UH-1に関連する作品の一覧

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UH-1J

UH-1に関連する作品の一覧(UH-1にかんれんするさくひんのいちらん)は、アメリカ合衆国ベル・エアクラフト社が開発した汎用ヘリコプターUH-1 イロコイおよび、その系列機に関連する作品の一覧である。

大量生産され、広く長期間にわたり世界中で使用されていることから様々な作品で登場する。特にベトナム戦争を扱った作品で登場することが多い。また、陸上自衛隊が登場する作品でも登場する頻度が非常に高い。

映画編集

007 リビング・デイライツ
UH-1Hが登場。レスキュー隊に偽装するため、白と一部茶のカラーリングで赤十字マークが印され、白い部分の一角に赤字で「G-HUEY」と、茶の部分には白字で「UK」と書かれている。作中では、前半のイギリスのストーナー・ハウスで殺し屋のネクロスが、イギリスへ亡命したKGBのコスコフ将軍を捕えた後、連れ去るべくレスキュー隊に偽装したUH-1にコスコフとともに乗り込む。
DVD版の音声解説によると、撮影に使われた機体はイギリス空軍所属機であるが、元々はアルゼンチン軍に配備されていたのをフォークランド紛争時に入手した物とのこと。
アメリカン・スナイパー
アメリカ海兵隊所属機としてUH-1Hが登場。主人公のクリス・カイルなどを目的地まで輸送する。
アルマゲドン
NASA所属機としてUH-1Hが登場。主人公らを乗せてケネディ宇宙センターの発射台へ向かうアストロバンに随伴する。
インデペンデンス・デイ
アメリカ軍のUH-1Hが登場。照明パネルを使用して都市上空のシティ・デストロイヤーとのコミュニケーションを試みるCH-54 タルへに2機が随伴するが、全機撃墜される。また、主人公の1人がエリア51からロサンゼルスへ妻を迎えに行く際に無断で使用する。
ウルトラシリーズ
ULTRAMAN
陸上自衛隊のUH-1Hが登場。ビースト・ザ・ワンの襲撃を受け座礁した漁船の上空を飛行しているほか、主人公が操縦するセスナ 172を国道87号線の封鎖箇所まで誘導する。
大決戦!超ウルトラ8兄弟
自衛隊所属機が登場。キングパンドンの襲撃を受けた後の横浜に派遣されている。
エネミー・ライン
アメリカ海兵隊のUH-1Nが登場。ボスニア国内で孤立する主人公を救出するため、ニミッツ級航空母艦カール・ヴィンソン」から出撃し、主人公を襲撃するセルビア人武装勢力をロケット弾M134 ミニガンで一掃する。
ただし、一部の戦闘シーンの撮影にはベル 205とベル 412が使用されている。
エボリューション
アメリカ陸軍所属機が登場。地球外生命を含む隕石が落下した、アリゾナ州グレン・キャニオン近郊の砂漠の封鎖に従事している。
ガメラシリーズ
ガメラ 大怪獣空中決戦
海上保安庁のベル 212Bと陸上自衛隊のUH-1Hが登場。
海上保安庁所属機は、巡視船のじま」の艦載機であるとされる「むらくも」(架空の機名)が登場しており、プルトニウム輸送船「海竜丸」の護衛に当たっている。
陸上自衛隊所属機は、コールサイン「ハーキュリー」とする3機がサーチライトを使用して、3羽のギャオス五島列島姫神島から捕獲作戦が行われる福岡ドームへ誘導しているほか、ガメラを追う主人公たちを天王洲の戦闘指揮所から新日本石油根岸製油所近辺まで輸送する。
ガメラ2 レギオン襲来
陸上自衛隊のUH-1Hが登場。支笏湖近辺に落下した隕石の落下現場へと出動するほか、電磁波探知機を搭載した3機が地中を進む巨大レギオンの捜索を行い、東村上空で探知している。
