私鉄沿線97分署
注意:スポンサーの記述はWikipedia:ウィキプロジェクト 放送番組#各見出しについてにてガイドラインが制定されていますので、そちらに従って行ってください。 |
『私鉄沿線97分署』(してつえんせん97ぶんしょ)は、1984年10月28日から1986年9月14日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜20:00 - 20:54(JST)に全90話が放送された、国際放映制作の刑事ドラマ。第2回ATP賞ベスト20指定番組。
私鉄沿線97分署 | |
---|---|
ジャンル | 刑事ドラマ |
脚本 | 峯尾基三、桃井章、阿井文瓶、奥村俊雄ほか |
監督 | 野田幸男、手銭弘喜、長谷部安春、小澤啓一、澤田幸弘ほか |
出演者 |
渡哲也 時任三郎 坂口良子 新沼謙治 小西博之 斉藤慶子 四方堂亘 古尾谷雅人 山口果林 高橋長英 長門裕之 鹿賀丈史 他 |
ナレーター | 田中信夫(次回予告) |
オープニング | #テーマ曲参照 |
エンディング | #テーマ曲参照 |
製作 | |
プロデューサー | 稲垣健司、菅原郷史、森川一雄 |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
音声形式 | モノラル |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 1984年10月28日 - 1986年9月14日 |
放送時間 | 日曜20:00 - 20:54 |
放送分 | 54分 |
回数 | 90 |
特記事項: 16mmカラーフィルム |
ストーリー 編集
東京都多摩地域西部、多摩川市を管轄として田園プラザ[1]に新設された第97分署は、庁舎の完成を待たず開署を優先させたため、空調もないプレハブの仮庁舎となっていた。この97分署を舞台に刑事たちが所轄内で起きるさまざまな事件を捜査する[2]。
概要 編集
ハードアクション路線だった前番組『西部警察』から一転して、本作品では地域・日常色の強いドラマに主眼が置かれると同時に、作中における警察機構の設定にもリアルさが志向された。一例として、従前の刑事ドラマの若い刑事は概ね「アパートに居住している」ということが多かったが、本作品では若い刑事は実際の独身の刑事と同様に、独身寮に住んでいるという設定とされた。また、拳銃の取り扱いについても、捜査中の刑事が常に拳銃を携帯しているわけではなく、番組初回にて仮庁舎内で犯人が拳銃を発砲した際などのように、使用許可を得た後、捜査課にある保管庫から拳銃を取り出し使用するという、現実に沿ったスタイルが取られている[3]。
扱う事件もいたずら電話をきっかけとする嫌がらせや万引き・窃盗など、実際に所轄署単独で取り扱う犯罪が多く、タイトルロゴやコメディタッチのオープニング、ユニークなサブタイトルなど、従来の刑事ドラマの雰囲気を払拭した明朗なカラーが打ち出された。他方で、回によっては殺人事件や、米軍基地からの拳銃横流し密売事件など、大掛かりな犯罪も描かれている。放映期間中のメンバーチェンジこそあったものの、前番組でも度々見られた「殉職」という形での退場劇はなく、いずれも転属・転職が理由とされている。97分署の犯罪検挙率は他の署より低く、その人情に偏った捜査方針が問題視されているという設定も加えられた。
企画立案は『西部警察』から引き続いて石原プロモーションと広告代理店の東急エージェンシーが手掛けており、石原プロからは渡哲也と武藤章生もレギュラー出演している他、制作スタッフも石原プロ所属者が多数参加している。他にも覆面パトカーなどの車両も、前番組から引き続き使用[4]された。
ロケーション 編集
前述の通り、東急エージェンシーが本作品の企画に関わっていた関係上、撮影は東急電鉄沿線上にあたる神奈川県横浜市緑区(現・青葉区)のたまプラーザ(美しが丘・新石川)、あざみ野(荏子田・すすき野)近辺で行われた。本作品の撮影・本放送当時は、これらの地域は新興住宅街だったため空き地が多く見られたが、放送から40年近くが経過した2020年代現在は都市化が進み、放送当時の面影はあまり残っていない。
撮影用の97分署プレハブ庁舎は、東急田園都市線たまプラーザ駅南口の駐車場に設置されていた[5]。第1シーズンのオープニングでは、たまプラーザ駅前の東急百貨店近辺の風景が、第2シーズンのオープニングでは住宅展示場(TVKハウジングたまプラーザ)の看板が映っている。
第1シーズンのエンディング映像は、東急田園都市線・二子玉川園駅(現:二子玉川駅)から二子新地駅にかけての前面展望がフィーチャーされたもので、すれ違い列車として、1989年11月21日に東急線から姿を消した初代東急6000系電車、営団(現:東京メトロ)半蔵門線8000系電車が映されている[6]。
登場人物・出演者 編集
