SUPER EIGHT

日本のアイドルグループ、ロックバンド
関ジャニ8から転送)

SUPER EIGHT(スーパーエイト)は、日本男性アイドルグループロックバンド[1]。所属事務所はSTARTO ENTERTAINMENT[3]。所属レーベルは自身が設立した自主レーベルのINFINITY RECORDS[4][注 4]。公式ファンネームは「eighter」(エイター)[5][注 5]2024年2月4日より関ジャニ∞(かんジャニエイト)から現名称にグループ名を変更した[7]

SUPER EIGHT
別名 ※以下旧名
出身地 日本の旗 日本大阪府
ジャンル
活動期間 2002年 -
レーベル
事務所
公式サイト
メンバー
旧メンバー

概要 編集

グループ結成、CDデビュー 編集

メンバー全員が関西近畿地方)出身[注 6]で、関西出身グループとしてはKinKi Kids以来2組目となる。

2002年12月18日、横山裕渋谷すばる村上信五錦戸亮V.WEST丸山隆平安田章大内博貴)が関西ジャニーズJr.として出演していたテレビ番組『J³ KANSAI』(関西テレビ)に大倉忠義が加入し、同時に8人編成で「関ジャニ8[注 7]」(読み同じ)を結成[8][9][10][11]。ジャニーズJr.内グループとして活動がスタートした。

グループ名は、レギュラー番組を放送していた関西テレビのチャンネル番号「8」に由来している[12][13][11]

2004年8月25日、シングル『浪花いろは節』で関西地区限定ながらCDデビューを果たした[14]。これに合わせ、「無限大の可能性」の意味を込めて「8」を横に倒し「関ジャニ∞」と表記を変更した[11][注 8]。同年9月22日、同曲で全国デビューを果たした[16]

その後、2006年に内[17][注 9]、2018年に渋谷[19]、2019年に錦戸が脱退し[20]、2019年からは5人体制で活動している。

2013年発売の23rdシングル『へそ曲がり/ここにしかない景色』より、当時のグループ名の「関ジャニ(KANJANI)」をアルファベット化し、頭文字のKを赤い唇のようにデザインした、通称「クチビルくん」が改名まで使用されていた[21]

グループ名の改名 編集

2024年2月4日、ジャニー喜多川による性加害問題の影響で、表記の変更はありつつも2002年の結成時から約22年間使用し続けてきた「関ジャニ∞」から「SUPER EIGHT」(スーパーエイト)にグループ名を変更した[22][7]

改名にあたり、メンバー内で新しいグループ名の話し合いが行われたが「メンバーのみの話し合いでは埒が明かない」として、同年10月4日から10日にかけて、ファンクラブで新しいグループ名の案を募集した[23][24]。なお、「公募」ではなく、あくまで「相談」としており、「ファンから募集した中から決める」ということではなく参考程度に留め、最終ジャッジはメンバーのみで決めたという[23][24]

改名に伴い、「関ジャニ∞」名義での最後の音楽作品は、2024年1月24日に発売された50thシングル『アンスロポス』となった[22]

当初は新グループ名を「∞」(エイト)とする候補もあがっていたものの、「『∞』だけだと寂しい」「物足りないな」とメンバーが感じ、関ジャニ∞の「関ジャニ」に対する思いが強く、それに匹敵するものは何か考え、横山が「SUPER」を付けることを他のメンバーにプレゼンした[25]。表記も考え、最終的に一番字数や字画が良かった「SUPER EIGHT」に決定したという[25]

改名の経緯 編集

  • 2023年10月2日、ジャニーズ事務所ジャニー喜多川による性加害問題に対する会見を行い、新しく社長となった東山紀之が「『(グループ名を)変えていく』と聞いております」と発言し、グループ名の改名に向けて動いていることを公表[26]。更に同日には自身のファンクラブ内の動画コンテンツ『関ジャニ∞TV』にて、メンバー内で新しいグループ名の話し合いを行ったことやファンクラブで新しいグループ名の案を募集することを発表した[23][24]
  • 同年10月3日(2日深夜)、村上がMCを務める『午前0時の森』(日本テレビ系列)にて、同じくMCを務める劇団ひとりからの質問に答える形で、グループの改名および新会社への移籍や契約にまつわる話を東山らの会見後初めて地上波でコメントした[23][24]
  • 同年10月4日、ファンクラブで新しいグループ名の募集を開始した[23][24]
  • 同年10月12日、ファンから募集した案を踏まえた話し合いの結果、新しいグループ名を2つに絞り、商標登録など兼ね合いでその名称が使用可能かを確認していることを公表した[27][28]
  • 同年10月17日、旧所属事務所であるジャニーズ事務所が社名を『SMILE-UP.』に変更[29]。SMILE-UP.はタレントのマネジメント業務を廃止予定だが、ジャニーズ事務所が行っていたマネジメント業務を引き継ぐための新たなエージェント会社・STARTO ENTERTAINMENTの設立および契約移行まで暫定的に所属事務所はSMILE-UP.となった[30]。その後、2024年4月10日よりSMILE-UP.からSTARTO ENTERTAINMENTに移籍した[3]
  • 2024年1月1日、『関ジャニ∞TV』にて新グループ名での活動開始日が「同年2月4日」であることを発表[22]
  • 同年2月4日、グループ名が「SUPER EIGHT」(スーパーエイト)に変更された[22][7]。同日にはレギュラー出演している『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系列)に出演し、SUPER EIGHTとして初のテレビ出演を果たした[31]
  • 同年2月16日、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系列)に改名後初出演し、SUPER EIGHTとして初歌唱を果たした[32][33]

改名の余波 編集

改名に伴い、関ジャニ∞の冠番組だった『関ジャニ∞の あとはご自由に』(フジテレビ系列)の番組名が『SUPER EIGHTの あとはご自由に』に変更された[34]

なお、同じく関ジャニ∞の冠番組だった『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系列)に関しては、テレビ朝日が「番組名の変更を検討中」とコメントしている[35]。また、改名当日に放送された同番組の冒頭でグループ名の変更の報告と共に、同番組の番組名の変更も検討しており、スタッフとの協議の末に今後の放送で詳細を発表する予定であることを明かした[31]。その後、同年3月3日に、同年4月より番組名を『EIGHT-JAM』に変更することを発表した[36]

同じく関ジャニ∞の冠番組だった『ありえへん∞世界』(テレビ東京系列)に関しては、関ジャニ∞の「∞」を冠しているものの、テレビ東京は番組名を変更しない予定であることを明かした[37]

『ミュージックステーション』(テレビ朝日系列)に出演した際に、関ジャニ∞名義の楽曲「勝手に仕上がれ」の歌詞に当時のグループ名の読み方「かんじゃにえいと」をローマ字表記にした「KANJANIEIGHT」を全員で連呼する部分があり、改名により、「S!U!P!E!R!SUPER EIGHT(スーパー イーアイジーエイチティー)」に歌詞を変更した[38]

グループ名の変更に伴い、改名前まで使用されていた「クチビルくん」の歯にあたる部分の文字が「KANJANI」から「EIGHT」に変更され、色も赤から金色に変更された[21]

メンバーが女装し、関ジャニ∞の「妹分」として活動していたキャンジャニ∞は、同年4月1日にグループ名を「CANDY EIGHT」に変更した[39]

メンバー 編集

現メンバー 編集

名前 生年月日 血液型 出身地 メンバーカラー 担当楽器[40] 楽器備考
横山 裕
(よこやま ゆう)
(1981-05-09) 1981年5月9日(42歳) A型 大阪府    [41] ボーカル
パーカッション[注 10]
トランペット
ギター[42]
村上 信五
(むらかみ しんご)
(1982-01-26) 1982年1月26日(42歳) AB型 大阪府    [43][注 11] ボーカル
キーボード
ピアノ
丸山 隆平
(まるやま りゅうへい)
(1983-11-26) 1983年11月26日(40歳) A型 京都府    オレンジ[44] ボーカル
ベース
[注 12]
安田 章大
(やすだ しょうた)
(1984-09-11) 1984年9月11日(39歳) A型 兵庫県    [45] メインボーカル[46]
ギター
[注 13]
大倉 忠義
(おおくら ただよし)
(1985-05-16) 1985年5月16日(38歳) O型 大阪府    [47] ボーカル
ドラムス
[注 14]
  • タンバリン等のパーカッションは横山以外が演奏する場合もある[注 15]
  • 渋谷在籍の7人体制では渋谷・錦戸の2人がメインボーカルであったが、他のメンバーが歌唱していないわけではなく、内在籍の8人体制から5人体制までボーカルは基本的に全員で行っている。
  • 渋谷脱退後の6人体制では公式で誰がメインボーカルか明確にされていないが、主に錦戸・安田の2人がメインボーカルを務めていた[48]。更に、脱退後の渋谷パートの引き継ぎについても、6人体制の披露時は、錦戸・安田を中心に、各メンバーにそれぞれ振り分けられた。尚、後述の通り、5人体制では安田は6人体制後もメインボーカルを引き継いでいる。
  • 錦戸脱退後の5人体制では、安田がメインボーカルを務めている[46][49][注 16]
  • 横山がギターを担当して以降、横山の担当楽器はパーカッションを省略し、「トランペット、ギター」と表記される場合もある[53]

元メンバー 編集

名前 生年月日 血液型 出身地 メンバーカラー 担当楽器[40] 楽器備考 備考
内 博貴
(うち ひろき)
(1986-09-10) 1986年9月10日(37歳) AB型 大阪府    ピンク[54] ボーカル
  • 2005年7月、未成年飲酒が発覚し、個人およびグループとしての活動を休止[55]
  • 2006年12月31日、関ジャニ∞からの脱退を発表[17]
  • 以降、事務所は退所せずにソロとして活動。
渋谷 すばる
(しぶたに すばる)
(1981-09-22) 1981年9月22日(42歳) O型 大阪府    [56] メインボーカル
ギター
ブルースハープ
  • 2018年4月15日、ジャニーズ事務所からの退所を発表[19]
  • 同年7月9日、関ジャニ∞としての活動を終了[57]
  • 同年12月31日、ジャニーズ事務所を退所[19]
  • 2019年2月28日より、ソロアーティストとして活動[58]
錦戸 亮
(にしきど りょう)
(1984-11-03) 1984年11月3日(39歳) O型 大阪府    [59] メインボーカル
ギター
[注 17]
  • 2019年9月3日、ライブツアー『十五祭』の千秋楽をもって関ジャニ∞としての活動を終了[20]
  • 同年9月5日、グループからの脱退およびジャニーズ事務所からの退所を発表[20]
  • 同年9月30日、ジャニーズ事務所を退所[20]
  • 同年10月1日より、ソロアーティストとして活動[60]
  • 同年12月6日より、赤西仁との共同プロジェクト・N/Aとしても並行して活動[61]

