メインメニューを開く

仙台駅

日本の宮城県仙台市青葉区にある東日本旅客鉄道・仙台市交通局の駅

仙台駅(せんだいえき)は、宮城県仙台市青葉区中央一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・仙台市交通局仙台市地下鉄)のである。仙台市地下鉄の駅番号は、南北線がN10、東西線がT07である。JR東日本の駅は、東口および一部ホームが宮城野区榴岡一丁目にまたがっている。また、仙台市地下鉄東西線の駅は青葉区中央三丁目となっている。

仙台駅
西口(2017年4月)
西口(2017年4月)

仙台駅の位置(仙台市中心部内)
仙台駅
せんだい
Sendai
所在地 仙台市青葉区中央
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細
仙台市交通局(地下鉄・駅詳細
テンプレートを表示
仙石線仙台駅東口・歩行者広場前出口(2009年6月)
仙石線仙台駅東口・歩行者広場前出口(2009年6月)
仙台駅東口(2017年9月)
仙台駅東口(2017年9月)
JR仙台駅構内(2階および3階コンコース部分)
JR仙台駅構内(2階および3階コンコース部分)
JR仙台駅 屋上駐車場
JR仙台駅 屋上駐車場

概要編集

東北地方最大の都市・仙台市の代表駅である。東北新幹線秋田新幹線北海道新幹線直通を含む)は当駅を通る全営業列車が停車する。仙台都市圏首都圏との間の高速アクセス手段は、東北新幹線が大宮駅 - 上野駅間を延伸開業した1985年昭和60年)に、航空路線の仙台空港 - 羽田空港便が廃止されてからは、新幹線が独占的に担っており、当駅の新幹線利用客は1日平均4万人以上となっている。在来線は後述するように、仙台周辺の宮城県内の各都市や仙台空港・山形市福島市相馬市一関市などとを結ぶJR各線が発着する。市内各所を結ぶ地下鉄も乗り入れ、東北地方最大のターミナル駅となっている。「ショッピング、食事、ホテル等の施設も充実し、文化の発信基地としての役割も担う駅」として、東北の駅百選に選定された。なお、1961年(昭和36年)に客貨分離されている。

仙石線を除くJR在来線の軌道敷は、北は宮城野橋(X橋)付近から南は北目町ガード(六道の辻)付近まで及び、仙石線仙台駅は仙台トンネル内を仙台駅東口駅前広場の地下から宮城野通西端地下まで及ぶ。地下鉄仙台駅は、南北線が愛宕上杉通地下を北は中央通から南は仙台駅西口バスプールまで(仙石線あおば通駅青葉通地下で直結)、東西線が南町通地下を通っている。仙台駅周辺での鉄道施設等の鉛直方向の分布については仙台トンネル#仙台駅周辺を参照。

所在地の住居表示編集

  • JR仙台駅 - 仙台市青葉区中央一丁目1番1号
    • 仙石線ホームは、宮城野区域に所在
  • 仙台市地下鉄
    • 南北線 - 仙台市青葉区中央一丁目10番10号地先
    • 東西線 - 仙台市青葉区中央三丁目5番6号地先

乗り入れ路線編集

JR東日本
新幹線

新幹線は線路名称上は東北新幹線のみであるが、当駅には東北新幹線の列車の他、秋田新幹線直通列車(こまち号)や北海道新幹線直通列車も停車する。また、山形新幹線の運行区間である奥羽本線(名称 山形線)内での悪天候や動物との接触事故などで運転できない場合は、山形新幹線つばさ号が当駅に乗り入れることがある。

さらに、臨時列車として、E7系新幹線が仙台駅に乗り入れたことがある。

在来線は次の各線が乗り入れる。

正式な線路名称上は以上の3路線であるが、東北本線を介して以下の路線も乗り入れる。

仙台市地下鉄
  • 南北線 - 当駅を中心に、仙台市内を南北に縦断する。
  • 東西線 - 当駅を中心に、仙台市内を東西に横断する。

歴史編集

明治期から終戦時まで編集

中央に2代目仙台駅舎、左側に宮城電気鉄道の駅舎、手前側の道に仙台市電の線路が見える
昭和初期の仙台駅構内

江戸東京) - 仙台の所要時間は、江戸時代には上りが約半月かかった[2]仙台藩参勤交代では8-9日間[3])。1876年明治9年)の奥羽巡幸[4]において明治天皇馬車で各地を回ると、1877年(明治10年)に仙台・国分町岩沼とを結ぶ馬車会社が開業し、さらに馬車会社の万里軒が1881年(明治14年)に仙台 - 白石1883年(明治16年)に仙台 - 福島の運行を開始した[5]。このような都市間乗合馬車を乗り継くことで、東京 - 仙台の所要時間は3泊4日に短縮された[2]

明治時代の中頃に、現在の東北本線の前身に当たる日本鉄道は東京を起点に青森へ向けて鉄道路線を順次建設していった。この中で仙台に駅が置かれることになったが、その位置を巡って問題が起きた。日本鉄道は当初、他の多くの都市と同様に仙台市街地端へ駅を設けようとした。1886年(明治19年)4月に鉄道局長官の井上勝と日本鉄道社長の奈良原繁が宮城県を訪れ、仙台における停車場を宮城郡南目村薬師堂北裏に設けることを、当時の宮城県県令松平正直に伝えた[6]。これはおおよそ現在の東北本線宮城野貨物支線の仙台貨物ターミナル駅付近に当たる[7]。しかし、仙台城下町以来の街の衰退を恐れた地元商人がこれに反対し、費用負担を申し出て日本鉄道に停車場位置の変更を求めた[7]。これが仙台区のほとんどの組(現在の町内会)を巻き込んだ運動になった[8]。一方、士族を中心にした東京在住の仙台出身者は、都市の将来発展のためには原案が望ましいと論じていた[9]。最終的には松平も変更を支持し、地元の費用負担なく東六番丁通の現在位置に決定した[10]

仙台駅は1887年(明治20年)12月15日に開業した[注 2]。このとき、東京府上野駅から宮城県の塩竈駅まで路線が通じ、上野駅と仙台駅は12時間20分で結ばれた[11]。初代の駅舎は木造平屋建ての小さな建物で線路の西側に位置し、幅35メートル、奥行き8メートル、面積236平方メートルであった[12]。また、駅前広場には馬車を回すロータリーがあった[13]。仙台駅の開業日には祝賀列車が運転された。この列車は井上勝や内務大臣山縣有朋、大蔵大臣松方正義らを乗せて、当日の朝に上野駅を出発した。仙台駅への到着予定時刻は19時30分だったが、福島県から宮城県南部にかけての天候が大雪だったために、結局この祝賀列車は22時25分に仙台駅へ入った。このため、駅に降り立った山縣の機嫌は良くなかったと伝わっている[14][15]。また、鉄道開通の影響で、鉄道と並行する都市間乗合馬車は急速に衰退して廃業し[2]、仙台 - 塩竈間に並行していた馬車軌道木道社(宮城木道)も廃業に追い込まれた。

1894年(明治27年)、駅舎は改築され、木造ペンキ塗、中央部は2階建て両翼は平屋、面積8,407平方メートルという、当時としては大きく立派なものとなった[16]。この駅舎は増築や改築が重ねて行われ、1945年(昭和20年)に仙台空襲で焼失するまで使用された。

1906年(明治39年)に日本鉄道は国有化され、国有鉄道の東北本線となった。1926年に上野 - 仙台間の所要時間は8時間弱となり、乗降客数は1928年(昭和3年)に1日平均9,649人を数えた[17]。この頃の仙台駅は東北地方で最多の旅客をさばいたが、貨物では青森駅や塩竈駅(旧駅)などに引き離され、6位に留まった[18]1909年(明治42年)の汽車貨物では、米529トン、雑穀160トン、麦粉328トン、食塩383トン、酒406トン、鮮魚458トン、鉄類369トン、陶磁器298トン、硝子器150トンなどを送り出した[19]

1925年(大正14年)に、後に仙石線となる宮城電気鉄道が仙台駅から西塩釜駅まで開業した。これは仙台では初となる電化された鉄道だった。また、1926年(大正15年)11月25日に仙台市電仙台駅前停留場 - 荒町日赤病院前停留場において開業した。仙台駅前停留場は仙台駅前広場に隣接する駅前通りに設けられた。1929年(昭和4年)には、現在の仙山線の一部に当たる仙台駅から愛子駅までの区間が仙山東線として開業した。

