NTTドコモのイメージキャラクター

星プロから転送)
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本記事では、NTTドコモのイメージキャラクターについて各地域分社時代を含めて詳細に説明する。

現在のキャラクター 編集

その他のキャラクター 編集

『僕の爆アゲ・ロマンチシズム』

2023年5月11日より配信を開始した、同日発売のスマートフォン「Google Pixel 7a」および同年4月より開始したサービス特典「爆アゲ セレクション」を主題としたWebドラマ。テーマ曲にはMrs. GREEN APPLEの楽曲「ロマンチシズム」が使用されている[3]

地域限定イメージキャラクター 編集

  • 2008年7月のNTTドコモ及び地域8社の統合後は、地域限定CMはほとんど作られなくなり全国版のCMのみになっているが、一方で東北など一部のエリアで、通信エリアの充実をテーマにした地域限定CMが、統合後も引き続き制作・放送されている。
    • 東海エリアでは統合前までは木佐彩子北乃きいが出演していた上記テーマのCMを、統合後も出演者を替えて新バージョンとして引き続き放送していたが、爆笑問題が出演する全国共通版が開始され、そのCMに切り替わった。

NTTドコモ向け各端末メーカーキャラクター 編集

シャープ製端末キャラクター
富士通製端末キャラクター
Google製端末キャラクター

過去のイメージキャラクター 編集

NTTドコモグループイメージキャラクター 編集

みつけよう、新しい答え。WITH YOUR HAPPINESS 編集

  • 2020年10月より、「みつけよう、新しい答え。WITH YOUR HAPPINESS」をメインテーマに掲げ、学校を舞台に新たなCMシリーズを展開。前CMシリーズの出演者がほとんど続投されている。

出演者 編集

星キャラプロダクション 編集

  • 2018年9月より、「みんなを、ドまんなかに。WITH YOUR STORY」をメインテーマに掲げ、「星キャラプロダクション」(通称「星プロ」)と、星プロが所在する「キャラまち」を舞台に新たなCMシリーズを展開。新田、長谷川、浜辺が星プロ所属キャラクター、星野が星プロのプロデューサー役で出演する。
出演者 編集
星プロ
  • ドニマル - 新田真剣佑
  • コスモフ - 長谷川博己
  • モンジュウロウ - 浜辺美波
  • 星あゆむ - 星野源
ドコモのキャッシュレス決済
星プロダンスバトル
キャラ・オーディション
dd兄弟編(WEB限定ムービー 星プロの買い物編も含む)。

ドコモ、得ダネ 編集

  • 2015年4月より、「ドコモ、得ダネ」として新たなCMシリーズを展開。堤・綾野・高畑が「新聞記者」役として出演[注 13]
出演者 編集
記者役
取材される側ほか
写真での出演

2014年5月からのCM 編集

  • 2014年5月14日より、「walk with you」に変わる新たなCMシリーズを展開し、渡辺・堀北・石原らが引き続き出演する他、新たなキャラクターも登場していた。また渡辺・堀北らは「スマートフォン」役を演じていたが、「人間」役になっていた。
主な登場人物(2014年5月~) 編集

出演者はそれぞれ何らかの形で誰かと共演しているが、役柄・設定・共演者との関係については放映開始時点で多くは語られておらず、謎のままとなっている。

walk with you 編集

  • 2010年5月11日より開始したキャンペーン。旧称は「ひとりと、ひとつ。 walk with you」。2011年6月に現在の名称に改名された。
主な登場人物 編集