ガメラ3 邪神覚醒
陸上自衛隊のUH-1Hが登場。吉野山でのイリスの監視に使用される。
小さき勇者たち〜ガメラ〜
海上保安庁のベル 212が登場。しきしま型巡視船「しきしま」の艦載機が遭難した那覇市所属の漁船の捜索を行っており、その後「かみたか1号」が大王崎沖で海上を漂う救命胴衣を発見している。
感染列島
陸上自衛隊のUH-1Hが登場。新型感染症を引き起こすウイルス「ブレイム」の発生によって封鎖された地域の上空を飛行する。
キングコングシリーズ
キングコング
アメリカ軍所属機が登場。世界貿易センタービルの頂上に登ったキングコングに対し、M134による機銃掃射を行い、1機が撃墜されるもののキングコングを倒している。
キングコング2
アメリカ陸軍のUH-1Bが登場。キングコングを追跡するほか、レディコングを捕獲するため睡眠ガスを散布する。
キングコング: 髑髏島の巨神
髑髏島探索部隊の主力機としてアメリカ陸軍のUH-1Hが登場。ベトナムから本国に引き上げる予定だった機体を回してきたものであり、髑髏島にて攻撃してきたコングに対して機銃掃射による反撃を行うが、コングの攻撃により全機が撃墜される。
クローバーフィールド/HAKAISHA
アメリカ海兵隊所属機としてUH-1Hが登場。怪獣が暴れ回るマンハッタン島からの撤退に使用されるが、主人公たちが搭乗した1機は怪獣の攻撃を受けセントラルパークに墜落してしまう。
劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4
陸上自衛隊所属機としてベル 205Bが登場。機体は白とモスグリーンに塗り分けられている。作中では、仮面ライダーG4が移動手段として搭乗するほか、陸上自衛隊八王子駐屯地(架空)に侵入した主人公たちを上空から追跡している。
ゴジラシリーズ
メカゴジラの逆襲
海洋開発研究所の所有機としてベル 204Bが登場。横須賀ゴジラと戦うチタノザウルスに対し、搭載した超音波発射装置を使用して攻撃を行う。
ゴジラ
海上保安庁のベル 212と陸上自衛隊のUH-1Hが登場。
海上保安庁所属機は、主人公からの連絡を受けて伊豆諸島近海の漁船「第五八幡丸」の上空に飛来し、船員の中で唯一の生き残りとなった奥村宏を救助する。
陸上自衛隊所属機は、ゴジラの襲撃を受けた静岡県の井浜原子力発電所への主人公らの輸送や、伊豆大島三原山火口一帯の超音波発信施設の建設地点まで物資の空輸を行っているほか、終盤にて東京でビルに閉じ込められた主人公たちの救出に駆けつけ、搭乗する自衛官キャビンから特殊爆弾を発射して窓ガラスだけを破壊し、脱出口を確保。その後、主人公たちを収容して三原山へ輸送する。
ゴジラvsビオランテ
陸上自衛隊のUH-1Hが登場。三原山火口内でのゴジラの微動の確認や、自身の超能力を用いてゴジラの足止めを行うヒロインの関西国際空港建設基地までの移動、抗核バクテリア弾を装備した特殊部隊大阪までの輸送を行うほか、ロケット弾ポッドを搭載した機体が浦賀水道沖でゴジラ攻撃に参加しており、その後、ゴジラへの再攻撃のために伊勢湾一帯に展開するも空振りに終わっている。
ゴジラvsモスラ
陸上自衛隊のUH-1Hが登場。モスラ幼虫の東京への上陸を阻止すべく東京湾内でロケット弾攻撃を行うほか、富士山火口から出現したゴジラを上空から観測している。
ゴジラvsスペースゴジラ
国連Gフォース所属機として登場。AH-1 コブラとともに、鹿児島湾に出現したゴジラを迎撃する。
ゴジラvsデストロイア
陸上自衛隊のUH-1Hが登場。沖縄沖を移動するゴジラを追跡する。
GODZILLA
