TEAM NACS
TEAM NACS(チーム・ナックス)は、日本の演劇ユニット。北海道札幌市中央区にある芸能事務所・CREATIVE OFFICE CUEに所属。東京都にある大手芸能事務所アミューズと業務提携を行い「北海道以外の全国区の仕事は、全てアミューズが手がける」というシステムを採っている[1]。
TEAM NACS | |
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別名 | TEAM-NACS |
出身地 | 北海道 |
活動期間 | 1996年 - |
事務所 |
CREATIVE OFFICE CUE アミューズ[注 1] |
公式サイト | TEAM NACS Official Site |
メンバー |
森崎博之 安田顕 戸次重幸 大泉洋 音尾琢真 |
本稿ではTEAM NACSと記載される物を含むメンバーが出演する番組について主に記載する。メンバーが単独出演する物については、各個人の項を参照。
メンバー編集
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全員が北海道出身。
以下の順番は、北海学園大学演劇研究会時代の学年順である。森崎は1990年入学。同年齢である3人のうち、安田は現役で1992年、戸次は一浪で1993年、大泉は二浪で1994年入学。大泉は現役で1994年に入学した音尾と同学年。しかし、大泉が年上であるので4番となっている。また、森崎と安田はそれぞれ2留と留年なしで1996年卒業[2]、大泉は留年なしで1998年卒業[3]、戸次と音尾はそれぞれ2留と1留で1999年卒業である[4]。
なお、CREATIVE OFFICE CUE公式サイトのプロフイールでは大泉、安田、森崎、戸次、音尾の順に掲載されている。
番号 | メンバー | 生年月日 | 血液型 | 出身地 | メンバーカラー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 森崎博之 (もりさき ひろゆき) |
1971年11月14日(49歳) | O型 | 上川郡東川町 | ■青 | リーダー
ほぼ全ての公演の劇作・演出を担当 |
2 | 安田顕 (やすだ けん) |
1973年12月8日(47歳) | A型 | 室蘭市 | ■緑 | 初代・3代目サブリーダー |
3 | 戸次重幸 (とつぎ しげゆき) |
1973年11月7日(47歳) | O型 | 札幌市西区(現手稲区) | ■赤 | 2代目サブリーダー
2007年12月まで本名の佐藤重幸で活動 |
4 | 大泉洋 (おおいずみ よう) |
1973年4月3日(47歳) | B型 | 江別市 | ■黄 | |
5 | 音尾琢真 (おとお たくま) |
1976年3月21日(44歳) | O型 | 旭川市 | ■黒 |
概要編集
1996年、北海学園大学演劇研究会に所属し、5人で結成[1]。5人は仲がよく、度々旅行に行っていた[5]。当時、森崎・戸次・大泉・音尾が所属していた稲田博主宰の劇団イナダ組[注 2]の公演が延期となり、イナダ組から押さえてあった劇場で公演をやったらどうかと提案を受ける[6]。そして、大学を卒業する森崎、安田の卒業制作として、思い出作りに『LETTER〜変わり続けるベクトルの障壁〜』を行う[5]。こうして結成したのが始まり[1]。森崎、安田の卒業(就職)とともに解散した。しかし、リーダーの森崎が入社から9ヵ月後に東京の証券会社を辞め、安田も入社から10か月で総合病院の事務を退職し、1997年に『RECOVER〜描き続けるもう一つの結論〜』で再結成[7]。2004年の『LOOSER〜失い続けるアルバム~』で初の東京公演、2005年の『COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ~』で初の全国ツアー公演を行う。
結成当初のグループ名は「TEAM-NACS」。2005年10月より「TEAM」と「NACS」の間のハイフンが取れ、現在の「TEAM NACS」の表記となった[8]。
ユニットとしての活動の他、各メンバーの俳優・タレントとしての活動も活発であり、その知名度は全国区になった。全国区では個人の活動が主になっており、全員が集まるのは主に本公演と北海道テレビ『ハナタレナックス』のロケのときのみである。しかし、本公演の時期には宣伝活動の一環で、ユニットとしてテレビ等の各種媒体に露出するようになっている。現在、もっともチケットの入手が困難な演劇集団のひとつに数えられる。
- グループ名の由来
- かつては、「なっくす」[注 3]と表記し、演劇研究会の中でも異彩を放っていた5人を演劇研究会からは切り離す形で呼ばれていた「蔑称」であった。演劇研究会の芝居で、森崎が「ノックス」という役名を演じた際、力を込めて発音したので「ナックス」と聞こえてしまった。演劇研究会の中でブームになり、演劇研究会の愛称に採用されるものの、すぐに誰も使わなくなった[9]。その後、森崎がよく一緒にいた5人を「ナックス」と称するようになった。かつて使われていたロゴマークに記載される「"North(北の) Actors(役者の) Club(集まり) Special(特別な)"」は、後から付けた、こじつけのような物である[10][11]。
- ファンの愛称
- TEAM NACS全体のファンの愛称は「子NACS」。メンバー毎にもそれぞれ愛称があり、森崎のファンは「子顔」、安田のファンは「安田国民」、戸次のファンは「子残念」、大泉のファンは「子猫」、音尾のファンは「子魚」と呼ばれる。
略史編集
前述の再結成後、1998年の『FEVER〜眺め続けた展望の行方〜』で正式に演劇ユニットとして始動する。当時は大泉(1995年契約)と安田(1993年契約)以外の3人はCREATIVE OFFICE CUE所属ではなく、メンバーが揃っての活動が困難だった[14]。しかし、1999年にフリーで活動していた森崎が加入、2000年には他の事務所に所属していた戸次と音尾が移籍した事で全員がCREATIVE OFFICE CUE所属となった[14]。メンバーの移籍及び公演制作には、当時、CREATIVE OFFICE CUEの社長で現会長の鈴井貴之の前妻であり、CREATIVE OFFICE CUEの現社長の伊藤亜由美(当時は鈴井亜由美)が副社長であった頃から手掛けているが、鈴井貴之は自身も演劇人であるという立場から介入していない[15]。なお、大学時代に森崎が手掛け、他のメンバーも出演した、北海学園大学演劇研究会第41回定期公演『CHAIR~立ち続けることは苦しいから~』を鈴井貴之が雑誌で批評し、森崎と論争になった事がある[16][9]。