以下、特記のない者はいずれも全編にわたって出演。
97分署メンバー 編集
捜査課 編集
片山の退職後はヒラ巡査がいなくなった(最下級は巡査長)。
- 奈良 龍治(なら りゅうじ):鹿賀丈史
- 33歳。現場でのリーダー的存在(シナリオ上は捜査一係長)。刑事歴12年の警部補。スタート当初は横浜の山下公園を見下ろす高級マンション「マリンハイツ」で一人住まいだったが、その後、商社勤務のOLと半年ほど同棲していたことを第89話で明かしている。
- 普段は温厚で落ち着いた立ち振る舞いだが、卑劣な犯罪や後輩の失態には感情を露わにする一面もある。
- 多摩中央署時代から滝村の部下であり、新人時代、彼を刑事として指導していたのも滝村である。
- 独身であり結婚する意志は持っていない。しかし、第15話では滝村に無理やり見合いをさせられる。
- 後に仁科に想いを寄せるも、結果的に本城に譲る格好となる。
- 第2シーズン以降は次回予告の解説役も担当。毎回、内容解説と共に他レギュラー陣を交えてストーリーにちなんだコミカルな寸劇を披露した[7]。
- 片山 大(かたやま ひろし):時任三郎(第1話 - 第26話)
- 25歳。愛称はヒロシ(松元は「片山チャン」と呼ぶ)。巡査長。高知県土佐市出身。
- 新米刑事。血気盛んであるが、捜査方法を巡って滝村や奈良らと衝突することもたびたびあり、刑事としては優しすぎる一面もある。通勤時・捜査中ともにマウンテンバイクを愛用する。
- 第26話で担当した事件を契機に、かねてからの夢であった自転車での世界旅行に旅立つため、退職という形で97分署を後にする。
- 番組初期の実質的な主役であり、本来は時任が主役のまま、番組自体も終了の予定であった。
- 本多 杏子(ほんだ きょうこ):坂口良子(第1話 - 第30話)
- 29歳。巡査長。前任地は山手署の少年課。
- 父親は生涯交番の巡査で通した警官だったが、強盗犯との格闘の末に殉職。彼女が警察官となったのはその翌年のことである。
- 勝ち気な性格で、第14話では別件逮捕の是非をめぐり奈良と大論争になり、第27話では捜査協力のため訪れた千代田署で出会った九十九ののんびり屋ぶりへの猛反発から彼と激しく対立している。片山や松元より年長であり、捜査課の中でも奈良に次ぐか同等のイニシアチブを持つ。その一方で片山ら後輩たちの不満や悩みを受け止める包容力や、倉田の娘にプレゼントを与えるなど心優しい面も持つ。
- 榊の同期で友人でもある室伏警視が「少年犯罪防止センター」を警察の新部門として設立し、本多はその教官になるように誘われる。最初は固辞していたが、その直後に起こった少年犯罪とその動機を知り、少年達のために行動することを決意。センターの教官に転任した。
- 松元 良平(まつもと りょうへい):小西博之
- 26歳。明るく単純でお調子者の三枚目。巡査長。大阪府枚方市出身。警察学校26期生。
- 榊・丸岡・滝村以下捜査課のメンバー(田島を除く)からは「ブルドッグ精神」の「ブル」または「ブルさん」、田島からは「先輩」と呼ばれている。
- 西多摩署での移動交番車勤務で功績を挙げ、捜査専務員推薦を勝ち取り97分署へ転属となった。
- 恵まれた体格の持ち主で、犯人と格闘し取り押さえ逮捕する役割を持つことが多い。
- 倉田 徳夫(くらた のりお):高橋長英(第1話 - 第62話)
- 43歳。愛称「クラさん」。警部補。3年前には板橋中央署に勤務していた。妻とひとり娘の洋子(小学一年生。第16話で養女であることが明かされる。板橋時代に射殺された犯人の娘を引き取った)と管内の団地に居住。湘南育ち。
- 勤務外でも若手警官たちの面倒見が良いことから、倉田家は97分署独身者の「憩いの場」となっている。
- 奈良や松本に比べれば活躍が目立たないようにも見えるが、滝村の指示で地道な捜査を行い、事件解決の糸口を掴んだり、犯人を特定する裏付け行なう捜査経験豊富なベテラン刑事である。第62話で別の所轄へ異動していった。
- 九十九 圭介(つくも けいすけ):新沼謙治(第27話 - 第67話)
- 片山の後任。
- 29歳。巡査長。岩手県出身。前任地の千代田署では少年相手の柔道教室などのボランティア活動に腐心する一方、肝心の本業では検挙率が低いことから「粗大ゴミ」と揶揄されていた。
- 苗字が珍しいゆえに滝村ですら当初はまともに読めなかった。
- 東北訛りがあり、性格も態度も口調ものんびりとしている。裁縫が得意。農家の離れを借りて、妹のゆき(南きよみ)と二人暮らし。後に伯父の牧場を継ぐため退職する。
- 仁科 順子(にしな じゅんこ):斉藤慶子(第31話 - 第90話)
- 本多の後任として配属。24歳。巡査長。熊本県出身。前任地は城西署少年課。活発で男勝りな性格。97分署の女子寮「早乙女荘」居住。