年譜 編集

2002年 編集

  • 8月、大阪松竹座で、現メンバーが中心のキャストで関西ジャニーズJr.としてミュージカル『ANOTHER』を公演。以降、松竹座での夏公演は『サマースペシャル』(通称「サマスペ」)として、2006年まで毎年演目を変えて続いた。
  • 10月1日、関西テレビでレギュラー番組『J3 KANSAI』がスタート。出演者は大倉以外の7人。
  • 12月18日、『J3 KANSAI』で、大倉の加入・正式なグループ名「関ジャニ8[注 7]」が発表され、「Do you agree?」が初披露される。
  • 12月19日、初のコンサート『関ジャニ8 Xmasパーティ2002』を大阪松竹座にて行う。以降、松竹座でのクリスマス公演は2005年まで毎年続く。

2003年 編集

  • 9月、錦戸と内がNEWSのメンバーに選ばれ、並行して活動を行うようになる。当時、期間限定ユニットを除き複数のグループからCDデビューするのは、ジャニーズ事務所初の試みであった。

2004年 編集

  • 4月6日、テレビ東京でレギュラー番組『裏ジャニ』がスタート。
  • 8月25日、関西地区限定シングル「浪花いろは節」でCDデビュー。これに合わせ、「無限大の可能性」の意味を込めて「8」を横に倒し『関ジャニ∞』と表記を変更した[11]。同シングルはテイチクエンタテインメントの内部にある演歌・歌謡曲系のレーベル「テイチクレコード」からの発売となる。地域限定発売ながら、オリコン演歌チャートで初登場1位を獲得。総合チャートでは8位を記録する。
  • 9月22日、シングル「浪花いろは節」を全国発売。オリコンの総合チャート及び演歌チャートで1位を記録する。

2005年 編集

  • 7月16日、内博貴(当時18歳)の未成年飲酒が発覚し、芸能活動を無期限休止。以降7人での活動となる[注 18]

2006年 編集

  • 4月、NEWS・KAT-TUNとの3組合同ファンクラブ、「You&J」が発足。
  • 12月30日、芸能活動を休止していた内が研修生となることが、公式サイトおよび公式携帯サイトで発表される。この際、各マスメディアから内がNEWSおよび関ジャニ∞を脱退したと同時に報道される。
  • 関風ファイティング」で、デビューシングル以来のオリコンチャート1位を獲得。

2007年 編集

  • 4月11日発売のシングル「ズッコケ男道」より、ロック・ポップス系のレーベル「インペリアルレコード」へ移籍する。
  • 5月3日の神奈川公演から9月30日の沖縄公演まで約5か月間をかけ、ジャニーズ事務所初となる、47都道府県すべてを回る全国ツアー(全113公演)を行い、約67万人を動員した。また同ツアーにおいて、グループ初となる東京ドーム公演のうち、8月5日のダブルアンコール、トリプルアンコールに内が飛び入り出演し、8人が揃って舞台に上がった。後に同ツアーの模様が写真集となって発売された。

2008年 編集

2009年 編集

  • 12月30日から2010年1月1日まで、グループとして初となる単独での年跨ぎカウントダウンライブ『COUNTDOWN LIVE 2009-2010 in 京セラドーム大阪』が開催された。また12月23日から3日連続でシングルが発売され、3枚が発売順にオリコン週間シングルランキングで初登場1位 - 3位を獲得した。

2010年 編集

  • グループ初の全国ネット冠バラエティ番組『冒険JAPAN! 関ジャニ∞MAP』(ABC制作・テレビ朝日系)が4月より放送開始。
  • LIFE〜目の前の向こうへ〜」が、メンバーの大倉忠義が出演したテレビドラマ『GM〜踊れドクター』主題歌に起用され、グループ初の連続ドラマタイアップ曲、シングル曲初のバンド曲となった。
  • 10月20日にアルバム『8UPPERS』発売。シングル「Wonderful World!!」から進行していた「2010年新プロジェクト」の内容が特典映像『8UPPERS FEATURE MUSIC FILM』として収録された。全員出演の長編ミュージック・ビデオ(アルバムの曲がBGMとして使われた映画)であり、この映像は10月11日に全国TOHOシネマ系列の映画館で1日限定公開された。
  • 10月30日から2011年1月1日まで、全国ツアー『KANJANI∞ LIVE TOUR 2010→2011 8UPPERS』を開催し、12月30日から2011年1月1日までは前年に続き、京セラドーム大阪で単独カウントダウンライブとなった。

2011年 編集

2012年 編集

2013年 編集

2014年 編集

  • 7月26日、メンバー全員が出演する映画『エイトレンジャー2』が公開。2012年に公開した『エイトレンジャー』の続編である。
  • 8月9日、デビュー10周年記念コンサート『十祭』を東京、大阪で開催。
  • 8月25日、デビュー10周年の記念日に自主レーベル「INFINITY RECORDS(インフィニティ・レコーズ)」(発売元はジェイ・ストーム)を設立[4]。レーベル名は、「自分たちの責任と努力で関ジャニ∞らしさを追求する」というテーマから、グループ名の「エイト = 無限大」にちなんでメンバーがつけた[4][62]。デビュー時から所属していたテイチクエンタテインメントとは8月24日で契約満了とした[63]。テイチクエンタテインメントから発売されたCD・DVDはすべて廃盤となったため、2015年7月1日にテイチクエンタテインメント時代に発売されたCD・DVDのすべての作品(通常盤のみ)がINFINITY RECORDSから発売された。
  • 24時間テレビ37』のメインパーソナリティーを務めた。
  • 12月3日、31stシングル「がむしゃら行進曲」が発売され、週間ランキング首位を獲得。これにより、当年に発売されたシングル6作は全て1位を獲得した。これは浜崎あゆみに次いで歴代最多タイである。
  • 12月31日、『第65回NHK紅白歌合戦』に3年連続3回目の出場。

2015年 編集

2016年 編集

2017年 編集

2018年 編集

  • 1月1日・2日、村上が日本国外向けの音楽番組NHKワールド JAPAN『NHK WORLD-JAPAN presents SONGS OF TOKYO』の司会を務め、関ジャニ∞としても2日の放送に出演[82]。自身が海外向けの音楽番組に出演するのは初である。
  • 4月3日、公益財団法人大阪観光局の『大阪観光シンボルキャラクター』に就任した事を発表[83]
  • 4月15日、渋谷が同年7月15日から開催のライブツアーの前[注 19]で関ジャニ∞の活動を終了し、年内でジャニーズ事務所を退所することを発表[19]。同日に渋谷を含めたメンバー6人(安田の欠席理由は後述)が会見を行った[19][84]
  • 5月29日、関ジャニ∞の楽曲や映像等をスマートフォンで視聴出来るiOSAndroid向けアプリ『GR8ESTアプリ』(後の『関ジャニ∞アプリ』)を配信[85]
  • 5月30日、約5年半振り2枚目となるベスト・アルバムGR8EST』を発売[86]。前作『8EST』以降のシングル表題曲21曲に加え、東京スカパラダイスオーケストラ葉加瀬太郎とのコラボ曲が収録された[86]
  • 6月27日 - 7月7日、各イベント・音楽番組・冠番組での7人体制最後の出演を行った。内訳は、6月27日にイベント『「おつかれリセットフライデー」PR発表会』[87]とテレビ東京系『テレ東音楽祭2018[88]、7月2日にTBS系『ペコジャニ∞![89]、7月5日(4日深夜)に関西テレビ『関ジャニ∞のジャニ勉[90]、7月6日にテレビ朝日系『ミュージックステーション[91][92]、7月7日にフジテレビ系『関ジャニ∞クロニクル[93][94]と日本テレビ系『THE MUSIC DAY[95]に出演した。
  • 7月2日、メンバー7人が監修したオリジナル商品などを、全国のセブン‐イレブンで発売する『セブン‐イレブンフェア × 関ジャニ∞』を開始[96]。期間中は渋谷を含む7人のメンバーが登場するテレビCMが放映された[96]
  • 7月2日、安田が2017年に髄膜腫の摘出手術を受けたこと、2018年4月にこの手術の影響と思われる立ちくらみが原因で転倒し、背中と腰に全治3か月の骨折を負ったこと、同年4月15日に開かれた前述の渋谷の会見の欠席理由がこの負傷によるものであることを公表[97]。これらを考慮し、後述のライブツアー『GR8EST』には一部演出を抑える形で出演した[97]
  • 7月8日、7人体制最後のテレビ出演として、自身の冠番組であるテレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』にて、東京スカパラダイスオーケストラと「無責任ヒーロー」を、7人だけで「大阪ロマネスク」と「LIFE〜目の前の向こうへ〜」を披露した[57]。これにより、7人体制で披露した最後の楽曲は「LIFE〜目の前の向こうへ〜」となった[57]。同回は、同年度の『関ジャム』で最高視聴率を記録し[98]、多数の音楽関係者からも反響が寄せられた[99]
  • 7月15日 - 9月16日、2年連続2度目となる夏の五大ドームツアー『KANJANI'S EIGHTERTAINMENT GR8EST』を開催[86][100][101]。同ツアーの初日以降、6人体制での活動となった[100]。尚、8月23日の京セラドーム大阪初日公演は台風20号の影響により中止となり[102]、11月17日に振替公演を同じ京セラドーム大阪で行った[103]。更に翌18日には、後述の自身初の海外公演を成功させた事による凱旋公演を同会場で行った[104][105]
  • 8月27日、自身の楽曲「タカラモノ」が関西テレビの開局60周年を記念した『カンテレ開局60周年記念テーマソング』に起用された事を発表[106]。期間中は関西テレビの各テレビ番組で同曲が使用された[106]
  • 9月5日、6人体制初となるシングル『ここに』を発売[107]
  • 9月11日、自身の楽曲「歓喜の舞台」が『フジテレビ系スポーツ情熱ソング』に起用されたことを発表[108]。同年9月20日から放送された『2018世界柔道選手権』で初オンエアされ、以降、フジテレビ系の各スポーツ番組で同曲が使用された[108]
  • 9月21日 - 10月21日、台湾の台北市内にある微風南京にて、関ジャニ∞のCDや映像作品、ツアーグッズなどを販売する『KANJANI∞ STORE』をオープンした[109][110]
  • 9月22日・23日、自身初となる海外公演『KANJANI'S EIGHTERTAINMENT GR8EST in Taipei』を台湾台北アリーナで開催[110]。2日間で約2万2000人を動員した[111]
  • 10月4日、東京・NHKホールにて開催された日本とASEANの友好協力45周年を記念したライブイベント『第2回 日・ASEAN音楽祭』に出演[112]。本公演の映像は世界各国のテレビ局でも放送され、日本では同月27日にNHK総合にて放送された[113]
  • 11月9日 - 2019年1月6日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで行われた『ユニバーサル・ワンダー・クリスマス』のクリスマス・アンバサダーに就任[114]。期間中は、CMや公式サイトなどを通じて同イベントを全国に発信した。更に、同月7日から期間中は、アトラクション『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』の搭載曲に錦戸と安田が制作した関ジャニ∞の楽曲「All you need is laugh」が起用された[115]。同発表当初は『ユニバーサル・ワンダー・クリスマス』期間中のみの起用予定だったが、期間延長の要望が多かったため、2019年6月27日まで同曲の起用期間が延長された[116]。なお、USJのシーズナル・イベントにおけるアンバサダー任命は開業以来初となる[114]
  • 12月31日、『第69回NHK紅白歌合戦』に7年連続7回目の出場を果たした[117]
  • 12月31日、渋谷が関ジャニ∞を脱退し、ジャニーズ事務所を退所した[19]

