2022 FNS歌謡祭
『2022 FNS歌謡祭』(2022 エフエヌエスかようさい)は、フジテレビ系列で2022年12月7日 18:30 - 23:28(JST)・12月14日 18:30 - 23:03(JST)に生放送された通算51回目の『FNS歌謡祭』である。
2022 FNS歌謡祭 2022 FNS MUSIC FESTIVAL | |
---|---|
ジャンル | 音楽番組 / 特別番組 |
演出 |
浜崎綾(第1夜) 島田和正(第2夜) |
司会者 |
相葉雅紀(嵐) 永島優美(フジテレビアナウンサー) |
製作 | |
チーフ・プロデューサー | 三浦淳 |
プロデューサー | 中村峰子、土田芳美、宇賀神裕子、後藤夏美、加藤万貴、早川和希 |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
放送チャンネル | フジテレビ系列 |
映像形式 | リアルタイム字幕放送 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送分 | 合計571分/9時間31分 |
回数 | 2 |
2022 FNS歌謡祭 | |
第1夜 | |
オープニング | 「花咲く歌声」(作曲:広瀬健次郎) |
エンディング | 同上 |
放送期間 | 2022年12月7日 |
放送時間 | 水曜日 18:30 - 23:28 |
放送枠 | FNS歌謡祭 |
放送分 | 298分 |
回数 | 1 |
第2夜 | |
放送期間 | 2022年12月14日 |
放送時間 | 水曜日 18:30 - 23:03 |
放送枠 | FNS歌謡祭 |
放送分 | 273分 |
回数 | 1 |
番組年表 | |
前作 | 2021(令和3年) |
次作 | 2023(令和5年) |
特記事項: 第1夜は東海テレビ・テレビ新広島・沖縄テレビのみ23:22飛び降り、第2夜は全編ネットワークセールス枠でそれぞれ放送(テレビ大分は両日共に遅れネットの為、この特記事項に該当しない)。また、第1夜の末尾6分では全出演アーティストのパフォーマンスを一挙にダイジェストで振り返った。 |
概要
編集2022年11月16日にフジテレビから番組の放送日時・司会者・一部の出演アーティストが発表された。総合司会は『2019 FNS歌謡祭』より引き続き、活動休止中の嵐の相葉雅紀とフジテレビアナウンサーの永島優美が担当した[1][2][3][4][5][6][7][8]。
2015年 - 2021年に引き続き、8年連続で本年も当番組では2DAYS・2週連続[注 1]として2回に分けて生放送された。今回は前年に引き続き、第1夜・第2夜共に開始時間が18:30開始で、第1夜・第2夜共に終了時間が23時越えとなった。第1夜は12月7日 18:30 - 23:28(JST)に、第2夜は12月14日 18:30 - 23:03(JST)に生放送された[注 2]。本年はそれぞれ4時間58分と4時間33分(2週合計9時間31分)の大長編となった。
本年の第1夜の会場は2019年以来3年ぶりにグランドプリンスホテル新高輪「飛天」[9]、第2夜の会場は例年通りフジテレビ本社「FCGビル」となった。
12月7日(第1夜)の平均視聴率は第1部(18:30 - 19:00)が6.6%、第2部(19:00 - 23:00)が11.9%、第3部(23:00 - 23:28)が8.9%であった(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[10]。
12月14日(第2夜)の平均視聴率は第1部(18:30 - 19:00)が6.1%、第2部(19:00 - 23:03)が10.0%であった(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[11]。
当日のステージ
編集第1夜
編集トップバッターでは、松平健が初めて担当して「マツケンサンバⅡ」を披露した。大トリでは、前年の第1夜に引き続きKinKi Kidsが2年連続で担当してデビュー25周年記念ステージとして最新曲「Amazing Love」を披露した。
第1夜のステージの最多出演者は柴咲コウであり、KOH+としての出演を含め、4曲に参加していた。