日本初の地下ホーム編集

 
宮城電気鉄道・仙台駅の地下ホーム

宮城電気鉄道は、駅の東側から地下に入り東北本線の西端から西口広場の地下にかけてプラットホームを設置しており、そこから階段を上がると西口に出られるようになっていた。西口には宮城電気鉄道の独自の駅舎が設けられていた[20]

戦災復興期から高度経済成長期まで編集

1945年(昭和20年)7月10日の仙台空襲で仙台市街は大きな被害を受けた。仙台駅では死者4人が出て駅舎も破壊され、他の駅から資材を回すなどしてバラック建ての駅舎が急造された[21]。終戦直後の仙台駅発着の車両は、石炭不足で削減されて超過密状態で、利用客の8割が食料買い出しに向かう人々であった[22]。その一方で、進駐軍は車両やホームを専用で留め置いて効率的運用を妨げ、その将兵の中には駅員に横暴を働く者もあった[23]

戦後の復興計画においては、仙台駅をより東側に移した上で駅前に公園と商業施設の設置し、さらに駅の東西を地下道で結ぶ構想があったが、駅舎や鉄道運行に必要な設備の整備が重視されたために、結局それらの構想は実行されなかった[24]1948年(昭和23年)に新駅舎の建設が始まり、翌1949年(昭和24年)に新駅舎が竣工した。新たに駅前広場へのメインストリートとして青葉通が敷かれ、1950年(昭和25年)に駅前の舗装が完成したことで、駅および駅前広場の復興は一段落した。駅舎は木造モルタル2階建、面積2,023.9平方メートルであった[25]。この駅舎は仮駅舎の予定であったが、結局1972年(昭和47年)まで使用されることになった。

1951年(昭和26年)、東北子供博覧会開催時に、博覧会事務局は駅前広場の一部を11か月の期限付きで借りて建物を作った。しかし、博覧会終了後、河北新報社長菅野千代夫を社長とする河北実業株式会社が設立され、土地の賃借権を主張して返還を拒み、建物を店舗用に賃貸した。これが駅前ショウハウスである。地元有力紙の関連企業を相手にした明け渡し交渉は難航し、1972年(昭和47年)までそのままとなった[26]

1952年(昭和27年)には、この年に宮城県、山形県、福島県で共催された第7回国民体育大会にあわせて、仙台駅の仙石線ホームが改修された。この時までの仙台駅は線路の西側に駅舎を持ち、その反対の東側には駅舎がなかった。国体では仙台駅の東側にある宮城野原公園総合運動場が主要会場の一つとされ、ここへの交通の便を図るために、仙石線ホームの東側への移設および東口の併設が行われたのである[24]。同年6月1日に仙石線の地下ホームへの列車の発着が廃止され、工事のための運休を経て、9月26日から仙台東口仮乗降場として使用していた設備を仙台駅仙石線ホームとして列車が運転されるようになった[20]。これに伴い、宮城電気鉄道時代から用いられていた地下鉄道区間は旅客の連絡通路に転用され、また仙台駅仙石線ホームと近接することになった仙台東口駅は廃止された[24]1953年(昭和28年)になると、仙台駅の本格的な復興案が発表された。しかし、これと関連していた仙台市のビジネスセンター構想が頓挫し、仙台市の都市計画がもつれて定まらなかったために、仙台駅の復興計画も進まなかった。後の1966年(昭和41年)に、宮城県や仙台市などが仙台駅を民衆駅とする計画を国鉄に申し入れたが、両者の間で折り合いがつかずこの民衆駅案も実を結ばなかった[24]

戦後の復興計画の中では、仙台駅の貨客分離も計画されていた。これは1946年(昭和21年)に決まったもので、仙台駅前後の曲線区間を避ける形で長町駅と東仙台駅の間を短絡する宮城野貨物線を敷き、そこに貨物駅を設置し、仙台駅を旅客専用にするというものだった。その後、貨物取り扱いの増加により1958年(昭和33年)に工事が始まり、1961年(昭和36年)に宮城野駅が開業した。これに伴い、仙台駅は貨物の取り扱いを廃止した[27][28]

また、仙台駅は車両基地設備を併せ持つ駅だったが、仙台駅の既存の設備では増大する車両を捌くのが難しくなり、1963年(昭和38年)に仙台駅と東仙台駅の中間に仙台運転所が設置された。この車両基地は1966年(昭和41年)に全面的に完成して、仙台駅を発着する電車はここに収容されるようになった。逼迫していたのは車両収容設備だけでなく、旅客を捌くプラットホームもだった。1967(昭和42年)に仙台駅のホームが増設され、旅客扱い用の線路が5番線から7番線へ拡張された。1968年(昭和43年)には仙台駅の機関車長町機関区に移された。仙台駅から蒸気機関車が姿を消したのはこの頃だった[29]

新幹線の登場まで、仙台駅に停車する急行・特急は少しずつ速くなっていった。上野駅 - 仙台駅間の所要時間でその一部を拾うと、戦時中の1945年(昭和20年)1月に急行202列車は8時間33分かかっていた。初の特別急行列車である特急「はつかり」は、1958年(昭和33年)の登場時に5時間25分で走った。1965年(昭和40年)には、東北本線の電化により常磐線を経由しない特急電車「ひばり」が現われ、4時間35分とした[30]1968年(昭和43年)10月のヨンサントオと呼ばれるダイヤ改正で、「ひばり」の最速列車は上野・仙台間の所要時間を3時間53分まで短縮したが、後に停車駅の増加と首都圏における列車本数の増大に伴って所要時間は再び4時間台に戻った[31]

東北新幹線と新駅舎編集

1970年(昭和45年)になって東北新幹線の建設が具体性を帯びると、新幹線の停車駅として仙台駅、長町駅、貨物駅である宮城野駅の3案が浮上し、「新幹線現仙台駅建設促進期成同盟会」、「新幹線東部地区設置期成同盟会」、「新仙台駅誘致仙南期成会」が結成されそれぞれが誘致運動を行った[32]。これについて国鉄は現行の仙台駅への新幹線乗り入れを希望し、また、地元の代表者などで構成されるデベロッパー委員会も仙台駅への新幹線停車が望ましいとする意見を表明した。こうして既存の仙台駅に新幹線駅が併設されることになった[33]

東北新幹線の起工式は1971年(昭和46年)に行われ、これに伴って仙台駅新駅舎の建設計画が進んだ。宮城県、仙台市、国鉄、仙台陸運局、東北地方建設局、仙台商工会議所の6者が基本方針を策定し、宮城県知事山本壮一郎がこれを1972年(昭和47年)に発表した。これには、仙石線の地下化及び仙台駅西口への延伸、駅周辺のペデストリアンデッキの整備、東口の整備などが盛り込まれていた[33]。この年に西口駅前広場に仮駅舎が設置され、翌年に仮駅舎の後方の旧駅舎が取り壊された[33]。新幹線工事のために、1973年(昭和48年)2月1日始発駅発の列車から、深夜に仙台駅を通過する旅客列車は宮城野貨物線経由となり、1978年(昭和53年)10月2日から仙台駅経由に戻った。この間、長町駅に代わりに停車して長町 - 仙台間で代行バスの運転が行われ、また多客期や荷物列車については仙台駅経由が続けられていた[20]。駅前ショウハウスの店子は仮駅舎設置時に強制執行で立ち退かされた[34]。この間、仙台市電は1976年(昭和51年)4月1日に廃止となり、仙台駅前停留所も撤去された。

新駅舎は1977年(昭和52年)に竣工し、新幹線関連部分を除いて、まず在来線の駅として供用を開始した。1978年(昭和53年)には駅併設の商業施設エスパルが開店し、また駅の東西を横断する東西自由通路が開通した。この時の東西自由通路の規模は幅6メートル、延長90メートルだった[33]。さらに、1981年(昭和56年)から1982年(昭和57年)にかけては東口にバスターミナルが整備された[33]。東北新幹線は1982年(昭和57年)に大宮駅と盛岡駅の間で暫定開業し、この時に新駅舎は全面的に供用を開始した。駅の利用客は1986年(昭和61年)に新幹線と在来線を合わせ1日平均17万5000人となった。