2019年 編集

  • 7月12日、自身が2018年にリリースしたiOS・Androidアプリ『関ジャニ∞アプリ』に、デビューシングル『浪花いろは節』から40thシングル『応答セヨ』までのシングル(11th〜13thシングル『GIFT』を除く)37枚と、1stミニアルバム『感謝=∞』から9thアルバム『ジャム』までのアルバム11枚の通常盤の収録内容が対応[注 20]。それに際し、同アプリに入力できるコードを封入した「十五催ハッピープライス盤」を全品15%オフの価格で、2019年7月12日 - 12月27日の期間限定で再発売した[118]
  • 7月14日 - 9月3日、デビュー15周年記念ライブツアー『十五祭』を開催[119][54]。本公演にて、2002年のグループ結成以降の通算観客動員数が約1000万人を突破した[120]
  • 9月5日、16時にファンクラブ会員限定ページにてメンバーの錦戸亮が9月30日をもって関ジャニ∞を脱退、及びジャニーズ事務所を退所することを発表[20]。更に、17時にファンクラブ会員限定ページでの錦戸の退所発表の動画にて、同年11月から5人体制初となるライブであり、12年振り2度目の47都道府県ツアーを行うことを発表[121]
  • 10月12日、音楽ライブイベント『テレビ朝日ドリームフェスティバル2019』内にて、自身初となる自主企画の音楽フェスティバル関ジャムFES』を開催予定[122]であったが、台風19号接近の影響に伴い、開催中止となった[123]。尚、同フェスにて5人体制初のライブとなる予定だった。
  • 11月1日、後述の47都道府県ツアーの開催を受け、自身のファンクラブ内動画コンテンツ『関ジャニ∞TV』を配信開始[124]
  • 11月6日 - 2020年2月14日、12年振り2回目となる47都道府県ツアー『関ジャニ∞ 47都道府県ツアー UPDATE』を開催[125][126]。例年のライブツアーと比べ、開催会場のキャパシティが大幅に縮小され、ツアー全体を通して1000人前後の収容人数となっており、最小の収容人数の会場は高知県・須崎市民文化会館の964人となる[127]。更に、メンバーの多忙により、1日2県での公演11日を含む計36日間で47公演と言う過密スケジュールとなっている[128]。また、同年10月12日に開催予定だった『関ジャムFES』が開催中止となった[123]ため、本ツアーが5人体制での初ライブとなった。本ツアーの開催延期・中止に関しては後述。
  • 11月14日 - 2020年1月14日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで行われる『ユニバーサル・クリスタル・クリスマス』のクリスタル・クリスマス・アンバサダーに就任[129]。尚、期間中は、アトラクション『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』の搭載曲に自身の楽曲「Faaaaall In Love」が起用された[130]。更に、メンバーのメッセージやサインなどが書かれた「クリスタル・アンバサダー・ウォール」が設置される等、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとのコラボレーション企画も実施された[130]
  • 11月27日、5人体制初となるシングル『友よ』を発売[131]。同曲は日本テレビ系土曜ドラマ『俺の話は長い』の主題歌である[132]
  • 12月12日、『ドバイ国際博覧会日本館 ジャパンデー1年前記者発表会』に登壇し、「ドバイ国際博覧会日本館PRアンバサダー」に就任したことを発表[133][134]
  • 12月31日、『第70回NHK紅白歌合戦』に8年連続8回目の出場を果たした[135]

2020年 編集

  • 2月、2019年に発売した43rdシングル『友よ』が自主レーベル『INFINITY RECORDS』を発足後、最高の売上枚数(約32.9万枚[注 21])となった[136][注 22]
  • 3月、2019年11月から開催していたライブツアー『関ジャニ∞ 47都道府県ツアー UPDATE』のうち、3月11日の島根公演からツアー最終日である4月29日の沖縄公演までの全公演が、新型コロナウイルスCOVID-19」感染拡大のため中止となった[注 23][138]
  • 4月27日、2015年5月16日から2020年3月27日までフジテレビ系にて放送されていた前身番組『関ジャニ∞クロニクル』をリニューアルした新番組『関ジャニ∞クロニクルF』を同じくフジテレビ系にて放送を開始した[139][注 24]。更に、自身がグループとして出演するバラエティー番組では初となる見逃し配信を行い、放送後1週間、FODや民放公式テレビポータルTVerでの視聴が可能となった[139]
  • 5月5日、自身が所属する自主レーベル『INFINITY RECORDS』の公式Twitterが開設された[140][141]。同レーベルに所属しているアーティストは関ジャニ∞のみの為、実質的に自身の公式Twitterとなっており、同アカウントが自身初[注 25]のSNSアカウントとなった。また、2022年5月より、アカウント名が、アカウント開設時の「INFINITY RECORDS / インフィニティ・レコーズ」[142]から「関ジャニ∞ / INFINITY RECORDS」に変更され[143]、正式に関ジャニ∞の公式Twitterアカウントとなった。
  • 5月13日、ジャニーズ事務所による、新型コロナウイルス「COVID-19」感染拡大防止を支援するプロジェクト『Smile Up ! Project』の一環として発足された期間限定ユニット『Twenty★Twenty』のメンバーとして、関ジャニ∞のメンバー5人全員が選出された[144]
  • 6月25日、自身初となる公式LINEスタンプ「関ジャニ∞ スマイルアップスタンプ」が配信された[145]。本スタンプは、前述の『Smile Up ! Project』の一環として制作されたものであり、売り上げは医療従事者の支援に役立てられる。
  • 7月1日、5人体制初となるグループでのラジオ特番、ニッポン放送関ジャニ∞のオールナイトニッポン』が放送された[146]が、大倉が自身のレギュラー番組であるフジテレビ系『関ジャニ∞クロニクルF』収録後に、体温が平熱より少し高かったため、大事をとって当番組を欠席し、4人で放送した[147]
  • 7月28日・8月8日、関ジャニ∞等、所属事務所の関西出身グループのみによる合同無観客ライブイベント及び自身のワンマンライブ『Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025 〜大好きなこの街から〜』を開催[148]。この内、ワンマンライブでは、大倉が体調不良により欠席し、4人で出演した[149]。また、同日に出演した生放送の音楽番組『ライブ・エール 〜今こそ音楽でエールを〜』にも4人で出演した[150]
  • 8月19日、44thシングル『Re:LIVE』を発売[151]。同作より、過去に自身がリリースした楽曲を5人で再録したものを収録する『Re:8EST Project』が始動した[152]。更に、同作の期間限定盤Aには、自身のCD作品の特典としては初めてBlu-ray Discが付属している。
  • 11月1日、自身が設立した自主レーベル『INFINITY RECORDS』の親会社である『J Storm』の公式YouTubeチャンネルが開設され、開設当時最新シングルであった前述の「Re:LIVE」のMVが公開された[153]。尚、YouTubeに自身のMVが公開されるのは初である。
  • 12月19日、横山・村上・丸山がパーソナリティを務める文化放送のラジオ特別番組『関ジャニ∞のレコメン!〜あれから8年スペシャル〜』を放送[154]。横山・村上・丸山が同局『レコメン!』シリーズの木曜パーソナリティを同番組開始時の2003年から2018年まで務めており[注 26]、約2年半振りに関ジャニ∞のメンバーが出演する『レコメン!』が特別番組として復活した[154][注 27]
  • 12月31日、『第71回NHK紅白歌合戦』に9年連続9回目の出場を果たした[156][157]