アメリカ軍所属機が登場。パナマで発見された巨大な足跡の調査に参加しているほか、ゴジラのニューヨーク襲撃を受け、ニュージャージー州に拠点を設けて展開した部隊にも含まれている。
ゴジラ2000 ミレニアム
CCI所属機としてベル 204Bが登場。3機が吊り下げたセンサーを用いて北浦に落下したUFOのアナライズスキャン作業を行っており、離陸し東京へと向かうUFOをそのまま追跡するも、UFOによって全機撃墜されている。
GODZILLA ゴジラ
架空のニミッツ級航空母艦「サラトガ」の艦載機としてUH-1Hが登場。主人公のフォード・ブロディ大尉ホノルルまで輸送するほか、ホノルルへ向けて海中を進むゴジラを追跡する。また、UH-1およびUH-1Nがユッカ・マウンテン核廃棄物処理場の調査に赴くほか、アメリカ空軍所属機がムートー軍用列車襲撃に巻き込まれて負傷したブロディ大尉を救助し、オークランド作戦司令部まで輸送する。
シン・ゴジラ
陸上自衛隊のUH-1Jが登場。ゴジラを血液凝固剤の経口投与によって凍結させる「ヤシオリ作戦」開始前のシーンにて、立川駐屯地に地上駐機されている機体が映し出されている。
コマンドー
アメリカ陸軍所属機が登場。ラストシーンにて、カービィ将軍やアメリカ陸軍兵士たちをアリアスの拠点がある孤島まで輸送する。
ザ・ウォール
主人公のアレン・アイザック軍曹とシェイン・マシューズ2等軍曹を救出するために2機のUH-1Nが登場。2人を乗せて離陸するが、敵のイラク人狙撃手、ジューバの狙撃によって2機とも撃墜される。
地獄の黙示録
アメリカ陸軍のビル・キルゴア中佐率いる第1騎兵師団の所属機として多数登場。ベトコン拠点の村を攻撃する任務に投入され、キルゴア中佐の搭乗機がワーグナーの「ワルキューレの騎行」を大音量で鳴らしながら、ドアガンや空対地ロケット弾・搭乗する歩兵の銃撃で破壊の限りを尽くす有名な場面を飾る。
沈まぬ太陽
陸上自衛隊のUH-1Bが登場。墜落した国民航空123便の残骸を回収するほか、123便搭乗者の遺体を安置所まで輸送している。
撮影に使用されたのは民間が所有するベル 204Bである。
首都消失
陸上自衛隊のUH-1Hと海上保安庁のベル 212が登場。双方ともに東京とその周辺を覆った「雲」(異常物体O)への対応に従事しており、うち陸上自衛隊機は異常物体O対策本部へと飛来している。
スパイ・ゲーム
1975年ベトナム戦争時のエピソードにアメリカ陸軍所属機が登場。機首にサメをモチーフにしたノーズアートがあり、主人公、ネイサン・ミュアーが移動手段に用いる。
世界侵略: ロサンゼルス決戦
アメリカ海兵隊の救難ヘリとしてUH-1Hが登場。主人公たちからの要請を受けて、負傷者の収容や救出に飛来する。また、アメリカ海兵隊のUH-1Nも登場しており、前線基地となるサンタモニカ空港に駐機されている。
戦火の勇気
アメリカ陸軍のUH-1Hが登場。赤十字マークを付けた医療ヘリ仕様で、湾岸戦争におけるアルクーファンの戦闘で起きた出来事の鍵を握る。作中では、旧名のHU-1に因んだ愛称の「ヒューイ」と呼ばれている。
戦国自衛隊1549
陸上自衛隊のUH-1Jが登場。東富士演習場での極秘実験中の事故で戦国時代タイムスリップした第三特別実験中隊を救出するため、現代から1549年に送り込まれたロメオ隊の装備に含まれている。作中では、天導衆が率いる織田軍に一時鹵獲されるが、奪回後は移動や脱出の手段として重要な役割を果たし、最後は鹿島たちロメオ隊の生存者を無事に現代まで送り届ける。
宣戦布告
陸上自衛隊のUH-1Hが登場。敦賀半島に潜入した北東人民共和国[1]特殊部隊の対処に出動し、半島上空を飛行する。
