長野県の市町村章一覧

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長野県の市町村章一覧(ながのけんのしちょうそんしょういちらん)は、長野県内の市町村に制定されている、あるいは制定されていた市町村章の一覧である。なお、一覧の順序は全国地方公共団体コード順による。廃止された市町村章は廃止日から順に掲載している。

概要 編集

 
奥穂高岳

市部 編集

市章 由来 制定日 備考
長野市   「長」を変形し、図案化したもの[6] 1967年3月29日[6][7] 色は青竹色が指定されている[8]
1967年10月16日に再制定される[9]
3代目の市章である
松本市   若松と「本」を図案化したもの[4] 1938年1月8日[4] 2代目の市章である
上田市   クローバー真田氏の紋章である六門銭を表している[5] 2006年3月6日[5] 色はクローバーは緑色・桜は桃色が指定されている[10]
2代目の市章である
岡谷市   「岡谷」を表している[11] 1936年5月9日[11]
飯田市   「い」を2つ組み合わせて、「田」を図案化したもの[6] 1957年10月3日[6] 旧・飯田市制時の1937年4月1日に制定され、[12]新・飯田市制施行後の1957年10月3日に再制定される[13]
諏訪市   「スワ」を図案化したもの[14] 1941年8月10日[14]
須坂市   「ス」を図案化したもの[3] 1915年11月1日[3] 須坂町章として制定され、市制施行後に継承される
小諸市   の花と「小」を図案化したもの[3] 1954年8月1日[3]
伊那市   木曽山脈中央アルプス)との花びらを表している[3] 2006年5月29日[3] 色は青色・桃色・緑色が指定されている[15]
2代目の市章である
駒ヶ根市   「コマ」を立体的に図案化したもの[3] 1954年7月1日[16] 1961年8月1日に告示される[3][17]
中野市   「中の」を組み合わせたもの[18] 2005年4月1日[18] 中野町制時の1933年11月に制定され、[16]旧・中野市制時に継承され、1961年4月1日に告示されかつ新・中野市制施行後の2005年4月1日に再制定される[19][20]
大町市   「大」を図案化したもの[5] 1954年12月21日[5] 色は慣行物などの資料には黒色が使用されている[21]
飯山市   「いいやま」を意匠化したもの[5] 1954年8月1日[5]
茅野市   「チノ」を組み合わせたもの[14] 1958年7月17日[22] 茅野町章として制定され、1958年9月20日に告示され、継承される[14]
塩尻市   四つの「ホ」を円形に組み合わせたもの[3] 1959年5月10日[3]
佐久市   「さ」を鳥が羽ばたく形に図案化したもの[3] 2005年7月1日[3] 2代目の市章である
千曲市   「千」を表したもの[14] 2004年2月6日[14] 色は橙色・緑色・青色が指定されている[23]
東御市   「と」を図案化したもの[18] 2004年4月1日[18] 色は橙色・青色・水色が指定されている[24]
安曇野市   「安」を図案化したもの[6] 2005年10月1日[6] 色は緑色と橙色が指定されている[25]