2021年 編集

  • 1月1日、自身初の公式Instagramアカウントを開設[158][159]。以降、自身は「Road to Re:LIVE」を2021年のテーマとして掲げ、新型コロナウイルスの影響により中止となって以降、途絶えているライブ活動が再び出来る日を目指して活動し[160]、後述のライブツアー『KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT』の千秋楽で同プロジェクト完走となった[161]。更に、プロジェクト完走を記念し、同公演の翌日である2022年1月24日、後述のアルバム『8BEAT』通常盤の購入者限定生配信イベント『Road to Re:LIVE 後夜祭 8BEAT賞 授賞式』が開催された[161]
  • 2月10日、自身通算45枚目のシングル『キミトミタイセカイ』を発売[159]。同曲は、大倉が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場知ってるワイフ』の主題歌である[162]
  • 2月12日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演[163]。更に、同番組出演後の同日22時から自身のInstagramアカウントにて、初のライブ配信を実施した[164]。尚、メンバーがSNSアカウントのライブ配信に出演するのはInstagram以外の媒体を含めて初である。
  • 6月26日、自身の楽曲「」がフジテレビ系『FUJI Network. Song for Athletes』として起用されたことを発表[165]。以降、村上がメインキャスターを務める[166]、同年7月23日 - 8月8日に開催された夏季オリンピック東京2020オリンピック』及び関連番組(全てフジテレビ系列のみ)で同曲を使用された[167][注 28]。また、村上はキャスターを務めていないが、同年8月24日 - 9月5日に開催された『東京2020パラリンピック』及び関連番組(全て同局系列)でも本曲が使用された[168]
  • 9月1日、スマートフォン向けアプリゲーム『ドラゴンクエストウォーク』の発表会に出席し、同ゲームの2周年アンバサダーに就任したことを発表[169][170]。今回の起用理由として、同ゲームのプロデューサーである柴貴正が、横山が同ゲームのヘビーユーザーであることを知りオファーが実現した[171]。また、同日より同ゲームの公式YouTubeチャンネルにて、同ゲームとのコラボWEB動画企画「関ジャニ∞WAAAAALK!」を開始。2022年1月まで全10回にわたり随時公開された[171]。更に、同月8日、同チャンネルでの生配信では関ジャニ∞によるスペシャルメッセージ動画が公開された[171]。同月12日からは同ゲームの新TV-CM「一緒に歩けば、ぼくらは仲間だ。」篇が北海道・関東・関西・東海・福岡エリアにて放送開始された[171]
  • 9月22日、自身の全国デビュー17周年を記念し、大倉が公式Twitterアカウントを開設[172][173]。前述の自主レーベルのTwitterアカウントやグループのInstagramアカウントは開設されていたが、メンバー個人がSNSを開設するのは初である[173]
  • 9月26日、自身が企画する音楽フェス『関ジャムFES』の第2回を約2年振りに初開催[174][175]。2019年に開催予定だった[注 29]前回と同様に『テレビ朝日ドリームフェスティバル2021』内の企画としての開催となった[176]。本イベントにて、約1年7か月振りの有観客ライブとなった。
  • 11月9日、約1年4か月振り通算2回目となるラジオ特番『関ジャニ∞のオールナイトニッポン』を放送[177]。同番組では、後述のアルバム『8BEAT』のリリース直前というタイミングでの放送となり、同アルバムに収録されている楽曲をラジオ初オンエアされた[177]。尚、前回の放送では、大倉が体調不良で欠席し、4人での放送となった為、5人での放送は初となった[177]
  • 11月17日、約4年5か月振りとなるフルアルバム『8BEAT』を発売[178][179]。同作は、岡崎体育川谷絵音ゲスの極み乙女。indigo la End)、亀田誠治東京事変)、城島茂TOKIO)等から提供された楽曲等が収録された[178][179]。また、同作の特典映像に収録されたシークレットライブ『8BEAT SECRET LIVE』より、横山がバンドでギターを担当[180]
  • 11月20日 - 2022年1月23日、ライブツアー『KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT』を開催[181][182][183][184]。有観客でのワンマンライブツアーは、前述の『関ジャニ∞ 47都道府県ツアー UPDATE』の新型コロナウイルスの影響により中止となった、2020年2月14日の徳島公演以来、約1年9か月振りとなった[185]。同ツアーの千秋楽である2022年1月23日の宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ公演が『Johnny's net オンライン』にて生配信された[186]。有観客ライブでの生配信は自身初である。
  • 12月31日、『第72回NHK紅白歌合戦』に10年連続10回目の出場を果たした[187]

2022年 編集

  • 1月20日、ブランド買取専門店『なんぼや』の新イメージキャラクターに就任[188][189]。POPや看板が全国の店舗やオフィシャルサイトに掲出されるほか、同年1月22日から同年2月18日まで「『なんぼや』オリジナル関ジャニ∞グッズ プレゼントキャンペーン」が実施された[188]。更に、同年4月14日から関東・関西を中心に店舗点在エリアでテレビCMが放送された[188][190]
  • 1月23日、自身が2019年から日本館PRアンバサダーを務めている『2020年ドバイ国際博覧会』の日本館との共同プロジェクト『共に未来に向けて歩みを進めよう #再び繋がり合う世界』が始動[191][192]。更に、同プロジェクトのテーマソングとして「CIRCLE」を制作した[193]
  • 4月29日、大倉が「右低音障害型難聴」と「両側耳鳴り」の為、一定期間の活動休止を発表[194]。これにより、大倉の療養中は4人での活動となる[注 30]。その後、同年6月17日に大倉の活動再開を発表し、5人での活動を再開した[196]
  • 7月5日、後述の『18祭』の開催及び『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』への出演に伴い、デビューシングル『浪花いろは節』から47thシングル『喝采』までの関ジャニ∞の楽曲の中から厳選された楽曲をコンパイルした配信限定アルバム『関ジャニ∞のいろは』が、関ジャニ∞アプリ限定で配信された[197]
  • 7月6日、関ジャニ∞及び自主レーベル『INFINITY RECORDS』の公式TikTokアカウントを開設[198][199]。また、前述の配信限定アルバム『関ジャニ∞のいろは』に収録されている全23曲がTikTokでも配信開始された[199]
  • 7月16日 - 24日、神奈川・日産スタジアムと大阪・ヤンマースタジアム長居で、デビュー18周年記念野外ライブ『18祭』を開催[192][200][201]。自身が日産スタジアムでライブを行う事は初である[200]
  • 8月13日、千葉・千葉市蘇我スポーツ公園で開催予定の日本最大級の野外ロックフェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』に初出演予定[202][203][204]だったが、台風8号の影響により、同日のイベントが開催中止となった[205]
  • 12月17日 - 2023年1月15日、約3年振り、通算9度目となるドームツアー『関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭』を開催[206][207][208]
  • 12月31日、『第73回NHK紅白歌合戦』に11年連続11回目の出場[209]

2023年 編集

  • 4月26日、女性誌『an・an』でキャンジャニ∞と誌面で初共演し、『an・an』創刊53年の歴史の中で初となる見開きワイド表紙を飾った[210][211]
  • 8月12日、千葉・千葉市蘇我スポーツ公園で開催予定の日本最大級の野外ロックフェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』に出演[212]。前年度は台風の影響で開催中止となったため、2年連続2度目の出演決定にして初出演を果たした[212]
  • 9月2日、WANIMAが主催するロックフェス『1CHANCE FESTIVAL 2023』に初出演[213][214]
  • 9月9日、山梨・コニファーフォレストで、デビュー20周年記念ライブの前夜祭となる野外ライブ『KANJANI∞ 20FES 〜前夜祭〜』が開催された[215]
  • 10月17日、自身が所属していたジャニーズ事務所が社名を『SMILE-UP.』に変更[29]。SMILE-UP.はタレントのマネジメント業務を廃止予定だが、ジャニーズ事務所が行っていたマネジメント業務を引き継ぐための新たなエージェント会社・STARTO ENTERTAINMENTの設立および契約移行まで暫定的に所属事務所はSMILE-UP.となった[30]

2024年 編集

  • 1月1日、デビュー20周年を記念し、過去にリリースされた全楽曲が各種音楽ダウンロードサービスサブスクリプションサービスで配信されることを発表[216][217]
  • 1月3日、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に初出演し、「ズッコケ男道」のバンドバージョンに加え、「『THE FIRST TAKE』史上初のスペシャル演出」として1回の出演で2曲目となる「友よ」をサプライズで披露した[218][219][注 31]
  • 1月24日、通算50枚目および「関ジャニ∞」名義で最後のシングル『アンスロポス』を発売[222]
  • 2月4日、グループ名を「関ジャニ∞」から「SUPER EIGHT」(スーパーエイト)に変更した[22][7]
  • 2月4日、同年夏に通算11枚目でありSUPER EIGHTとして初となるフルアルバムをリリースすること、同年8月からアリーナツアー、12月からドームツアーを行うことを発表した[25]
  • 4月10日、所属事務所をSMILE-UP.からSTARTO ENTERTAINMENTに移籍した[3]
  • 6月21日 - 23日、通算2回目であり改題後および単独イベントとしては初となる、自身の冠番組『EIGHT-JAM』(テレビ朝日系列)の主催音楽フェスティバル『EIGHT-JAM FES』を開催予定[223]

ディスコグラフィ 編集

SUPER EIGHT(関ジャニ∞)のディスコグラフィ
リリースリスト
スタジオ・アルバム 10
ベスト・アルバム 2
EP 1
シングル 50
映像作品 22
配信限定シングル 2
配信限定アルバム 4
配信限定曲 1
  • 出典・規格品番等の作品の詳細は各項を参照。
  • CDは全て12cmCDでの発売。
  • 初動売上・最高位は週間オリコンチャートでの記録を示す。
  • 「SUPER EIGHT」名義のリリースは全て5人体制。