1996年、北海道テレビ『モザイクな夜V3』のお見合い企画に『LETTER~変わり続けるベクトルの障壁~』の宣伝で出演し、メンバー全員が揃っての初のテレビ出演を果たす[17]。その後は、1996年から2002年までレギュラー放送され、大泉がレギュラーで、安田が準レギュラーで、その他メンバーもゲストで出演した北海道テレビの『水曜どうでしょう』など、メンバーそれぞれが北海道各局のテレビ・ラジオ番組に出演する。2001年から2004年まで北海道テレビで放送された『ドラバラ鈴井の巣』にはメンバー全員がレギュラー出演。2001年にはAIR-G'で冠ラジオ番組『NACS GOTTA ME!』の放送が開始(2005年に放送終了)。2003年には北海道テレビで冠番組『ハナタレナックス』の放送が開始。現在もNACSのメンバー全員が出演する唯一のレギュラー番組として放送中である。
『水曜どうでしょう』のヒットをきっかけに大泉目当てに演劇に関心のない人が足を運ぶようになったことで、札幌での公演は観客数が伸び、2000年代はじめには北海道内で圧倒的人気を確立するようになったものの、鈴井亜由美(当時)は「地元北海道限定の活動では彼らの能力を伸ばしきることは出来ない」と危機感をいだき、全国展開を模索[1]。その後、2002年の本公演『WAR〜戦い続けた兵たちの誇り〜』を観劇し、将来性を感じたサンシャイン劇場の山本和彦プロデューサーから2年後に東京で舞台公演を行ってほしいという誘いを受けた事をきっかけに、東京進出の準備に入る[1]。こうして、2004年の『LOOSER〜失い続けるアルバム~』で初めて東京での公演を行う。
この過程で2004年12月15日に大手芸能事務所アミューズと業務提携を行い、以後は道内の仕事はCREATIVE OFFICE CUE、道外の仕事はアミューズが手掛ける形となる[1][18]。アミューズとの業務提携後の初事業は、同年12月21日、22日に行われた『LOOSER〜失い続けるアルバム~』の東京アンコール公演[18]。また、2005年には『COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ~』で初めて全国ツアー公演を行う。その後は、2009年の『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。』までは2年の間隔で、2012年の『WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン〜』以降は3年の間隔で公演を行っている。
アミューズとの提携直前に鈴井亜由美(当時)が「これからは全国を相手にした仕事をしてもらいます」と告げたところ大泉は「ぬるま湯にいたいのに芸能界なんて熱湯みたいな世界に行くのは絶対に嫌だ」と拒否した。しかし「北海道の成功例を作って欲しい」と再説得したところ納得し、その後は「日本一チケットが取れない劇団」とも言われるなど[19]、全国区の人気を確立することとなった[1]。
現在はメンバー個々での活動が多くなっているが、「お客さんが求める限り解散はない」と断言している[20]。森崎は、最年少の音尾が80歳になる2056年までは解散せずに続けたい、と話している[21]。
舞台編集
TEAM NACSとしての舞台について記載する。メンバーが単独出演する舞台については、各個人の項を参照。
本公演編集
TEAM NACSの舞台公演は当初は事務所は介入せず、「TEAM NACS PROJECT」(TNP)と呼ばれる有志がスタッフとして制作に関わっていた。2004年「LOOSER」の東京公演以降はCREATIVE OFFICE CUEとアミューズが企画・製作に携わっている[1][22]。
解散公演編集
- 「LETTER〜変わり続けるベクトルの障壁〜」
- 作・演出:森崎博之
- 劇団イナダ組プロデュース作品にして、森崎・安田の就職による旗揚げ解散記念公演。及び初公演作品。当時のチラシに「やっぱりあった最後のお祭り チームナックスこれにて解散!!」と書かれている。この当時、TEAM-NACSの知名度は全く無く、北海学園大学学内でも知る者はほとんどいなかった。
- 1996年3月7日 - 3月10日 ルネッサンス・マリア・テアトロ 全6公演、動員数1,000人[1]
復活公演編集
- 「RECOVER〜描き続けるもう一つの結論〜」
- 作・演出:森崎博之
- 森崎・安田の復活記念公演。前作から1年3か月を経て復活となった。
- 1997年8月8日 - 8月10日 ルネッサンス・マリア・テアトロ 全5公演、動員数1,200人[1]
卒業公演編集
- 「FEVER〜眺め続けた展望の行方〜」
- 作・演出:森崎博之
- 演劇集団としての活動を行うことが正式決定し。「FEVER」はアマチュアからの卒業記念。大泉も無事大学を卒業した。NACSの公演では、初めて客演を呼ばず、5人だけでの舞台となった。2003年5月に森崎主宰のモリプロの旗揚げ公演「改FEVER~眺め続けた展望の行方~」で再演される[23]。
デビュー公演編集
- 「再演DOOR〜在り続けるためのプロセス〜」
- 作・演出:森崎博之
- プロの演劇集団としてのデビュー記念作品。卒業公演から1か月余りでの公演。北海学園大学演劇研究会第42回定期公演、「DOOR〜在り続けるためのプロセス〜」の再演。
- 1998年4月28日 - 5月9日 ルネッサンス・マリア・テアトロ 全14公演、動員数4,000人[1]
- 客演:川井"J"竜輔、出口綾子、山村素絵、小島達子(以上、劇団イナダ組)、小山めぐみ(劇団SKグループ)、清水友陽(清水企画)、和田和美
冒険公演編集
- 「ESCAPER〜探し続けていた場所〜」
- 作・演出:森崎博之
- この年、佐藤重幸と音尾琢真が大学を卒業。しかし、公演のため卒業式典には出席せず、ファンが卒業式を敢行。TEAM-NACS初となる複数会場での公演。
- 1999年3月19日 - 3月21日 道新ホール
- 1999年4月1日 - 4月15日 ルネッサンス・マリア・テアトロ
- 全20公演、動員数7,000人[1]
- 客演:川井"J"竜輔・小島達子(以上、劇団イナダ組)、小山めぐみ(劇団SKグループ)
番外公演編集
- 「FOUR〜求め続けた奴等の革命〜」
- 短編4話の構成。TEAM-NACS初、安田、佐藤、大泉、音尾が脚本を担当。「TEAM-NACS 2000年プロジェクト第1弾」として敢行し、第2弾予告として「WAR」の一部を演じた。しかし、「WAR」は翌々年の公演となった。演目は下記の通り。このうち「King of Curry」は2016年の「TEAM NACS XX」で朗読劇として上演された[24]。また、「ナックス・ハリケーン」の挿入歌で、大泉が作詞・作曲した『ナックスハリケーン』は2004年にCD化された[25][26]。
- 2000年2月22日 - 2月29日 ルネッサンス・マリア・テアトロ 全12公演、動員数3,000人[1]
ときめき公演編集
- 「LOVER〜想い続けたキミへの贈り物〜」
- 作・演出:森崎博之
- 予告では、「WAR」が上演される予定だった。しかし、急遽差し替えとなった。2006年3月から、コミック化が決定(月刊ザデザート4月号、作画:岡井ハルコ)し、TEAM-NACS初のメディアミックス作品となる。
- 2001年2月7日 - 2月16日 サッポロファクトリーホール 全14公演、動員数8,000人[1]
- 客演:小山めぐみ・福村澄江(以上、SKグループ)・小島達子・川井"J"竜輔・山村素絵(以上、劇団イナダ組)
