 2025年3月27日)
でこぼこポン!
(2025年4月3日 - )
【火曜日 8:25 - 8:35から
移動して継続】
NHK Eテレ Eテレキッズ 金曜日 8:35 - 8:45
いないいないばあっ!
(2010年4月2日 - 2021年3月26日)
※8:25 - 8:40【15分繰り上げて継続】
オトッペ
(2017年4月7日 - 2021年3月26日)
※8:40 - 8:45【2時間5分繰り上げ】
ピタゴラスイッチ
(2021年4月2日 - 2025年3月28日)
あおきいろ
(2025年4月4日 - )
【木曜日 7:00 - 7:10から
移動して継続】
NHK Eテレ Eテレキッズ 土曜日 7:35 - 7:45
ノージーのひらめき工房
(2013年4月6日 - 2021年3月27日)
※7:30 - 7:45
【40分繰り下げ】
ピタゴラスイッチ
(2021年4月3日 - 2023年4月1日)
ノージーのひらめき工房
(2023年4月8日 - )
※7:30 - 7:45
【再び40分繰り上げて継続】
NHK Eテレ Eテレキッズ 土曜日 7:10 - 7:20
スクる!
(2022年4月9日 - 2023年4月1日)
※7:10 - 7:15
ギョふんでサカナ★スター
(2022年4月9日 - 2023年4月1日)
※7:15 - 7:20【火曜日 6:20 - 6:25に移動】
ピタゴラスイッチ
(2023年4月8日 - 2025年3月29日)
オハ! よ〜いどん
(2025年4月5日 - )
※7:00 - 7:30
【月曜日 - 水曜日 7:20 - 7:30
から移動して継続】
NHK Eテレ Eテレキッズ 平日 6:45 - 6:55
【月 - 木】おじゃる丸
(2022年4月4日 - 2025年3月27日)
【8:25 - 8:35に移動して継続】
【金】おむすびニッポン
(2022年4月22日 - 2025年3月28日)
【土曜日 5:50 - 6:00に移動して継続】
※共に6:40 - 6:50
【月 - 木】プチプチ・アニメ
(2024年4月1日 - 2025年3月27日)
【10分繰り上げて継続】
【金】ギョふんでサカナ★スター(再放送)
(2024年4月5日 - 2025年3月28日)
【12:55 - 13:00に移動して継続】
※共に6:50 - 6:55
ピタゴラスイッチ
(2025年3月31日 - )
-
NHK Eテレ Eテレキッズ 月曜日 15:45 - 15:55(再放送)
前番組 番組名 次番組
ピタゴラスイッチ(再放送)
(2017年4月3日 - 2021年3月22日)
※15:45 - 16:00【5分縮小】
ピタゴラスイッチ
(2021年4月5日 - 2022年3月21日)
NHKみんなの手話
(2022年4月4日 - 2023年3月20日)
※15:30 - 15:55
【日曜日 19:30 - 19:55から移動】
NHK Eテレ 金曜日 13:50 - 14:00
NHK映像ファイル あの人に会いたい
(2018年4月6日 - 2021年3月26日)
ピタゴラスイッチ
(2021年4月2日 - 2022年4月1日)
中国語!ナビ(再放送)
(2022年4月8日 - 2024年3月29日)
※13:50 - 14:10
NHK Eテレ 金曜日 23:45 - 23:55
デザインあ
(2021年4月9日 - 7月16日)
ピタゴラスイッチ
(2021年7月23日 - 2022年3月4日)
no art, no life
(2022年4月15日 - 9月30日)
※23:45 - 23:50
【木曜日 5:55 - 6:00から移動】
びじゅチューン!(再放送)
(2022年4月8日 - 2025年3月28日)
※23:50 - 23:55
【15:55 - 16:00から移動】
NHK Eテレ Eテレキッズ 月曜日 18:40 - 18:50
天才てれびくん
(2014年4月7日 - 2022年3月21日)
※18:20 - 18:45【45分繰り上げ】
わらたまドッカ〜ン
(2017年4月3日 - 2022年3月28日)
※18:45 - 18:55
【木曜日 19:45 - 19:55に移動】
ピタゴラスイッチ
(2022年4月4日 - )
-
NHK Eテレ Eテレキッズ 火曜日 18:40 - 18:50
天才てれびくん
(2014年4月1日 - 2022年3月29日)
※18:20 - 18:45【45分繰り上げ】
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
(2020年9月8日 - 2022年3月29日)
※18:45 - 18:55
【金曜日 18:40 - 18:50に移動して継続】
ピタゴラスイッチ
(2022年4月5日 - )
-
NHK Eテレ Eテレキッズ 水曜日 18:40 - 18:50
天才てれびくん
(2014年4月2日 - 2022年3月30日)
※18:20 - 18:45【45分繰り上げ】
宇宙なんちゃら こてつくん
(2021年4月7日 - 2022年3月30日)
※18:45 - 18:55
【木曜日 18:40 - 18:50に移動】
ピタゴラスイッチ
(2022年4月6日 - )
-
NHK Eテレ Eテレキッズ 木曜日 18:40 - 18:50
宇宙なんちゃら こてつくん
(2022年4月7日 - 2024年3月21日)
ピタゴラスイッチ
(2024年3月28日 - )
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