シングル 編集

CDシングル 編集

関ジャニ∞
体制 発売日 タイトル 販売形態 初週売上 最高位 初収録アルバム
テイチクレコード
1 8人 2004年8月25日 浪花いろは節 関西限定盤(CD) 3.8万枚 5位 感謝=∞
2004年9月22日 通常盤(CD)[注 32] 8.5万枚 1位
2 2005年3月2日 大阪レイニーブルース 通常盤(CD) 6.2万枚 4位 KJ1 F・T・O
3 7人 2005年9月14日 好きやねん、大阪。/桜援歌(Oh!ENKA)/無限大 初回限定盤(CD) 16.3万枚 2位
通常盤(CD)
4 2006年6月7日 ∞SAKAおばちゃんROCK/大阪ロマネスク 初回限定盤(CD) 17.0万枚 KJ2 ズッコケ大脱走(#1)
KJ1 F・T・O(#2)
通常盤(CD)
5 2006年12月13日 関風ファイティング 初回限定盤(CD) 26.4万枚 1位 KJ2 ズッコケ大脱走
通常盤(CD)
インペリアルレコード
6 7人 2007年4月11日 ズッコケ男道 初回限定盤(CD) 19.7万枚 1位 KJ2 ズッコケ大脱走
通常盤(CD)
7 2007年10月17日 イッツ マイ ソウル 初回限定盤(CD) 19.4万枚 PUZZLE
通常盤(CD)
8 2008年3月12日 ワッハッハー 初回限定盤(CD) 19.4万枚
通常盤(CD)
9 2008年10月29日 無責任ヒーロー 初回限定盤A(CD+DVD) 34.8万枚
初回限定盤B(CD+DVD)
通常盤(CD)
10 2009年11月4日 急☆上☆Show!! 初回限定盤A(CD+DVD) 27.2万枚 8UPPERS
初回限定盤B(CD+DVD)
通常盤(CD)
11 2009年12月23日 GIFT〜白〜 完全生産限定盤(CD) 11.7万枚 8EST
12 2009年12月24日 GIFT〜赤〜 完全生産限定盤(CD) 11.4万枚 2位
13 2009年12月25日 GIFT〜緑〜 完全生産限定盤(CD) 11.4万枚 3位
14 2010年6月30日 Wonderful World!! 初回限定盤A(CD+DVD) 24.5万枚 1位 8UPPERS
初回限定盤B(CD+DVD)
通常盤(CD)
15 2010年8月25日 LIFE〜目の前の向こうへ〜 初回限定盤A(CD+DVD) 25.6万枚
初回限定盤B(CD+DVD)
通常盤(CD)
16 2011年4月20日 T.W.L/イエローパンジーストリート 初回限定 TVアニメ盤(CD+DVD) 20.1万枚 FIGHT[注 33]
初回限定 映画盤(CD+DVD)
通常盤(CD)
17 2011年5月11日 マイホーム 初回限定盤(CD+DVD) 15.8万枚
通常盤(CD)
18 2011年6月8日 365日家族 初回限定盤(CD+DVD) 15.8万枚
通常盤(CD)
19 2011年8月17日 ツブサニコイ 初回限定盤(CD+DVD) 15.3万枚
通常盤(CD)
20 2012年6月13日 愛でした。 初回限定盤(CD+DVD) 26.2万枚 8EST
通常盤(CD)
21 2012年7月25日 ER[注 34] 初回限定盤A(CD+DVD) 33.1万枚
初回限定盤B(CD+DVD)
通常盤(CD)
22 2012年9月5日 あおっぱな 初回限定盤(CD+DVD) 20.8万枚 JUKE BOX
通常盤(CD)
23 2013年4月24日 へそ曲がり/ここにしかない景色 初回限定盤A(CD+DVD) 29.5万枚
初回限定盤B(CD+DVD)
通常盤(CD)
24 2013年6月12日 涙の答え 初回限定盤A(CD+DVD) 24.9万枚
初回限定盤B(CD+DVD)
通常盤(CD)
25 2013年12月4日 ココロ空モヨウ 初回限定盤(CD+DVD) 19.3万枚 関ジャニズム
通常盤(CD)
26 2014年1月15日 ひびき 初回限定盤(CD+DVD) 20.6万枚
通常盤(CD)
27 2014年2月19日 キング オブ 男! 初回限定盤A(CD+DVD) 35.3万枚
初回限定盤B(CD+DVD)
通常盤(CD)
28 2014年7月2日 オモイダマ 初回限定盤(CD+DVD) 16.9万枚
通常盤(CD)
29 2014年8月6日 ER2[注 34] 初回限定盤A(CD+DVD) 20.8万枚
初回限定盤B(CD+DVD)
通常盤(CD)
INFINITY RECORDS
30 7人 2014年10月15日 言ったじゃないか/CloveR 初回限定盤A(CD+DVD) 27.1万枚 1位 関ジャニ∞の元気が出るCD!!
初回限定盤B(CD+DVD)
通常盤(CD)
31 2014年12月3日 がむしゃら行進曲 初回限定盤(CD+DVD) 20.1万枚
通常盤(CD)
32 2015年6月3日 強く 強く 強く 初回限定盤(CD+DVD) 15.6万枚
通常盤(CD)
33 2015年8月5日 前向きスクリーム! 初回限定盤(CD+DVD) 28.3万枚
通常盤(CD)
期間限定キャンジャニ∞盤(CD+DVD)
34 2015年12月2日 侍唄 (さむらいソング) 初回限定盤(CD+DVD) 14.8万枚 ジャム
通常盤(CD)
35 2016年7月6日 罪と夏 初回限定盤A(CD+DVD) 27.5万枚
初回限定盤B(CD+DVD)
通常盤(CD)
36 2016年10月12日 パノラマ 初回限定盤(CD+DVD) 16.3万枚
通常盤(CD)
37 2016年12月7日 NOROSHI 初回限定盤A(CD+DVD) 23.3万枚
初回限定盤B(CD+DVD)
通常盤(CD)
38 2017年1月25日 なぐりガキBEAT 初回限定盤(CD+DVD) 27.4万枚
通常盤(CD)
新春特盤(CD+DVD)
39 2017年9月6日 奇跡の人 初回限定盤(CD+DVD) 25.2万枚 GR8EST
通常盤(CD)
期間限定盤(CD+DVD)
40 2017年11月15日 応答セヨ 初回限定盤(CD+DVD) 21.9万枚
通常盤(CD)
エイト限定盤(CD+DVD)
41 6人 2018年9月5日 ここに 初回限定盤(CD+DVD) 24.2万枚 8BEAT[注 35]
通常盤(CD)
201∞盤(CD+DVD)
42 2019年3月6日 crystal 初回限定盤(CD+DVD) 21.4万枚
通常盤(CD)
期間限定-多謝台湾-盤(CD+DVD)
43 5人 2019年11月27日 友よ 初回限定盤(CD+DVD) 26.0万枚
通常盤(CD)
47ツアーオフィシャル"BOY"
Tシャツ付き盤(CD+Tシャツ)
セブン-イレブン限定盤(CD+DVD)
44 2020年8月19日 Re:LIVE 初回限定盤(CD+DVD) 32.6万枚
期間限定盤A(CD+BD)
期間限定盤B(CD+2DVD)
通常盤(CD)
45 2021年2月10日 キミトミタイセカイ 初回限定盤A(CD+DVD) 21.7万枚
初回限定盤B(CD+DVD)
通常盤(CD)
46 2021年6月23日 ひとりにしないよ 初回限定盤A(CD+DVD) 20.1万枚
初回限定盤B(CD+DVD)
通常盤(CD)
47 2022年7月6日 喝采 完全生産限定盤(CD+DVD) 15.1万枚 未収録
完全生産限定盤(CD+BD)
初回限定盤(CD+DVD)
初回限定盤(CD+BD)
通常盤(CD)
48 2023年5月10日 未完成 初回限定「春」盤(CD+BD) 20.7万枚
初回限定「春」盤(CD+DVD)
初回限定「キャンジャニ∞」盤(CD+BD)
初回限定「キャンジャニ∞」盤(CD+DVD)
通常盤(CD)
49 2023年8月9日 オオカミと彗星 初回限定「夏」盤(CD+BD) 15.5万枚
初回限定「夏」盤(CD+DVD)
初回限定「FES」盤(CD+BD)
初回限定「FES」盤(CD+DVD)
通常盤(CD)
50 2024年1月24日 アンスロポス 初回限定「冬」盤(CD+BD) 15.9万枚
初回限定「冬」盤(CD+DVD)
初回限定「炎」盤(CD+BD)
初回限定「炎」盤(CD+DVD)
通常盤(CD)

デジタルシングル 編集

SUPER EIGHT
配信日 タイトル 販売形態 最高位[注 36] 収録アルバム
オリコン Billboard
INFINITY RECORDS
2024年2月21日 ズッコケ男道友よ - From THE FIRST TAKE デジタル・ダウンロード 64位[注 37] 未収録
大阪ロマネスク - From THE FIRST TAKE 68位

配信限定曲 編集

関ジャニ∞
体制 配信日 タイトル 配信形態 初収録アルバム
インペリアルレコード
1 7人 2014年6月13日 RAGE 着うた 関ジャニズム

アルバム 編集

ミニ・アルバム 編集

関ジャニ∞
体制 発売日 タイトル 販売形態 初週売上 最高位
テイチクレコード
1 8人 2004年12月15日 感謝=∞ 初回限定盤(CD) 7.2万枚 5位
通常盤(CD)

オリジナル・アルバム 編集

関ジャニ∞
体制 発売日 タイトル 販売形態 初週売上 最高位
テイチクレコード
1 7人 2006年3月15日 KJ1 F・T・O 初回限定盤(CD+DVD) 16.2万枚 2位
通常盤(CD)[注 32]
インペリアルレコード
2 7人 2007年6月6日 KJ2 ズッコケ大脱走 初回限定盤A(2CD+DVD) 21.2万枚 1位
初回限定盤B(2CD)
通常盤(2CD)
3 2009年4月15日 PUZZLE 初回限定盤(CD+DVD) 21.2万枚
通常盤(2CD)
4 2010年10月20日 8UPPERS 初回限定Special盤(CD+2DVD) 23.1万枚
初回限定盤(CD+DVD)
通常盤(2CD)
5 2011年11月16日 FIGHT 初回限定盤A(CD+DVD) 25.4万枚
初回限定盤B(CD+DVD)
通常盤(2CD)
6 2013年10月16日 JUKE BOX 初回限定盤A(CD+DVD) 32.3万枚
初回限定盤B(CD+DVD)
通常盤(2CD)
INFINITY RECORDS
7 7人 2014年11月5日 関ジャニズム 初回限定盤A(CD+DVD) 29.4万枚 1位
初回限定盤B(CD+DVD)
通常盤(2CD)
8 2015年11月11日 関ジャニ∞の元気が出るCD!! 初回限定盤A(CD+DVD) 31.6万枚
初回限定盤B(CD+DVD)
通常盤(2CD)
9 2017年6月28日 ジャム 初回限定盤A(CD+DVD) 32.7万枚
初回限定盤B(CD+DVD)
通常盤(CD)
10 5人 2021年11月17日 8BEAT 完全生産限定盤(2CD+DVD) 26.1万枚
初回限定 -Road to Re:LIVE- 盤(CD+DVD)
通常盤(CD)
Eighter盤(CD+DVD)[注 38]