約束公演編集
- 「WAR〜戦い続けた兵たちの誇り〜」
- 作・演出:森崎博之
- 「FOUR」の時点で次回公演として告知されていた演目。ファンとの「約束」を果たした。本来は2000年5月開演の予定であった。しかし、会場のルネッサンス・マリア・テアトロが同年3月限りで閉鎖し、代替の劇場が見つからず延期となった。
- 2002年4月27日 - 5月9日 Zepp Sapporo 全18公演、動員数9,500人[1]
- 客演:札幌演劇界から以下、15人の客演を投入(所属は公演当時のもの)。NACSもあわせて「20人男だらけ」の芝居。
第9回公演編集
- 「ミハル」
- 作・演出:佐藤重幸
- 佐藤が脚本・演出を担当。シアターテレビジョンで放送された。
第10回公演編集
- 「LOOSER〜失い続けてしまうアルバム〜」
- 作・演出:森崎博之
- 幕末の新撰組と長州藩を題材にしており[27]、NACSが初めて歴史物に挑戦した作品。初めて東京での公演を行う。5人だけでそれぞれ複数の役を演じるというスタイルは「下荒井兄弟〜」まで続いた。音楽制作は田中一志と下川佳代が担当[28][29]。2011年の「5D DIMENTIONS」で「LOOSER6」として設定に一部変更が加えられて上演された(後述)。また、2019年6月、崎山つばさ、鈴木裕樹、磯貝龍乎、木ノ本嶺浩、株元英彰によって再演された[30]。
- 札幌公演:2004年3月4日 - 3月15日 サッポロファクトリーホール
- 東京公演:2004年5月14日 - 5月16日 池袋サンシャイン劇場
- 全18公演、動員数11,600人
- アンコール公演:2004年12月21日・12月22日 日本青年館 全3公演、動員数3,800人
全国公演編集
- 「COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ〜」
- 作・演出:森崎博之
- 今作で初めて全国ツアーを敢行。バロックのベートーベンらの作曲家を題材にしている[31]。作曲家・ヴァイオリニストのNAOTOが音楽制作で参加。以降、「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」以外の全ての本公演作品で音楽をNAOTOが手掛けている。
- 札幌公演:2005年4月29日 - 5月9日 道新ホール
- 広島公演:2005年5月14日・5月15日 広島市西区民文化センター
- 東京公演:2005年5月18日 - 5月22日 池袋サンシャイン劇場
- 秋田公演:2005年5月28日・5月29日 秋田県児童会館
- 大阪公演:2005年6月5日・6月6日 シアター・ドラマシティ
- 仙台公演:2005年6月17日・6月18日 仙台市青年文化センターシアターホール
- 名古屋公演:2005年6月23日・6月24日 名古屋アートピアホール
- 浜松公演:2005年7月23日・7月24日 フォルテ
- 香川公演:2005年8月4日・8月5日 香川県県民ホール アクトホール
- 福岡公演:2005年8月13日・8月14日 福岡ももちパレス
- 新潟公演:2005年8月25日・8月26日 新潟市音楽文化会館
- 札幌凱旋公演:2005年8月31日 - 9月2日 サッポロファクトリーホール
- 全61公演、動員数40,000人[1]
ふるさと公演編集
- 「HONOR〜守り続けた痛みと共に〜」
- 作・演出:森崎博之
- 北海道の架空の小さな村・恵織村を舞台とした作品[32]。
- 東京公演:2007年3月9日 - 4月1日 天王洲 銀河劇場
- 大阪公演:2007年4月6日 - 4月15日 シアター・ドラマシティ
- 札幌公演:2007年4月26日 - 5月13日 道新ホール
- 全63公演、動員数48,000人[1]
第13回公演編集
- 「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」
- 作・演出:大泉洋
- 大泉が脚本・演出を担当。本間昭光が音楽を担当。2012年に『親父がくれた秘密〜下荒井5兄弟の帰郷〜』のタイトルでテレビ東京にてテレビドラマとしてリメイクされた(監督:深川栄洋、主演:大森南朋)。
- 東京公演:2009年2月20日 - 3月4日 池袋サンシャイン劇場
- 大阪公演:2009年3月18日 - 3月24日 イオン化粧品シアターBRAVA!
- 福岡公演:2009年3月27日 - 3月29日 ももちパレス
- 名古屋公演:2009年4月3日 - 4月5日 名鉄ホール
- 仙台公演:2009年4月9日 - 4月12日 電力ホール
- 札幌公演:2009年4月17日 - 4月29日 道新ホール
- 全64公演、動員数53,000人[1]
ニッポン公演編集
- 「WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン〜」
- 原案・演出:森崎博之
- 脚本:宇田学
- TEAM NACSとしては始めて、脚本を外部に任せる形となった。戦国時代を舞台としている。柴田勝家を森崎、徳川家康を安田、織田信長を戸次、明智光秀を大泉、豊臣秀吉を音尾が演じた[33]。
- 札幌公演:2012年3月30日 - 4月4日 札幌市民ホール
- 函館公演:2012年4月6日 函館市民会館 大ホール
- 秋田公演:2012年4月8日 秋田県児童会館
- 盛岡公演:2012年4月11日 キャラホール
- 仙台公演:2012年4月13日 - 4月15日 仙台 電力ホール
- 新潟公演:2012年4月17日 新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)・劇場
- 静岡公演:2012年4月19日 静岡市民文化会館 中ホール
- 名古屋公演:2012年4月21日 - 4月23日 名鉄ホール
- 金沢公演:2012年4月26日 金沢市文化ホール
- 大阪公演:2012年4月28日 - 5月6日 森ノ宮ピロティホール
- 高松公演:2012年5月8日 サンポートホール高松 大ホール
- 高知公演:2012年5月10日 高知市文化プラザかるぽーと 大ホール
- 広島公演:2012年5月12日・5月13日 はつかいち文化ホール さくらぴあ
- 山口公演:2012年5月15日 山口市民会館 大ホール
- 鹿児島公演:2012年5月19日・5月20日 鹿児島市民文化ホール 第2ホール
- 熊本公演:2012年5月23日 崇城大学市民ホール(熊本市民会館)
- 福岡公演:2012年5月25日 - 5月27日 キャナルシティ劇場
- 東京公演:2012年5月30日 - 6月10日 赤坂ACTシアター
第15回公演編集
- 「悪童」
- 脚本:古沢良太
- 演出:マギー
- TEAM NACSとしては初めて、脚本と演出を完全に外部に任せるというスタイルを取った。2016年の「CUE DREAM JAM-BOREE」で大泉が手掛けた後日談のストーリーが上演された。
- 大阪公演:2015年7月15日 - 7月20日 森ノ宮ピロティホール
- 仙台公演:2015年7月22日 - 7月23日 電力ホール