ダイ・ハードシリーズ
ダイ・ハード
ロケット弾ポッドを搭載した機体が登場。FBI捜査官を乗せて人質救出に向かうが、テロリストが起爆したC-4の爆発に巻き込まれ墜落する。
ダイ・ハード2
アメリカ陸軍機が登場。陸軍特殊部隊をダレス国際空港に輸送する。
ダイ・ハード4.0
FBI所属機としてUH-1Hが登場。クライマックスにて、HRTを輸送する。
ターミネーター4
人類抵抗軍所属機としてUH-1Hが登場。内1機はドアガンにM60と、胴体下部に空対地ロケットランチャーを2基装備しており、序盤でジョン・コナーが乗り、着陸と同時に戦場へと降り立つ。その後、パイロットが殺されたためジョン自らが操縦する。また、中盤では両翼にドアガンとしてM60と、サーチライトおよびトラップゾーンに仕掛けた爆弾の起爆スイッチを装備した機体にジョンが搭乗し、対地射撃などを行う。なお、ジョンは少年時代にUH-1の操縦方法を習ったことが『ターミネーター2』で言及されている。
タワーリング・インフェルノ
アメリカ海軍の救難ヘリとしてベル 212が3機登場。1機は屋上に着陸を試みようとするが、ヘリの救援に興奮した搭乗予定第一陣の女性たちが屋上に飛び出したために操縦を誤りフェンスに接触して爆発する。残る2機は135階にワゴンを届けたり、重力ブレーキで降下していた展望エレベーター(乗っていたのは先のヘリ搭乗予定の女性たちと消防士、リゾレット、子供2名であったが、降下途中で起きたバックドラフトで動かなくなり宙づりとなった。なお、その際に女性の1名がエレベーターのガラスを割ってしまいリゾレットが転落してしまう)を吊り下げて地上に降ろす、オハラハン隊長を屋上に届けるなど、活躍した。
デスカッパ
陸上自衛隊のUH-1Hが登場。大都市に襲来したハンギョラスの迎撃に出撃し、ハンギョラスと戦うデスカッパを援護すべく、巨大なキュウリを戦場へ吊り下げ輸送する。
天空の蜂
航空自衛隊所属機としてベル 412が登場。何者かに遠隔で乗っ取られ、福井県高速増殖原型炉「新陽」上空でホバリングする架空の輸送ヘリコプター「CH-50J ビッグB」の機内に取り残された少年の救出などを行う。
撮影に使用されたのは朝日航洋の保有機であり、原作小説で同様のシーンに登場した航空自衛隊のUH-60Jの洋上迷彩に似せた塗装が施されている。
日本沈没
陸上自衛隊のUH-1Bが登場。第二次関東大震災で燃え盛る東京に消火弾を投下するも、消火弾の貯蔵が底を尽きたため、任務を観測へと切り替える。
バトルランナー
警察所属機としてガンシップ仕様のUH-1Bが登場。冒頭にて、暴動の武力鎮圧をM134とロケット弾を使用して実施したが、表向きは上層部の命令を無視して主人公が独断で実施したとされた。
バーティカル・リミット
パキスタン空軍の救難機として登場。なお、パキスタンでは輸送ヘリコプターはSA 330 ピューマMi-17 ヒップHが主力であり、UH-1は救難任務や連絡機として少数用いられている程度に過ぎない。
ブラックホーク・ダウン
ベル 205が登場。モガディシュ上空から地上を偵察し、司令部やMH-6J リトルバードへ情報を送る。撮影には、ロケ地のモロッコ空軍機が用いられた。
プラトーン
アメリカ陸軍のUH-1Hが登場。主人公たちを輸送するほか、負傷者の搬送を行う。
ブルークリスマス
国防庁所属機としてUH-1Bが登場。麻布から恵庭へと向かう特殊部隊の隊員たちを輸送する。また、青い血液を持つ人々を空母ミッドウェイ」からシベリアの収容所へと輸送する機体としてアメリカ軍機も登場している。
プレデター