ベスト・アルバム 編集

関ジャニ∞
体制 発売日 タイトル 販売形態 初週売上 最高位
インペリアルレコード
1 7人 2012年10月17日 8EST 初回限定盤A(2CD+2DVD) 29.8万枚 1位
初回限定盤B(2CD+DVD)
通常盤(2CD)
INFINITY RECORDS
2 7人 2018年5月30日 GR8EST 完全限定豪華盤(2CD+2DVD) 30.5万枚 1位
201∞限定盤(3CD+DVD)
通常盤(2CD)

配信限定アルバム 編集

関ジャニ∞
体制 配信日 タイトル 販売形態
INFINITY RECORDS
5人 2022年7月5日 関ジャニ∞のいろは 関ジャニ∞アプリ
2022年8月1日 18祭 "もぎたてホヤホヤ" LIVE音源
2023年6月27日 お耳de18祭
2023年8月1日 関ジャニ∞のいろは2023

映像作品 編集

関ジャニ∞
体制 発売日 タイトル 販売形態 最高位
DVD BD
テイチクレコード
1 8人 2005年3月30日 Excite!! 通常盤(DVD)[注 39] 1位 N/A
2 7人 2005年11月23日 Spirits!! 通常盤(DVD)[注 39] 3位
3 2006年9月6日 Heat up! 初回生産限定盤(2DVD) 1位
通常盤(DVD)
インペリアルレコード
4 7人 2007年12月12日 47 初回限定盤(4DVD) 1位 N/A
通常盤(3DVD)
5 2009年9月23日 TOUR 2∞9 PUZZLE ∞show ドキュメント盤(3DVD)
∞笑 ドッキリ盤(3DVD)
6 2010年3月31日 COUNTDOWN LIVE 2009-2010 in 京セラドーム大阪 通常盤(2DVD)
7 2011年4月13日 KANJANI∞ LIVE TOUR 2010→2011 8UPPERS 初回限定盤(3DVD) 2位
通常盤(2DVD)
Blu-ray盤(BD)
8 2012年3月21日 KANJANI∞ 五大ドームTOUR EIGHT×EIGHTER おもんなかったらドームすいません 初回限定盤(3DVD) 1位
通常盤(2DVD)
Blu-ray盤(BD)
9 2013年3月13日 KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST 〜みんなの想いはどうなんだい?僕らの想いは無限大!!〜 初回限定盤(4DVD)
通常盤(2DVD)
Blu-ray盤(BD)
10 2014年4月30日 KANJANI∞ LIVE TOUR JUKE BOX 初回限定盤(4DVD)
通常盤(2DVD)
Blu-ray盤(BD)
INFINITY RECORDS
11 7人 2014年12月24日 十祭 DVD盤(2DVD) 1位 1位
Blu-ray盤(BD)
12 2015年4月29日 関ジャニズム LIVE TOUR 2014≫2015 DVD初回限定盤(4DVD)
DVD通常盤(2DVD)
Blu-ray盤(BD)
13 2016年1月27日 関ジャニ∞リサイタル お前のハートをつかんだる!! DVD盤(2DVD)
Blu-ray盤(BD)
14 2016年6月15日 関ジャニ∞の元気が出るLIVE!! DVD盤(4DVD)
Blu-ray盤(BD)
15 2016年11月16日 関ジャニ∞リサイタル 真夏の俺らは罪なヤツ DVD盤(3DVD)
Blu-ray盤(2BD)
16 2017年5月10日 関ジャニ'sエイターテインメント DVD初回限定盤(4DVD)
DVD通常盤(2DVD)
Blu-ray盤(2BD)
17 2018年3月7日 関ジャニ'sエイターテインメント ジャム DVD初回限定盤(4DVD)
DVD通常盤(2DVD)
Blu-ray盤(2BD)
18 6人 2019年1月23日 関ジャニ'sエイターテインメント GR8EST DVD初回限定盤(4DVD)
DVD通常盤(2DVD)
Blu-ray盤(2BD)
19 2019年10月30日 十五祭 DVD初回限定盤(4DVD)
DVD通常盤(2DVD)
Blu-ray盤(BD)
20 5人 2022年5月18日 KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT 完全生産限定-Road to Re:LIVE-盤(3DVD)
完全生産限定-Road to Re:LIVE-盤(2BD)
初回限定盤(4DVD)
初回限定盤(3BD)
通常盤(2DVD)
通常盤(BD)
21 2022年11月30日 KANJANI∞ STADIUM LIVE 18祭 初回限定盤A(4DVD)
初回限定盤A(3BD)
初回限定盤B(4DVD)
初回限定盤B(3BD)
通常盤(2DVD)
通常盤(BD)
22 2023年6月28日 KANJANI∞ DOME LIVE 18祭 初回限定盤A(3BD)
初回限定盤A(4DVD)
初回限定盤B(3BD)
初回限定盤B(4DVD)
通常盤(BD)
通常盤(2DVD)

再発売作品 編集

  • 2015年7月1日 - テイチクエンタテインメントから発売された全シングル[注 40]・全アルバム・全ライブDVD/Blu-rayの通常盤を再発売。
  • 2019年7月12日 - 40thシングル『応答セヨ』までの全シングル[注 40]・9thアルバム『ジャム』までの全アルバムの通常盤を「十五催ハッピープライス盤」として再発売。

参加作品 編集

  • 音源化されている楽曲のみ記述。
  • メンバーが複数名参加している楽曲のみ記述。
  • NEWSの楽曲への錦戸や内の参加は割愛。
発売日 楽曲 アーティスト 参加メンバー 収録作品 備考
2007年10月17日 買い物ブギ V.A. 関ジャニ∞ 服部良一 〜生誕100周年記念トリビュート・アルバム〜 [注 41]
2009年1月7日 Home Party!! 滝沢秀明 横山・村上 愛・革命
2012年9月19日 桜援歌 (Oh!ENKA) V.A. 関ジャニ∞ 忍たま乱太郎 20th アニバーサリーアルバム オープニング&エンディング集
愛に向かって
2013年5月22日 買い物ブギ 服部良一カバーズ 僕の音楽人生〈完結編〉[224][225] [注 41]
2020年8月12日 smile Twenty★Twenty smile [注 42]
Wash Your Hands
2022年10月26日 桜援歌 (Oh!ENKA) V.A. 忍たま乱太郎 30 years anniversary THE BEST SONGS
愛に向かって
2022年11月30日 T.W.L プリッと!こんぷりーと クレヨンしんちゃん30周年記念テーマソング集[226]
イエローパンジーストリート
2024年6月12日 WE ARE STARTO for you SUPER EIGHT WE ARE[227] [注 43]

Re:8EST Project 編集

  • Re:8EST Project』(リ・エイテスト・プロジェクト)は、関ジャニ∞が過去にリリースした楽曲を新たに5人の歌声でアップデートするプロジェクト[152]
  • 2022年6月時点で、8人・7人・6人体制で発売されたシングル表題曲は全て再レコーディングが完了している[228]
  • シングル曲を再録する場合は「Re:8EST edition」(リ・エイテスト・エディション)、シングル曲以外の楽曲を再録する場合は「Re:9EST edition」(リクエスト・エディション)が曲名の末尾に使用される[229][注 44]
  • 「収録作品」や「原曲収録作品」にて、特定形態のみの収録等の詳細については個々のページを参照。
  • 表記は収録順。

Re:8EST edition 編集

楽曲 初収録作品
オモイダマ Re:LIVE
前向きスクリーム!
がむしゃら行進曲 キミトミタイセカイ
罪と夏 ひとりにしないよ
キング オブ 男! 8BEAT
NOROSHI
ここに
crystal
無限大
All is well[注 44] 喝采
あおっぱな
イエローパンジーストリート
浪花いろは節 関ジャニ∞のいろは[注 45]
大阪ロマネスク
ズッコケ男道
無責任ヒーロー
LIFE〜目の前の向こうへ〜

Re:9EST edition 編集

楽曲 初収録作品 原曲収録作品
ブリュレ[注 46] ひとりにしないよ PUZZLE

楽曲配信 編集

デビュー以降、基本的に音楽配信サイトでの楽曲配信を行っていなかった[注 47]が、2024年1月1日にデビュー20周年を記念し、過去にリリースされたほぼ全ての楽曲が各種音楽ダウンロードサービスサブスクリプションサービスで配信されることを発表した[216][217]

元々コロナ禍の少し前から議題には上がっていたというが、最終的なきっかけは2023年に2本の音楽フェスに出演した際に、ライブ後に観客から「サブスクを探したけどなかった」という声が多く、「こういう声が上がっている事実があるならもう舵を切っても良いのではないか」となり[230]、20周年を機に「より身近に聴いてもらいたい!楽しんでもらいたい!」という想いから今回の楽曲配信の解禁が決定した[216][217]

発表された1月1日を皮切りに、同年1月24日・31日に『エイトレンジャー』名義や『キャンジャニ∞』名義、ソロ曲・ユニット曲を含めたほぼ全ての楽曲が順次配信開始された[216][217]

配信スケジュールは以下の通り[216][217]