第1夜では、ジャニーズ事務所からはKinKi Kids、NEWS、KAT-TUN、Sexy Zone、King & Prince、Snow Man、なにわ男子の7組が出演した。また、KinKi KidsとNEWS、Sexy Zone[注 3]以外の4組は全て「飛天」初登場となるほか[注 4]、NEWSは2019年以来の3年ぶりに冬の『FNS歌謡祭』への出演[注 5]となる。
出演アーティストは全57組で、全65曲中15曲がコラボレーション(共演)で披露された。
第2夜
編集トップバッターでは、今年デビュー30周年を迎えた広瀬香美がスペシャルメドレーの最初の曲として「ロマンスの神様」を披露した。後に出演アーティスト4組(下記参照)とのコラボレーション5曲の名曲メドレーを披露。また、広瀬香美が当番組でトップバッターを務めるのは2019年の第1夜以来の3年ぶりとなる。大トリでは、ASKAが初めて担当してスペシャルメドレーの最後の曲として「歌になりたい」を披露した。
第2夜のステージの最多出演者は広瀬香美であり、5曲に参加していた。
第2夜では、ジャニーズ事務所からは堂本剛、関ジャニ∞、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、SixTONES、Travis Japanの6組が出演した。
ミュージカル「SPY×FAMILY」のうち、ロイド・フォージャー役の森崎ウィンとヨル・フォージャー役の唯月ふうかは放送前から予め発表されていたが、アーニャ・フォージャー役の1人である増田梨沙は放送当日の12月14日に出演が発表された[注 6]。
ムックと葉加瀬太郎のコラボ演奏後、タイアップ元となったUber EatsのCMが放映された。
出演アーティストは全45組で、全61曲中7曲がコラボレーション(共演)で披露された。
全体(第1夜・第2夜)
編集AK-69、=LOVE、STU48[注 7]、大友康平、Official髭男dism[注 8]、ガチャピン、ジュンス、SUPER BEAVER、Stray Kids、高畑充希[注 8]、田中誠人、ちいかわ・ハチワレ、チョコレートプラネット、土田晃之、Travis Japan、中川大志、nobodyknows+、THE BEAT GARDEN、マカロニえんぴつ、松下洸平、満島真之介[注 8]、満島ひかり[注 8]、ムック、yama、りょーめーの26組のアーティストが『FNS歌謡祭』に初出演した。
第1夜・第2夜のどちらにも出演したアーティストは生田絵梨花、Official髭男dism、堂本剛[注 9]、ムック[注 10]、福山雅治[注 11]の5組。
第1夜・第2夜合わせて、出演アーティストは100組・披露された楽曲は126曲・披露されたコラボレーション(共演)は22共演となった。
ASKA[注 12]は1994年以来の28年ぶり、松平健は2004年以来の18年ぶり、KOH+[注 13]は2007年以来の15年ぶり、水谷豊は2008年以来の14年ぶり、ダチョウ俱楽部[注 14]・back numberは2017年以来の5年ぶり、Mrs. GREEN APPLE・ゆずは2018年以来の4年ぶり、広瀬香美・中山美穂・NEWS・BiSHは2019年以来の3年ぶり、aiko・Snow Man・SEVENTEEN・宮本浩次は2020年以来の2年ぶりの『FNS歌謡祭』の出演となった。
第1夜に満島ひかり、第2夜に満島真之介がそれぞれ出演して実姉弟が2週連続で単独出演した。かつてFolderとして同じグループに在籍していた三浦大知と満島ひかりのグループ解散後初のテレビ共演が実現した。
第1夜・第2夜共に主に番組の前半と後半も含めて、特別企画「リスペクト!!カバー」として、出演アーティストがそれぞれリスペクトする音楽史に刻まれる有名アーティストの名曲をカバーして披露された。
第1夜・第2夜共に今年公開のアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』の特別企画が行われて、第1夜では秦基博とMrs. GREEN APPLEがそれぞれAdoに楽曲提供した同作の劇中歌をセルフカバーでテレビ初披露して、第2夜では同作のオリジナルヒロイン・ウタ[注 15]が3曲のFNS限定のスペシャルメドレーを披露した。同作以外のアニメでは第1夜では『ドラゴンボール超』『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』や第2夜では『SPY×FAMILY』といった作品の主題歌も、それぞれ歌唱を担当しているオリジナルのアーティストが披露された(詳細は下記参照。)