アメリカ軍のUH-1Nが登場。主人公が率いる特殊部隊を降下ポイントまで輸送するほか、ラストシーンで主人公の救助に飛来する。また、ゲリラも1機保有しており、逃走に使用するが主人公らの集中砲火を受け破壊される。
北京原人の逆襲
駐香港イギリス軍所属機として登場。香港で暴れ回る北京原人への攻撃に参加している。
ホワイトアウト
映画版に警察とテロリストのヘリとしてベル 412が登場。
マン・オブ・スティール
カナダ陸軍の機体が登場。氷上に倒れているロイス・レインを救助する。
ミッドナイト・イーグル
陸上自衛隊のUH-1Jが登場。立川基地より地上部隊の増援に来るが、北朝鮮工作員によるRPG-7の攻撃と猛吹雪により撤退する。
ランボー/怒りの脱出
アメリカ陸軍・ベトナム人民軍所属機としてベル 212が登場。
劇中前半ではベトナムへ潜入した主人公のジョン・ランボーを救出するためにタイのアメリカ陸軍基地から、カラーリングが黒でドアガンにM60を装備したアメリカ陸軍所属機が発進するが、ランボーがアメリカ軍捕虜の調査という任務内容を無視して独断で捕虜1名を救出したとパイロットのエリクソンから報告を受けたマードック司令官がランボーと捕虜を見捨てて帰投するよう命令を下し、エリクソンがこれに従ったためランボーは敵中で孤立して捕えられることとなった。中盤以降はベトナム人民軍の所属機であることを示す、黄色い星の識別マーク付きの機体をソ連の駐ベトナム軍事顧問団のポドフスキー中佐らが使用。ジャングル迷彩を施しており、ロケット弾ポッド2基とドアガンにM60E3とM134および、サーチライトを装備。また、機体番号と思しき「24」の数字が赤で表記されている。捕えられるも不意を突いて逃走したランボーを追跡するのに使用され、夜間のジャングルではサーチライトで発見するやロケット弾攻撃を行うも見失い、朝方には遠くへ去っていった。その後、昼の川岸での戦闘では胴体下に吊り下げたナパーム弾をランボー目がけて投下するが間一髪で水中へと逃げられ、ダメ押しに機銃掃射を行うも捜索のため水面近くを低空飛行した際にランボーに乗り込まれた末、戦闘の果てに奪われる。その後はアメリカ軍の捕虜が捕えられていたベトナム人民軍の基地への攻撃や救出した捕虜を先述のアメリカ陸軍基地へ移送するのに用いられ、その途中で追撃してきたポドフスキーが駆るMi-24 ハインドとの空中戦で損傷しながらもランボーの機転で戦いを制し、アメリカ陸軍基地へとたどり着く。しかし、この時点で機体は損傷で危険な状態となっており、終盤でランボーが上官のトラウトマン大佐と会話する場面では黒焦げの状態になっている(劇中の状況からランボーや捕虜が降りた後で本格的に炎上し、基地の消火要員の手で消火作業が行われた模様)。
ワンス・アンド・フォーエバー
序盤においてアメリカ陸軍上層部はベトナムへの武力行使を見据えた上で、アメリカ本土に比べて高温多湿なベトナムでの作戦行動が兵士にとって負担となることを考慮し、徒歩や兵員輸送車よりも迅速な移動が可能なヘリボーンを重要視し、UH-1を用いる新たな部隊の創設を決定する。これによって誕生した主人公のハル・ムーア陸軍中佐率いる部隊はブルース・クランドール陸軍少佐をはじめとするパイロットやヘリクルーの運用の元、ヘリボーンのほか、対地攻撃・物資輸送・救急など様々な戦術の要となる。また、序盤でムーアが目を通していた資料に「UH-1D」と書かれていることから、劇中で登場する機体はUH-1Dの模様。これらの内一部はドアガンとしてM60を装備し、後半の対地攻撃の際にはM134と空対地ロケットランチャーを装備していた。