町村部 編集

町村 町村章 由来 制定日 備考
南佐久郡 小海町   「小」と「ウ」を三つ合わせているのを表している[11] 1961年11月3日[11]
川上村   「かわかみ」を図案化したもの[11] 1988年11月1日[11]
南牧村   「み」を図案化し、二重に巻いて「みなみまき」を表したもの[26][4] 1970年10月[4]
南相木村   深山紅桜を表し、「南」を図案化したもの[11] 1961年[11]
北相木村   シャクナゲで「北」を表し、図案化ている[11][27] 1987年12月[11]
佐久穂町   自然・千曲川・桜を表したもの[3] 2005年10月9日[3] 色は緑色・青色・赤色が指定されている[28]
北佐久郡 軽井沢町   「か」を図案化したもの[11] 1960年12月22日[11]
御代田町   「みよた」を表している[4] 1967年8月25日[4]
立科町   「立」を図案化したもの[14] 1963年5月8日[14]
小県郡 青木村   「あ」と「青木三山」を図案化したもの[6] 1974年1月1日[6]
長和町   「N」・「W」を図案化し、太陽を表している[18] 2005年10月1日[18] 色は赤色・青色・緑色が指定されている[29]
諏訪郡 下諏訪町   「下」を意匠化したもの[3] 1948年3月22日[3]
富士見町   「フジミ」を図案化したもの[4] 1963年4月1日[4]
原村   「ハラ」をの形に表したもの[18] 1961年12月13日[18]
上伊那郡 辰野町   「辰の」を表している[14] 1956年4月1日[14]
箕輪町   「箕輪」を図案化したもの[4] 1959年11月3日[4]
飯島町   「いいじま」を円に纏めたもの[6] 1954年1月1日[30] 飯島村章(1941年当時に撮影された庁舎の玄関口には村章が掲載されている[30])として制定され、町制施行後に継承される
南箕輪村   「ミナミミノワ」を図案化したもの[4] 1974年9月27日[4]
中川村   「中」を図案化したもの[18] 1959年3月2日[18]
宮田村   「ミ」を表している[4] 1975年1月1日[31] 1974年11月25日に公表され、翌年1月1日に制定される[4]
下伊那郡 松川町   「マツ川」と鳩を図案化したもの[4] 1967年11月1日[4]
高森町   「た」を図案化したもの[6] 1960年7月1日[6] 1959年11月2日に公表されていたものを翌年7月1日に制定される[32]
阿南町   「ア」を図案化したもの[6] 1971年7月22日[6]
阿智村   「アチ」を図案化したもの[6] 1956年9月30日[6]
平谷村   「平」を図案化したもの[4] 1980年4月1日[4]
根羽村   「ネバ」を意匠化したもの[18] 1980年4月1日[18] 1980年1月28日に告示され、同年4月1日に制定される[33]
下條村   「シ」を鳥の姿を表して図案化したもの[3][34] 1989年10月19日[3] 1972年4月に制定されていたのを再制定したもの[34]
2代目の村章である
売木村   「ウル木」を図案化したもの[5] 1979年12月28日[5] 色は緑色が指定されている[35]
天龍村   「て」を山と天龍川に図案化したもの[14] 1970年1月1日[14] 1969年12月20日に公表され、翌年1月1日に制定される[36]
泰阜村   「ヤス」を図案化したもの[37] 1973年3月12日[37]
喬木村   村の8区の統合の実施を成功したことを記念し、それを八咫鏡として、その中に「喬木」を配したもの[37] 1971年2月1日[38] 1971年1月27日に公表され、本年2月1日に制定される[37]
豊丘村   「と」を図案化したもの[14] 1975年11月22日[14]
大鹿村   「大」を図案化したもの[5] 1974年6月1日[5]
木曽郡 上松町   「上」を図案化し、松葉を模した矢印を円形・上向きに加えたもの[6] 1931年12月8日[6]
南木曽町  
(二色篇)
 