1987年(昭和62年)7月15日、愛宕上杉通下に地下鉄南北線が開業した。1990年代に入るとJR東日本仙台駅構内の東側の留置線が整理され、家電量販店やアミューズメント関連施設の用地となった。2000年(平成12年)3月11日には、仙台トンネル完成に伴い仙石線が地下ホームに移設された。2004年(平成16年)、仙台空港鉄道仙台空港アクセス線)の開業に先んじ、ホームの改良工事が実施された。1番線と2番線(当時)の間にあった中線を活用するため、2番線(当時)の北側部分(盛岡方面)が埋められて、切欠きホームとなった。中線に接するホームが新2番線となり、旧2番線が3番線に、以降在来線のホーム番号が1つずつ大きい数字に繰り下げられている。2007年(平成19年)3月18日、仙台空港鉄道が開業し、仙台駅への乗り入れを開始した。2008年(平成20年)に入ると、地下鉄東西線開業に向けた工事が本格化していった[35]

東北地方太平洋沖地震の影響編集

地震による損傷を修復工事中の仙台駅(2011年4月)
天井パネルを外して営業再開された、新幹線ホーム(2011年6月)

2011年(平成23年)3月11日東北地方太平洋沖地震東日本大震災)が発生した。JR東日本の仙台駅では新幹線ホームの化粧天井が落下し、駅周囲の地上の歩道では一部の電話ボックスが膝の高さまで沈下するほど波打ち、ペデストリアンデッキも一部変形するなど、広範囲に大きな被害が発生して、営業休止[新聞 1]を余儀なくされ、仙台市地下鉄も設備点検のため運休となった[報道 1]3月14日、地下鉄南北線が一部区間(台原駅 - 富沢駅)で運転再開したことにより、地下鉄仙台駅は営業を再開。3月25日、またエスパル地下1階「エスパルキッチン」の一部店舗が先行して営業を再開した[新聞 2]3月28日、仙石線が一部区間(あおば通駅 - 小鶴新田駅)で運転を再開したことに伴い、利用を大幅に制限した上でJR東日本は駅施設の営業を再開した[新聞 3]。続いて3月31日には東北本線下りの一部区間(仙台駅 - 岩切駅)、4月2日には東北本線上りの一部区間(名取駅 - 仙台駅)、4月4日には仙山線が一部区間(仙台駅 - 愛子駅)で運転を再開した。東北新幹線についても運転再開の見通しが立ち、復旧が進んだ。

4月7日東北地方太平洋沖地震の余震によりJR仙台駅では案内板が崩落、スプリンクラーの誤作動によって浸水するなど再び被害を受けた。これにより、JR東日本・仙台市地下鉄ともに運転を取りやめた[新聞 4]。翌4月8日、地下鉄南北線が一部区間(台原駅 - 富沢駅)で運転再開。4月12日、東北本線上りの一部区間(郡山駅 - 仙台駅)と常磐線の一部区間(亘理駅 - 仙台駅)で運転再開により、再び営業を再開。4月14日に仙山線の一部区間(仙台駅 - 愛子駅)、4月15日に仙石線の一部区間(あおば通駅 - 小鶴新田駅)、4月21日に東北本線下り(仙台駅 - 一ノ関駅)が運転を再開したことで、仙台駅を発着するJR東日本の在来線全てが運転を再開した。

4月25日、震災以降初めて東北新幹線上り(東京駅 - 仙台駅)が運転を再開した。4月29日には下り(仙台駅 - 一ノ関駅)が運転を再開したことで、東北新幹線全線が復旧した。7月23日には仙台空港アクセス線が一部区間(仙台駅 - 美田園駅)で運転を再開したことで、仙台駅に乗り入れる全路線が復旧した。

地下鉄仙台駅・南2出入口はイービーンズが一部解体工事を行っていたために5月26日から11月18日まで封鎖された[報道 2][報道 3]

東口再開発編集

2009年夏、JR東日本は仙台市地下鉄東西線開業に呼応する形で東口一帯の所有地再開発に着手する構想を発表した[新聞 5]。計画の変更等を経て2012年1月、再開発計画を正式発表[新聞 6][36]。再開発予定地に含まれたZepp Sendai及びE-GATE(商業施設)は2012年に閉鎖、解体。2013年3月27日、再開発工事が着工した。

これに合わせ、仙台市は西口・東口駅前広場の再整備を行い、バスターミナルの増設や移設・改編等に取り組んだ[新聞 7]

東西自由通路の拡幅編集

仙台駅の東西をつなぐ自由通路の幅が6mから16mに拡幅した[新聞 6]。通路は3階層分の吹き抜け構造で[報道 4]、2016年3月18日に完成した[新聞 8][新聞 9]。自由通路拡幅の工費の3分の2は、仙台市が負担した[新聞 10]

商業施設と新改札口の設置編集

東西自由通路の両側、在来線ホームの上に2棟の商業施設「エスパル仙台東館」が建設された[報道 4]。北棟は4階/地下1階建、南棟は6階/地下1階建で、自由通路を合わせた延べ床面積は約43,000平方メートルである。自由通路と同様に、2016年3月18日完成した。北棟2階部には新改札口(東口)、南棟上層階には約250台分の駐車場が新設された。

ホテル棟編集

ホテルは、E-GATE跡地に建設された[新聞 6]。14階/地下1階建、延べ床面積は約14,000平方メートル、客室は280室である。ホテルメトロポリタン仙台の別館であるが、コンベンション施設やウエディング施設を併設する本館とは異なり、宿泊特化型である。宿泊料金は本館よりも高く設定される見込み[新聞 10]。低層階は商業施設となり、エスパル仙台東館と一体となる[報道 4]。2014年春に着工し、ホテルメトロポリタン仙台イーストとして2017年6月19日開業[新聞 11]

オフィス棟編集

オフィス棟は、Zepp Sendai跡地に建設される予定。13階/地下1階建。着工時期は2019年の予定である。完成は2021年春となる見込み[新聞 12]

駅内リニューアル編集

新幹線連絡改札口の増設(東京方面側)及び移設(新青森方面側)、構内店舗・みどりの窓口の改修、ベビー休憩室の新設などが行われた[報道 4]。2014年4月には、駅舎天井の改修工事が行われた[新聞 13]。仙台城の大広間をイメージした格子天井が、茶色を基調とした色合いとなり、東口再開発とのデザインに連続性を持つ[報道 5]

また、「おみやげ処 せんだい」がリニューアルしたほか、「駅弁屋 祭」の出店、2015年12月4日には「ずんだ小径」がオープンするなど、駅構内店舗の改装・新規開店も行われた[報道 6][新聞 14]

仙台市は、西口地下歩道・地下鉄入口(地下1階)と西口バスターミナル(地上階)、ペデストリアンデッキ(2階)、新幹線改札階(3階)とを結ぶエレベーターの新設工事を行った[新聞 7][新聞 15]

仙台駅および周辺駅の所在地と沿革の表編集

  • 上:東側、下:西側
  • 色は便宜的なもので、ラインカラーではない。
  • 形態は地上駅以外を記載。地上駅以外はホームの階を括弧書きで付記。
  • 現在運行されている路線は太字
  • 現在直通運転している路線も記載。
  • 略史では、同地での駅の設置年と廃止年を記載(廃止駅の欄は背景が灰色)。
下図との対応
駅名 形態 現住所 位置 略史 ホーム
1 SenSeki
  
仙石線仙台 -3地下駅 (B2F) 宮城野区榴岡 地図 2000年03月11日:JR仙石線 9・10
2 SenSeki
  
(仙石線)仙台 1 地図 1952年09月26日:国鉄仙石線 → JR仙石線 → 2000年3月11日:廃止 1・2
3 streetcar
  
仙台 1 地図 1882年03月20日:宮城木道 → 1888年3月31日:廃止 単式
JR仙台駅 東口
4 Hbf
  
仙台 1 青葉区中央 地図 1929年09月29日:国鉄仙山東線 → 国鉄仙山線 → JR仙山線 7・8
1897年11月10日:() 日本鉄道磐城線 → 国鉄常磐線 → JR常磐線 1-6
1968年04月01日:(直) 国鉄丸森線 → 阿武隈急行線
2007年03月18日:(直) JR/仙台空港鉄道仙台空港アクセス線
2015年05月30日:(直) JR仙石東北ライン
1887年12月15日:日本鉄道本線 → 国鉄東北本線 → JR東北本線
5 Hbf
  