- 警察学校のペーパーテストでは常にトップの成績だったが、そのエリート意識からしばしば些細なことで同僚と対立する。刑事としての経験の浅さを自覚しており、滝村や奈良、榊や倉田などのベテランにアドバイスを受けながら成長してゆく。終盤で本城と恋仲になる。
- 本城とすれ違いが生じていた時期には奈良が当て馬にされるが、結局は元の鞘に収まり本城と婚約する。
- 田島 修(たじま おさむ):四方堂亘(第31話 - 第90話)
- 23歳。巡査長。福岡県出身。松元とは警視庁柔道大会でのライバル。松元からは「オサムちゃん」と呼ばれている。
- かつては水上署勤務であったが、かなづちで泳げない為、松元のいる97分署に転属願いを出しており、それが受理され97分署へ着任。刑事歴半年。
- 橘 礼子(たちばな れいこ):山口果林(第60話 - 第90話)
- 36歳。警部補。警視庁勤務の敏腕刑事だったが、上司と対立したことから97分署へ異動した。
- シビアな性格で、97分署の人情に偏った捜査方針に対しても当初は苦言を呈することもあったが、回が進むにつれて署の雰囲気にもなじんでいった。
- バツイチで1女の母。自分の娘からはあまりいい印象を抱かれず、「礼子ちゃん」と呼ばれていたが、元の鞘におさまる。
- 倉田が栄転した第63話以降は、彼のポジションも担うことになる。
- 本城 功(ほんじょう いさお):古尾谷雅人(第68話 - 第90話)
- 九十九の後任。
- 28歳。山形県出身。巡査長。警察学校25期生。
- 口数が少なく、コミュニケーションがやや苦手なことで周囲から誤解され、97分署に着任するまでに七つの署(城北、城西、角筈、山ノ手、大森西など)をたらいまわしにされてきた。
- 口より先に手が出るタイプであり、さらに高身長とその風貌から「和製ダーティハリー」の異名を取っていたが、根は繊細で心優しく、間もなく他メンバーと打ち解けた。
- オープニングカットでは、ブランコの上に引っかかった風船を子供に手渡すシーンがあるものの、作中では高身長の割りに高所恐怖症で捜査時も支障を来たしていた。自分では「デリケートな性格と言って欲しい」と言っている。
- 山形に元営林署職員である父(金子信雄)がおり、一度上京してきたことがある。終盤で仁科と恋仲になる。
- 滝村 兼三(たきむら けんぞう):長門裕之
- 50歳。妻(中原早苗)、ひとり娘のミキとマイホーム住まい。捜査課長、警部。
- 多摩中央署より97分署新設に伴い捜査課長に着任。
- べらんめえ口調のぶっきらぼうな態度の人物で、「デカ殺しの滝村」「警視庁のタヌキジジイ」の異名を取る。普段は部下たちの談笑の輪にも積極的に加わる一方、捜査の際には綿密な連絡や報告を経た上で捜査方針を即決する。場合によっては別件逮捕など賛否両論ある捜査方法を容認することもある。ストレスの多い職務のせいか劇中でよく胃薬を飲んでいる。
検視官室 編集
- 榊 俊作(さかき しゅんさく):渡哲也
- 42歳。城南医科大学卒業後、警視庁技官となる。医師免許を持った警察官(検視官)で警視。ロサンゼルス研修から本庁を経て97分署へ着任。
- 性格は温厚で、刑事達の公私にわたる相談役でもあり、彼の忠告が事件解決の糸口となることが多い。周辺住民から警察幹部に至るまで交友関係が幅広く、捜査課への協力の際にはその人脈を活用することもある。物語上の主人公という立場ではないものの、第2シーズン以降はそれまで時任と坂口が二人で受け持っていたトップクレジットを飾っており、毎回のラストシーンも常に彼が締めている。
- 実家は多摩川市桜台にある「永禅寺」という寺で、住職の父(山村聡)と二人暮らしである。
- 通勤の際には、「永禅寺」の看板ロゴが入った寺の車を使用している。
- 相原 恵子(あいはら けいこ):早見優(第1話 - 第15話)
- 19歳。少年課勤務の巡査ではあるが第2話で山崎署長からのお墨付きをもらい、榊検視官の助手も兼任するようになる。
- 実家は酒店で、体調の悪い父(八名信夫)の面倒を見るために退職。
- 新庄 めぐみ(しんじょう-):原口弥生(第23話 - 第50話)
- 20歳。巡査。前任地は多摩中央署の少年課。検視の仕事がしたくて志願。准看護婦の資格を有している。
- 薬科大学に受験をするため退職する。
- 出演は第23話からだが、オープニングには第2シーズン開始の第27話から登場する。
- 清水 あゆみ(しみず-):北原佐和子(第51話 - 第90話)
- 新庄の後任、20歳。巡査。前任地は科学捜査研究所。榊からは「教授」の愛称で呼ばれている。
交通課 編集
- 三木 敦史(みき あつし):野村将希(第1話 - 第67話、第86話、第90話)
- 29歳。巡査長。白バイ隊員。第50話にてダンスサークル仲間で同僚の吉川婦警と署内で結婚式を挙げた。第3シーズンでは準レギュラー扱いとされた。
- 谷口 夕介(たにぐち ゆうすけ):柄沢次郎(第1話 - 第26話)
- 22歳。白バイ隊員。巡査。甘いマスクで近隣の女子学生たちからの人気が高い。