(三色篇)
「ナ」を図案化したもの[18] 1970年11月8日[18] 二色の場合は「ナ」を白色・円内の余白を黒色とする[39]
三色の場合は「ナ」の字を白色・円内の余白を橙色とし、円外を空色とする[39]
(但し、必要により他の色を用いることが可能である[39]
木祖村   「木ソ」を図案化したもの[11] 1972年8月1日[11] 1972年7月20日に公表され、本年8月1日に制定される[40]
王滝村   「王」を羽ばたく鳥に意匠化したもの[5] 1976年4月1日[5]
大桑村   の葉を図案化し、「大」を組み合わせたもの[5] 1989年6月20日[5] 1967年に制定されていたものを1989年6月20日に再制定される[41]
木曽町   「キ」を青一色に図案化したもの[11] 2005年11月1日[11] 色は青色が指定されている[42]
東筑摩郡 麻績村   「オ」を意匠化したもので、「力強く羽ばたく鳥」と「美しく輝く星」を表しているもの[11] 1971年6月1日[43] 1971年7月1日に告示され、同年11月1日に再制定される[43][11]
生坂村   「イク」を図案化したもの[5] 1968年4月1日[5]
山形村   「や」を図案化したもの[4] 1972年1月20日[4] 制定前から使用され、1972年1月20日に条例設置される[44]
朝日村   「ア」を図案化したもの[6] 1972年9月10日[45] 1972年9月7日に公表され、本年9月10日に制定される[6][45]
筑北村   「チ」を図案化したもの[14] 2005年10月11日[14]
北安曇郡 池田町   「い」を図案化したもの[5] 1966年11月1日[5] 1966年9月21日に公表され、本年11月1日に制定される[46]
松川村   「マ」を円形化し、「川」を組み合わせて「和」を表したもの[4] 1966年12月20日[4]
白馬村   「ハク」を図案化し、白馬連峰を表したもの[4] 1967年10月21日[4] 白馬村旗は1956年9月30日に制定されている[47]
小谷村   「オ」を図案化したもの[11] 1968年9月3日[11]
埴科郡 坂城町   「サカキ」を図案化したもの[3] 1955年10月1日[3]
上高井郡 小布施町   「小ブセ」を図案化したもの[11] 1956年11月3日[11]
高山村   鳩に象った「タ」を円形の中に図案化したもの[48][37] 1978年1月[37]
下高井郡 山ノ内町   三つの「山」が「内」を囲んだもの[49][37] 1955年4月[37]
木島平村   「木」を羽ばたく鳥のように図案化したもの[11] 1973年7月14日[11]
野沢温泉村   「の」を円形に図案化したもの[18] 1964年5月29日[18]
上水内郡 信濃町   野尻湖小林一茶黒姫山などの町内三山を組み入れ、「信」を配したもの[3] 1966年9月30日[3]
小川村   「小」を図案化したもの[11] 1973年11月1日[11]
飯綱町   飯縄山斑尾山を図案化し、末広がりな形を表し、リンゴの花を配したもの[5] 2005年11月16日[5] 色は緑色と橙色が指定されている[50]
下水内郡 栄村   の花の上の背景に「さ」を表象化かつ図案化したもの[51][3] 1976年9月30日[3] 色は紫色が指定されている[52]
2代目の村章である