未配信曲 編集

  • CD音源化されている楽曲で、ダウンロードなどの配信が解禁されていない楽曲(2024年現在)[注 50]
  • カラオケ音源やトーク音源、11〜13thシングル『GIFT』3作は割愛。
タイトル 収録作品
浪花いろは節 (Winter Rock Mix) 感謝=∞(初回限定盤)
好きやねん、大阪。 (三角公園ver.) 好きやねん、大阪。/桜援歌(Oh!ENKA)/無限大(初回限定盤)
プリン[注 51] KJ1 F・T・O(通常盤〈初回プレス〉)
オニギシ[注 51]
買い物ブギ 服部良一 〜生誕100周年記念トリビュート・アルバム〜
ガチンコセッション "いつか、また…。" KJ2 ズッコケ大脱走(初回限定盤B)
ケムリ 無責任ヒーロー(初回限定盤A)
∞o'clock 08
fuka-fuka Love the Earth 無責任ヒーロー(初回限定盤B)
∞th ANNIVERSARY Single's Remix 涙の答え(通常盤〈初回プレス〉)
オモイダマ "関ジャニズム" Remix 強く 強く 強く(初回限定盤)
The Light[注 52] 罪と夏(初回限定盤A)
エイトエイターOh! 罪と夏(初回限定盤B)
ふわふわポムポム NOROSHI(初回限定盤A)
前向きスクリーム! "リサイタル" Remix なぐりガキBEAT(初回限定盤)
罪と夏 "リサイタル" Remix
ノスタルジア[注 53] ジャム(初回限定盤A)
Answer[注 54] ジャム(初回限定盤B)
宇宙に行ったライオン (LIVE@METROCK2017) 奇跡の人(初回限定盤)
(LIVE@METROCK2017)
パノラマ "関ジャニ'sエイターテインメント" Remix 応答セヨ(初回限定盤)

タイアップ 編集

※出典は各項を参照。

関ジャニ∞
曲名 タイアップ
浪花いろは節 テレビ東京系『裏ジャニ』エンディングテーマ
好きやねん、大阪。 ハウス食品『好きやねん』CMソング
桜援歌(Oh! ENKA) NHK教育アニメ『忍たま乱太郎』第17代目エンディングテーマ
無限大 20世紀フォックス配給劇場アニメ『ロボッツ』日本版応援ソング
∞SAKAおばちゃんROCK エムティーアイmusic.jp』CMソング
KADOKAWAdwango』CMソング
関西テレビほんじゃに!』テーマソング
関風ファイティング エムティーアイ『music.jp』CMソング
KADOKAWA『dwango』CMソング
東京ニュース通信社週刊TVガイド』CMソング
太陽の子供 関西テレビ系スペシャルドラマ『ダイブ・トゥ・ザ・フューチャー』エンディングテーマ
未来の向こうへ 関西テレビ系スペシャルドラマ『蹴鞠師』エンディングテーマ
ズッコケ男道 エムティーアイ『music.jp』CMソング
KADOKAWA『dwango』CMソング
愛に向かって NHK教育アニメ『忍たま乱太郎』第18代目エンディングテーマ
イッツ マイ ソウル KADOKAWA『dwango』CMソング
ワッハッハー KADOKAWA『dwango』CMソング
fuka-fuka Love the Earth 日本テレビ系『Touch! eco 2008 明日のために…55の挑戦?スペシャル』テーマソング
無責任ヒーロー 日本テレビ系『江川×堀尾のSUPERうるぐす』2008年10月-12月度テーマソング
KADOKAWA『dwango』CMソング
咲いて生きよ 日本テレビ系『江川×堀尾のSUPERうるぐす』2009年1月-3月度テーマソング
急☆上☆Show!! KADOKAWA『dwango』CMソング
Wonderful World!! 朝日放送テレビ朝日系『冒険JAPAN! 関ジャニ∞MAP』エンディングテーマ
LIFE〜目の前の向こうへ〜 TBS日曜劇場GM〜踊れドクター』主題歌
ほろりメロディー エムティーアイ『music.jp』CMソング
T.W.L テレビ朝日系アニメ『クレヨンしんちゃん』オープニングテーマ
東宝配給劇場アニメ『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』オープニングテーマ
イエローパンジーストリート 東宝配給劇場アニメ『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』主題歌
マイホーム テレビ朝日系金曜ナイトドラマ犬を飼うということ〜スカイと我が家の180日〜』主題歌
365日家族 TBS系金曜ドラマ生まれる。』主題歌
ツブサニコイ フジテレビ月9ドラマ全開ガール』エンディングテーマ
愛でした。 TBS系木曜ドラマ9パパドル!』主題歌
ER[注 55] 東宝配給映画『エイトレンジャー』主題歌
雨のち晴れ[注 55] 東宝配給映画『エイトレンジャー』挿入歌
∞レンジャー[注 55] 東宝配給映画『エイトレンジャー』挿入歌
東宝配給映画『エイトレンジャー2』挿入歌
あおっぱな テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『ボーイズ・オン・ザ・ラン』主題歌
へそ曲がり テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『お天気お姉さん』主題歌
ここにしかない景色 東宝配給映画『県庁おもてなし課』主題歌
涙の答え ショウゲート配給映画『100回泣くこと』主題歌
ココロ空モヨウ 関西テレビ・フジテレビ系火曜ドラマよろず占い処 陰陽屋へようこそ』主題歌
ひびき TBS系木曜ドラマ劇場Dr.DMAT』主題歌
キング オブ 男! 東宝配給映画『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』主題歌
RAGE TBS系『TBS Football 2014夏』テーマソング
オモイダマ 2014ABC夏の高校野球応援ソング
朝日放送・テレビ朝日系『熱闘甲子園』テーマソング
阪神電気鉄道甲子園駅』接近メロディ
ER2[注 55] 東宝配給映画『エイトレンジャー2』主題歌
陽炎[注 55] 東宝配給映画『エイトレンジャー2』挿入歌
言ったじゃないか TBS系日曜劇場『ごめんね青春!』主題歌
CloveR 東宝配給映画『クローバー』主題歌
がむしゃら行進曲 日本テレビ系土曜ドラマ地獄先生ぬ〜べ〜』主題歌
強く 強く 強く 日本テレビ系土曜ドラマ『ドS刑事』主題歌
前向きスクリーム! 大塚製薬オロナミンC』CMソング
CANDY MY LOVE[注 56] King Japanキャンディークラッシュ ソーダ』CMソング
侍唄 (さむらいソング) テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『サムライせんせい』主題歌
バッキバキ体操 第一 フジテレビ系『関ジャニ∞クロニクル』内コーナー『バッキバキ体操』テーマソング
パノラマ フジテレビ系アニメ『モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON』主題歌
background 大塚製薬『オロナミンC』CMソング
NOROSHI 東宝配給映画『土竜の唄 香港狂騒曲』主題歌
なぐりガキBEAT 松竹配給映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』主題歌
Never Say Never ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給映画『スパイダーマン:ホームカミング』日本語吹替版主題歌
奇跡の人 日本テレビ系土曜ドラマ『ウチの夫は仕事ができない』主題歌
プレキン節 〜替え歌 of スーダラ節[注 57] プレミアムフライデー推進議会『プレミアムフライデー応援ソング』
フジテレビ系『FNS27時間テレビ にほんのれきし』テーマソング
フジテレビ系『FNS27時間テレビ にほん人は何を食べてきたのか?』テーマソング
応答セヨ ショウゲート配給映画『泥棒役者』主題歌
Sweet Parade めざましテレビPRESENTS『T-SPOOK』公式パーティーソング
DO NA I TBS系『ペコジャニ∞!』テーマソング
大阪ロマネスク 公益財団法人大阪観光局『大阪観光テーマソング』
ここに テレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』エンディングテーマ
タカラモノ 関西テレビ『カンテレ開局60周年記念テーマソング』
歓喜の舞台 フジテレビ系スポーツ情熱ソング
フジテレビ系『村上信五∞情熱の鼓動』テーマソング
フジテレビ系『FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』テーマソング
デイ・ドリーム・ビリーバー[注 58] セブン-イレブン『「カラダへの想いこの手から」あったかシリーズ』CMソング
All you need is laugh ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内アトラクション『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』搭載曲
crystal フジテレビ系月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』主題歌
友よ 日本テレビ系土曜ドラマ『俺の話は長い』主題歌
Faaaaall In Love ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内アトラクション『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』搭載曲
Re:LIVE 公益財団法人大阪観光局「がんばろう日本!We are OSAKA」テーマソング
公益財団法人大阪観光局『#イマデキ』CMソング
キミトミタイセカイ フジテレビ系木曜劇場知ってるワイフ』主題歌
Sweet & Bitter 森永製菓バニラモナカジャンボ』CMソング
サタデーソング MBS・TBS系『サタデープラス』テーマソング
ひとりにしないよ テレビ朝日系オシドラサタデーコタローは1人暮らし』主題歌
フジテレビ系『FUJI Network. Song for Athletes
フジテレビ系『村上信五∞情熱の鼓動』テーマソング
フジテレビ系『北京2022オリンピック』テーマソング
稲妻ブルース 東宝配給映画『土竜の唄 FINAL』主題歌
ココロに花 日本テレビ系シンドラサムライカアサン』主題歌
CIRCLE 2020年ドバイ国際博覧会日本館共同プロジェクト『共に未来に向けて歩みを進めよう #再び繋がり合う世界』テーマソング
未完成 テレビ朝日系オシドラサタデー『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』主題歌
オオカミと彗星 テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『警部補ダイマジン』主題歌
∞月のメモリー[注 56] コーセー『米肌』CMソング
アンスロポス 読売テレビ・日本テレビ系アニメめ組の大吾 救国のオレンジ』オープニングテーマ
村上信五
曲名 タイアップ
ハクション大魔王の歌[注 59] フジテレビ系スペシャルドラマ『ハクション大魔王』主題歌
OTTOTTO[注 60] 森永製菓『おっとっと』コラボレーションソング
おっとおったーおってすと[注 61] 森永製菓『おっとっと』「日本全国動物大図鑑」篇CMソング
だれかおるやろ feat. CHAI[注 60] Lemino村上信五のだれおる!』テーマソング
安田章大
曲名 タイアップ
夜は墨染め〜忘れてもらえないの歌[注 62] 舞台『忘れてもらえないの歌』挿入歌