仙台 4高架駅 (4F) 地図 1997年03月22日:(直) JR秋田新幹線 11-14
2016年03月26日:(直) JR北海道新幹線
1982年06月23日:JR東北新幹線
JR仙台駅 西口
6 SenSeki
  
宮電仙台 -4地下駅 (B1F) 青葉区中央 地図 1925年06月05日:宮城電鉄 → 国鉄仙石線 → 1952年6月1日:廃止 単式
7 streetcar
  
仙台駅前 1 地図 1926年11月25日:仙台市電 → 1976年3月31日:廃止 1・2
8 subway
  
地下鉄仙台 -1地下駅 (B4F) 地図 2015年12月06日:仙台市地下鉄東西線 3・4
9 subway
  
(地下鉄)仙台 -2地下駅 (B3F) 地図 1987年07月15日:仙台市地下鉄南北線 1・2
10 SenSeki
  
あおば通 -3地下駅 (B2F) 地図 2000年03月11日:JR仙石線 1・2
 
※ 5年毎の西暦以外の縦線は、明治大正昭和終戦平成および現在。

年表編集

駅構造編集

JR東日本編集

JR 仙台駅
 
2階在来線中央改札口
せんだい
Sendai
所在地 仙台市青葉区中央一丁目1-1*
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 セン
駅構造 高架駅(新幹線)
地上駅地下駅(在来線)
ホーム 2面4線(新幹線)
4面8線(在来線・地上)
1面2線(在来線・地下)
乗車人員
-統計年度-
91,278人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1887年明治20年)12月15日
乗入路線
所属路線 東北新幹線
北海道新幹線秋田新幹線直通を含む)
キロ程 351.8km(東京起点)
白石蔵王 (45.0km)
(43.2km) 古川
所属路線 東北本線
常磐線直通・仙台空港アクセス線仙石東北ライン**含む)
キロ程 351.8km(東京起点)
長町 (4.5km)
(4.0km) 東仙台
所属路線 仙山線
キロ程 0.0km(仙台起点)
(3.2km) 東照宮
所属路線 仙石線
キロ程 0.5km(あおば通起点)
あおば通 (0.5km)
(0.8km) 榴ケ岡
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
  仙台市内駅(中心駅)
* 正式な所在地。東口および仙石線ホームは宮城野区榴岡一丁目(北緯38度15分36.7秒 東経140度53分2.9秒 / 北緯38.260194度 東経140.884139度 / 38.260194; 140.884139 (JR仙石線・仙台駅))にまたがる。
** 塩釜駅(運賃計算上は松島駅)から仙石線高城町駅に乗り入れ
テンプレートを表示

駅舎は地上4階建/地下1階、南北方向に広がっている。駅西口に駅ビルが併設され、S-PAL仙台本館ホテルメトロポリタン仙台が南側に、S-PALIIが北側に、東側にS-PAL仙台東館・ホテルメトロポリタン仙台イーストが位置する。また、東口再開発に合わせてオフィス棟も建設される[新聞 6]

在来線改札口は西口側2階の「在来線中央改札口」(中央口から改称)、S-PAL地下1階の「地下南口」、東口側地下1階・仙石線地下改札口の「JR線地下東口改札」(仙台駅東口改札から改称)、S-PAL東館側2階の「JR線東口改札」の4か所である。新幹線改札口は、駅3階コンコースに「新幹線中央改札口」「新幹線南改札口」の2か所。同フロアに、在来線と新幹線の乗り換え専用の改札口として、「新幹線中央乗換改札口」「新幹線南乗換改札口」の2か所。合計8か所の改札口がある。

みどりの窓口は3階コンコース(JR東日本東北総合サービスに委託で5:30-22:30に営業)と2階中央改札口付近(直営で7:00-20:00に営業)に位置する。また、中央口北側に「びゅうプラザ仙台 仙台駅訪日旅行センター」(びゅうトラベルサービス運営)がある。かつては1階に「JR北海道プラザ仙台支店」があった[報道 9] 。新幹線改札口と在来線中央改札、東口改札には指定席券売機がある。

なお、かつて3F新幹線南改札口にあった指定席券売機とえきねっと専用受取発券機は、2015年12月6日から使用を開始した南改札口と2F在来線コンコースとを接続する乗換通路の工事に伴い、みどりの窓口側に移設された。

仙台市地下鉄への乗換は、西口地下歩道を経て地下鉄東改札を通るルートが最短距離である。西口地下歩道へは、在来線地上ホームのやや北側に位置する階段を下りて地下南口を経由するか、エスカレーター又はエレベーターで2階へ上がり、中央口から西口地下歩道へのエスカレーター・エレベーターで地下1階に降りることにより到達できる。

仙台市地下鉄仙台駅とは地下自由通路・西口地下歩道で接続しているため、地下自由通路を利用すればあおば通駅からJR仙台駅(仙石線を含む)への徒歩連絡も可能であるが、連絡運輸は行っていない。

駅舎の屋上は、ジェイアールバス東北が管理する「仙台駅屋上駐車場」となっており、愛宕上杉通柳町通との交差点から出入庫する。地上との高低差があるため、入庫用と出庫用の二重らせんの自走ループ線によるスロープ棟が併設されている。

直営駅駅長助役配置)であり、管理駅としてあおば通駅を管理している。JRの特定都区市内制度における「仙台市内」の駅であり、運賃計算の中心駅となる。

JR仙台駅の事務管コードは▲231035、仙台市内の事務管コードは▲239901である[40]

スタンドアローンであるが首都圏でも使われているATOSの放送の部分だけ導入されている。

のりば編集

  • 1番線 - 1面1線の単式ホーム
  • 2 - 4番線 - 1面3線の島式切欠きホーム。切欠き式となっている3番線は、青森方には進行不可能である。
  • 5・6番線 - 1面2線の島式ホーム。
  • 7・8番線 - 1面2線の島式ホーム。通常は仙山線用として使用されている。
  • 9・10番線 - 地下2階にある仙石線専用の1面2線の島式ホーム。
  • 11 - 14番線 - 4階高架にある2面4線の島式ホーム。
番線 路線 方向 行先 備考
在来線 地上ホーム
1・2 東北本線 下り 岩切利府塩釜小牛田方面
仙石東北ライン 石巻方面
3 東北本線 上り 岩沼白石福島方面 当駅始発
  仙台空港アクセス線 名取仙台空港方面
4 仙石東北ライン 石巻方面
東北本線 下り 岩切・利府・塩釜・小牛田方面
上り 岩沼・白石・福島方面
常磐線 亘理相馬原ノ町方面
  仙台空港アクセス線 名取・仙台空港方面
5 仙石東北ライン 石巻方面
東北本線 上り 岩沼・白石・福島方面
常磐線 亘理・相馬・原ノ町方面
  仙台空港アクセス線 名取・仙台空港方面
6 東北本線 上り 岩沼・白石・福島方面
常磐線 亘理・相馬・原ノ町方面
7・8 仙山線 愛子作並山形方面
仙石線 地下ホーム
9 仙石線 上り あおば通方面
10 下り 松島海岸・石巻方面
新幹線 高架ホーム
11・12   東北・秋田・北海道新幹線 下り 盛岡新青森秋田方面
上り 郡山大宮東京方面 当駅始発
13・14   東北・秋田・北海道新幹線 上り 郡山・大宮・東京方面

(出典:JR東日本:駅構内図


その他

臨時快速「リゾートみのり」は4番線から、快速「仙台シティラビット」は3・5・6番線からそれぞれ発車する。

構内配線・信号設備等
運転番線 営業番線 ホーム 上野方面発着 青森方面発着 山形方面発着
下本 1 12両 到着・出発可 到着・出発可 不可
中1 2 6両 到着・出発可 到着・出発可 到着・出発可
中2 3 6両 到着・出発可 不可 不可
中3 4 12両 到着・出発可 到着・出発可 到着・出発可
上本 5 12両 到着・出発可 到着・出発可 到着・出発可
上1 6 12両 到着・出発可 到着・出発可 到着・出発可
山下 7 8両 到着・出発可 到着・出発可 到着・出発可
山上 8 8両 到着・出発可 到着・出発可 到着・出発可
上4 無し 到着・出発可 到着・出発可 到着・出発可