テレビドラマ・オリジナルビデオ編集

『20世紀未来ロボット防衛隊テデロス』
第2話から第6話にかけて登場。各話でテデロス本部などの上空を飛行している。
SFX巨人伝説ライン
陸上自衛隊所属機がたびたび登場。第11話ではUH-1Hが南アルプス上空でのバグズン追跡、各地での避難民の輸送富士絶対防衛線でのバグズン攻撃を行っており、第13話ではUH-1JとUH-1Hが九十九里浜から上陸したレッドコング攻撃に向かうSAM隊員や自衛隊員を輸送する。
『ヴィジュアル・バンディッツ』
第1話に陸上自衛隊のUH-1Hが登場。群馬県北西部での巨大生物出現を受けて習志野空挺の所属機などが出動し、巨大生物の誘導や追跡などを行う。
ウルトラシリーズ
ウルトラマン80
地球防衛軍(UNDA)所属機としてUH-1Bがたびたび登場。UNDA極東エリア基地内に駐機されている。
ネオ・ウルトラQ
第6話に自衛隊所属機が登場。セーデガンを駆除するため、太平洋上の無人島へ派遣される。
仮面ライダー鎧武/ガイム
第45話に陸上自衛隊のUH-1Hが登場。主人公らの救助のために沢芽市に飛来する。
星間特捜アサルトマン
第2話に陸上自衛隊のUH-1Jが登場。茨城県鬼亀湖から出現したオニガメスを攻撃すべく出動する。
生物彗星WoO
第5話に防衛隊所属機としてUH-1Hが登場。東京23区内にゲルバイルが出現した際、上空に展開する。
戦国自衛隊・関ヶ原の戦い
戦国時代タイムスリップした自衛隊の装備として、陸上自衛隊のUH-1Jが登場。「関ヶ原の戦い」に投入され、空から戦国武者たちへ機銃掃射手榴弾の投下を行う。
超力戦隊オーレンジャー
第1話と第2話にオーレンジャー(U.A.O.H.)所属機としてベル 214が登場。オーレンジャー隊員たちが国際空軍基地からオーレンジャー基地へ赴く際の移動手段となっている。
撮影に使用されたのは日本農林ヘリコプターの所有機である。
特攻野郎Aチーム
毎回のオープニングなどで、主人公ら「Aチーム」がかつてベトナム戦争に従軍していた際の回想シーンにアメリカ軍機が登場する。
部長刑事
後期OPに大阪府警察のベル 204Bが登場。
世にも奇妙な物語
第504話にニュー・イバラキ軍所属機として2機登場。編隊を組んで飛行していた最中、政府軍の前島から84mm無反動砲による攻撃を受ける。