前年に引き続き、体調不良で活動休止中のSexy Zoneのマリウス葉も出演を辞退した。のちにマリウスはSexy Zoneからの脱退と本年限りでの芸能界引退を発表、結果的に2019年の放送が最後の出演となった。
乃木坂46の齋藤飛鳥[注 16]・秋元真夏[注 17]・鈴木絢音[注 18]・早川聖来[注 19]、Sexy Zoneの中島健人[注 20]、A.B.C-Zの河合郁人[注 21]、King & Princeの平野紫耀[注 22][注 23]・岸優太[注 24][注 23]・神宮寺勇太[注 22][注 23]、AKB48の岡田奈々[注 25]・茂木忍[注 26]、STU48の瀧野由美子[注 27]・今村美月[注 20]・石田みなみ[注 28]・沖侑果[注 29]・岩田陽菜[注 30]、櫻坂46の関有美子[注 31]・土生瑞穂[注 32]、さらに、2023年に解散したBiSH、2024年12月6日に逝去した中山美穂[12]にとって最後の『FNS歌謡祭』の出演となった。また、=LOVEの齊藤なぎさ[注 33]も、最初で最後の『FNS歌謡祭』の出演となった。また、2023年10月にWEST.への改名を発表したジャニーズWESTは同グループ名としてはこれが最後の出演となった他、2024年4月1日にtimeleszへの改名を発表したSexy Zoneも同グループ名としてはこれが最後の出演となった。
Little Glee Monsterは2022年11月加入の新メンバーであるミカ・結海・miyouの3人は『FNS歌謡祭』初出演となった。
Liella!は1期メンバー[注 34]だと2年連続の出演であるが、2期メンバーである桜小路きな子役の鈴原希実、米女メイ役の薮島朱音、若菜四季役の大熊和奏、鬼塚夏美役の絵森彩の4人は『FNS歌謡祭』初出演となった。
また、今年はOfficial髭男dism・King Gnu・THE ALFEE・SUPER BEAVER・SEKAI NO OWARI・DISH//・back number・マカロニえんぴつ・Mrs. GREEN APPLE・緑黄色社会の10組といった例年より多数のバンドが『FNS歌謡祭』に出演した。
ジャニーズWESTは2023年10月18日よりグループ名をWEST.に改名して再始動したため、ジャニーズWEST名義として『FNS歌謡祭』に出演するのはこれが最後となった。
出演者
編集司会
編集- 相葉雅紀(嵐)
- 永島優美(フジテレビアナウンサー)
出演アーティスト
編集第1夜(出演アーティスト)
編集- 蒼井翔太
- 生田絵梨花
- 井上芳雄
- AK-69
- Official髭男dism
- ガチャピン・ムック
- KAT-TUN
- 木梨憲武
- KinKi Kids
- King & Prince
- 工藤静香
- 劇団四季『美女と野獣』
- 倖田來未
- KOH+
- THE ALFEE
- JO1
- ジェジュン
- GENERATIONS from EXILE TRIBE
- 柴咲コウ
- ジュンス
- SUPER BEAVER
- Snow Man
- Sexy Zone[注 35]
- SEVENTEEN
- 高畑充希
- ダチョウ倶楽部
- 田中誠人
- DA PUMP
- ちいかわ・ハチワレ
- 土田晃之
- DISH//
- 刀剣男士 team江
- なにわ男子
- NiziU
- NEWS
- 乃木坂46
- 秦基博
- 浜崎あゆみ
- THE BEAT GARDEN
- 氷川きよし
- 藤井フミヤ
- 松下洸平
- 松平健
- 三浦大知
- 水樹奈々
- 水谷豊[注 36]
- Mrs. GREEN APPLE
- 満島ひかり
- 宮野真守
- 宮本笑里
- milet
- 森高千里
- 薬師丸ひろ子
- 優里
- ゆず
- LA DIVA(森山良子、平原綾香、新妻聖子、サラ・オレイン)[注 37]
- LiSA
太文字は当年のNHK『第73回NHK紅白歌合戦』に出場。
第2夜(出演アーティスト)
編集- aiko
- ASKA