廃止された市町村章 編集

市郡 町村 市町村章 由来 制定日 廃止日 備考
長野市   「長」を図案化し、「の」を四つ組み合わせたもの[53] 1907年5月[53] 1915年10月 初代の市章である
松本市   松葉を四つ表し、「本」を図案化したもの[54] 1907年10月22日[54] 1938年1月4日 初代の市章である
長野市   「長」を星の形に図案化し、「の」を表したもの[55] 1915年10月[55][56] 1966年10月16日 2代目の市章である
篠ノ井市   「しの」を二つの円(輪)を連鎖型(リンゴ型)として図案化したもの[57] 1959年5月1日[57] 篠ノ井町章(制定日不明[57])として制定されたものを市制施行後に継承された
西筑摩郡 福島町 作成されていない 1967年4月3日
新開村 作成されていない
下水内郡 栄村   不明 1958年9月[58] 1976年9月30日
下伊那郡 鼎町   「鼎」を図案化したもの[59] 1974年10月1日[60][59] 1984年12月1日
更級郡 上山田町   葛尾城主であった村上義清の紋章であったその紋章の「上の周りを丸で囲んだもの」を中心に配し、その周りに四つの「山」、更に周りに「田」で囲んだものであり、大正天皇の即位を記念して菊型に図案化したもの[61] 1915年4月11日[61] 1985年11月 上山田村章として制定され、町制施行後に初代の町章になる
木曽郡 楢川村   全体はナラの実であり、三方向の突出したものは村内の三大字(奈良井贄川平沢)を表し、学校建設等各地区相互に利害関係を超越し、ナラの実の中に「楢」を配したもの 不明 1989年7月18日 初代の村章である
下伊那郡 上郷町   「上」を野底山を象徴する三角形で象り「郷」を小さめに浮かし、配したもの[62][63] 1964年11月1日[64] 1993年7月1日 上郷村章として制定され、町制施行後に継承される
下伊那郡 上村   「上」を中心にし、シャクナゲの花と葉で囲んだもの[65] 不明 1997年4月1日 初代の村章である
更埴市   「こ」と「し」を組み合わせて図案化したもの[66][67] 1962年6月23日[66][67] 2003年9月1日
更級郡 上山田町   「カ」を図案化したもの[66] 1985年11月[66] 2代目の町章である
埴科郡 戸倉町   「戸」を中心にし、「ラ」を九つ付けている[68][66] 1960年9月1日[66][68]
小県郡 東部町   「と」を図案化したもの[69] 1962年4月2日[70] 2004年4月1日
北佐久郡 北御牧村   「北」を図案化したもの[71] 1968年1月1日[70]
更科郡 大岡村   輪郭は「大」を形成し、その中央に「岡」を画いているもの[72][73] 1915年11月5日[73][72] 2005年1月1日 2代目の村章である
上水内郡 豊野町   四つの「ト」が円を描ているもの[73] 1955年1月1日[73][74]
戸隠村   ソバの花を図案化し、中心部は「と」と小鳥を意味したもの[73] 1967年11月1日[73][75] 色は白色と緑色が指定されている[76]
鬼無里村   「き」と一夜山・荒倉山・虫倉山とブナの原生林を円の中に図案化したもの[73][77] 1971年11月3日[77][73]
木曽郡 山口村   「山口」を合体させ、簡明に図案化したもの[78] 1975年11月1日[78] 2005年2月13日 岐阜県中津川市越境合併した
南佐久郡 佐久町   千曲川を中心にして、全体は「さく」をあらわしたもの[79] 1969年1月20日[79] 2005年3月20日
八千穂村   八ヶ岳山麓・千曲川と穂波の里を象徴し、「八千」を円形の中に図案化したもの[79] 1976年1月[79]
東筑摩郡 四賀村   全体を円とし、「シガ」を組み合わせ、飛翔する鳥を形どったもの[80] 1969年10月15日 2005年4月1日 1967年に制定されたものを[81]1969年10月15日に告示される[82]
南安曇郡 奈川村   「な」を図案化したもの[83] 1966年9月1日[84]
安曇村   「ア」を表し、中央の三山は乗鞍岳穂高岳槍ヶ岳などの山岳を示し、右下の部分は大正池明神池梓湖の水資源を表したもの[85] 1975年4月7日[84] 2代目の村章である
梓川村   梓弓梓川を形どったもの[86] 1957年11月1日[84][86]
下水内郡 豊田村   四方に「ト」を配し豊を現しかつ「田」を外の囲いにして、中央に「十」を現し、「田」にしたもの[19] 1957年4月[19]
木曽郡 楢川村   全体は「N」を図案化し、緑を想像する山々と青を想像する奈良井川を表し、悠久と清澄を意味したもの[87] 1989年7月18日[88] 色は緑色・青色・白色が指定されている[87]
2代目の村章である
佐久市   「さ」を鳥類の飛躍の姿に図案化したもの[89] 1962年1月12日[89] 初代の市章である