アニメ・漫画編集

HELLSING
第九次空中機動十字軍のヘリコプターとして登場。M60機関銃(アニメ版ではM134 ミニガン)とロケット弾を装備しており、ロンドン侵攻の際に投入され、空対地射撃やミレニアム空中艦隊への攻撃を行う。
ウォッチメン
ベトナム戦争を描いた回想シーンにアメリカ軍所属機が登場。スーパーヒーロー・DR.マンハッタンの活躍によってベトナム戦争がアメリカ側の勝利に終わった後、ベトナムを訪れたリチャード・ニクソン大統領も民間型に搭乗している。
海猿
漫画・TVドラマ・映画版に海上保安庁のベル 212が登場。要救助者の救助や捜索に活躍する。
TVドラマ・映画版の撮影には、海上保安庁の全面協力で実物が使用されている。
がっこうぐらし!
単行本第5巻に陸上自衛隊のUH-1Jが登場。学園生活部が風船につけて放った手紙を受け取った自衛官の操縦によって、「かれら」が蔓延した巡ヶ丘学院高校上空に飛来するが、校庭に墜落して火災を発生させてしまう。
君の名は。
陸上自衛隊のUH-1Jが登場。分裂し隕石となったティアマト彗星の彗星核が直撃した糸守町に災害派遣される。
実機とは異なり、ローターが4枚ブレードのものとして描かれている。
クレヨンしんちゃんシリーズ
クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦
陸上自衛隊のUH-1Hが登場。埼玉県内を侵攻する風呂嫌いテロ組織YUZAME」の巨大ロボット偵察する。
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード
有限会社スウィートボーイズの所有機として登場。堂ヶ島少佐率いる部隊を輸送する。作中には、映画『ブラックホーク・ダウン』や『地獄の黙示録』のパロディシーンも存在する。
コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜THE LAST SONG
第20話にアメリカ軍所属機が登場。ベトナム戦争をモデルとした東南アジア某国での戦争に参加している。
最臭兵器
陸上自衛隊のUH-1Hが登場。毒ガス兵器と化して強烈な臭気を放ちながら中央自動車道東京へと向かう主人公に対して狙撃を行うため、狙撃手を現地上空まで輸送する。
逮捕しちゃうぞ the MOVIE
海上保安庁巡視船やしまに搭載されていたベル212が登場。主人公達が乗ったトゥデイ勝鬨橋から東京ヘリポート付近まで空輸する他東京タワーに駆け付ける際にも使用される。
ひぐらしのなく頃に解
第24話に番犬部隊所属機として登場。雛見沢村へ出動する。なお、原作ではタンデムローター式のヘリコプター(機種不明)として描かれている。
ペンギンズ・メモリー 幸福物語
冒頭にて、主人公がデルタ戦争(ベトナム戦争がモデル)に従軍したシーンで登場。ロケット弾の発射順が正しく描写されている。
ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス
ノストラダムス教団の所有機として登場。教団の実行部隊を輸送する。

小説編集

ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
小説・漫画・アニメ版に異世界「特地」へ派遣された自衛隊の装備のとして、陸上自衛隊のUH-1Jが登場。イタリカ防衛線では、盗賊退治の最中にコンポから「ワルキューレの騎行」を大音量で流しながら、搭載火器12.7mm重機関銃M2や乗員が装備する64式7.62mm小銃M26手榴弾で盗賊を退治するという『地獄の黙示録』のパロディシーンがある。また、アルヌスの丘の自衛隊基地を監視警備するほか、普通科隊員の輸送にも使用される。
ニンジャスレイヤー
登場人物の1人であるフォレスト・サワタリがほぼ常時見ているベトナム戦争の幻覚の中で、その名前が言及されている。
妖精作戦
第1巻にSCF(太陽系宇宙軍)太平洋艦隊の艦載機として登場。この内、架空の原子力潜水艦「カサンドラ」の艦載機が、超能力者の小牧ノブを誘拐する。