発車メロディ・案内放送編集

  • 在来線地上ホーム(1 - 8番線)
東京圏輸送管理システムと同じタイプの駅自動放送がなされており、列車の行先や編成両数、発車時刻などの詳細な情報が案内されている。これは仙台空港アクセス線の開業で当駅発着の列車が大幅に増えることを考慮し[41]、2005年4月の電子連動化工事に併せて導入されたものである。
発車メロディは1988年11月22日から2016年6月30日までは榊原光裕が「青葉城恋唄」をモチーフに作曲したものを採用し続けていたが、2016年7月1日仙台フィルハーモニー管弦楽団が演奏した「すずめ踊り」のお囃子に変更された。[新聞 18]。長さはいずれも約30秒である。さらに、2018年3月18日からは仙台空港アクセス線以外は「ff (フォルティシモ)」、仙台空港アクセス線発車時は「Around The World」に変更された[42]。また、7・8番線は従来通り「すずめ踊り」だが、2018年3月18日に新しいバージョンのものに更新された。
  • 仙石線地下ホーム
列車の接近の際、音声案内の他に注意喚起の電子音が鳴り、列車が発車する際にはベルが鳴る。2000年3月10日までは仙台駅が仙石線の始発駅だったため、地平ホームと同様の発車メロディが用いられていたが、翌3月11日の地下化及びあおば通駅までの延伸に伴い発車メロディを同駅に譲った。
  • 新幹線ホーム
2016年7月1日から榊原光裕が編曲、仙台フィルハーモニー管弦楽団が演奏した「青葉城恋唄」が使われている。2016年6月30日までは榊原氏作曲のオリジナルメロディーが使われていた。長さはいずれも約30秒である。

仙台市地下鉄編集

仙台市地下鉄 仙台駅
 
東改札口
せんだい
Sendai
(南北線)仙台市青葉区中央一丁目10-10地先
北緯38度15分36.5秒東経140度52分47.1秒
(東西線)仙台市青葉区中央三丁目6-5地先[43]
北緯38度15分35.1秒東経140度52分49秒
所属事業者 仙台市交通局仙台市地下鉄
駅構造 地下駅
ホーム 南北線:1面2線
東西線:1面2線
乗車人員
-統計年度-
53,811人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 (南北線)1987年昭和62年)7月15日
(東西線)2015年平成27年)12月6日
乗入路線
所属路線 南北線
駅番号 N10
キロ程 8.5km(泉中央起点)
N09 広瀬通 (0.6km)
(0.9km) 五橋 N11
所属路線 東西線
駅番号 T07
キロ程 6.5km(八木山動物公園起点)
T06 青葉通一番町 (0.8km)
(0.7km) 宮城野通 T08
乗換 あおば通駅仙石線[注 3]
備考 駅務管区所在駅
テンプレートを表示

JR仙台駅の西側に平行するように南北線仙台駅が建設され、JRあおば通駅の開業によって、現在では両駅の中間に存在する形となっている。また、仙台駅東西地下自由通路を介してJRあおば通駅及び仙台駅と直結する。さらに、旧さくら野百貨店仙台店(北5)・仙台Loft(中央1)・仙台TRビル(中央2)・S-PAL仙台店(東西地下自由通路)とは地下階で、EBeanS(南2)とは地上階でそれぞれ接続する。

改札口は、北側、南側、西側、東側の地下1階部分にそれぞれ1ヶ所ずつ(「北改札」「南改札」「西改札」「東改札」)、南北線ホーム階北側・あおば通駅との「仙石線のりかえ改札口」の計5ヶ所ある。

南北線と仙石線とを乗り換える場合はあおば通駅にある連絡改札を利用したほうが近い。なお、あおば通駅との乗換改札口はJR・地下鉄各社局の自動改札機がそれぞれ単独で向かい合わせに配置され、両社局の改札の間に各社局の自動券売機が設置されている。また、各社局ごとに自動精算機も設置されている。仙石線のあおば通駅延伸に開設されたこの改札口は、地上への出口がなく乗換専用改札口として運用していたが、2012年の駅改良工事で北改札口へ通じるエレベーターが設置され、改札外へ出ることが出来るようになった。

南北線駅には、広瀬通駅 - 富沢駅間を管轄する地下鉄仙台管区駅[44]が、東西線駅には、東西線の全区間を管轄する地下鉄東西線管区駅[45]が併設されている[46]

のりば編集

地下3階ホーム
1 南北線 五橋長町富沢方面
2 勾当台公園旭ヶ丘泉中央方面
地下4階ホーム
3 東西線 薬師堂卸町荒井方面
4 青葉通一番町国際センター八木山動物公園方面

南北線編集

愛宕上杉通道路下に位置する。コンコースが地下1階、東西線のりかえ階が地下2階、ホームは地下3階(島式1面2線)となっている。エレベーターの到着アナウンスは、地下1階と地下3階は女声、地下2階は男声である。

2007年12月より、世界初の線路脇に設置された電子ペーパーによるデジタルサイネージとしてインターネットを活用した広告がホーム3ヶ所で運用されていた[新聞 19]

東西線編集

南町通道路下、南北線の1層下に十字に交差する形で位置する。コンコースが地下1階、南北線のりかえ階が地下2階、ホームは地下4階(島式1面2線)となっている。エレベーターの到着アナウンスは、地下1階は男声、地下2階と地下4階は女声である。
混雑対策と将来の車両増結への準備のためホーム有効長が長めに作られており、東行・西行の電車はそれぞれの進行方向前よりに、約1両分ずれた位置に停車する[47]

出口案内編集

出入口は、北1 - 9、中央1・2、南1 - 6、西1、東1の全19ヶ所。

北1出口
北2出口
北3出口
北4出口
  • イオン
  • 中央2丁目
  • バスのりば50〜51
北5出口(現在閉鎖中)
北6出口
中央1出口
中央2出口
  • 仙台TRビル
  • 中央3丁目
  • バスのりば60
南1出口
南2出口
南3出口
  • JR仙台駅
  • バスプール9〜16
南4出口
  • JR仙台駅
  • バスプール1〜8
南5出口
南6出口
西1出口(南町通口)
  • 仙台朝市
  • 仙台国際ホテル
  • SS30
  • イムス明理会仙台総合病院
  • 南町通
東1出口(JR連絡口)

自由通路編集

仙台駅を東西に移動するため、またはJRと地下鉄の接続のための移動手段として、6つの自由通路が設置されている。北から順に記載する。

名掛丁地下通路編集

 
仙台駅の昭和の最後の遺構である名掛丁地下通路の東出入口
 
仙台駅の昭和の最後の遺構である名掛丁地下通路の西出入口

名掛丁地下道とも呼ばれる、1935年に完成した仙台駅北西部と同駅北東部とを結ぶ地下通路。北部名掛丁自由通路の完成以前は、当地下通路が仙台駅北部の東西移動の役割を果たしていたが、うす暗く階段しか設置されていないことから、現在では北部名掛丁自由通路を補完する通路となっている。なお、自転車による東西移動に関しては現在でも名掛丁地下通路が主流である。

北部名掛丁自由通路編集

東西地下自由通路編集

西口地下歩道編集

正式名称は、仙台駅西口中央地下歩道。JR仙台駅・地下南口改札と地下鉄仙台駅とを結ぶ地下自由通路。S-PAL仙台店(仙臺みやげ館、エスパルレストラン街)、仙台Loft、地下鉄仙台駅定期券発売所に面している。地下鉄東1出口と接続しているほか、地上出口は中央1出口となっている。

東西自由通路編集

仙台駅東地下歩道編集

仙台駅東口から東七番丁通を越えるためにつくられた地下歩道。ヨドバシ仙台第2ビルとも接続する。

駅弁編集

 
新幹線上りホームの駅弁売店

仙台駅は駅弁の種類が日本で最も多い駅である。仙台 - 首都圏・東北各都市間のビジネス客による需要や、東北新幹線車内の需要、観光客による需要が多いこと、仙台は山海の食材が豊富に揃う、といった点から駅弁の種類が増加していった。「伯養軒」と「こばやし」の2つの業者が1つの駅で競い合っていたことに加え、現在は先の2社の他に「日本レストランエンタプライズ」(NRE) が加わっている。「牛タン」弁当が売上一番であるが、他にも駅弁が数多く作られている。 この他に、NREがJR東日本管内の有名駅弁を集めて販売している売店「駅弁屋 旨囲門」や「駅弁屋 祭」が中央改札外にあり、全国の主な駅弁も当駅で購入できる[新聞 14]