- 生田絵梨花
- =LOVE
- ウタ(Ado) from ウタワールド
- AKB48
- A.B.C-Z
- STU48
- &TEAM
- 大友康平
- Official髭男dism
- 関ジャニ∞[注 38]
- 清塚信也
- King Gnu
- Creepy Nuts
- 桜木輝彦(中川大志)
- 櫻坂46
- ジャニーズWEST[注 39]
- SixTONES
- Stray Kids
- SEKAI NO OWARI
- Da-iCE
- チョコレートプラネット
- 堂本剛
- 德永英明
- Travis Japan
- 中山美穂
- nobodyknows+
- 葉加瀬太郎
- back number
- BiSH
- 広瀬香美
- FANTASTICS from EXILE TRIBE
- 福山雅治
- マカロニえんぴつ
- 満島真之介
- 宮本浩次
- ミュージカル『SPY×FAMILY』(増田梨沙、森崎ウィン、唯月ふうか)
- ムック
- yama
- 山崎育三郎
- Liella!(伊達さゆり、Liyuu、岬なこ、ペイトン尚未、青山なぎさ、鈴原希実、薮島朱音、大熊和奏、絵森彩)[注 40]
- Little Glee Monster
- 緑黄色社会
- りょーめー
太文字は当年のNHK『第73回NHK紅白歌合戦』に出場。
音楽・演奏
編集- 武部聡志音楽団
- 第1夜
音楽監督&Pf.:武部聡志/演奏:Dr. 村石雅行、Ba. 浜崎賢太、Gt. 遠山哲朗・福原将宣、Key. 清水俊也、Cho. 今井マサキ・加藤いづみ・会原実希、MNP. 前田雄吾、Strings. 今野均ストリングス
- 第2夜
音楽監督&Pf.:武部聡志/演奏:Dr. 村石雅行、Ba. 浜崎賢太、Gt. 遠山哲朗・福原将宣、Key. 清水俊也、Cho. 今井マサキ・中田桃花・高橋あず美、MNP. 山崎哲雄、Strings. 今野均ストリングス
セットリスト
編集第1夜(セットリスト)
編集順番 | アーティスト | 楽曲 |
---|---|---|
1 | 松平健 | マツケンサンバⅡ (2004) |
2 | 森高千里×乃木坂46 | ジン ジン ジングルベル (1995/森高千里) |
3 | JO1 | Last Christmas (1984/ワム!) |
4 | DA PUMP | DA FUNK |
5 | milet | Walkin' In My Lane |
6 | 柴咲コウ | TRUST |
7 | THE BEAT GARDEN | Start Over |
8 | LA DIVA | Dynamite (2020/BTS) |
9 | GENERATIONS | 花 (2004/ORANGE RANGE) |
10 | 松下洸平×生田絵梨花×宮本笑里 | SWEET MEMORIES (1983/松田聖子) |
11 | 高畑充希 | One more time, One more chance (1997/山崎まさよし) |
12 | SUPER BEAVER | 言葉にできない (1982/オフコース) |
13 | KinKi Kids | クリスマス・イブ (1983/山下達郎) |
14 | 田中誠人×ちいかわ・ハチワレ | ひとりごつ |
15 | DA PUMP×ガチャピン・ムック | U.S.A. (2018/DA PUMP) |
16 | 水谷豊 | カリフォルニア・コネクション (1979) |
17 | 氷川きよし | 限界突破×サバイバー (2017) |
18 | NiziU | Step and a step -Light it Up ver.- |
19 | Mrs. GREEN APPLE | 私は最強 (Ado) |
20 | 秦基博 | 風のゆくえ (Ado) |
21 | 劇団四季「美女と野獣」 | ビー アワ ゲスト (おもてなし) |
22 | 美女と野獣 | |
23 | 工藤静香×水樹奈々 | 禁断のテレパシー (1987/工藤静香) |
24 | 森高千里×蒼井翔太 | 私がオバさんになっても (1992/森高千里) |
25 | 薬師丸ひろ子 | ステキな恋の忘れ方 (1985) |
26 | 乃木坂46 | ここにはないもの |
27 | LiSA | 一斉ノ喝采 |