- 望月 亮(もちづき りょう):古城裕章(第1話 - 第67話、第86話、第90話)
- 27歳。白バイ隊員。巡査。第1話から出演しているが、オープニングに登場するのは26話から。第3シーズンでは準レギュラーとなる。
警務課 編集
- 丸岡 吾一(まるおか ごいち):武藤章生
- 48歳。通称「おとぼけの丸さん」。課長、警部。
- 常に何枚ものお見合い写真を持っており、捜査課員・榊らによく話を持ちかけている。また、写真が趣味。
- 署内のある場所に自身のへそくりを隠している(一度検視官室書棚を新庄助手が整理中に過って隠していた本ごと焼かれたことがある)。
その他 編集
- 山崎 司(やまざき つかさ):池部良(第1話 - 第3話、第16話、第25話 - 第27話、第34話、第50話、第58話 - 第59話、第81話、第89話、第90話)
- 53歳。97分署署長、警視[8]。
- 本庁時代の榊の先輩であり、彼を97分署へ招いたのも山崎である。
- その他の署員:熊谷雄二、新野秀樹、大黒一生、渡辺貴、寺戸千恵美、高樹美沙、中島由美子、鳥井千恵、谷本晃子、小田切和美
- 古谷鑑識員:小林竜一
ナレーション 編集
- 田中信夫
- 第1シーズンのみ、次回予告を担当。
スタッフ 編集
- プロデューサー - 稲垣健司(テレビ朝日)、菅原郷史、森川一雄(国際放映)
- 音楽 - 小川よしあき(第1シーズン)[9]、加瀬邦彦(第2シーズン以降)
- 撮影 - 宗田喜久松、内田清美、増島勝彦
- 照明 - 椎野茂
- 美術 - 小林正義、朝生治男
- 録音 - 佐藤泰博、塩原政勝
- 整音 - 黒丸治夫
- 編集 - 原桂一
- 助監督 - 森清和夫、大久保直実、崎田憲一
- 記録 - 桧垣久恵、水平冨喜子、安倍伸子、内野敬子
- 制作主任 - 古賀正行、福塚孝哉、薮下隆
- プロデューサー補 - 山田耕大
- 音楽コーディネーター - 田村進一朗
- 選曲 - 長沼寛
- 効果 - 小島良雄(東洋音響)
- 装置 - 美建興業
- 小道具 - 高津映画装飾
- 衣装 - 京都衣裳
- 美粧 - 川口美粧
- 現像 - 東洋現像所→IMAGICA
- 擬斗 - 高倉英二
- 協力 - 日産自動車、ヤマハ発動機
- 制作協力 - 石原プロモーション、東急エージェンシー(ノンクレジット)
- 制作 - テレビ朝日、国際放映
放送日程 編集
放送回 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | ゲスト | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1984年10月28日 | プレハブだからSOS!! | 峯尾基三 | 野田幸男 | 奈美悦子、団巌、堀田真三、西本裕行、後藤孝之、入江正徳、名代杏子、久保田民絵、小山武宏、重留定治、浜田宏昭、小田切和美、渡辺真美、早川亜友子、森下明、西内章 | 榊検視官着任 |
2 | 11月 | 4日レオタードに泣け! | 小谷承靖 | 香坂みゆき、藤木悠、パルコ、田島義文、北見敏之、田中洋介、佐藤功、加藤茂雄、上野綾子、大島あみ | ||
3 | 11月11日 | 今川焼でタッチダウン! | 渡辺千明 | 手銭弘喜 | 立枝歩、浅見美那、門谷美佐、麻ミナ、町田政則、高久洋、山田吾一 | |
4 | 11月18日 | 幸せイミテーション | 桃井章 | 小谷承靖 | 田島令子、泉じゅん、草薙良一、草野裕、野村昇史、門脇三郎、佐藤光一、郷内栄喜、中海加津治、川口節子、加藤陽子、堀川恵理、伊藤弘子、下村留加、鈴木素子、吉村真由美、渡辺美代子 | |
5 | 11月25日 | 御近所だからデスマッチ | 一色伸幸 | 手銭弘喜 | 下條アトム、幸田宗丸、木田三千雄、清島智子、五十嵐美恵子、西尾徳、柏木隆文、佐々木敏、中島元、竹島靖、平野義和、中瀬博文、西原玲子、石崎洋光、太田行雄、高橋正昭、菊川予市 | |
6 | 12月 | 2日もう一度ハッピネス | 桃井章 | 小谷承靖 | 三浦リカ、八名信夫、北村昌子、広瀬昌助、中原有弥子、町田幸夫、中平良夫、石田和嗣、松尾文人、川口節子、香野麻里、鹿島信哉、世上真、犬塚弘 | |
7 | 12月 | 9日あばよ! マイ・ラブ | 奥村俊雄 | 玉岡加奈子、木村万里、永山融子、岡本麗、兼松隆、加地健太郎、福井裕子、大坪日出代、滝川昌良、二家本辰巳、大川幸子、外間啓子 | 地上波では再放送されない場合あり。BS11及びファミリー劇場では放送された。 | |
8 | 12月16日 | 暴走族にグッドバイ! | 阿井文瓶 | 長谷部安春 | 清水瓏介、大林丈史、坂田祥一朗、和泉史郎、小寺大介、岡田和子、伊尾明子、西原玲子、高沢みづえ、新木賢司、土屋誠 | |