役回りの多い人物などはわけて記述する。

岡田将生
パートナーのケータイは渡辺謙。
堀北真希
パートナーのケータイは木村カエラ。
また2011年からはこれまでの携帯電話の持ち主役から一転し、渡辺謙らと同様にスマートフォン役を演じている。
  • 堀北真希は前シリーズ Answer から引き続き出演し、アンサーハウスでは STYLEルーム住人役 だった。
東城拓馬(演:斎藤工
west wood river corporation 代表取締役社長。渡辺大知とともに「名刺篇」でスマートフォンの持ち主と名刺交換した取引先の社長役として渡辺謙と共演する。
オダギリジョー
「謙さんとジョー」で登場。パートナーのケータイは渡辺謙。
  • オダギリジョーはかつて富士通製ドコモ端末のCMに出演していた。
主なケータイ役 編集
ダース・ベイダー大平透
ティザーキャンペーン「Who is my boss?」では、所有者を探していた。その「Who is my boss?」に於いてダース・ベイダーが探し当てたbossは阿部サダヲであり、このCMからwalk with youシリーズも続けて共演している。
渡辺謙とともに、「スマフォミーティング篇」以降から、演じる役が携帯電話からスマートフォンに変わる。
ダース・ベイダーを演じたのはドコモの社員であり、第50回ACC CM Festivalにおいて演技部門賞を受賞している。
渡辺謙
「岡田と謙さん 篇」で岡田将生のケータイとして登場。「防水篇」で着信音として クレイジーケンバンド の『タイガー&ドラゴン』を雨に濡れながら力を込め唄っている姿が話題になる。
ダース・ベイダーとともに、「スマフォミーティング篇」以降から、演じる役が携帯電話からスマートフォンに変わる。
「Beeカラ篇」で新井浩文(とある町工場の所長役)とともに、ギターを弾きながらTHE BLUE HEARTSの『情熱の薔薇』を唄っている。尚BeeカラはBeeTVが提供しているミュージックコンテンツである。
木村カエラ
「堀北とカエラ 篇」で堀北真希のケータイとして登場。
携帯電話役を演じた時はCMソングだった持ち歌『Ring a Ding Dong』や『A winter fairy is melting a snowman』を着信音として自ら口ずさんでいた。
堀北真希
#主な登場人物を参照。
布袋寅泰
「Xi2割 / とあるプレゼンテーション篇」で、タブレット役として登場。
坂口憲二
「プラスXi割 / タブレット家族篇」でタブレット役として登場[4][5]
  • 坂口憲二はかつてFOMA 900iシリーズのイメージキャラクターを務めていた。また2011年4月よりドコモ一社提供番組『夢の扉+』(TBS系)でナレーションを担当している。
青島俊作(演:織田裕二
スマートフォン役。
「NOTTV見るならドコモのスマホ篇」映像内では青島俊作演じる織田裕二の持ち歌『Love Somebody』を着信音として自ら口ずさんでいた。当時、BeeTVで『係長 青島俊作 THE MOBILE 事件は取調室 で起きている!』を配信していたことによるコラボ。
桑田佳祐
「桑田佳祐×ドコモ2012冬」篇では劇中でスマートフォン役とライブステージで唄う本人役の2役を演じている。2012年11月16日からのCM公開前に2012年11月14日 - 15日にさいたまスーパーアリーナで行われた「桑田佳祐 LIVE TOUR 2012 I LOVE YOU -now&forever-」公演内のスクリーンで同CMが放映された[6]
松坂桃李
「涙」篇・「夏の想い出」篇・「夜の街」篇で女性(役者不明)のスマートフォン役として登場。
CM 編集
  • ケータイ役は、携帯電話役だけでなく、スマートフォン役やタブレット役も含む
放映時期 篇名 出演者 出演者
(ケータイ役)
2010年5月11日 岡田と謙さん 篇 岡田将生
三枝こころ
渡辺謙
2010年5月18日 堀北とカエラ 篇 堀北真希 木村カエラ
2010年6月7日 サダヲと、ベイダー 篇 阿部サダヲ ダース・ベイダー
2010年6月15日 防水 篇 岡田将生
マーク
渡辺謙
2010年6月21日 i Bodymo 篇 堀北真希 木村カエラ
2010年7月23日 iD 篇 岡田将生 渡辺謙
2010年9月3日 スマフォミーティング 篇 渡辺謙
ダース・ベイダー
2010年10月28日 GALAXY Days 篇 阿部サダヲ
岸田繁
青山レイラ
ミサト
田村健太郎
木下レイナ
ダース・ベイダー
2010年11月26日 タブレット 篇 岡田将生
瀬戸朝香[注 14]
渡辺謙
2010年12月13日 リマインド 篇 堀北真希
阿部サダヲ
木村カエラ
ダース・ベイダー
2011年1月31日 上京 篇 朝倉あき
石野真子
小倉一郎
高橋努
野口真緒
渡辺謙
2011年3月11日 名刺 篇 渡辺大知
斎藤工
渡辺謙
2011年7月2日 堀北はじめまして 篇 長田成哉
並樹史朗
長野里美
堀北真希
2011年8月4日 Beeカラ 篇 新井浩文
大橋るみ子
渡辺謙
2011年8月21日 「女子向けスマホ」 ray 篇 神田実咲
kazumi
西原亜美
堀北真希
2011年9月17日 女子とだって 篇 市川実日子 堀北真希
2011年10月20日 冬COMING SOON(男性ver) 篇 太賀 渡辺謙
2011年10月20日 冬COMING SOON(女性ver) 篇 三枝こころ 渡辺謙
2011年11月17日 謙さんとジョー / 登場 篇 オダギリジョー 渡辺謙
2011年11月24日 謙さんとジョー / Xi高速 篇 オダギリジョー 渡辺謙
2011年11月24日 謙さんとジョー / dマーケット 篇 オダギリジョー 渡辺謙
2011年12月1日 謙さんとジョー / Xi定額 篇 オダギリジョー 渡辺謙
2011年12月4日 謙さんとジョー / デコメ絵文字pop 篇 オダギリジョー 渡辺謙
2011年12月9日 お客様満足度No.1 篇 大橋るみ子 渡辺謙
堀北真希
2012年1月1日 「母から、娘へ。」 篇 伊藤歩 堀北真希
2012年1月1日 「娘から、父へ。」 篇 大杉漣 堀北真希
2012年1月1日 「父から、息子へ。」 篇 染谷将太 堀北真希
2012年2月1日 ドライブネット / シュッパツ! 篇 染谷将太
中村蒼
渡辺謙
2012年2月1日 「夢と魔法の世界へ」 篇 長谷部瞳 堀北真希
2012年3月28日 Xi2割 / とあるプレゼンテーション 篇 木村文乃
岩松了
渡辺謙
布袋寅泰
2012年5月5日 プラスXi割 / タブレット家族 篇 瀬戸朝香
横江泰宣
渡邉このみ
坂口憲二
2012年8月15日 NOTTV見るならドコモのスマホ 篇 古田新太
ほっしゃん。
青島俊作[注 15]
2012年11月16日 「桑田佳祐×ドコモ2012冬」 篇 清水くるみ 桑田佳祐
2012年12月18日 川辺の二人 篇 野村周平 堀北真希
2013年6月1日 LTE 「Strong.本田さんと謙さん」 篇 本田圭佑 渡辺謙
2013年8月1日 dヒッツ 「涙」 篇
dヒッツ 「夏の想い出」 篇
dヒッツ 「夜の街」 篇
石原さとみ 松坂桃李
2013年10月12日 LTE 「Strong.村田さんと謙さん」 篇 村田諒太 渡辺謙
2013年11月1日 d fashion 「メンズ」 篇 鈴木伸之
石橋杏奈
板尾創路
松坂桃李
2013年11月1日 d fashion 「レディース」 篇 石橋杏奈
鈴木伸之
板尾創路
堀北真希