28 | 井上芳雄×ジュンス | 僕こそ音楽 |
29 | 闇が広がる | |
30 | 柴咲コウ | 銀の龍の背に乗って (2003/中島みゆき) |
31 | Snow Man | JUICY |
32 | DISH// | 五明後日 |
33 | SEVENTEEN | DREAM |
34 | THE ALFEE×ダチョウ倶楽部×土田晃之 | 星空のディスタンス (1984/THE ALFEE) |
35 | なにわ男子×ゆず | サチアレ (なにわ男子) |
36 | 藤井フミヤ×中島健人・菊池風磨(Sexy Zone) | TRUE LOVE (1993/藤井フミヤ) |
37 | 倖田來未×増田貴久(NEWS) | 愛のうた (2007/倖田來未) |
38 | ジェジュン×宮野真守 | for you… (1982/高橋真梨子) |
39 | 三浦大知×満島ひかり | 上を向いて歩こう (1961/坂本九) |
40 | LiSA | 炎 (2020) |
41 | King & Prince | ツキヨミ |
42 | 刀剣男士 team江 | STARTING NOW |
43 | 優里 | おにごっこ |
44 | NiziU | Blue Moon |
45 | 水樹奈々×NEWS | 絶対的幸福論 (2016/水樹奈々) |
46 | 高畑充希 | 青春の続き |
47 | Official髭男dism | Subtitle |
48 | Snow Man | 勝手にしやがれ (1977/沢田研二) |
49 | 氷川きよし | さよならの向う側 (1980/山口百恵) |
50 | 工藤静香 | 空と君のあいだに (1994/中島みゆき) |
51 | 満島ひかり×會田茂一×長岡亮介 | ひこうき雲 (1973/荒井由実) |
52 | KOH+ | 最愛 (2008) |
53 | ヒトツボシ | |
54 | Mrs. GREEN APPLE | ダンスホール |
55 | ゆず | RAKUEN |
56 | SUPER BEAVER | 名前を呼ぶよ (2021) |
57 | 浜崎あゆみ | appears (1999) |
58 | Who… (1999) | |
59 | 三浦大知 | Backwards (2021) |
60 | J-JUN with XIA (JUNSU) | 六等星 |
61 | 木梨憲武 | No Limit feat. AK-69 |
62 | Sexy Zone | Trust Me, Trust You. |
63 | KAT-TUN | ゼロからイチへ |
64 | 秦基博 | 残影 |
65 | KinKi Kids | Amazing Love |
第2夜(セットリスト)
編集順番 | アーティスト | 楽曲 |
---|---|---|
1 | 広瀬香美 | ロマンスの神様 (1993) |
2 | 広瀬香美×Little Glee Monster | 愛があれば大丈夫 (1992/広瀬香美) |
3 | 広瀬香美×BiSH | DEAR...again (1996/広瀬香美) |
4 | 広瀬香美×花村想太・大野雄大(Da-iCE) | ゲレンデがとけるほど恋したい (1995/広瀬香美) |
5 | 広瀬香美×=LOVE | 真冬の帰り道 (1997/広瀬香美) |
6 | STU48 | 花は誰のもの? |
7 | 大友康平 | いすゞのトラック |
8 | りょーめー | ヘルシーなのにアゲリシャス |
9 | チョコレートプラネット | これ絶対うまいやつ♪ |
10 | 関ジャニ∞ | AMBITIOUS JAPAN! (2003/TOKIO) |
11 | A.B.C-Z | がんばりましょう (1994/SMAP) |
12 | ジャニーズWEST | Happiness (2007/嵐) |
13 | SixTONES | Boom-Pow-Wow! |
14 | Travis Japan | JUST DANCE! |
15 | Little Glee Monster | Join Us! |
16 | BiSH | ZUTTO |
17 | ウタ(歌:Ado) | 新時代 |
18 | 逆光 | |
19 | 世界のつづき | |