南佐久郡 臼田町   「うす」を図案化したもの[90] 1963年11月1日[90]
北佐久郡 浅科村   「ア」を図案化したもの[91] 1966年12月13日[91]
望月町   「モチ」を左右対称に並べて図案化したもの[92] 1960年10月10日[93]
下伊那郡 上村   「上」を丸くして立体的に図案化して飛翔する村民の姿を表したもの[94] 1997年4月1日[94] 2005年10月1日 色は赤色・青色・緑色が指定されている
2代目の村章である
南信濃村   「み」を図案化し、赤石山脈伊那山地の山並みと伊那谷を力強く村に触れる様に表したもの[95] 1975年[96]
南安曇郡 豊科町   「トヨ」を図案化したもの[97] 1931年2月1日[97]
穂高町   「ホ」を円形に図案化したもの[97] 1963年10月29日[97]
三郷村   「み」を図案化し、三つの円を表したもの[97] 1966年3月30日[97] 1966年3月17日に公表され、本年3月30日に制定された[97]
堀金村   「ホリ」を円形に図案化したもの[97] 1965年4月1日[97]
東筑摩郡 明科町   「ア」を意匠化したもの[97] 1964年9月21日[97] 1964年9月17日に公表され、本年9月21日に制定された
小県郡 長門町   「ながと」を図案化したもの[98] 1966年9月30日[98]
和田村   全田を丸としてかつ「わ」を図案化し、黒耀石の矢尻と山の表現に合せたもの[98] 1975年2月1日[98]
上水内郡 牟礼村   「ムレ」を図案化したもの[99] 1956年6月29日[99]
三水村   倉井用水芋川用水普光寺用水を図案化した[99] 1988年2月22日[99] 1926年12月26日から同年12月31日までに小学校の校章として制定されたものを[100]1988年2月22日に正式に村章として制定された[99]
当時の三水尋常高等小学校(現:飯綱町立三水第一小学校)教員の前島孝作の作品である[100]
東筑摩郡 坂井村   「サ」・「S」を図案化したもの[101] 1976年4月[102] 2005年10月11日
坂北村   「さ」を図案化したもの[103] 1973年11月[102]
本城村   「ホン」を図案化したもの[104] 1978年10月[102]
木曽郡 木曽福島町   「キソフ」を表したもの[105] 1973年11月3日[106] 2005年11月1日 1974年1月1日に再制定される[105][107]
日義村   「ヒヨ」を組み合わせたもの[105] 1976年10月1日[108][105]
開田村   「カイ」を表し、図案化したもの[105][109] 1975年7月20日[105][110]
三岳村   「み」を羽ばたく鳥の形に図案化したもの[105] 1972年5月1日[105][111]
北安曇郡 八坂村   「八」を簡易的に印象的に飛躍する二羽の鳥を想像し、表したもの[21] 1973年11月28日[21] 2006年1月1日
美麻村   「ミアサ」を図案化したもの[21] 1974年10月1日[21]
下伊那郡 浪合村   「ナミアイ」を図案化し、左側の弧が「ナ」・下部の重なる三角形が「ミ」・右側の弧が「ア」・中央上部が「イ」を表したもの[112][113] 1978年6月25日[112]
上田市   桜の花の真ん中に「上田」を図案化したもの[114] 1950年11月1日[115] 2006年3月6日 1919年5月1日に慣例として使用され、1950年11月1日に正式に制定された[115]
初代の市章である
小県郡 丸子町   丸形の「子」を示したもの[115] 1961年10月30日[115]
真田町   「サナ」を雁金に図案化したもの[115] 1968年4月1日[115]
武石村   「武」を図案化したもの[115] 1969年4月1日[115]
伊那市   「イナ」を形造ったもの[116] 1954年6月15日[117] 2006年3月31日 1954年9月に再制定され、[118]更に1955年9月15日に再制定された[119]
初代の市章である
上伊那郡 高遠町   「タ」を図案化したもの[120] 1966年10月1日[118]
長谷村   「ハセ」を図案化したもの[121][122] 1965年10月22日[121][118]
下伊那郡 清内路村   「セ」を円形に図案化し、飛躍する鳥を形成し、国道256号・黒川を表したもの[14] 1969年2月11日[14] 2009年3月31日
上水内郡 信州新町   「しん」を円形に図案化し、中央の突起は部分は飛騨山脈(北アルプス)と町民の進取の気性を表しもの[123][3] 1954年10月16日[3][123] 2010年1月1日 新町章として制定され、信州新町改称後に継承された
中条村   全体は虫倉山を表し、その中に「ナ」を図案化したもの[124][18] 1968年11月3日[124][18]
東筑摩郡 波田町   「は」を図案化したもの[18] 1973年4月1日[18] 2010年3月31日