9 | 12月23日 | あなたにもクリスマス | 佐伯俊道 | 青木明子、江角英明、丹呉年克、陶隆司、江藤漢、依田英助、米沢由香、持田美保、本間千恵子、青山匡志、田畑敦、町田真一 | ||
10 | 12月30日 | 年忘れラストショー! | 一色伸幸 | 澤田幸弘 | マギー司郎、竹井みどり、三谷昇、佐藤晟也、大城加衣、浅見小四郎、沢田遊吾、大前田武、高山千草、番哲也、常枝美登里、三田恵子、杏里香代子、奥村正、有本操、山口夏穂 | |
11 | 1985年 | 1月 6日晴れ着魔クンにプレゼント! | 峯尾基三 | 小谷承靖 | 樋浦勉、小鹿番、大城加衣、中村まり子、幸内康雄、南あいこ、稲川善一、筑波みどり、森田浩平、中原早苗 | |
12 | 1月13日 | ブタとお経とドクトルと… | 桃井章 | 澤田幸弘 | 金沢碧、長谷川哲夫、名川貞郎、大井小町、幸田直子、白石哲也、岩城真一、守屋利恵、*姿鉄太郎、森下明、永野明彦、杉浦宏俊、菅沢恵子、山村聰 | *姿鉄太郎はノンクレジット |
13 | 1月20日 | 行くぞ! マイ・ウェイ!! | 奥村俊雄 | 小谷承靖 | 中原潤、梅津栄、田中義尚、香椎くに子、阪東嘉昭、常枝美登里、進藤幸、有馬光貴、藤岡洋光、古川博樹、武田みえ子、小野ヤスシ | |
14 | 1月27日 | 照れないで! アベック捜査!? | 桃井章 | 長谷部安春 | 趙方豪、長山紀子、岸本功、宮沢元、神谷潤、山本武、大島光幸、伊藤克彦、庄野恵子、杉浦宏俊、深江章喜 | |
15 | 2月 | 3日スウィングしながらお見合いを! | 渡辺千明 | 秋津万里子、野口雅弘、清水郁子、草村礼子、森下明、小林悦子、睦五郎 | 相原巡査退職 | |
16 | 2月10日 | ヘルプ! 身代金を集めて!! | 峯尾基三 | 手銭弘喜 | 大出俊、吉野由樹子、柿崎澄子、*望月太郎、相原洋、田浦智之、森丘ゆかり、結木恵美、平野稔、坂井寿美江、竜のり子、西原玲子、茂木和範、久保寺健之、窪一昭、打出親五、門脇三郎 | オープニング映像一部変更 *望月太郎はノンクレジット |
17 | 2月17日 | うそ発見バトルロイヤル! | 一色伸幸 | 丹波義隆、広田玲央名、矢羽みどり、三上剛仙、渡辺真美、金房求、井上三千男、矢沢裕紀、中原健、金子勝己、小金沢篤子、金野恵子 | ||
18 | 2月24日 | あんたが悪い!? モテモテマン!! | 奥村俊雄 | 小澤啓一 | 蟹江敬三、鳥居恵子、富川澈夫、西川ひかる、大和撫子、加地健太郎、露木やすよ、宮寺康生、千歩憲生、柿木恵至、重盛てる江 | |
19 | 3月 | 3日パフォーマンスだ! 手を上げろ!! | 佐伯俊道 | 佐藤英夫、利根はる恵、北村昌子、西田昭市、市川好郎、うえずみのる、露原千草、金田明夫、紅理子、古川博樹、長江英和、山岡八高、藤岡洋右、児玉頼信、一橋大介、渡辺可奈 | ||
20 | 3月10日 | 危険なヨコハマ・ストーリー! | 峯尾基三 | 小谷承靖 | 鈴鹿景子、中田譲治、福家美峰、徳永亘、藤井洋八、伊藤公子、木下和佳、原雅也、奥村正、山下一夫、荒井裕次、郷内栄喜、本間千恵子、小林悦夫、有沢みゆき | |
21 | 3月17日 | チンピラ青春砂漠・ワン! | 桃井章 | 堀広道、姫ゆり子、福原秀雄、江藤漢、滝川昌良、小林憲二、五島修、西沢正代、門倉浪子、和泉今日子、樋口邦雄、福山聖一郎、神村英幸、小室美由紀 | ||
22 | 3月24日 | 愛のサ・ク・ラ・チ・ル! | 一色伸幸 | 長谷部安春 | 牛原千恵、藤江リカ、天草四郎、高林幸兵、岸井あや子、五味正雄、船村渚子、佐々木直子、新垣孝晴 | |
23 | 3月31日 | 走れ! ポリボックス・カー!! | 峯尾基三 | 赤塚真人、工藤啓子、藤谷純、門谷美佐、戸川暁子、伊東あつ子、飯田テル子、阿部光子、大山豊、山崎猛、大念寺誠、野川ひとみ、丹内由基子、五十嵐五十鈴、宇佐美多恵子、山田哲平、藤田龍美、鈴木克久 | 新庄巡査着任 | |
24 | 4月14日 | オレの出番だ! ロマンスだ!! | 奥村俊雄 | 牧口昌代、鹿又裕司、中島元、泉よし子、円崎一也、本庄和子、伊倉一恵、半田真由美、村越裕子、古川雅子、宮本康代 | ||
25 | 4月21日 | この子も恐い! 万引きゲーム!? | 渡辺千明 | 小谷承靖 | 白川和子、佐藤美和、伊藤公子、中沢かおり、沖田ミホ、森江里奈、冨士原恭平、濱田研一郎、坂東賢二、木場剛 | |
26 | 5月 | 5日夢!? ヒロシが飛んで行く! | 佐伯俊道 | 吉宮君子、鶴田忍、市川好郎、金田明夫、山岡八高、竹内文平、水島涼太、門谷美佐、松井きみ江、石崎洋光、小川真喜子、小林一師、秋元政志、太田行雄、石田広行 | 片山刑事退職・第1シーズン完結 予告ナレーション方法変更 ※奈良、松本、田島らが直接顔出しで予告を語るパターンに移行 | |