駅弁以外にも、歩きながら食べられる安価なグルメとして「ずんだシェイク」が認知されている。中央通笹かまぼこ屋の「ひょうたん揚げ」、一番町のお茶屋の「抹茶ソフトクリーム」と並び、仙台の三大食べ歩きグルメとなっている。駅3階の新幹線中央改札口の脇に、「牛たん通り」「寿司通り」と称して、仙台牛タン焼きの店とすし屋が軒を連ねている[48]ほか、「ずんだ小径」にはずんだを使ったスイーツを扱う店舗が並ぶ。

利用状況編集

  • JR東日本
    • 2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は、91,278人である[JR 1]。JR東日本全体で49位であり、狭義の首都圏(南関東1都3県)以外の駅では最多。また、首都圏中京圏近畿圏を除く政令指定都市の中心駅の中では博多駅札幌駅に次いで多い。宮城県内の駅では最多。
      • 新幹線 - 2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は27,771人である[新幹線 1]東京駅大宮駅に次いで3番目に多い。
  • 仙台市地下鉄
    • 2017年度(平成29年度)の1日平均乗車人員は53,811人である(南北線 : 39,839人(乗換 : 10,872人)[地下鉄 1]、東西線 : 13,972人(乗換 : 11,280人)[地下鉄 1])
      • 仙台市地下鉄の駅の中では最多。

近年の推移は以下のとおりである。

年度 1日平均乗車人員推移[49]
国鉄 / JR東日本 仙台市地下鉄
新幹線 南北線 東西線 2路線計
1908年(明治41年) 1,196        
1909年(明治42年) 1,193
1910年(明治43年) 1,136
1935年(昭和10年) 4,538
1990年(平成02年) 84,260   32,336
1998年(平成10年) 97,549[JR 2] 22,588[新幹線 2] 36,584
1999年(平成11年) 95,708[JR 2] 22,569[新幹線 2] 36,730
2000年(平成12年) 78,195[JR 3] 22,474[新幹線 2] 37,958
2001年(平成13年) 76,649[JR 4] 22,385[新幹線 2] 37,744
2002年(平成14年) 76,309[JR 5] 22,555[新幹線 2] 36,272
2003年(平成15年) 76,001[JR 6] 21,979[新幹線 2] 35,444
2004年(平成16年) 75,886[JR 7] 22,213[新幹線 2] 35,997
2005年(平成17年) 76,723[JR 8] 22,496[新幹線 2] 36,573
2006年(平成18年) 76,162[JR 9] 22,831[新幹線 2] 36,079
2007年(平成19年) 78,914[JR 10] 23,614[新幹線 2] 35,348
2008年(平成20年) 78,839[JR 11] 22,944[新幹線 2] 35,094
2009年(平成21年) 77,146[JR 12] 21,648[新幹線 3] 34,065
2010年(平成22年) 74,672[JR 13] 20,439[新幹線 3] 33,652
2011年(平成23年) 64,498[JR 14] 20,896[新幹線 3] 33,505[地下鉄 2]
2012年(平成24年) 80,171[JR 15] 24,319[新幹線 4] 36,378[地下鉄 2]
2013年(平成25年) 83,540[JR 16] 26,093[新幹線 5] 37,316[地下鉄 2]
2014年(平成26年) 82,706[JR 17] 25,080[新幹線 6] 37,156[地下鉄 2]
2015年(平成27年) 84,964[JR 18] 26,029[新幹線 7] 37,876[地下鉄 2] 10,728[地下鉄 2] 48,604
2016年(平成28年) 87,340[JR 19] 26,533[新幹線 8] 38,837[地下鉄 3] 12,382[地下鉄 3] 51,219
2017年(平成29年) 89,505[JR 20] 27,339[新幹線 9] 39,839[地下鉄 1] 13,972[地下鉄 1] 53,811
2018年(平成30年) 91,278[JR 1] 27,771[新幹線 1]      
1日平均乗車人員(単位:人/日)
  JR東日本仙台駅
  仙台市地下鉄仙台駅
 
備考
  • 2000年に乗車人数が急減しているのは、仙石線あおば通駅が開業したためである。
  • 2011年度は東北大震災の影響により大幅な減少となったものの、翌年には歴史的なV字回復となり、その後継続した増加傾向を見せている。
  • 旅客収入額(駅の売上額)はJR東日本では東京駅新宿駅に次ぐ第3位である。

駅周辺編集

仙台駅周辺地区は、国土交通省の『都市景観100選』に選ばれている。西口と東口のペデストリアンデッキの階段、および、地下鉄の出入口付近にはロードヒーティングが設置されている[50][51]

西口(中央口)編集

 
仙台駅西口南側より北側を望む(2011年10月)
 
仙台駅西口北側に建ち並ぶビル群(2012年5月)

西口(中央口)側は、伊達政宗仙台城下町を開府して以来の仙台の中心地である。メインストリートである青葉通は、大手銀行や証券会社が連なり、金融街を形成している。

1887年明治20年)12月15日東北本線の仙台駅開業の際、駅舎が現在の西口に設置されて成立した。西口にはその後、1925年大正14年)6月5日宮城電気鉄道・仙台駅(1952年移設)、1926年(大正15年)11月25日仙台市電仙台駅前駅1976年廃止)、1987年(昭和62年)7月15日仙台市地下鉄・仙台駅、2000年(平成12年)3月11日にJRあおば通駅が設置され、仙台の玄関口として機能している。

2階コンコースと直結するペデストリアンデッキは、新幹線開業前の1977年12月に完成したもので、その面積・総延長距離は日本一である。ペデストリアンデッキは、アエル、かつてさくら野百貨店が入居していた豊ビル、LoftLABIEBeanS仙台マークワン仙台PARCO本館が入居)、仙台PARCO2といった、駅前に立地する大型店をはじめとするビルの2階部に接続している。

駅西口と中央改札口との間にある「ステンドグラス前」は、仙台市都心部の待ち合わせ場所として利用されている。以前はステンドグラス横に伊達政宗像(2代目)があり、「伊達前」と呼ばれていたが、2008年10月から12月の仙台・宮城デスティネーションキャンペーンに向けた駅改修のため、同年3月1日をもって大崎市に譲渡され、同月16日より同市にある陸羽東線有備館駅に移設された。また同年2月1日より、4代目の駅舎に設置されていたものを復刻したアナログ式の大時計が2階中央改札口前のコンコース壁面に設置されている。「ステンドグラス前広場」は催事場として、各種の物販イベントやギャラリーなどに用いられる。また、ステージを設置して、無料のミニコンサートもしばしば開催される[52]定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台仙台ゴスペル・フェスティバルでは、ペデストリアンデッキ上で演奏が行われる。

仙台駅西口駅前広場には、北から「一般車降車場」(一般車用の降車ロータリー)およびそれに囲まれた仙台駅自家用車駐車場(平面駐車場。60台駐車可。最初の20分間は無料、以後200円/30分)、「ロータリー降車場」(タクシー、観光バス、一般車の降車)、「タクシープール」、「仙台駅西口バスプール」が並んでいる。2008年のデスティネーションキャンペーンに合わせ、一般車から降車する場合は、「一般車降車場」または「ロータリー降車場」を使用し、一般車に乗車する場合は、仙台駅自家用車駐車場を使用するよう変更された[53]

仙台市は上記を含めて、観光・送迎バス乗降場の東口への移転、東西自由通路の拡張とともに西口バスターミナルを広げる駅前再整備を実施してきた。2019年度に完了させる予定である[54]

西口北側は、繁華街である一番町に通じるショッピングストリート中央通が東西に伸び、多くの買い物客で賑わう。西口南側の南町通柳町通の間(EBeanSの裏)には「仙台朝市」があり、生鮮食料品を始めとする店舗が立ち並ぶ。

郵便局編集

駅1階に所在。郵便窓口とATMは休日も稼働。1882年(明治15年)に仙台郵便局名掛町分局として開設され、「仙台名懸町郵便局」「仙台停車場前郵便局」「仙台駅前郵便局」の名称を経て、1984年(昭和59年)より現名称となっている。なお、2005年(平成17年)までは、駅東口に当局の臨時出張所が設置されていた。「臨時」という名称だが、常設の有人窓口であった。

東口(宮城野通口)編集

 
東口(2007年11月)