- 盛岡公演:2015年7月25日 - 7月26日 盛岡市民文化ホール
- 札幌公演:2015年7月30日 - 8月2日 わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)
- 名古屋公演:2015年8月5日 - 8月9日 名古屋市公会堂
- 新潟公演:2015年8月13日 - 8月16日 新潟テルサ
- 福岡公演:2015年8月19日 - 8月23日 キャナルシティ劇場
- 東京公演:2015年8月26日 - 9月6日 EX THEATER ROPPONGI
第16回公演編集
- 「PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて」
- 原案・演出:森崎博之
- 脚本:林民夫
- PARAMUSHIRは千島列島の北東部にある島・幌筵島のことであり、公演名及び作中での読みは「ポロモシル」[34]。この読みは公演中、伏せられていた[35]。また、副題の「士魂」は戦車第11連隊の別称である[36]。ポツダム宣言後の幌筵島・占守島を舞台に攻め込んでくるソ連軍から故郷の北海道を守る、というストーリ[36][37]。
- 大阪公演:2018年2月3日 - 2月11日 森ノ宮ピロティホール
- 愛知公演:2018年2月13日 - 2月18日 東海市芸術劇場
- 札幌公演:2018年2月22日 - 2月25日 ニトリ文化ホール
- 仙台公演:2018年3月1日 - 3月4日 東京エレクトロンホール宮城
- 福岡公演:2018年3月9日 - 3月11日 福岡サンパレス
- 東京公演:2018年3月14日 - 4月1日 TBS赤坂ACTシアター
- 全56公演、動員数80,000人[1](千秋楽ライブビューイング35,000人を含み115,000人)
- 客演:小此木まり、荒居清香、伊藤駿九郎、梅田喬、黒岩司、佐藤亮太、津田幹土、新田健太、原田新平、廣瀬真平、古川ヒロシ、松尾英太郎、三木秀甫、森下ひさえ、山中雄輔
第17回公演編集
- 大阪公演:2021年4月5日 - 4月11日 COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
- 広島公演:2021年4月13日 - 4月15日 上野学園ホール
- 福岡公演:2021年4月17日 - 4月21日 福岡市民会館
- 愛媛公演:2021年4月24日 - 4月25日 松山市民会館大ホール
- 仙台公演:2021年4月28日 - 4月29日 電力ホール
- 新潟公演:2021年5月1日 - 5月2日 新潟テルサ
- 長野公演:2021年5月4日 - 5月5日 まつもと市民芸術館
- 名古屋公演:2021年5月7日 - 5月8日 名古屋市公会堂大ホール
- 東京公演:2021年5月12日 - 5月23日 EX THEATER ROPPONGI
- 北斗公演:2021年5月28日 - 5月30日 北斗市総合文化センター・かなで~る
- 札幌公演:2021年6月1日 - 6月6日 カナモトホール(札幌市民ホール)
TEAM NACS SOLO PROJECT編集
安田顕ソロ公演編集
- 「安田顕 ひとり語り2014〜ギターの調べとともに。」
- 原案:能勢紘也「日傘と剃刀」
- 脚色・出演:安田顕
- 演出:マギー
- ギター:古澤剛
- 安田が東京でたまたま会ったシンガーソングライターの古澤剛と話をしているうちに、共通の知り合いである樋口了一つながりで意気投合したのがきっかけ。安田が語りを、古澤がギターを担当した公演[注 5]。
- 小浜公演:2014年8月2日 - 8月3日、常高寺
- 各務原公演:2014年8月4日、村国座
- 米子公演:2014年8月6日、ギャラリア大正蔵
- 京都公演:2014年8月8日 - 8月12日、金剛能楽堂
- 香南公演:2014年8月13日、弁天座
- 福岡公演:2014年8月15日 - 8月17日、イムズホール
- 東京公演:2014年8月23日 - 8月31日、シアターサンモール
- 新潟公演:2014年9月3日、りゅーとぴあ能楽堂
- 仙台公演:2014年9月4日 - 8月5日、福祉プラザふれあいホール
- 盛岡公演:2014年9月6日、プラザおでって おでってホール
- 青森公演:2014年9月7日、県民福祉プラザ県民ホール
- 札幌公演:2014年9月11日 - 9月14日、生活支援型文化施設コンカリーニョ
- 全42公演、動員数:11,000人[38]
戸次重幸ソロ公演編集
- 「GHOOOOOST!!」
- 作:佐藤重幸
- 演出:福島三郎
- 東京公演:2007年8月11日 - 8月21日、紀伊国屋サザンシアター
- 札幌公演:2007年8月25日 - 8月30日、道新ホール
- 全23公演、動員数:12,000人[38]
- 出演:大河内浩、二瓶鮫一、野仲イサオ、音尾琢真、佐藤重幸、加藤貴子
- 「ライトフライト〜帰りたい奴ら〜」
- 作:戸次重幸
- 演出:福島三郎
- 東京公演:2009年10月16日 - 10月25日、サンシャイン劇場
- 大阪公演:2009年11月12日 - 11月15日、シアター・ドラマシティ
- 札幌公演:2009年11月19日 - 11月23日、道新ホール
- 全27公演、動員数:18,000人[38]
- 出演:川原亜矢子、六角慎司、野仲イサオ、蘭香レア、小松彩夏、福島カツシゲ、川井“J”竜輔、戸次重幸、加藤貴子
- 戸次重幸一人舞台「ONE」
- 作:戸次重幸
- 演出:福島カツシゲ
- 全32公演、動員数:12,000人[38]
- 「MONSTER MATES」
- 作・演出:戸次重幸
- 東京公演:2019年2月8日 - 2月13日、EX THEATER ROPPONGI
- 福岡公演:2019年2月16日 - 2月17日、福岡国際会議場メインホール
- 札幌公演:2019年2月22日 - 2月24日、道新ホール
- 大阪公演:2019年3月1日 - 3月3日、森ノ宮ピロティホール
- メインビジュアルが実写とイラストの2種類が存在し、イラストは『うしおととら』などで知られる漫画家の藤田和日郎が手掛けている[39]。
- 出演:本郷奏多、青柳翔(劇団EXILE)、前野朋哉、戸次重幸、吉沢悠
音尾琢真ソロ公演編集
- Ottey Ottoman WORLD TOUR 2014 in JAPAN「REBIRTH」
-
- 札幌公演:2014年8月20日 - 8月21日、cube garden
- 仙台公演:2014年8月26日、Rensa
- 名古屋公演:2014年8月27日、Electric Lady Land
- 高松公演:2014年8月30日、MONSTER
- 大阪公演:2014年9月3日、umeda AKASO
- 福岡公演:2014年9月5日、BEAT STATION
- 東京公演:2014年9月9日 - 9月10日、LIQUIDROOM
- 全9公演[38]
記念企画編集
TEAM NACS 10th Anniversary「TEAM NACS TEN」編集