27 | 5月12日 | 親の仇だ! リメンバー!! | 峯尾基三 | 長谷部安春 | 片桐竜次、北村昌子、森川正太、岡崎二朗、小林竜一、相沢治夫、原田千枝子、皆川衆、西巻映子、松山薫、服部多香子 | 第2シーズン開始・九十九刑事登場 仮庁舎の向き変更 |
28 | 5月19日 | 出張捜査はハネムーン!? | 森川正太、石田信之、上原ゆかり、河合絃司、越川学、皆川衆、村上幹夫、横尾三郎 | 宮城ロケ・第27話の続篇 | ||
29 | 5月26日 | 押しかけ刑事のマイホーム作戦!? | 桃井章 | 手銭弘喜 | 桜むつ子、岡本信人、南きよみ、名川貞郎、たうみあきこ、有川博、岸野一彦、塩沢美樹、太田歩、永野明彦 | |
30 | 6月 | 2日栄転! サヨナラ杏子ちゃん!! | 渡辺篤史、伊藤康臣、橋本和人、南きよみ、千葉裕子、北村昌子、有川博、野呂瀬初美、小寺大介 | 本多刑事、少年犯罪防止センターへ異動 | ||
31 | 6月 | 9日着任! パワフルコンビ!! | 奥村俊雄 | 長谷部安春 | 芦川よしみ、加藤大樹、水木薫、山中康司、篠田薫、奥村正 | 仁科、田島刑事登場 |
32 | 6月16日 | 止まるな! トラック野郎!! | 渡辺千秋 | 小谷承靖 | 阿藤海 一色彩子 小池雄介 石川慎二 丸山秀美 加藤千明 本間千恵子 北原涼子 | |
33 | 6月23日 | 心のシグナルが見えますか? | 峯尾基三 | 長谷部安春 | 井上博一 宮本大典 椎谷建治 姉崎公美 篠原大作 岩立絵美 本庄和子 菊岡美和子 竹内靖 麻ミナ 新城彰 | |
34 | 6月30日 | ラストダンスで一発逆転!! | 桃井章 | 手銭弘喜 | 長内美那子 田中明夫 中丸新将 棟里佳 大矢兼臣 池田功 布施木昌之 | |
35 | 7月 | 7日子連れサギ師でエキサイト!! | 長瀬未代子 | あき竹城 安孫子里香 望月太郎 番哲也 千葉茂 稲川善一 進藤幸 青柳有希子 伊尾明子 西原冷子 左右田一平 | ||
36 | 7月14日 | アイツったら…さらわれた!? | 一色伸之 | 長谷部安春 | 辺見マリ 内田勝正 時田成美 南きよみ 谷村好一 大石源吉 小林竜一 和田周 玉村駿太郎 | 検視官室にMSX導入 |
37 | 7月21日 | 千本ノックでサイクルヒット!! | 峯尾基三 | 小林憲二 早瀬明 河田恭子 小林竜一 伊藤ゆきえ 高嶋洋 宮本由記子 半田麻由美 寺島進 | ||
38 | 7月28日 | パパを恨むな! キャンピング!! | 長瀬未代子 | 手銭弘喜 | 木村弓美 広瀬昌助 早川絵美 神藤一弘 兼田晴巨 佐々木敏 三上剛仙 相馬剛三 大原真理子 天現寺竜 山本央絵 | |
39 | 8月11日 | あたって砕けてバドミントン!? | 桃井章 | 加納竜 南きよみ 矢葺良晴 上野美和 鈴木理子[要曖昧さ回避] 岡本瑞恵 佐賀朋美 今井康子 佐久間まち子 安田夏望 | ||
40 | 8月18日 | ハート燃えて…思い出の渚!! | 峯尾基三 | 澤田幸弘 | 阪本良介 大城加衣 津島令子 小林竜一 沢田遊吾 東丘出陽 武藤裕子 瀬戸内甲斐 | |
41 | 8月25日 | ヨットで越えろ! 学園の荒波!! | 一色伸幸 | 五代高之 月岡陽太 若山雅彦 倉地雄平 中真千子 木曽秋一 田岡美也子 大村千吉 剣弘紀 本田景子 | ||
42 | 9月 | 1日四の字固めで姉弟ブロック!! | 高階航 神部翔 |
長谷部安春 | 林優枝 上野郁巳 南きよみ 秋野陽介 高嶋裕子 岡田和子 依田英助 桑原一人 阿部渡 大沼由美子 | |
43 | 9月 | 8日駆け落ち夫婦にラブソング!? | 奥村俊雄 | 手銭弘喜 | 円谷浩 長谷川里佳 藤田宗久 門谷美佐 関保之 岸本功 小寺大介 仲地宗次 木村直子 川瀬洋子 鷲尾千夏子 | |
44 | 9月15日 | さすらいのシルバーギャル!! | 渡辺千秋 | 長谷部安春 | 千石規子 伊沢一郎 岡田由紀子 小林竜一 越村公一 竜のり子 北見青子 三田恵子 中村恵美子 早田千夏 | |
45 | 9月22日 | UFO少年"ホシ"に接近!! | 峯尾基三 | 中島葵 磯崎洋介 信実一徳 鶴岡修 大城加衣 三重街恒二 真辺了子 山口夏穂 | ||
46 | 10月 | 6日捜査しながらボランティア!? | 長瀬未代子 | 結城しのぶ 大門正明 小野武彦 石山雄大 南きよみ 松熊信哉 熊谷俊哉 中島元 坂井寿美江 川村真理子 奥野匡 佐伯徹 | ||
47 | 10月13日 | イッキ、イッキで大脱線!? | 高階航 | 小澤啓一 | 高樹沙耶 香川三千 吉田光希 西川ひかる 玉川伊佐男 | 地上波では再放送されない場合あり。 |
48 | 10月20日 | 暗闇でドッキリフォーカス!! | 一色伸幸 | 手銭弘喜 | ハナ肇 石井富子 坂井徹 辻三太郎 はな太郎 本間千恵子 小澤みゆき | |