東口側には、仙台城下町の開府前に仙台平野の中心地があったが、現在の町並みとの関連は薄い。1882年(明治15年)2月25日、県内初の軌道である宮城木道(木道社)が東六番丁13番地に東六番丁停車場を設置し貨物輸送を始めるが、1887年(明治20年)12月15日に東北本線の仙台駅が東六番丁に設置されて廃線となった。その後、1929年(昭和4年)6月1日宮城電気鉄道東七番丁駅が設置され、仙台東口駅、仙石線仙台駅と改称しながらも東口の動線を集めていた。1978年(昭和53年)3月18日に仙台駅構内に東西自由通路が開通して西口と繋がり、仙台駅東第一土地区画整理事業により宮城野通りが開通し、2000年(平成12年)3月11日に仙石線仙台駅が地下化され、オムニバスタウン事業により東口の整備が進むと、東口の動線は現在の宮城野通口に集まるようになった。

このような変化により、中小規模の店舗が多かった東口周辺にヨドバシカメラ仙台店などの大型店が進出した。2003年に撤退した旧ラオックス跡にはBiVi仙台駅東口がオープンした。他方で駅前広場の再開発も進められ、2004年7月に東口ペデストリアンデッキが新たに供用を開始し、同時に高速バス乗り場も整備された。現在、JRバス東北東北アクセス宮城交通日本中央バスなどが高速バス乗り場を使用している。

仙石線地上線跡地一帯では仙台駅東第二土地区画整理事業が進められ[55]、マンション開発を中心に高度利用が進む[56]。さらに、地下鉄東西線開業に伴い新たに宮城野通駅が開業した。JR東日本が東口再開発事業を進め、商業施設・ホテル・オフィスの4棟の駅ビル及び在来線改札口を新設[報道 4]。ヨドバシカメラも連鎖再開発事業を実施するなど[新聞 20][新聞 21]、長らく「駅裏」と呼ばれてきた地区が変わりつつある。

東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地、楽天生命パーク宮城への最寄り駅は仙石線の宮城野原駅であるが、仙台駅東口ペデストリアンデッキから球場正面入口までは宮城野通を一直線に約1.6km、徒歩20分程で行くことができる。また試合開催時に限り、東口バスプール - 宮城球場間のシャトルバス(仙台市営バス、運賃100円)が運行されるほか、JRバス東北(一部共同運行会社を含む)の高速バスの一部が延長運転し宮城球場前まで乗り入れる。

バスのりば編集

隣の駅編集

新幹線各列車と在来線臨時快速列車は列車記事を参照。

東日本旅客鉄道(JR東日本)
  東北・秋田・北海道新幹線
白石蔵王駅 - 仙台駅 - 古川駅
東北本線
快速「仙台シティラビット
長町駅 - 仙台駅
普通
長町駅 - *行人塚駅 - *三百人町駅 - 仙台駅 - *小田原東丁駅 - 東仙台駅
*:打消線は廃駅(すべて1944年11月11日廃止)
常磐線(岩沼駅 - 当駅間東北本線)
普通
長町駅 - 仙台駅 - (東北本線東仙台方面**)
**:一部列車は東北本線利府駅まで乗り入れる。
仙台空港アクセス線[注 4]
快速
名取駅 - 仙台駅
普通
長町駅 - 仙台駅
仙石東北ライン
特別快速・快速(赤快速)
仙台駅 - 塩釜駅
快速(緑快速)
仙台駅 - 東仙台駅
仙山線
快速(一部)
仙台駅 - 北仙台駅
快速・普通
仙台駅 - 東照宮駅
仙石線
普通
あおば通駅 - 仙台駅 - 榴ケ岡駅
仙台市地下鉄
南北線
広瀬通駅 (N09) - 仙台駅 (N10) - 五橋駅 (N11)
東西線
青葉通一番町駅 (T06) - 仙台駅 (T07) - 宮城野通駅 (T08)

脚注編集

[ヘルプ]

記事本文編集

注釈編集

  1. ^ 仙山線の正式な終点は羽前千歳駅であるが、全列車が奥羽本線山形駅まで直通している
  2. ^ 『仙台駅百年史』24頁は、12月20日あるいは3月とする説も紹介しているが、当時の新聞記事から12月15日が確実とする。
  3. ^ 南北線のみ。
  4. ^ 仙台空港鉄道仙台空港線では、仙台空港方面を「上り」、仙台方面を「下り」としている。公式サイトの「時刻表・各駅情報」 Archived 2015年12月7日, at the Wayback Machine.に明記あり。

出典編集

  1. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  2. ^ a b c 「渡辺信夫歴史論集 1 『近世東北地域史の研究』」(2002年7月20日発行 ISBN 4-7924-0519-X) P.502
  3. ^ 宇和島伊達家の参勤交代 (PDF) (第19回 宇和島市民歴史文化講座「そこ・どこや」 2011年1月16日)
  4. ^ 明治天皇行幸年表(明治天皇聖蹟保存会 編、1933年)
  5. ^ 明治実業家列伝10 橋本忠次郎 (PDF) (仙台商工会議所「飛翔」 2012年9月号 P.19)
  6. ^ 『仙台市史』通史編6(近代1)192頁。
  7. ^ a b 宮城県公文書館だより 8号 (PDF) - 宮城県公文書館(2005年12月)
  8. ^ 1999年刊 『仙台市史』 資料編5 (近代現代1 交通建設) 84-94頁に複数の請願書をおさめる
  9. ^ 『仙台駅百年史』 22頁
  10. ^ 2008年刊 『仙台市史』通史編6(近代1)192頁
  11. ^ 『仙台駅百年史』22頁
  12. ^ 『仙台駅百年史』27頁
  13. ^ 佐藤静吉・画 「仙台鉄道停車場の図」、『仙台駅百年史』 79頁に掲載
  14. ^ 『宮城縣史』復刻版5(地誌交通史)650-651頁。
  15. ^ 『仙台市史』特別編4(市民生活)198頁。
  16. ^ 『仙台駅百年史』27頁に、階下2543坪とあるのをもとに計算。
  17. ^ 『仙台駅百年史』36頁により計算。
  18. ^ 『仙台駅百年史』35頁
  19. ^ 『明治四十三年仙台市統計一班』127頁。
  20. ^ a b c 「仙台駅の今昔」
  21. ^ 『仙台駅百年史』43-44d頁。
  22. ^ 『仙台駅百年史』47頁。
  23. ^ 『仙台駅百年史』48頁、57頁、129-130頁。
  24. ^ a b c d 『仙台市史』通史編8(現代1)221-223頁。
  25. ^ 『仙台駅百年史』49頁。
  26. ^ 『仙台駅百年史』157-159頁。
  27. ^ 『仙台駅百年史』51頁、57頁。
  28. ^ 『仙台市史』通史編8(現代1)214-215頁。
  29. ^ 『仙台市史』続編第一巻 行政建設編570-571頁。
  30. ^ 『仙台市史』通史編8(現代1)21-221頁。列車の沿革については東北本線優等列車沿革も参照。
  31. ^ 『仙台市史』通史編9(現代2)243頁。
  32. ^ 『仙台駅百年史』61頁、151頁。
  33. ^ a b c d e 『仙台市史』通史編9(現代2)243-246頁。
  34. ^ 『仙台駅百年史』159頁。
  35. ^ 建設工事の進捗状況 > 仙台駅工区(平成20年3月3日現在) - 仙台市交通局 地下鉄東西線
  36. ^ 東北復興象徴の玄関口 仙台駅東口、再開発が始動 - 日本経済新聞(2012年1月20日付)
  37. ^ 外部サイトに写真1935年当時 1946年の仮駅舎 1947年の駅前
  38. ^ 『仙台市史』通史編8(現代1)222頁。外部サイトに写真1951年1957年1967年
  39. ^ 「鉄道記録帳2002年12月」『RAIL FAN』第50巻第2号、鉄道友の会、2003年3月1日、 24頁。
  40. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  41. ^ 『鉄道と電気技術』 2005/12号
  42. ^ 仙台駅発車メロディの一部更新について
  43. ^ 仙台市地下鉄東西線 - 一般財団法人日本エレベータ協会
  44. ^ 地下鉄仙台管区駅, 仙台市, http://www.city.sendai.jp/sesakukoho/kurashi/shisetsu/kokyo/shiyakusho/public-kotsu/1353.html 2017年6月28日閲覧。 
  45. ^ 地下鉄東西線管区駅, 仙台市, http://www.city.sendai.jp/sesakukoho/kurashi/shisetsu/kokyo/shiyakusho/public-kotsu/1221742_1799.html 2017年6月28日閲覧。 
  46. ^ 都市整備建設協議会 本文仙台市議会 会議録(2014年5月21日)
  47. ^ 仙台市営地下鉄東西線仙台駅構内図(2016年3月27日閲覧)
  48. ^ 牛たん通り/すし通り - 東北総合サービス
  49. ^ 1909年から1910年の数値は仙台市役所『明治43年仙台市統計一班』(1912年)40頁の年間旅客乗車数より計算、1935年は鉄道省・編『改版日本案内記・東北篇』(博文館、1937年)98頁による。
  50. ^ 40 : ◯道路維持課長 - 仙台市議会(2004年11月19日:都市整備建設協議会 本文)
  51. ^ 227 : ◯交通事業管理者 - 仙台市議会(2001年10月2日:平成12年度 決算等審査特別委員会(第9日目) 本文)
  52. ^ 赤煉瓦 杜の都コンサート - 東日本鉄道文化財団
  53. ^ 市政だより2008年10月号 - 仙台市
  54. ^ 仙台駅周辺地区交通結節機能の強化について仙台市ホームページ(2017年11月19日閲覧)
  55. ^ 仙台駅東第二土地区画整理事業 事業紹介 仙台市
  56. ^ 宮城県・変貌する仙台駅東口地区 (PDF) 第44回列島ホットなまち 住宅新報2013年4月9日号(12面)