  • 「女子向けスマホ」ray とはソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現・ソニーモバイルコミュニケーションズ)が発売する2011年夏最新モデルのスマートフォンXperia ray SO-03C。コンセプトは My Little Xperia 「手のひらに、プレミアムを」。サイズ(コンパクトスリム)・デザイン・カラーにこだわりのあるユーザーがターゲット。
  • 「女子とだって篇」はAndroid Market セールスプロモーションCM、劇中でVirtuaFitter試着室 / 眉美人 / 滑舌チェッカーというアプリが紹介されている。
  • 「冬COMING SOON篇」は2011年冬商戦に向けて今までの「防水」「おサイフ携帯」など基本機能が使用出来る携帯をおさえながら常に新しいことにチャレンジし前に進む「新世代→SMARTPHONE」を掲げるメッセージCMである。
  • 「謙さんとジョー / 登場篇」は「新世代→SMARTPHONE」をテーマとした冬商戦CM。劇中で登場する携帯はGALAXY S II LTE SC-03Dを使用している。
  • 「謙さんとジョー / Xi高速篇」は2011年冬商戦の目玉であるXi(クロッシィ)についてまた、「謙さんとジョー / dマーケット篇」は2011年11月18日から提供が始まったスマートフォン向けの新しいコンテンツ、VIDEO・MUSIC・BOOK・アプリを扱うマーケットの告知CMとなっている。
  • Xi定額はXi対応スマートフォンの販売と同時に2011年11月24日から提供が始まる。
  • デコメ絵文字popは2011年11月18日からドコモが提供を始めたサービスでデコメ絵文字やデコメピクチャの機能がさらに広がる。Android OS 2.2以上、spモードメールバージョン5200に更新しなければ使用することが出来ない。非対応機種はL-04CL-06CSC-04D
  • 「お客様満足度No.1篇」では2010年 - 2011年の顧客満足度2年連続第1位を獲得したことを発表し、ドコモサービス「ケータイてんけん」を紹介している。
  • 「母から、娘へ。」以下3篇は2012 New Year Special CMとして放映する。
  • 「ドライブネット / シュッパツ!篇」では 「[1][2]ドライブネット」 / 「[3][4]ドライブネットクレイドル01」を紹介している。
  • 「夢と魔法の世界へ」篇は2012年2月1日、The Walt Disney Japan・NTT docomo共同で新ブランド「Disney Mobail on docomo[7]を立ち上げることを告知した。劇中で登場する携帯はF-08D[8]を使用している。
  • 「Xi2割 / とあるプレゼンテーション篇」Xi2割キャンペーンを伝える目的として制作された作品である[9]
  • 「プラスXi割 / タブレット家族篇」では父が使用しているタブレットを家族で仲良くシェアし、それぞれの用途に合ったアプリや機能などを楽しんでいる様子が描かれている。
  • 「NOTTV見るならドコモのスマホ篇」ではNOTTV[10][5]の紹介とNOTTVで放送される係長青島俊作2〜事件はまたまた取調室で起きている!〜の告知CMとなっている。同CMはスマートフォン・青島俊作(織田裕二)、刑事(古田新太)、犯人(ほっしゃん。)の配役で物語が進んでいく。
  • 2011年7月以降、メインキャラクターとして引き続き出演しているのは渡辺謙と堀北真希の2人のみで、ダース・ベイダーは新製品発売イベントに登場することはあるがCMには出演していない。渡辺謙と堀北真希は2011年7月の時点で、まだ一度もCMで共演したことがなかったが、同年12月より放送のお客様満足度No.1篇で初共演を果たす。
  • dマーケット」の新しいコンテンツとして「dショッピング」が2012年12月19日に誕生した。「川辺の二人篇」はそれに合わせたインフォマーシャルCMとなっている[11][12]
受賞歴 編集