49 | 10月27日 | クロワッサンは罪の味!? | 森泉博行 | 島村佳江 下塚誠 大矢謙臣 門脇三郎 高杉哲平 鈴木三千世 知野方子 小山恵 大場洋子 小久保綾 伊丹優 | ||
50 | 11月 | 3日プレハブだけど結婚式!? | 峯尾基三 | 近藤哲也 滝川昌良 大谷一夫 新井今日子 安武光二 石川裕介 外間啓子 星野雅美 | 新庄巡査退職 | |
51 | 11月17日 | もぐって調べて日替りメニュー!? | 長谷部安春 | 小川亜佐美 河西健司 今西正男 山田由起 早田文治 本庄和子 竹田さなえ 津島瑞穂 | OP変更・清水あゆみ着任 | |
52 | 11月24日 | モーレツパパを家出でKO!! | 長瀬未代子 | 石田弦太郎 高林由紀子 外川由紀 田付貴彦 粟津號 中平良夫 | ||
53 | 12月 | 1日婚約寸前タッチアウト! | 桃井章 | 手銭弘喜 | 今福将雄 不破万作 住吉正博 瑳川裕子 三上剛仙 大原真理子 宮沢元 | |
54 | 12月 | 8日ラブレターは正油味!? | 一色伸幸 | なべおさみ 鹿取容子 鈴木正幸 狩野勝行 花上晃 松尾文人 島村美紀 | ||
55 | 12月15日 | 対決! 迷犬ドンと800万!! | 高階航 | 小澤啓一 | 野村昭子 | |
56 | 12月22日 | 汚れたサンタはいらないよ!? | 峯尾基三 | 小澤啓一 | 峰竜太 | |
57 | 12月29日 | 留置場だけどザ·マンザイ!? | 一色伸幸 | 長谷部安春 | 星セント・ルイス | |
58 | 1986年 | 1月 5日ピンチ! 検視官にギ・ワ・ク!? | 峯尾基三 | 手銭弘喜 | 坂上味和 剣持伴紀 | |
59 | 1月12日 | 南紀・勝浦、捕り物ツアー!? | 森泉博行 | 長谷部安春 | 秋野太作 | 勝浦ロケ |
60 | 1月19日 | ジョーダン!? 女刑事がまた一人!! | 峯尾基三 | 澤田幸弘 | 山本紀彦 | 橘刑事登場 |
61 | 1月26日 | ブルはマタニティの神様です! | 長瀬未代子 | 鶴間エリ | ||
62 | 2月 | 2日メロスを追ってクラさんお疲れ!! | 橋場千晶 | 小澤啓一 | 福田健次 | 倉田刑事栄転 |
63 | 2月 | 9日さらば中流! マイホームの子守唄 | 一色伸幸 | 長谷部安春 | 長谷川明男、奥村公延 | |
64 | 2月16日 | 死亡時刻はパソコンで… | 高階航 | 小澤啓一 | 千野弘美 小林勝彦 | 地上波・CS共に再放送なし[10] |
65 | 2月23日 | アイツとオレの受験トラブル!! | 岡部俊夫 | 長谷部安春 | 菊地陽子 | |
66 | 3月 | 2日ポンコツだからリサイクル! | 長瀬未代子 | 手銭弘喜 | マイク・コールマン | |
67 | 3月 | 9日俺ァ、田舎さリターンするだ! | 桃井章 | 石山浩子 | 九十九刑事退職・第2シーズン完結 | |
68 | 3月16日 | 新任刑事はダーティハリー!? | 峯尾基三 | 澤田幸弘 | 橘ゆかり 大村波彦 長谷部香苗 徳川龍峰 | 第3シーズン開始・本城刑事登場 次回予告担当:奈良、滝村 |
69 | 3月23日 | ABO!? 血液型大戦争!! | 桃井章 | 小澤啓一 | 平泉成 杉欣也 藤枝亜弥 武田みえこ 植村由美 | |
70 | 3月30日 | 御近所アンタッチャブル! | 一色伸幸 | 澤田幸弘 | 中村れい子 庄司永建 三角八朗 | |
71 | 4月 | 6日赤ひげ医者にドクターストップ!? | 小澤啓一 | 東野英心 松本ちえこ 葦原邦子 | ||
72 | 4月20日 | ココは何処? ワタシは誰!? | 橋場千晶 | 長谷部安春 | 豊泉京子 宮内洋 | |
73 | 4月27日 | 同窓会でダブルパンチ!? | 高階航 | 楠田薫 後藤明 江角英明 | ||
74 | 5月 | 4日テニスコートでおさわがせ!? | 岡部俊夫 | 手銭弘喜 | 北島マヤ 佐野厚子 仙波和之 石倉民雄 岸本功 佐々木勝彦 有馬光貴 北條清嗣 加賀谷礼奈 | |
75 | 5月11日 | ノゾキ魔より愛をこめて!? | 長瀬未代子 | 竹井みどり 頭師孝雄 藍とも子 石田和彦 中島元 加藤土代子 高山千草 牧野博美 | ||
76 | 5月18日 | 千羽鶴からスペシャルヒント!! | 峯尾基三 | 澤田幸弘 | 山口央理絵 川島一平 なかはら五月 信沢三恵子 篠田薫 | |
77 | 5月25日 | ママさん刑事はヤリガイの女王!? | 高階航 | 小坂一也 鹿又裕司 堀永子 大野正敏 門谷美佐 皆川衆 | ||
78 | 6月 | 1日ブルとオサムがパンチ合戦!? | 児玉宜久 | 小澤啓一 | 長谷川哲夫 立原ちえみ 上田耕一 野村昇史 清水まゆみ 石崎文也 川野美樹子 都野由倫子 | |