20 | 中山美穂 | 遠い街のどこかで… (1991) |
21 | ツイてるね ノッてるね (1986) | |
22 | 緑黄色社会 | キャラクター |
23 | 山崎育三郎 | NEVERLAND |
24 | アーニャ(増田梨沙)×ロイド(森崎ウィン) | アーニャをしると せかいがへいわに |
25 | ヨル(唯月ふうか) | 安心させたくて |
26 | ロイド(森崎ウィン) | よりよき世界のために |
27 | A.B.C-Z | #IMA |
28 | ジャニーズWEST | しらんけど |
29 | SixTONES×Travis Japan | JAPONICA STYLE (2017/SixTONES) |
30 | 櫻坂46 | 五月雨よ |
31 | Da-iCE | スターマイン |
32 | &TEAM | Under the skin |
33 | Stray Kids | CASE 143 -Japanese ver.- |
34 | 宮本浩次 | 飾りじゃないのよ涙は (1984/中森明菜) |
35 | 德永英明 | 赤いスイートピー (1982/松田聖子) |
36 | 生田絵梨花 | 何なんw (2019/藤井風) |
37 | FANTASTICS from EXILE TRIBE | Choo Choo TRAIN (2003/EXILE) |
38 | 満島真之介 | Get Along Together (1993/山根康広) |
39 | 京本大我(SixTONES) | First Love (1999/宇多田ヒカル) |
40 | 桜木輝彦(中川大志) | 彼方の景色 |
41 | 福山雅治 | 妖 |
42 | マカロニえんぴつ | なんでもないよ、 (2021) |
43 | aiko | 果てしない二人 |
44 | =LOVE | あの子コンプレックス |
45 | AKB48 | 久しぶりのリップグロス |
46 | nobodyknows+ | ココロオドル (2004) |
47 | Creepy Nuts | 堕天 |
48 | SEKAI NO OWARI | Habit |
49 | 福山雅治 | 虹 (2003) |
50 | King Gnu | カメレオン |
51 | Official髭男dism | ミックスナッツ |
52 | yama | 色彩 |
53 | back number | アイラブユー |
54 | 水平線 (2020) | |
55 | 葉加瀬太郎×ムック | 情熱大陸 (1999/葉加瀬太郎) |
56 | 清塚信也 | 英雄ポロネーズ (1842/ショパン) |
57 | Liella! | ビタミンSUMMER! |
58 | 関ジャニ∞ | 無責任ヒーロー (2008) |
59 | 堂本剛 | 街 (2002) |
60 | ASKA | SAY YES (1991/CHAGE&ASKA) |
61 | 歌になりたい (2019) |
スタッフ
編集第1夜(スタッフ)
編集- 音楽監督:武部聡志
- 美術プロデューサー:楫野淳司
- TD:米山和孝
- 編成:長嶋大介
- 広報:北村桃子
- 協力:ハーフトーンミュージック
- 美術協力:フジアール、東宝舞台、興進電化、エスケイシステム、テルミック、ナカムラ綜美、東京特殊効果、京花園、山田かつら、東京TUBE、シミズオクト、サンフォニックス、コマデン
- 技術協力:fmt、共同テレビジョン、サンフォニックス、放映サービス、田中電設、共立、ワンツー・ワンツー、ニユーテレス、ウエストワン、三穂電機、ピーシーライツ、4-Legs、KDDI、digidelic、MTプランニング
- 制作協力:E&W、クリーク・アンド・リバー社、スマイルオン、三慶サービス、デジタルスペック
- 制作:太田一平
- エグゼクティブプロデューサー:石田弘
- 構成:山内浩嗣
- 制作進行:渡辺由貴
- 編集ディレクター:松本絵理、黒岩栄治、吉本裕亮
- 送出ディレクター:太田秀司、阪本玲以
- フロアディレクター:大野悟、樋川優美、川上惇、望月浩平
- プロデューサー:中村峰子、土田芳美、宇賀神裕子、後藤夏美、加藤万貴、早川和希、福井倫子、岩田恵
- 総合演出・プロデューサー:浜崎綾
- チーフプロデューサー:三浦淳