夏季限定 walk with you 編集

  • 2011年6月4日より開始した2011年夏季限定のキャンペーン。名称はwalk with you 2011 SUMMER。
  • 2012年6月20日より開始した2012年夏季限定のドコモthanksキャンペーン。本放送前に放映された告知CMも併せて記載する。
  • 2011年 - 2012年、上記「walk with you」と並行して展開されている。
  • 桑田佳祐もまた先代キャンペーンの渡辺謙らと同様に池松壮亮木村文乃山下リオが持つ「擬人化されたスマートフォン」を演じる。
放映時期 篇名 出演者 出演者
(ケータイ役)
2011年6月4日 桑田さん登場 篇 池松壮亮
白木あゆみ(写真)
桑田佳祐
2011年6月10日 とある彼の夏 篇 池松壮亮
白木あゆみ
秋本裕介
桑田佳祐
2011年6月24日 とある彼女の夏 篇 木村文乃 桑田佳祐
2012年5月25日 桑田佳祐さん 篇 桑田佳祐 桑田佳祐
2012年5月25日 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 篇
2012年6月20日 とある留学生と、私。前篇 山下リオ
森崎ウィン
桑田佳祐
2012年7月16日 とある留学生と、私。後篇 山下リオ
森崎ウィン
桑田佳祐
ラジオCM
  • 彼の場合 篇 - 小川弦、金澤ゆかり島岡安芸和(ナレーション)
  • 彼女の場合 篇 - 種田梨沙、島岡安芸和(ナレーション)
補足
  • 桑田佳祐は1992年のドコモ発足時のCM以来19年ぶりにドコモCMに出演する。(19年前はサザンオールスターズとして出演)
  • 2011年のテーマソングは桑田佳祐の明日へのマーチが使用されている。
  • 2012年のテーマソングは桑田佳祐の愛しい人へ捧ぐ歌が使用されている。
  • NTTdocomoは営業開始20周年を記念して2012年6月20日から「ドコモthanksキャンペーン」を展開している[6]。期間は2012年6月20日 - 8月31日。
  • とある留学生と、私篇では山下リオは女子大生役、森崎ウィンはタイから来た留学生役を演じている。劇中でしゃべってコンシェル[7][13]、通訳電話サービス[14][15][8]が紹介されている。尚、通訳電話サービスは試験段階で運用は始まっていない。