79 | [11]6月15日 | 壁をスイスイ! ヤモリ男の謎!? | 高階航 | 小林昭二 今出川西紀 野口ふみえ 千葉繁 入江正徳 石濱朗 榊原旭 岸野一彦 稲川善一 菊岡美和子 村上幹夫 竹本純平 喜田晋平 | ||
80 | 6月22日 | ロマン万才! 少年探偵団!! | 桃井章 | 長谷部安春 | 長門勇 牧田正嗣 原ひさ子 沢柳迪子 戸川暁子 五十嵐五十鈴 江上真吾 前沢保美 町田幸夫 | |
81 | 6月29日 | ウッソー! 97分署解体!? | 峯尾基三 | 澤田幸弘 | 勝部演之 山崎美貴 佐藤尚宏 竹本純平 津路清子 橋本和人 小林竜一 箱田恵理子 谷藤真実 | |
82 | 7月13日 | アシタバ摘んで罪つんで… | 長瀬未代子 | 金子信雄 幸田宗丸 安江ひろみ 平野稔 草野裕 有田麻里 川島千恵 五十嵐美恵子 佐々木敏 丸岡奨司 藤田宗久 大原真理子 後藤哲夫 西坂和子 横尾加代子 野口英昭 | ||
83 | 7月20日 | お手柄一転大チョンボ!? | 橋場千晶 | 長谷部安春 | 天園翔子 石山雄大 | |
84 | 7月27日 | 愛の逃亡・サファリでチョン!! | 高階航 | 水原ゆう紀 久保田篤 本郷直樹 中原丈雄 | ||
85 | 8月10日 | チンピラだってデカの友!? | 児玉宜久 | 手銭弘喜 | 御木裕 我王銀次 | |
86 | 8月17日 | サギ師の好きなお葬式!? | 岡部俊夫 | 三浦リカ 大網めぐみ 田島真吾 茅島成美 | ||
87 | 8月24日 | パッと花咲け! ヤッチャン |
渡辺千明 | 澤田幸弘 | 藤岡琢也 松本和子 椎谷建治 | |
88 | 8月31日 | 女ごころは真珠のピアス! | 一色伸幸 | 山本みどり 新井康弘 久遠利三 | ||
89 | 9月 | 7日青春しちゃって婚約シチャッタ!? | 小澤啓一 | 東泉徹 | 本城・仁科刑事婚約 | |
90 | 9月14日 | さらば! プレハブ刑事たち!! | 峯尾基三 | 頭師佳孝 川島なお美 | 97分署新庁舎竣工 |
テーマ曲 編集
挿入歌 編集
ネット局 編集
この節の加筆が望まれています。 |
脚注 編集
- ^ 多摩川市・田園プラザともに架空であり、多摩川市も実在の多摩市とは無関係。
- ^ 「TV特集/秋の新作ドラマのすべて」『映画情報』第49巻第11号、国際情報社、1984年11月1日、66頁、NDLJP:2343809/66。
- ^ もっとも、作中で拳銃を必要とする状況はそこまで多くはなく、拳銃を携帯・発砲するシーンもまた同様である。
- ^ エンディングにも日産自動車がクレジットされている。通常の劇用車と違い、前番組の『西部警察』で使用された車両には、アルミホイールのメーカーであるエンケイがスポンサーだったことから標準装備のホイールでなく、エンケイ製のホイールを装着していた。
- ^ この駐車場は再開発され、2007年1月に「たまプラーザテラスサウスプラザ」となった。番組開始当初は、未舗装の土地に庁舎の正面入口を北向きに、第2シーズン以降は駐車場が舗装拡張され、庁舎は同じ場所で西向きに建て直された。
- ^ 同区間は、番組放送当時は複線で地上信号方式ATS区間だったが、1991年に車内信号式ATC区間になり、さらに2009年7月11日の大井町線直通運転開始に伴い、同区間を含む二子玉川駅 - 溝の口駅が複々線化され、風景も放送当時から様変わりしている。
- ^ 一例として、台本に書かれたあらすじを読んだ後に「誰が書いたんだこんな脚本?」とツッコミを入れたり、ラストで読み上げるはずのサブタイトルが思い出せず、一緒にいた長門裕之に代読させるといったものが挙げられる。
- ^ ただし作中で着用している制服の階級章は警視正のもの。
- ^ 楽曲は第2シーズン以降も引き続き使用されている。
- ^ 2021年発売のDVDボックスには収録されている。https://www.tc-ent.co.jp/products/detail/BFTD-0392?prev=recently
- ^ 広島ホームテレビのみ、プロ野球広島東洋カープ対阪神タイガース戦中継のため、後日に遅れネットを実施。
- ^ 『北國新聞』1985年4月7日付朝刊テレビ欄より。
- ^ 『週刊TVガイド』四国・岡山版1986年1月18日 - 24日号より。
関連項目 編集
外部リンク 編集
- 私鉄沿線97分署 - ファミリー劇場
- 映画・ドラマ 私鉄沿線97分署 - BS11
テレビ朝日系列 日曜20:00 - 20:54 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
西部警察 PART-III
(1983年4月3日 - 1984年10月22日) |
私鉄沿線97分署
(1984年10月28日 - 1986年9月14日) |
どうぶつ通り夢ランド
(1986年9月21日 - 1987年3月22日) |