- 制作:フジテレビ編成制作局制作センター第二制作室
- 制作著作:フジテレビ
第2夜(スタッフ)
編集- 音楽監督:武部聡志
- 美術プロデューサー:三竹寛典
- TD:米山和孝
- 編成:長嶋大介
- 広報:北村桃子
- 協力:ハーフトーンミュージック
- 美術協力:フジアール、チトセアート、ナカムラ綜美、エスケイシステム、テルミック、京花園、東京特殊効果、山田かつら、東京TUBE、コマデン、サンフォニックス
- 技術協力:fmt、共同テレビジョン、サンフォニックス、放映サービス、田中電設、共立、ワンツー・ワンツー、ニユーテレス、ウエストワン、ピーシーライツ、4-Legs、digidelic、MTプランニング、テクトレ株式会社
- 制作協力:E&W、クリーク・アンド・リバー社、デジタルスペック
- 制作:太田一平
- エグゼクティブプロデューサー:石田弘
- 構成:山内浩嗣、川嶋結衣
- 編集ディレクター:後藤悠樹、黒岩栄治、吉本裕亮
- 送出ディレクター:小野瀬瑞貴
- フロアディレクター:松舘ちひろ、大野悟、渡辺由貴、川上惇
- プロデューサー:浜崎綾、中村峰子、土田芳美、宇賀神裕子、後藤夏美、加藤万貴、早川和希、福井倫子、岩田恵
- 演出:花輪研斗
- 総合演出:島田和正
- チーフプロデューサー:三浦淳
- 制作:フジテレビ編成制作局制作センター第二制作室
- 制作著作:フジテレビ
関連番組
編集- 土曜ワイド
- 12月3日に14:30 - 15:30(JST)で事前番組を放送。
- VS魂グラデーション
- 当番組の司会を務める相葉雅紀がレギュラー出演している同局のバラエティ番組。
脚注
編集注釈
編集- ^ 2015年は第1夜と第2夜(THE LIVE)の放送日が2週間空いているため、厳密では2週連続は2016年から7年連続となった。
- ^ 第1夜・第2夜共に18:30開始のため、どちらも前座である同局の報道番組『Live News イット!』(15:45 - 19:00)は終了時刻を30分繰り上げ・短縮して放送。また、この年の4月から水曜22時枠ドラマが再開したが、10月期作品『親愛なる僕へ殺意をこめて』は当番組開始1週前の11月30日で終了したため、初めて「放送前に水曜22時ドラマが終了」となった。
- ^ Sexy Zoneは番組初登場となった『2011 FNS歌謡祭』以来、11年ぶりに飛天でのパフォーマンスとなる。
- ^ ただし、KAT-TUNの亀梨和也は『2017 FNS歌謡祭』にて亀と山Pとして「飛天」でパフォーマンスしているため、個人としては2度目となる
- ^ ただし、FNS歌謡祭シリーズでは2020年放送の『緊急生放送! FNS音楽特別番組 春は必ず来る』や2021年・2022年放送の『FNS歌謡祭 夏』には出演している。
- ^ 残りの3人は池村碧彩、井澤美遥、福地美晴である。
- ^ メンバーの内、石田千穂と瀧野由美子はAKB48の選抜メンバーとして出演経験あり。
- ^ a b c d ただし『FNS歌謡祭 夏』には過去に出演経験あり。
- ^ 第1夜にはKinKi Kidsとして出演、第2夜にはソロで出演。
- ^ 第1夜にはガチャピンとのコンビで出演、第2夜にはソロで出演。
- ^ 第1夜にはKOH+として出演、第2夜にはソロで出演。
- ^ 以前はCHAGE and ASKAとして出演。
- ^ メンバーの柴咲コウと福山雅治はそれぞれソロとしては同年以後に出演経験あり。
- ^ この年に亡くなった上島竜兵を除く、肥後と寺門の2名が出演。
- ^ 歌唱はAdoが披露。
- ^ 2022年12月31日の活動をもって、グループから卒業した。2023年5月17日・18日に卒業コンサートを開催。
- ^ 2023年2月26日の活動をもって、グループから卒業した。
- ^ 2023年3月28日の活動をもって、グループから卒業した。
- ^ 2023年8月24日の活動をもって、グループから卒業及び芸能界から引退した。
- ^ a b 2024年3月31日の活動をもって、グループから卒業。卒業後に『2024 FNS歌謡祭 夏』にソロアーティストとして出演
- ^ 2023年12月21日の活動をもって、グループから脱退した。
- ^ a b 2023年5月22日の活動をもって、グループから脱退及びジャニーズ事務所を退所した。