Answer 編集

2008年5月からのキャンペーン。同11月からは「アンサーハウス」と題したドラマ仕立てのシリーズも開始した。前述の通り堀北は引き続きドコモのCMに出演中。

共演者
  • おぎやはぎ:Answer「パケホーダイダブル」のCMで成海と共演。
  • 鈴木史郎:アンサーハウス「iコンシェル」のCMに同システムから擬人化された執事役で出演。
  • 永山絢斗:アンサーハウス「バイトはじめる」篇で堀北と共演。
  • 田中好子:アンサーハウス「たいやき」篇に出演。成海の母親役。

DoCoMo2.0 編集

括弧内はCMで使用していた機種

その他のキャラクター 編集

  • ―休さん
  • 細川たかし
  • レイザーラモンRG
  • 平野ノラ
  • Perfume
  • KAT-TUN:903iシリーズまではメインキャラクターだったが、「DoCoMo2.0」以降も企業イメージCMに出演していた。
  • 星野真里:法人向け割引サービスのCMで堤真一と共演。
  • 宮里藍:ドコモの国際ローミングサービスのイメージキャラクター。TVCMやラジオCMなどで国際サービスを宣伝。
  • 黒木メイサ:ドコモの企画などを新聞広告などで宣伝。尚、2008年より東芝製au端末のCMに出演している。
  • 貫地谷しほり:ドコモショップのTVCMシリーズに「ドコモショップ店員 ももこ」として出演。
  • 西田尚美:ドコモショップのTVCMシリーズに「ドコモショップ先輩店員」として出演。
  • 木村祐一:DoCoMo2.0「デコメール」(考えられへんぞ!!)篇、「サクサクダウンロード」篇、「2in1やねん」篇に出演。
  • 加藤あい:広末涼子に代わるドコモの総合的なイメージキャラクター。TVCMやラジオCM、総合パンフレットなどで宣伝。2004年頃からは主に料金系の宣伝が多くなる。ちなみに、彼女は1998年のポケベル時代から2006年に至るまで約8年間ドコモのイメージキャラクターを務めていた。2006年10月31日をもって契約終了。
  • 宇多田ヒカルFOMAの初代イメージキャラクター。CM曲は「traveling」。
  • 長谷川京子:900iシリーズからのイメージキャラクター。
  • 坂口憲二:上記、長谷川と共演。
  • 田村正和
  • ブラザー・トム
  • メグ・ライアン(2002年3月25日 ‐ [16]
  • 大倉孝二
  • 織田裕二:かつてのドコモのイメージキャラクターだったが、降板後すぐIDO/DDIセルラーグループ(現au)のCMに出演。その後2009年は『アマルフィ 女神の報酬』の、2010年は『踊る大捜査線 THE MOVIE3』のキャンペーンの一環で、それぞれの主人公の役柄で再度ドコモCMに出演。
  • サザンオールスターズ:1992年DoCoMoサービス開始時の初代イメージキャラクター。当時のキャッチコピーは『オギャーッと、ドコモ!』。子供(赤ちゃん)が生まれたのと掛けている。CM曲は「シュラバ★ラ★バンバ」。なおサザンは2008年夏よりauのCMに出演している。桑田は2011年夏より再びドコモのイメージキャラクターに起用された。
  • Mr.Children:「Any」「HERO」が「NTT DoCoMo Group 10th Anniversry」キャンペーンCMソングとして、「くるみ」「PADDLE」がCMソングとしてタイアップしていた。
  • aiko朝青龍オセロ劇団ひとり武豊津川雅彦宮崎あおい番号ポータビリティ向けのTVCMシリーズ「だから私はドコモです」で宣伝(2006年10月から)。また、劇団ひとり・オセロは、TVCM「なるほドコモ」篇でも宣伝していた。尚、劇団ひとりは2008年11月より開始した「アンサーハウス」シリーズで再びドコモのCMに出演している。オセロは以前ドコモ関西でシティオCMキャラクターでもあった。
  • NTTドコモ「dヒッツ」曲のみ)

地域限定イメージキャラクター 編集

NTTドコモ向け各端末メーカーキャラクター 編集

三菱電機製端末キャラクター
富士通製端末キャラクター
パナソニック モバイルコミュニケーションズ製端末キャラクター
NECNECカシオ モバイルコミュニケーションズ製端末キャラクター
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製端末キャラクター
モトローラ製端末キャラクター
シャープ製端末キャラクター
LGエレクトロニクス製端末キャラクター
東芝製端末キャラクター
サムスン電子製端末キャラクター
ファーウェイ製端末キャラクター