10周年を振り返る映像上映、トークイベント。次回公演(HONOR)の予告も上演された。DVD「HONOR〜守り続けた痛みと共に〜」の特典映像として、東京公演の一部を観ることができる。
TEAM NACS FILMS「N43°」編集
メンバー5人それぞれが監督・脚本を手がけたオムニバスショートムービーの全国上映ツアー。2009年2月から劇場公開、9月にDVDリリース。
- 仙台公演:2008年11月4日 - 11月5日、Zepp Sendai
- 新潟公演 :2008年11月6日、新潟テルサ
- 浜松公演:2008年11月10日、アクトシティ浜松
- 名古屋公演:2008年11月11日 - 11月12日、Zepp Nagoya
- 札幌公演:2008年11月14日 - 11月16日、Zepp Sapporo
- 大阪公演:2008年11月18日 - 11月19日、Zepp Osaka
- 広島公演:2008年11月20日、広島アステールプラザ大ホール
- 福岡公演:2008年11月22日、Zepp Fukuoka
- 東京公演:2008年11月25日 - 11月27日、Zepp Tokyo
TEAM NACS 15th project「5D-FIVE DIMENSIONS-」編集
「5人それぞれのやりたいこと」と銘打っての15周年企画。映像ソフトはリリースされておらず、限定生産された写真集の特典DVDにダイジェスト映像が収録されている。総動員数60,000人。
- 森崎博之公演「LOOSER6」
- 作・演出:森崎博之
- 札幌公演:2011年5月3日 - 5月4日、道新ホール
- 東京公演:2011年5月11日 - 5月15日、サンシャイン劇場
- 大阪公演:2011年5月21日 - 5月22日、森ノ宮ピロティホール
- 出演:森崎博之、佐野大樹(*pnish*)、森山栄治(*pnish*)、鷲尾昇(*pnish*)、土屋裕一(*pnish*)、飯野雅彦
- 「LOOSER」(2004年)の再演。主人公が森崎演じる40歳のサラリーマンに変更や新キャラクターの追加など、単なる再演にとどまらずストーリーにも多少の差異がある。
- 戸次重幸公演「totsugi式」
- 作・演出:戸次重幸
- 札幌公演:2011年6月10日 - 6月11日、北海道鍼灸専門学校 かでるホール
- 大阪公演:2011年6月15日 - 6月17日、ABCホール
- 福岡公演:2011年6月18日 - 6月19日、イムズホール
- 名古屋公演:2011年6月25日 - 6月26日、テレピアホール
- 東京公演:2011年6月27日 - 6月30日、渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
- 東日本大震災の影響で、仙台公演は中止となった。
- 出演:片桐仁、本多力(ヨーロッパ企画)、大宮エリー、戸次重幸
- コメディアン、舞台俳優、脚本家と、多彩・多才な出演者を招いてのコントライブ。
- 音尾琢真公演「Ottey Ottoman World Tour 2011 in JAPAN」
- スーパープロデューサー:音尾琢真
- 出演:オッティ・オットマン
- 札幌公演:2011年9月7日 - 9月8日、cube garden
- 東京公演:2011年9月10日、ebisu LIQUIDROOM
- 大阪公演:2011年9月11日、umeda AKASO
- 東京公演(追加公演):2011年9月16日、赤坂BLITZ
- 「1970年代に活躍した日系アメリカ人ロックスターのジャパンツアー」という設定の音楽ライブ。すべての楽曲を音尾自身が手がけている。数曲の着うた配信のほか、ライブ盤CD「Ottey Ottoman World Tour 2011 in JAPAN」が、完全予約限定で生産された。
- 大泉洋公演「大泉ワンマンショー」
- 作・演出・出演:大泉洋
- 東京公演:2011年9月29日 - 10月2日、サンシャイン劇場
- 札幌公演:2011年10月8日 - 10月10日、道新ホール
- 秋田公演:2011年10月14日、秋田県児童会館
- 新潟公演:2011年10月18日、新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)・劇場
- 静岡公演:2011年10月21日、静岡市民文化会館 中ホール
- 名古屋公演:2011年10月23日、名鉄ホール
- 大阪公演:2011年10月25日 - 10月27日、サンケイホールブリーゼ
- 高松公演:2011年10月30日、サンポートホール高松 大ホール
- 広島公演:2011年11月3日、アステールプラザ 大ホール
- 福岡公演:2011年11月5日、福岡市民会館 大ホール
- 仙台公演:2011年11月9日、仙台電力ホール
- 大泉が小学生のころから周囲に薦められながらも実現しなかった「ワンマンショー」。トーク、モノマネ、歌、落語など、大泉自身を「魅せる」ステージとなった。舞台セット転換中の映像は、『水曜どうでしょう』の嬉野雅道ディレクターが撮影を、藤村忠寿ディレクターが編集を行った。ワンマンショー初日を1週間後[注 6]に控えたある日、舞台転換中の映像が用意できていない大泉が藤村Dと嬉野DをOFFICE CUEの事務所に呼び出し、事情[注 7]を説明して舞台転換用の映像の制作を発注。その発注を受けた藤村Dが企画したのは大泉が「藤村Dが思い描く大泉ワンマンショー」を行う、というものだった。この舞台セット転換中の映像は、水曜どうでしょうDVD全集 第19弾「試験に出るどうでしょう 石川県・富山県/四国八十八ヵ所II」に特典映像として収録されている。
- 安田顕公演「港町13番勝負 安田顕ひとり語り~おもだって、僕の父親の話です。」
- 作・演出・出演:安田顕
- 港町13番公演
- 博多公演:2011年11月2日、イムズホール
- 大分公演:2011年11月3日、T.O.P.S Bitts HALL
- 下関公演:2011年11月5日、下関市生涯学習プラザ風のホール
- 呉公演:2011年11月6日、呉市きんろうプラザ 3F 大ホール
- 境港公演:2011年11月7日、夢みなとタワー 3F 夢みなとシアター
- 新潟公演:2011年11月9日、新潟LOTS
- 酒田公演:2011年11月10日、港座
- 仙台公演:2011年11月11日、仙台Rensa
- 盛岡公演:2011年11月12日、PERSONA HALL
- 青森公演:2011年11月13日、ねぶたの家 ワ・ラッセ
- 函館公演:2011年11月16日、金森ホール
- 室蘭公演:2011年11月17日、ディノスシネマズ室蘭(旧室蘭劇場)
- 小樽公演:2011年11月18日、小樽 GOLD STONE
- 番外公演
- 札幌公演:2011年11月19日 - 11月21日、cube garden
- 大阪公演:2011年11月24日 - 11月26日、ABCホール
- 東京公演:2011年11月28日 - 12月4日、渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