報道発表資料編集

  1. ^ 地下鉄南北線の運行見合わせ区間及び臨時ダイヤのお知らせ - 仙台市交通局
  2. ^ 仙台駅南2出入口の一時封鎖について - 仙台市交通局
  3. ^ 仙台駅南2出入口の利用再開について - 仙台市交通局
  4. ^ a b c d e 仙台駅2階東西自由通路拡幅、東口開発及び駅舎改修工事の着手について (PDF) [リンク切れ] 東日本旅客鉄道(2013年2月21日)
  5. ^ 仙台駅吹抜けコンコース天井改修工事について (PDF) 東日本旅客鉄道 仙台支社(2014年4月25日)
  6. ^ 仙台駅に新規店舗が続々オープン! 東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社
  7. ^ 仙台駅新幹線南のりかえ口の使用開始について 東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社
  8. ^ https://jr-sendai.com/upload-images/2016/04/vpsendai_renewal.pdf 4月28日 びゅうプラザ仙台駅リニューアルオープン!] 東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社
  9. ^ “JR北海道プラザ仙台支店 閉店日のお知らせ” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2015年8月7日), http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2015/150807-1.pdf 2015年11月1日閲覧。 

新聞記事編集

  1. ^ JR、復旧めど立たず 仙台駅ホーム天井数十メートル落下 - 河北新報(2011年3月15日付)
  2. ^ 仙台駅前、商業ビルの営業再開でにぎわい取り戻す-構内も一部利用可能に - 仙台経済新聞(2011年3月28日付)
  3. ^ 仙石線、きょう一部再開 あおば通―小鶴新田間 - 河北新報(2011年3月28日付)
  4. ^ 震度6強の余震 JR運休、仙台駅水浸し - 河北新報(2011年4月8日付)
  5. ^ 仙台駅東口に高層ビル 35階規模、JR東日本が構想 - 河北新報(2009年6月28日付)
  6. ^ a b c d (仮称)仙台駅東口開発計画に係る環境影響評価書 東日本旅客鉄道 (PDF) 仙台市
  7. ^ a b JR仙台駅前再整備着工へ 市、バス停集約化など図る - 河北新報(2013年10月21日付)
  8. ^ a b “JR仙台支社 仙台駅東西通路使用開始”. 交通新聞 (交通新聞社). (2016年3月3日) 
  9. ^ a b <仙台駅>東西自由通路と「東館」オープン - 河北新報(2016年3月18日付)
  10. ^ a b 東西自由通路拡幅 東口に商業施設 仙台駅再整備、来月着工 - 河北新報(2013年2月22日付)
  11. ^ ホテルメトロポリタン仙台イースト 19日開業 楽天イーグルスショップなど18店出店 /宮城 - 毎日新聞(2017年6月16日付)
  12. ^ <仙台駅東口>ゼップ跡地のオフィスビル13階建て、21年春開業見込み エキツジの営業は年度内で終了 河北新報(2018年9月12日)
  13. ^ 仙台駅2階コンコース 茶を基調の和風天井に衣替えへ 河北新報(2014年4月29日)
  14. ^ a b 仙台駅2階コンコースに「駅弁屋 祭」 東京駅に次ぐ2店目、常時100種類 仙台経済新聞(2015年8月31日)
  15. ^ 地下鉄と新幹線スムーズに 東西線開業に向けエレベーター新設 河北新報(2014年2月7日)
  16. ^ 仙台駅、東西自由通路16メートルに 15年度完成目指す - 河北新報(2010年11月17日付)
  17. ^ a b “フィナーレに大きな拍手”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (2000年11月15日) 
  18. ^ <仙台駅>発車メロディー新幹線27年ぶり変更 2016-07-01閲覧。
  19. ^ 仙台で「電子ペーパー」画像コンテスト - 秀作は仙台駅で掲出へ - 仙台経済新聞(2008年9月10日付)
  20. ^ 「ヨドバシカメラ マルチメディア仙台」が移転増床-1.5倍の売り場に50万点 仙台経済新聞(2012年4月26日)
  21. ^ ヨドバシカメラ/3棟総延べ10万m2/4月着工仙台第1ビル計画 建設通信新聞(2014年6月20日)

利用状況編集

JR東日本編集

  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月9日閲覧。
  2. ^ a b 111 仙台市内JR各駅の旅客輸送状況(一日平均乗車人員) (Excel)”. 仙台市統計書(平成21年版). 仙台市. 2019年5月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月9日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月9日閲覧。
新幹線
  1. ^ a b 新幹線駅別乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月9日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k 111 仙台市内JR各駅の旅客輸送状況(一日平均乗車人員) (Excel)”. 仙台市統計書(平成21年版). 仙台市. 2019年5月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月9日閲覧。
  3. ^ a b c 13-1.仙台市内JR各駅の旅客輸送状況(一日平均乗車人員) (Excel)”. 仙台市統計書(平成30年版). 仙台市. 2019年5月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月9日閲覧。
  4. ^ 新幹線駅別乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  5. ^ 新幹線駅別乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  6. ^ 新幹線駅別乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  7. ^ 新幹線駅別乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  8. ^ 新幹線駅別乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。
  9. ^ 新幹線駅別乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月13日閲覧。

仙台市地下鉄編集

  1. ^ a b c d 仙台市地下鉄 駅別乗車人員の推移(平成29年度)”. 仙台市交通局 (2017年). 2019年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月10日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 仙台市地下鉄 駅別乗車人員の推移(平成27年度)”. 仙台市交通局 (2015年). 2019年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月10日閲覧。
  3. ^ a b 仙台市地下鉄 駅別乗車人員の推移(平成28年度)”. 仙台市交通局 (2016年). 2019年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月10日閲覧。

参考文献編集

  • JR東日本仙台駅編 『仙台駅百年史』、JR東日本仙台駅、1987年。
  • 仙台市史続編編纂委員会 『仙台市史』続編第一巻 行政建設編 仙台市、1969年。
  • 仙台市史編さん委員会 『仙台市史』通史編6(近代1)、仙台市、2008年。
  • 仙台市史編さん委員会 『仙台市史』通史編7(近代2) 仙台市、2009年。
  • 仙台市史編さん委員会 『仙台市史』通史編8(現代1)、仙台市、2011年。
  • 仙台市史編さん委員会 『仙台市史』通史編9(現代2) 仙台市、2013年。
  • 仙台市史編さん委員会 『仙台市史』特別編4(市民生活) 仙台市、1997年。
  • 仙台市史編さん委員会 『仙台市史』資料編5(近代現代1 交通建設)、仙台市、1999年。
  • 宮城縣史編纂委員会 『宮城縣史』復刻版5(地誌交通史) 宮城県史刊行会、1987年。
  • 仙台鉄道管理局編 『仙台鉄道管理局40年史』、仙台鉄道管理局、1960年。
  • 三宅俊彦「仙台駅の今昔」『鉄道ピクトリアル』第833巻、電気車研究会、2010年5月、 pp.17 - 24。

関連項目編集

同じ読みの駅編集

外部リンク編集