番外編 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ のちにNTTコミュニケーションズ(現在はドコモ傘下。このうち、コンシューマー<個人>向けのものは「NTTレゾナント」が担当)のOCNモバイルONEのキャラクターを務めていたが、NTTレゾナントのドコモへの合併(2023年7月1日)に伴い、モバイルONEの後継サービスとなる「irumo」のイメージキャラクター(実質続投)として、ドコモのCMにも復帰した。
  2. ^ かつてはソフトバンク白戸家のCMキャラクター
  3. ^ 2018年9月から2021年6月までドコモブランドのCMに出演していた
  4. ^ のちにドコモの富士通のARROWSのCMキャラクター
  5. ^ かつてはソフトバンク白戸家のCMに出演していた。
  6. ^ かつてはソフトバンク白戸家のCMに出演していた。
  7. ^ かつてはソフトバンク白戸家のCMに出演していた。
  8. ^ かつてはDDIポケットのCMに出演していた。
  9. ^ かつてはソフトバンク白戸家のCM出演・U-NEXTのSIMカード製品「U-mobile」のイメージキャラクターをしていた。
  10. ^ かつてはアステル関西のCMに出演していた。
  11. ^ かつてはソフトバンク白戸家にCMに出演していた
  12. ^ かつてはau三太郎シリーズにCMに出演した。
  13. ^ 名称は出演者と同一。綾野剛と角野卓造の競演するバージョンのCMでは「剛」、「春菜」という名前が出ている。
  14. ^ 岡田の姉 役。
  15. ^ 演:織田裕二。
  16. ^ 後にauの意識高すぎ!高杉くんシリーズCMに出演。
  17. ^ 後にY!mobileのCMキャラクター

出典 編集

  1. ^ 神谷佳成監督が語るディレクター道「『1億人がドカンと沸く』 それが CMの快感」”. マスナビ2017 (2016年12月5日). 2017年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月27日閲覧。
  2. ^ ポインコの仲間たち”. NTTdokomo. 2022年5月27日閲覧。
  3. ^ お笑い芸人・コットンきょんさん初主演!Webドラマ「僕の爆アゲ・ロマンチシズム」公開!~Google Pixelを使った妄想世界で憧れの先輩・泉里香さんと繰り広げる恋物語~』(プレスリリース)株式会社NTTドコモ、2023年5月11日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000108492.html2023年5月20日閲覧 
  4. ^ プラスXi割キャンペーン”. NTTdocomo. 2022年5月27日閲覧。
  5. ^ 「プラスXi(クロッシィ)割」キャンペーンを提供開始”. NTTdocomo (2012年4月24日). 2022年5月27日閲覧。
  6. ^ 桑田佳祐 NTTドコモ新TVCMにて新曲「涙をぶっとばせ!!」がオンエア開始 livedoorNEWS(2012年11月16日)[リンク切れ]
  7. ^ NTTドコモとウォルト・ディズニー・ジャパンが「Disney Mobile on docomo」ブランドのスマートフォン及びサービスの提供を共同で推進”. NTTdocomo (2012年2月1日). 2022年5月27日閲覧。
  8. ^ 夢と魔法があふれ出すラグジュアリースマートフォン「Disney Mobile on docomo F-08D」新発売”. 富士通 (2012年2月17日). 2022年5月27日閲覧。
  9. ^ 「Xi(クロッシィ)2割」キャンペーンを提供開始”. NTTdocomo (2012年1月27日). 2022年5月27日閲覧。
  10. ^ japan.internet.com編集部 (2012年5月17日). “NTTドコモ、「NOTTV」対応端末5機種を投入し普及拡大に本格展開へ”. japan.internet.com. 2012年5月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月27日閲覧。
  11. ^ dショッピングを提供開始”. NTTdocomo (2012年12月18日). 2022年5月27日閲覧。
  12. ^ dショッピングとは”. NTTdocomo. 2012年12月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月27日閲覧。
  13. ^ 音声エージェント機能「しゃべってコンシェル」の提供開始”. NTTdocomo (2012年2月27日). 2022年5月27日閲覧。
  14. ^ 通訳電話サービスの試験提供開始”. NTTdocomo (2011年11月4日). 2022年5月27日閲覧。
  15. ^ 通訳電話サービスの試験提供を拡充”. NTTdocomo (2012年5月14日). 2022年5月27日閲覧。
  16. ^ メグ・ライアンのCM出演情報”. ORICON NEWS. 2000年3月25日閲覧。

外部リンク 編集