参考文献 編集

書籍 編集

  • 小学館辞典編集部 編『図典 日本の市町村章』(初版第1刷)小学館、2007年1月10日。ISBN 4095263113 
  • 近藤春夫『都市の紋章 : 一名・自治体の徽章』行水社、1915年。 NDLJP:955061
  • 中川幸也『シリーズ人間とシンボル第2号「都市の旗と紋章」』中川ケミカル、1987年10月11日。 
  • 丹羽基二『日本の市章 (東日本)』保育社、1984年4月5日。 
  • 望月政治『都章道章府章県章市章のすべて』日本出版貿易株式会社、1973年7月7日。 
  • NHK情報ネットワーク『NHKふるさとデータブック4 [北陸・甲信越]』日本放送協会、1992年4月1日。 
  • 国際図書『事典 シンボルと公式制度』国民文化協会、1968年。 

資料集 編集

  • 豊野町役場『豊野町章』長野県上水内郡豊野町。 
  • 戸隠村役場『戸隠村章』長野県上水内郡戸隠村。 

自治体書籍 編集

東信地方(佐久地域・上小地域) 編集

  • 望月町編纂委員会『望月町誌 別巻』長野県佐久郡望月町、2005年。 
  • 臼田町役場『臼田町例規集』長野県南佐久郡臼田町。 
  • 丸子町役場『丸子町例規集』長野県小県郡丸子町。 
  • 和田村役場『和田村例規集』長野県小県郡和田村。 

南信地方(諏訪地域・上伊那地域・飯伊地域) 編集

  • 鼎町役場『鼎町例規集』長野県下伊那郡鼎町。 
  • 上郷町役場『上郷町例規集』長野県下伊那郡上郷町。 
  • 鼎町広報委員会『鼎町勢要覧 1980』長野県下伊那郡鼎町、1980年5月。 
  • 上郷町役場『上郷町勢要覧 1987』長野県下伊那郡上郷町、1987年。 
  • 根羽村誌刊行委員会『根羽村誌 下巻』長野県下伊那郡根羽村、1993年2月25日。 
  • 上村刊行委員会『上村史 歴史編』長野県下伊那郡上村編纂委員会、2008年3月31日。 

中信地方(木曽地域・松本地域・大北地域) 編集

  • 大桑村『大桑村誌 下巻』長野県木曽郡大桑村、1988年6月10日。 
  • 楢川村誌編纂委員会『村民から塩尻市民へ 続・木曽・楢川村誌』長野県木曽楢川村、2008年3月31日。 
  • 木曽福島町役場『木曽福島町例規集』長野県木曽郡木曽福島町。 
  • 日義村役場『日義村例規集』長野県木曽郡日義村。 
  • 開田村役場『開田村例規集』長野県木曽郡開田村。 
  • 三岳村役場『三岳村例規集』長野県木曽郡三岳村。 
  • 楢川村役場『楢川村例規集』長野県木曽郡楢川村。 
  • 波田町役場『波田町例規集』長野県東筑摩郡波田町。 
  • 四賀村役場『四賀村例規集』長野県東筑摩郡四賀村。 
  • 安曇村役場『安曇村例規集』長野県安曇郡安曇村。 
  • 梓川村役場『梓川村例規集』長野県安曇郡梓川村。 
  • 奈川村役場『奈川村例規集』長野県安曇郡奈川村。 