ゲーム編集

ARMA2
独立拡張パック"Operation Arrowhead"にUH-1HとUH-1Yが登場し、プレイヤーやAIが操作可能。
Just Cause 2
「H-62 Quapaw」の名称で本機とシコルスキー S-64が混ざった外見の輸送ヘリコプターが登場する。
Project Reality(BF2)
現代戦版アメリカ海兵隊ではM261 Hydra70mmロケット弾搭載・非搭載の2種がUH-1Nとして登場する。主な装備はAN/ALE-47 チャフフレア、FLIRGAU-2B/A M134 MinigunM2 12.7mm重機関銃
ベトナム戦版アメリカ海兵隊アメリカ軍ではUH-1CとUH-1D Medivacの2種が登場する。UH-1Cの主兵装はM60 7.62mm重機関銃
SIREN2
三沢岳明の回想シーンに陸上自衛隊のUH-1Hが登場。前作で唯一生還した四方田春海を、三隅郡直下型地震に伴う羽生蛇村の土砂流災害から救助する。
Wargame Red Dragon英語版
NATO陣営のアメリカ軍デッキ、自衛隊デッキで使用可能なヘリコプターとして登場する。アメリカ軍デッキにはUH-1A・UH-1C・UH-1H・UH-1Nが登場し、自衛隊デッキには62式7.62mm機関銃を搭載したUH-1Hが登場する。
ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth
第6話に国防軍所属機としてUH-1Jが登場。湾岸に出現した改造ゴモラに対して陸上部隊とともに出動しており、改造ゴモラの尻尾による攻撃を受けて1機が撃墜されている。
また、APRTもベル 204系列に近い形状の架空機を運用しており、第6話では国防軍機とともに登場しているほか、第1話では都市で戦うウルトラマンブルトンを、第7話では空港で戦うウルトラマンガイアとブルトンを監視しており、第9話では雪原で氷漬けになっていたジェロニモンを発見している。
グランド・セフト・オートシリーズ
GTA:VCS
「Armadillo」の名称で青と白に塗装されたベル 412が消防ヘリコプターとして、「Air Ambulance」の名称で赤と白に塗装されたベル 412が救急ヘリコプターとして登場する。
GTAV
拡張パック「強盗アップデート」にてUH-1Yをモデルとした機体が「ワルキューレ」の名称で登場。テールローターKa-60 カサートカに近くなっている。
乗員は4名で、1名はパイロット、1名は機関砲射手兼副操縦士、2名は後部M134 ミニガン射手となる。
コール オブ デューティ ブラックオプス
中盤から終盤のキャンペーンにおいてアメリカ陸軍第1騎兵師団所属の赤十字を張り付けた救難機型・M21サブシステムおよびドアガンM60機関銃を搭載したガンシップ型が登場する。また、ガンシップ型の機体には機種にシャークマウスが描かれたものやサーチライトを搭載したもの、「GET SOME」「SORRY CHARLIE!!」などのメッセージが書かれた機体も登場する。
マルチプレイでのキルストリークとしても登場し、ドアガンナーとしてM134を操作できる。
ゴジラ-GODZILLA-』『ゴジラ-GODZILLA-VS
敵機としてGフォース所属という設定のUH-1Hが登場。ステージ1から最終ステージまで全編に渡って登場し、ロケット弾ポッドを用いてプレイヤーキャラクターであるゴジラなどに攻撃を加えている。
スマガ
自衛軍所属のヘリコプターとして登場。
大戦略シリーズ
西側諸国の輸送ヘリユニットの1つとして組み込まれる。ただし、ゲームによっては空挺歩兵ユニット扱いとなる[2]
タイムクライシス
ステージ1-3、3-1で機に搭載されている機銃で敵を撃っていく。
タイムクライシス4
主人公らが乗り、ステージ1-2、3-1で機に搭載されている機銃で敵を撃っていく。
バイオハザード4
終盤にガトリング砲ミサイルを装備した状態で登場。マイクというパイロットが操縦し、主人公、レオン・S・ケネディを支援する。その後、レオンの周りにいるガナードを掃討した後、ロケットランチャーで撃墜される。
バトルフィールドシリーズ
BFV
アメリカ陸軍・南ベトナム軍のヘリコプターとしてM21サブシステムを搭載したガンシップ型と何も搭載していない輸送ヘリ型が登場する。
BF3
アメリカ海兵隊の輸送ヘリとしてUH-1Yが登場する。ドアガンとしてM134を搭載している。
BF4
マルチプレイの輸送ヘリ出現マップで、UH-1Yがアメリカ海兵隊側の輸送ヘリとして登場。プレイヤーが操縦可能なほか、5名まで搭乗可能で、うち2名はM134のガンナーとなる。
マーセナリーズ2 ワールド イン フレームス
UH-1Dが「カストロ」という名称で登場する。P.L.A.Vが使用しており、非武装の輸送型が1種類と武装した攻撃型が3種類登場する。全種類に共通した特徴として、シャークマウスが描かれている。
メタルギアソリッド ピースウォーカー
作中ではMSF所属機として、主にムービーシーンにおいて登場する。

テレビコマーシャル編集

マスプロ電工アンテナインターホンなど)
ベル212が登場。上記の『地獄の黙示録』における、UH-1を用いた慰問ショーのプレイメイト登場シーンをモチーフとしている。機体は白色で、英字で社名ロゴが記されている。

脚注編集

  1. ^ 原作の小説版では北朝鮮
  2. ^ 都市占領の際に1ターンを消費して変形