- 安田が雑誌papyrusに連載しているエッセイ「北海道室蘭市本町一丁目四十六番地」(同タイトルで2011年10月書籍化)を元にした独演。話芸、活弁、落語、ひとり芝居、弾き語りなど、さまざまなスタイルの「語り」で、自身の父親やふるさとを語る。
TEAM NACS 20th Anniversary「TEAM NACS XX(twenty)」編集
20周年記念イベント。11月25日の東京公演がライブビューイングで上映され、「TEAM NACS 20th Anniversary Blu-ray BOX」の映像特典に収録されている。
- 札幌公演:2016年11月4日 - 11月5日、わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)
- 函館公演:2016年11月7日、函館市民会館 大ホール
- 大阪公演:2016年11月10日、オリックス劇場
- 福岡公演:2016年11月12日、福岡サンパレス
- 名古屋公演:2016年11月13日、日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
- 高松公演:2016年11月15日、サンポートホール高松 大ホール
- 仙台公演:2016年11月17日、仙台サンプラザホール
- 広島公演:2016年11月19日、広島上野学園ホール
- 長野公演:2016年11月22日、ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)大ホール
- 金沢公演:2016年11月23日、北陸電力会館 本多の森ホール
- 東京公演:2016年11月24日 - 11月25日、昭和女子大学 人見記念講堂
- 熊本公演(追加公演):2016年11月28日、荒尾総合文化センター
- 動員数:27,000人(東京公演ライブビューイング25,000人を含み52,000人)[38]
その他の舞台編集
夢のテント芝居集団「水曜天幕團」編集
- 「北海道テレビ開局35周年記念 水曜どうでしょうpresents 藤村忠寿・嬉野雅道×TEAM-NACS 水曜天幕團旗揚げ公演2003 『蟹頭十郎太』」
- 脚本:嬉野雅道
- 演出:藤村忠寿
- 2003年10月、大泉洋と鈴井貴之の2人が出演していた「水曜どうでしょう」の藤村忠寿・嬉野雅道両ディレクターとタッグを組み、開催した。
- これはHTBの駐車場に特設テントの芝居小屋を建てるという前代未聞の企画であり、駐車場にテント設営用の穴を開けるなどという大掛かりな工事を経て完成。9日間に渡り公演を行った。
- この企画自体は商業的には失敗。しかし、この後藤村らが演劇界とつながりを持ち、後に自らが舞台に出演するきっかけになった。
出演作品編集
メンバーが全員出演、共演し「TEAM NACS」表記があるものについて記載する。特別な記述が無い出演は、メンバー全員出演。メンバーが単独出演する物については、各個人の項を参照。
テレビ番組編集
単独出演の物は、各個人の項を参照。
テレビドラマ編集
- 水曜どうでしょうプロジェクト2000『四国R-14』(2000年11月29日 - 12月20日(全4話)、北海道テレビ) - メンバー全員集合の初出演作品。水曜どうでしょうの企画から生まれ、嬉野Dが脚本、藤村Dが演出を担当した、ドラマ作品。
- 北海道放送創立60周年記念『スープカレー』(2012年4月13日 - 6月29日(全10話)、北海道放送・TBS) - 北海道放送(HBC)創立60周年記念で企画された初の連続ドラマ。主な共演者は、入山法子、つみきみほ、中島ひろ子、峯岸みなみ、渡辺満里奈。HBCでの先行放送後TBS系列で放送された。
- 「the TEAM NACS perfect show」〜なんでこんな時に〜(2014年6月28日、フジテレビNEXT) - CSで放送された、ノーカットでメンバーが何役も演じる単発のシチュエーションコメディ。脚本と監督は福田雄一。
- ドラマ24『不便な便利屋』(2015年4月11日 - 6月27日(全12話)、テレビ東京) - 鈴井貴之が監督・脚本を担当。森崎がレギュラー出演、他のメンバーもゲスト出演。
- 不便な便利屋 2016 初雪(2016年12月30日、テレビ東京) - 上記の単発スペシャルドラマ。
- チャンネルはそのまま!(2019年3月18日 - 22日(全5話)、Netflix配信、北海道テレビ放送) - 北海道テレビ放送開局50周年記念ドラマ。同局に縁のあったNACSの5人全員が出演。
- 連続テレビ小説『なつぞら』(2019年4月1日 - 9月28日(全156話)、NHK) - 北海道を舞台としており、メンバーそれぞれが局面で出演。
バラエティ番組編集
- モザイクな夜V3(1993年10月4日 - 1996年9月30日、北海道テレビ) - 森崎・安田・大泉がレギュラー出演。末期に「LETTER」の宣伝を兼ねてメンバー全員が合コン企画に出演。5人揃ってのテレビデビューを果たす。
- 水曜どうでしょう(1996年10月9日 - 2002年9月4日、北海道テレビ)- 大泉がレギュラー出演、安田が準レギュラー出演、他メンバーもゲスト出演。レギュラー放送終了後も不定期で新作を放送。
- どうでしょうリターンズ(1999年1月5日 - 2004年5月5日、北海道テレビ)- 上記の再放送版。安田がナビゲーターとして出演。森崎は鈴井と共にナビゲート部分の構成を担当。
- 水曜どうでしょうClassic(2004年7月14日 - 放送中、北海道テレビ)- 上記の再々放送版。全国各地で放送中。
- ドラバラ鈴井の巣(2002年2月1日 - 2004年12月23日、北海道テレビ) - 大泉・安田は、初となる企画・脚本を手がけ、ドラマを制作。主演出演もする。
- いばらのもり(2000年4月5日 - 2002年12月20日、北海道テレビ) - 森崎・大泉出演。安田・音尾がゲスト出演。森崎の冠番組。大泉が初となる企画・編集を手がけ、ディレクターとして、番組を制作。DVDも発売された。
- いばらのもりリターンズ(2010年4月5日 - 8月23日、北海道テレビ) - 上記のリメイク版。
- ハナタレナックス(2003年1月31日 - 放送中、北海道テレビ) - テレビでは初の冠番組であり、2021年現在唯一のメンバー全員が出演するレギュラー番組。北海道ローカルで放送。2015年から2019年までは特番「ハナタレナックスEX-特別編」として年1回、テレビ朝日系列で全国放送。
- おにぎりあたためますか(2003年3月26日 - 放送中、北海道テレビ) - 大泉・戸次が出演。森崎が不定期出演。佐藤麻美→室岡里美・高橋春花やオクラホマなどと旅するグルメ番組。2007年5月、テレ朝チャンネルで放送開始。テレビ朝日系列局や独立局でも放送中。
- 直CUE!勝負 シーズン1〜シーズン4(2008年 - 不定期放送、チャンネルNECO) - NACSの5人それぞれが鈴井貴之らCREATIVE OFFICE CUE所属タレントと旅をする番組。
- 北海道中ひざくりげ(2018年度放送、NHK札幌放送局) - NACSの5人がそれぞれ旅をしたので、5人が同時に出演した訳では無い。ちなみに同じ事務所の鈴井貴之及びオクラホマも出演した。