北信地方(長野地域・北信地域) 編集

  • 長野市『長野市誌 歴史年表』長野県長野市、2005年11月15日。 
  • 一草舎出版『長野市の110年』高橋将人、2007年3月30日。 
  • 篠ノ井市『篠ノ井市勢要覧 1962』篠ノ井市、1962年。 
  • 戸倉町教育委員会『戸倉町の歴史年表』長野県埴科郡戸倉町、2003年8月。 
  • 上山田町総務課『かみやまだ 1982 上山田町町勢要覧』長野県更級郡上山田町、1982年9月。 
  • 三水村『三水村百周年記念誌』長野県上水内郡三水村、1988年。 
  • 大岡村役場『大岡村例規集』長野県更級郡大岡村。 
  • 鬼無里村役場『鬼無里村例規集』長野県上水内郡鬼無里村。 
  • 中条村役場『中条村例規集』長野県上水内郡中条村。 

脚注 編集

  1. ^ ちのステーションホテル 長野県
  2. ^ しあわせ信州 データで知る信州
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa 図典 日本の市町村章 p118
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y 図典 日本の市町村章 p121
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 図典 日本の市町村章 p116
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 図典 日本の市町村章 p115
  7. ^ 長野市市章・市旗・市歌制定の件
  8. ^ 長野市のシンボル
  9. ^ 都章道章府章県章市章のすべて p286
  10. ^ 上田市の市章
  11. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 図典 日本の市町村章 p117
  12. ^ 事典 シンボルと公式制度 p179
  13. ^ 飯田市の市章
  14. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 図典 日本の市町村章 p119
  15. ^ 伊那市の市章
  16. ^ a b 事典 シンボルと公式制度 p313
  17. ^ 駒ヶ根市章制定について
  18. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 図典 日本の市町村章 p120
  19. ^ a b c 中野市・豊田村合併協議会
  20. ^ 旧・中野市の市章
  21. ^ a b c d e 大町市・八坂村・美麻村合併協議会の調整内容 慣行の取り扱い
  22. ^ 都章道章府章県章市章のすべて p292
  23. ^ 千曲市の市章
  24. ^ 東御市の市章
  25. ^ 安曇野市の市章
  26. ^ NHKふるさとデータブック p715
  27. ^ NHKふるさとデータブック p719
  28. ^ 佐久穂町章・キャッチフレーズ
  29. ^ 長和町章
  30. ^ a b 飯島町役場
  31. ^ 宮田村村章
  32. ^ 高森町町章
  33. ^ 根羽村誌 p599
  34. ^ a b 下條村勢要覧 2013年 最終ページ
  35. ^ NHKふるさとデータブック p795
  36. ^ 天龍村章
  37. ^ a b c d e f g h 図典 日本の市町村章 p122
  38. ^ 喬木村章
  39. ^ a b c 南木曽町章
  40. ^ 木祖村の村章
  41. ^ 大桑村誌 p833
  42. ^ 木曽町の町章
  43. ^ a b 麻績村章
  44. ^ NHKふるさとデータブック p849
  45. ^ a b 朝日村章
  46. ^ 池田町町章制定条例
  47. ^ 白馬村村旗
  48. ^ NHKふるさとデータブック p891
  49. ^ NHKふるさとデータブック p894
  50. ^ 平成23年度 飯綱町統計資料 p4
  51. ^ NHKふるさとデータブック p924
  52. ^ 栄村のシンボル
  53. ^ a b 都市の紋章:一名・自治体の徽章 p50