- ^ a b c 平野、神宮寺、岸はグループ脱退及び事務所退所後、Number_iを結成し、『2024 FNS歌謡祭 夏 』に出演。
- ^ 2023年5月22日の活動をもって、グループから脱退、9月30日にジャニーズ事務所を退所した。
- ^ 2023年4月2日の活動をもって、グループから卒業した。
- ^ 2024年1月19日をもって、グループから卒業、同年2月29日をもって、芸能界から引退した。
- ^ 2023年11月30日をもって、グループから卒業した。なお、2018・2019年はAKB48の選抜メンバーとして出演したため、STU48単独としては最初で最後の『FNS歌謡祭』の出演となった。
- ^ 2024年4月6日をもって、グループから卒業した。
- ^ 2024年4月20日をもって、グループから卒業した。
- ^ 2024年5月1日をもって、グループから卒業した。
- ^ 2023年4月30日の活動をもって、グループから卒業した。
- ^ 2023年11月25日の活動をもって、グループから卒業した。
- ^ 2023年1月13日の活動をもって、グループから卒業した。
- ^ 澁谷かのん役:伊達さゆり、唐可可役:Liyuu、嵐千砂都役:岬なこ、平安名すみれ役:ペイトン尚未、葉月恋役:青山なぎさの5人。
- ^ 現:timelesz
- ^ 当番組が放送された水曜日は21時台に水谷が主演としてレギュラー出演している裏番組『相棒』(テレビ朝日)が放送されているため裏かぶり回避のため、水谷は19時台に出演して20時台以降は飛天での円卓の観覧も含めて出演を控えた。
- ^ 同局の音楽番組『MUSIC FAIR』から誕生したユニット。
- ^ 現:SUPER EIGHT
- ^ 現:WEST.
- ^ 放送当時、3期メンバー(ウィーン・マルガレーテ役:結那、鬼塚冬毬役:坂倉花)は未加入。
出典
編集- ^ 今年も2週連続での生放送が決定!3年ぶりに飛天からの生放送が復活!司会は相葉雅紀と永島優美アナ!豪華65組!第1弾出演アーティスト発表!,とれたてフジテレビ,2022年11月16日
- ^ 「FNS歌謡祭」第1弾でジャニーズ9組、aiko、ヒゲダン、ウタ、宮本浩次、JO1、NiziU、ミセスら65組,音楽ナタリー,2022年11月16日
- ^ 第2弾出演アーティスト発表!夢のコラボレーション企画、ミュージカル企画の続報も!,とれたてフジテレビ,2022年11月24日
- ^ 「FNS歌謡祭」第2弾でジャニーズ4組、King Gnu、セブチ、スキズ、宮野真守、中川大志、KOH+ら25組,音楽ナタリー,2022年11月24日
- ^ 第3弾出演アーティスト発表!井上芳雄&ジュンス、2人のミュージカルスターが夢の共演!第2夜のスペシャル企画、ミュージカル企画の続報も!,とれたてフジテレビ,2022年12月5日
- ^ 「FNS歌謡祭」に&TEAM初出演、井上芳雄とジュンスのコラボやミュージカル「SPY×FAMILY」企画も,音楽ナタリー,2022年12月5日
- ^ 第2夜にASKAの追加出演が決定!ASKAは28年ぶりに『FNS歌謡祭』出演!セカオワの出演も決定!,とれたてフジテレビ,2022年12月7日
- ^ ASKAが28年ぶり「FNS歌謡祭」出演、SEKAI NO OWARIは「Habit」を特別演出で,音楽ナタリー,2022年12月7日
- ^ 『FNS歌謡祭』出演者第1弾65組発表 第1夜は3年ぶりに飛天から生放送復活,オリコンニュース,2022年11月16日
- ^ 「FNS歌謡祭 第1夜」高視聴率の立役者は? 「NHK紅白より面白かった」という声も,デイリー新潮,2022年12月9日
- ^ フジ「FNS歌謡祭 第2夜」世帯10・0% 2週連続2桁,スポニチアネックス,2022年12月15日
- ^ “関係者各位並びにファンの皆様”. MIHO NAKAYAMA OFFICIAL. 2024年12月6日閲覧。
外部リンク
編集- 2022 FNS歌謡祭 - フジテレビによる番組公式サイト
フジテレビ系列 FNS歌謡祭 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
2021 FNS歌謡祭
(2021年) |
2022 FNS歌謡祭
(2022年) |
2023 FNS歌謡祭
(2023年) |