イベント・特別番組編集
- TOYOTA BIG AIR(1998年、北海道テレビ) - PR番組に大泉がレポーターとして出演し、他のメンバーもコントで参加。「水曜どうでしょう」の藤村・嬉野両ディレクターが演出を担当した。
- YOSAKOIソーラン祭りの特番(北海道テレビ) - YOSAKOIソーラン祭りの実況・応援番組。毎年メンバーが出演していた。
- 踊りっ子 世にはばかる!? 鈴井・大泉・安田のYOSAKOI 2000!大放送(2000年6月11日) - 鈴井と共に大泉・安田出演。[40]
- 鈴井・大泉・安田の踊るYOSAKOI大放送(2001年6月10日) - 鈴井と共に大泉・安田出演。 [41]
- 鈴井・大泉・安田の踊るYOSAKOI大放送(2002年6月23日) - 鈴井と共に大泉・安田出演。[42]
- 史上最大!YOSAKOIソーラン 8時間ブチ抜き生放送!(2003年6月7日) - NACS全員が出演。[43][44]
- 審査会場8時間独占!ぶっちぎりのYOSAKOIソーラン生放送(2004年6月12日) - NACS全員が出演。[45]
- 気合一番!YOSAKOIソーラン審査会場独占生中継(2005年6月11日) - NACS全員が出演。[46]
- TEAM NACS 5人が熱血リレー!大泉も熱狂!安田も酔狂!森崎も絶叫!佐藤・音尾も大感動!審査会場独占!YOSAKOIソーラン生中継(2006年6月10日) - NACS全員が出演。[47]
- 大泉洋がナマで実況!YOSAKOIファイナル独占ナマ中継(2006年6月11日、北海道テレビ制作、BS朝日同時放送) - 大泉・安田・森崎出演。[48]
- 大泉洋が生で実況!安田・森崎も大感動!大賞決定!YOSAKOIファイナル完全生中継(2007年6月10日、北海道テレビ制作、BS朝日同時放送) - 大泉・安田・森崎出演。
- 緊急お祝い生中継!チームナックスが雪像になっちゃった!?スペシャル(2008年2月9日、札幌テレビ) - さっぽろ雪まつりでTEAM NACS出演のアニメ『チビナックス』の雪像が製作されたことを記念した特番[49]。
- HTB開局40周年記念「〜ありがとう40年〜全部たしたら10時間!ユメミル広場に大集合!!」(2008年8月29日 - 30日、北海道テレビ) - HTB開局40周年記念の特別番組。メインパーソナリティを担当。札幌ドームにて開催[50]。
- 新社屋移転記念オープニング スペシャルゲストTEAM NACSが特別参戦!(2018年9月18日、北海道テレビ) - HTBのさっぽろ創世スクエアへの社屋移転を記念したオープニング番組。
- みんなで道フェス!2019~どさんこの夢 応援するべさ~(2019年、NHK札幌放送局・北海道放送・札幌テレビ放送・北海道テレビ放送・北海道文化放送・テレビ北海道) - 大泉出演(TEAM NACSと鈴井貴之はMV内で出演)。北海道の民放5局とNHK札幌放送局による共同キャンペーン『One Hokkaido Project』の特別番組。NHK札幌放送局及び北海道全民放は60分同時生放送を実施した[51]。
- がんばれ!TEAM NACS(2021年予定、WOWOW)- TEAM NACSの結成25周年とWOWOWの開局30周年を記念した番組。監督を堀切園健太郎・上條大輔、作家を竹村武司、音楽を岩崎太整、撮影を山田康介・相馬大輔・古長真也・神田創・榊原直記が担当[52]。
テレビアニメーション編集
- onちゃん夢パワー大冒険(2003年8月5日、制作:北海道テレビ) - HTB開局35周年記念特別アニメ
- チビナックス(2006年4月13日 - 9月28日、制作:CREATIVE OFFICE CUE・電通北海道、放送:札幌テレビ) - メンバーをモチーフにしたキャラクターアニメ。
- チビナックス 2.0(2007年4月14日 - 10月13日、制作・放送:上に同じ)
- チビナックス シーズン3(2008年6月3日 - 11月18日、制作・放送:上に同じ)
人形劇編集
- 西遊記外伝 モンキーパーマ(2013年、制作:tvk、テレ玉、チバテレ、郡テレ、とちテレ、MTV、KBS京都、サンテレビ、OHK、ひかりTV(モンキーパーマ制作委員会)) - 西遊記を題材にした人形劇。
- 西遊記外伝 モンキーパーマII(2014年、制作:モンキーパーマ制作委員会)
- 西遊記外伝 モンキーパーマIII(2015年、制作:モンキーパーマ制作委員会)
ラジオ番組編集
- NACS GOTTA ME!(2001年1月8日 - 2005年9月24日、AIR-G') - 初の冠番組。メンバーのうちから大体2~3人が週替わりで出演。
映画編集
メンバー個人で出演している物については、各メンバーの項目を参照。
長編映画編集
- man-hole(2001年3月3日公開)- 鈴井貴之の初監督作品。
- パコダテ人(2002年4月27日公開 ※北海道は2月9日に先行公開)
- river (2003年11月29日公開)- 鈴井貴之の第2回監督作品。
- 銀色の雨(2009年11月28日公開)- 鈴井貴之の第4回監督作品。
短編映画編集
- TEAM NACS FILMS「N43°」
- メンバー5人それぞれが監督・脚本を手がけたオムニバスショートムービー。もともとは2008年11月に全国9都市をまわる上映ツアー(25,000人動員)用の作品だった。その後2009年2月から劇場公開、9月にDVDリリース。
- 作品(カッコ内は監督・脚本を手がけたメンバー)
- 頑張れ!鹿子ブルブルズ!(大泉洋)
- 神居のじいちゃん(音尾琢真)
- 部屋クリーン(戸次重幸)
- ヤスダッタ3D(安田顕)
- AFTER(森崎博之)
アニメーション映画編集
- カブ、兵士(大泉洋)
- 兵士(安田顕)
- ケーキ屋の店員、八百屋(森崎博之)
- 橋の上の男(戸次重幸 ※当時は"佐藤重幸"名義)
- 城の門番(音尾琢真)
- 山下医師(大泉洋)
- 十一(安田顕)
- 美術教師(森崎博之)
- マーニーの父(戸次重幸)
- 町内会役員(音尾琢真)
CM編集
メンバー個人で出演している物については、各メンバーの項目を参照。特別に記述が無い物は、メンバー全員出演・北海道ローカル放送。
- 日清食品「やきそばできました。」(森崎・安田・音尾出演)
- リクルート「じゃらん・北海道版」(森崎・音尾出演)
- 北海道「国民健康保険」(2003年)[53]
- 北海道選挙管理委員会「衆議院議員総選挙」(2003年)[53]
- 北海道新聞社「北海道新聞」(2004年)[54]
- サントリー「BOSS」(2004年 - 2007年)
- NTTドコモ北海道「FOMA」(2007年)[55]
- 「生誕100年記念 ダリ展 創造する多面体」オフィシャルサポーター(2007年)[56]
- 江崎グリコ
- 任天堂「Nintendo Switch『みんなでマルチプレイ篇』」(2017年・全国放送)[59]
- ウポポイオフィシャルサポーター(2020年 - )[60]