  54. ^ a b 都市の紋章:一名・自治体の徽章 p51
  55. ^ a b 長野市誌 p581
  56. ^ 長野市の110年 p247
  57. ^ a b c 篠ノ井市勢要覧 1962
  58. ^ 2013年栄村勢要覧 p11
  59. ^ a b 鼎町勢要覧 1980
  60. ^ 鼎町例規集
  61. ^ a b かみやまだ 目次
  62. ^ NHKふるさとデータブック p781
  63. ^ 上郷町勢要覧 1987 裏紙
  64. ^ 上郷町例規集
  65. ^ NHKふるさとデータブック p806
  66. ^ a b c d e f 更埴市・戸倉町・上山田町合併協議会
  67. ^ a b 更埴市の概要
  68. ^ a b 戸倉町の歴史年表 p134
  69. ^ NHKふるさとデータブック p739
  70. ^ a b 東部町・北御牧村合併協議会の調整内容 慣行の取扱いについて
  71. ^ 北御牧村紹介
  72. ^ a b 大岡村例規集 大岡村紋章
  73. ^ a b c d e f g h 長野地域合併協議会 慣行の取り扱い
  74. ^ 豊野町章 告示
  75. ^ 戸隠村章 告示
  76. ^ NHKふるさとデータブック p916
  77. ^ a b 鬼無里村例規集 鬼無里村章
  78. ^ a b 中津川市 - 旧・山口村
  79. ^ a b c d 佐久町・八千穂村合併協議会 慣行の取扱いについて
  80. ^ 四賀村の概要
  81. ^ 四賀村の歴史
  82. ^ 四賀村例規集
  83. ^ 奈川村章
  84. ^ a b c 松本西部合併協議会 住民憲章・シンボル
  85. ^ NHKふるさとデータブック p861
  86. ^ a b 梓川村民憲章
  87. ^ a b 楢川村村章
  88. ^ 木曽 楢川村誌 資料 p3
  89. ^ a b 都章道章府章県章市章のすべて p234
  90. ^ a b 臼田町の概要
  91. ^ a b 浅科村は・・・
  92. ^ 望月町の概要
  93. ^ 望月町誌 別巻
  94. ^ a b 上村史 歴史編
  95. ^ 南信濃村のあらまし
  96. ^ 南信濃村40年のあゆみ
  97. ^ a b c d e f g h i j k 安曇野地域任意合併協議会 慣行の取り扱い
  98. ^ a b c d 長門町・和田村合併協議会 慣行の取り扱い
  99. ^ a b c d e 牟礼村・三水村合併協議会 慣行の取扱い
  100. ^ a b 三水村百周年記念誌 p2
  101. ^ NHKふるさとデータブック p844
  102. ^ a b c 本城村・坂北村・坂井村合併協議会 村民憲章、村章、村花、村木、村鳥、村歌等の取扱い
  103. ^ NHKふるさとデータブック p839
  104. ^ NHKふるさとデータブック p837
  105. ^ a b c d e f g h 木曽町合併協議会 慣行の取扱いに関すること
  106. ^ 木曽福島町の概要
  107. ^ 木曽福島町例規集
  108. ^ 日義村例規集
  109. ^ NHKふるさとデータブック p824
  110. ^ 開田村例規集
  111. ^ 三岳村の紹介
  112. ^ a b 阿智村・浪合村 任意合併協議会 第2回協議会 慣行の取扱い
  113. ^ NHKふるさとデータブック p787
  114. ^ 都章道章府章県章市章のすべて p287
  115. ^ a b c d e f g h 上田市・丸子町・真田町・武石村合併協議会 慣行の取り扱い
  116. ^ 伊那市の概要
  117. ^ 旧・伊那市のき章
  118. ^ a b c 伊那市・高遠町・長谷村合併協議会 3市町村の行財政現況 概要
  119. ^ 都章道章府章県章市章のすべて p290
  120. ^ NHKふるさとデータブック p757
  121. ^ a b 長谷村の紹介
  122. ^ NHKふるさとデータブック p770
  123. ^ a b 信州新町例規集 町章
  124. ^ a b 中条村例規集 村章・村旗

関連項目 編集