- 北海道観光振興機構「HOKKAIDO LOVE!」(2020年・全国放送)[61]
- ホクレン「ミルクランド北海道」(2020年 - )[62]
雑誌連載編集
- 演劇ぶっく(2006年 - 2007年) - 「TEAM NACS Presents 大感激ぶっく 10周年コラムリレー」(リレー連載)
- JUNON (2006年 - 2007年、主婦と生活社) - 「TEAM NACSの心はイケメン!」(リレー連載)
- 演劇ぶっく(2008年 - 2012年) - 「NACSTYLE」(リレー連載)
- TV LIFE(2008年1月 - 2017年12月、学研プラス) - 「NACS HOLIC」(リレー連載)
イベント編集
- Act Against AIDS 2007 「15年かヨ!全員集合」(2007年12月1日、日本武道館)[63]
関連作品編集
映像作品編集
タイトル | 発売日 | 販売形態 |
---|---|---|
LOOSER〜失い続けてしまうアルバム〜 | 2004年12月24日 | DVD/Blu-ray/VHS |
COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ〜 | 2005年12月22日 | DVD/Blu-ray |
HONOR〜守り続けた痛みと共に〜 | 2007年9月28日 | DVD/Blu-ray |
TEAM NACS FILMS「N43°」 | 2009年9月25日 | DVD |
下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。 | 2009年12月4日 | DVD/Blu-ray |
WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン〜 | 2012年12月21日 | DVD/Blu-ray |
悪童 | 2016年5月25日 | DVD/Blu-ray |
TEAM NACS 20th Anniversary Blu-ray BOX[注 9] | 2017年3月8日 | Blu-ray |
PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて | 2018年9月26日 | DVD/Blu-ray |
音楽作品編集
ドラバラ鈴井の巣、CUE DREAM JAM-BOREE関連に関しては各項目を参照。
参加作品編集
タイトル | 発売日 | 販売形態 |
---|---|---|
ナックスハリケーン/捻挫した君 | 2004年8月26日 | CD |
OFFICE CUE THANK YOU BEST | 2009年9月9日 | CD |
Merry CUEristmas | 2014年12月10日 | CD/デジタル配信 |
100回目の季節〜ThankCUE 4 seasons〜 | 2017年5月12日 | SONOCA |
Sing!Swing!CUE! | 2017年12月20日 | CD |
ThankCUE FAN MEETING 2018「グランドキャバレーサンキュー歌謡ショー」 | 2019年2月13日 | デジタル配信 |
私たちの道[64] | 2019年2月20日(デジタル配信) 2019年3月6日(CDシングル) |
CD/デジタル配信 |
本公演サウンドトラック編集
単品のCDとして販売されていたのは「WARRIOR」までで、「悪童」以降は映像ソフトなど、別の商品に付属する形で発表されている。2019年5月10日より音楽配信サイトでのデジタル配信が開始された。
タイトル | 発売日 | 収録曲 |
---|---|---|
「LOOSER」オリジナルサウンドトラック[65] | 2005年6月13日 | 収録曲
|
「COMPOSER」オリジナルサウンドトラック[66] | 2007年9月28日 | |
「HONOR」オリジナルサウンドトラック[67] | 2007年9月28日 | 収録曲
|
「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」オリジナルサウンドトラック[68] | 2009年6月17日 | 収録曲
|
「WARRIOR」オリジナルサウンドトラック[69] | 2012年8月8日 | 収録曲
|
書籍編集
- TEAM NACS 10th ANNIVERSARY BOOK「TEAM NACS TEN」(2007年1月12日、CREATIVE OFFICE CUE・アミューズ)
- NACS HOLIC(2011年4月27日発売、学習研究社) ISBN 978-4054049574
- TEAM NACS XX Anniversary BOOK(2016年11月5日、CREATIVE OFFICE CUE・アミューズ)
- NACS HOLIC 2008-2017(2017年3月21日発売、学研プラス) ISBN 978-4054065321
MV編集
- One Hokkaido Project「私たちの道」 - 鈴井貴之も参加[70]
脚注編集
注釈編集
- ^ 業務提携。
- ^ 安田は鈴井貴之主宰のOOPARTS(以前は森崎も所属)に所属していた。
- ^ 演劇研究会の演目での森崎の役名が由来
- ^ NACSメンバーの未来を描いた作品のため演出は無し。
- ^ 2016年2月11日の樋口了一ライブでの発言による
- ^ 映像中において、撮影日が9月21日であることを説明するテロップが挿入されている。
- ^ 映像中の大泉が『探偵はBARにいる』のPRで忙しく、故に舞台転換中の映像が発注できなかったという趣旨の発言をしている。
- ^ 10月17日は休演。10月14日 - 10月16日はスポンサード公演。
- ^ 「LOOSER」から「WARRIOR」までの公演のHDリマスター版を収録。2019年3月20日に各ソフトが単品で発売された。
出典編集
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 平成流転-文化の30年- 演劇編(上)ナックス「北海道愛」胸に全国へ - 北海道新聞2018年10月22日朝刊13面
- ^ “NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月29日). 2021年1月6日閲覧。
- ^ “NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月30日). 2021年1月6日閲覧。
- ^ “NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月29日). 2021年1月6日閲覧。
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参考文献編集
- 『CUEのキセキ クリエイティブオフィスキューの20年』(CREATIVE OFFICE CUE、2012年、メディアファクトリー) ISBN 978-4840148627