CD未収録曲 編集

  • 表記は50音順。
  • JASRAC」の作品データベース検索サービスに記載されている楽曲を記載[注 63]
  • 「JASRAC」のデータに無い楽曲も、DVD等として円盤化されており、楽曲クレジットが明確なものは記述。
  • 渋谷と錦戸のソロ活動の楽曲は除く。

関ジャニ∞ 編集

タイトル クレジット 初出作品 作品コード 備考
アイランド 作詞:宇都直樹
作曲:OKUDA
未収録 151-0923-2
明日を狙え! 作詞:白井裕紀新美香
作曲:KATSUMI OHNISHI
137-0151-7
口笛の向こう 作詞・作曲・編曲:TAKESHI Excite!! 119-1442-4
恋はブギウギロマンチック 作詞:白井裕紀
作曲:青柳誠
47 140-7672-1
Go Now To The World 作詞・作曲:オオヤギヒロオ Spirits!! 111-4945-1
sign of dream 作詞:久保田洋司
作曲:オオヤギヒロオ
未収録 126-6076-1
STANCE 作詞・作曲:永井真人 Excite!! 104-8439-6
SLAVE 作詞・作曲:清水昭男 111-3707-0
So BAD! 作詞:長谷川雅大
作曲:TSUKASA
104-8479-5
DIVE 作詞:TAKESHI
作曲:森元康介
Heat up! 130-6727-3
とめないで 作詞:Mo'doo-!、関ジャニ∞
作曲:Mo'doo-!
未収録 137-0145-2
ともだち 作詞:岡部真理子
作曲:Gajin
Heat up! 104-8438-8
七人の剣客 作詞・作曲:田中秀典 未収録 152-4206-4
Knockin' Trackin' 作詞:相田毅
作曲:谷本新
Spirits!! 107-1275-5
Fighter 作詞・作曲:オオヤギヒロオ Excite!! 111-4938-8
Feel I Makin' Good 作詞:相田毅
作曲:原一博
未収録 108-0811-6
マーメイド 作詞:TAKESHI
作曲:ha-j
Spirits!! 106-3351-1 [注 64]
メタメタ 作詞・作曲・編曲:大西省吾 Re:LIVE(期間限定盤B 特典DVD) 250-8929-3 [注 65]
メビウス 作詞・作曲・編曲:大西省吾 TOUR 2∞9 PUZZLE 160-3744-8
森に抱かれて 作詞・作曲:三橋隆幸 KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST 〜みんなの想いはどうなんだい?僕らの想いは無限大!!〜 500-8866-1
ヤジルシ↑ 作詞・作曲:飯岡隆志 Heat up! 134-1082-2
レクイエム〜宇宙の記憶〜 作詞:TAKESHI
作曲:飯田建彦
Excite!! 104-8489-2
インストゥルメンタル
Undercover 作曲・編曲:高橋浩一郎 8UPPERS FEATURE MUSIC FILM(映画) 500-6203-4
Intensive mission 500-6204-2
Odd order 該当無し
Over anything
Stranger's symphony
Start Us Up 作曲:ウルフルケイスケ
編曲:THE GO GO GO'S
500-6205-1
Spread over 作曲・編曲:高橋浩一郎 該当無し
Final answer

ユニット曲 編集

タイトル クレジット 初出作品 作品コード 備考
すばるBAND(渋谷・丸山・安田・大倉)
Soul way 作詞:SUBARU
作曲:安田章大
未収録 111-5171-4
Down up↑ 140-7441-9
High Position 137-0152-5
三兄弟(横山・安田・渋谷)
アメちゃん 作詞:ユウ
作曲:チパ
Spirits!! 126-6070-1
みかん Excite!! 122-6129-7 [注 66]
その他
明日 作詞・作曲:Gajin Spirits!! 126-6062-1 [注 67]
ありがとう 作詞・作曲:横山裕、渋谷すばる、安田章大、大倉忠義 KANJANI∞ LIVE TOUR JUKE BOX(初回限定盤 特典DVD) 500-9977-9 [注 68]
Come Into My World 作詞:藤本記子葉山拓亮
作曲:葉山拓亮
未収録 162-6671-4 [注 69]
Kicyu 作詞:横山裕
作曲:安田章大
編曲:高橋浩一郎
PUZZLE(初回限定盤 特典DVD) 158-1293-6 [注 70]
Glorious 作詞:Samuel Waermo
作曲・編曲:Samuel Waermo, TJ Mixx
1A0-1387-7 [注 71]
desire 作詞:渋谷すばる
作曲:安田章大
編曲:野間康介
無責任ヒーロー(初回限定盤B 特典DVD) 151-0930-5 [注 72]
torn 作詞:白鷺剛
作曲:飯岡隆志
編曲:CHOKKAKU
151-0963-1 [注 73]
Who's foods? 作詞:村上信五、丸山隆平、安田章大
作曲:川端良征
未収録 137-0147-9 [注 74]
ホシイモノハ。 作詞:丸山隆平
作曲:M.com
編曲:龍山一平、大川カズト
無責任ヒーロー(初回限定盤B 特典DVD) 151-0951-8 [注 75]
モナコブルー 作詞・作曲:出口雅之 未収録 128-7134-6 [注 67]
YOU CAN SEE 作詞:村上信五、丸山隆平、佐伯youthK
作曲・編曲:佐伯youthK
PUZZLE(初回限定盤 特典DVD) 158-1298-7 [注 76]

カバー 編集

※ライブのみの披露は除く

タイトル 初出作品 備考
関ジャニ∞
デイ・ドリーム・ビリーバー 十五祭 [注 77]
プレキン節〜替え歌 of スーダラ節 未収録 [注 78]
村上信五
ハクション大魔王の歌 未収録 [注 79]

ライブ 編集

出演 編集

  • 単独出演作品は各メンバーの記事を参照。
  • メンバーが複数名出演している場合は3人以上の番組のみ記述。
  • ドラマ・映画の主演作品は主演メンバーを太字で表記。

バラエティ番組 編集

現在出演中のレギュラー番組 編集

※2024年現在。

過去に出演したレギュラー番組 編集

特別番組 編集

NHK紅白歌合戦出場歴 編集

年度 放送回 曲目 備考
2012年 第63回 初紅白!!全力前進ジャジャジャジャーン!!![注 85][276] 紅白初出場・後半トップバッター
2013年 第64回 2 紅白2度目!呼ばれて飛び出てじぇじぇじぇじぇ!![注 86][277]
2014年 第65回 3 オモイダマ[278]
2015年 第66回 4 前向きスクリーム![279] 前半白組トリ
2016年 第67回 5 ズッコケ男道 〜紅白で夢を歌おう〜[280] 先攻トップバッター
2017年 第68回 6 なぐりガキBEAT[281] 後半白組トップバッター(2)
2018年 第69回 7 ここに[117] 渋谷脱退後初の紅白出場
2019年 第70回 8 関ジャニ∞ 前向きにきばってこーぜ!OSAKAメドレー[注 87][135] 錦戸脱退後初の紅白出場
2020年 第71回 9 みんなで踊ろう!前向きスクリーム!(3回目)[282]
2021年 第72回 10 Re:LIVE[283] 後半白組トップバッター(3)
2022年 第73回 11 T.W.L(2回目)[209] ゆずとのコラボ[注 88][284][209]
  • 備考のトリ等の次にある()はトリ等を務めた回数を表す。
  • 前半トリとは1990年以降の紅白において、前半戦(ニュース中断まで)で両軍の締めくくりを務めたことを指す。
  • 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。

テレビドラマ 編集

映画 編集

舞台 編集

  • KYO TO KYO(シアター1200
    • KYO TO KYO(1997年8月7日 - 12月10日) - 出演:横山・渋谷・村上[296]
    • 春公演(1998年4月18日 - 7月12日) - 出演:関西ジャニーズJr.[297]
    • サマーフェスティバル(1998年7月18日 - 8月31日) - 出演:関西ジャニーズJr.[297]
    • 秋公演(1998年9月6日 - 11月29日) - 出演:関西ジャニーズJr.[297]
  • MASK(1997年12月6日 - 27日、大阪松竹座) - 出演:関西ジャニーズJr.(※大倉以外)[注 90][296]
  • ANOTHER(2002年8月4日 - 25日、大阪松竹座) - 主演:関西ジャニーズJr.、出演:大倉[10]
  • 関ジャニ∞ サマースペシャル(大阪松竹座) - 主演:関ジャニ∞[注 91]
    • DOUTON BOYS(2003年8月2日 - 24日)[298]
    • サマー・ストーム(2004年8月7日 - 29日、33公演)[299]
    • Magical Summer(2005年8月5日 - 28日)[300]
    • Another's "ANOTHER"(2006年8月3日 - 27日、58公演)[301]
  • DREAM BOY シリーズ

ラジオ 編集

インターネット配信 編集

『関ジャニ∞WAAAAALK!』配信日程
配信年 配信日 タイトル 備考
0 2021年 9月1日 関ジャニ∞ ドラゴンクエストウォーク2周年アンバサダー就任!
1 9月18日 俺の相棒!
2 9月28日 理想の花嫁討論会!
3 10月18日 ドラゴンクエストウォークあるある [注 96]
4 10月28日 あるあるお悩み相談室
5 11月8日 これが俺のウォークモード!
6 11月28日 ドラゴンクエストウォーククイズ
7 12月18日 かいしんの1枚を撮ろう!
8 2022年 1月8日 メンバーの"こころ"を考えてみよう!
9 1月28日 DQウォーク愛を語ろう!

企業キャラクター 編集

CM 編集

※出典を参照[306]

※2024年現在放映中[307]のCMのみ太字で表記。

ブログ 編集

※複数名のブログのみ。個人のブログはそれぞれのページを参照。

  • Johnny's web[注 99]
    • 関ジャニ戦隊∞レンジャー(2005年 - )
      • 関ジャニ戦隊∞レンジャー(2005年5月 - 2024年2月)[310]
      • スーパーエイトレンジャー(2024年2月 - )[311]
    • やすば(2005年 - 2014年) - 渋谷・安田
      • チンパンジーから男前にメールがきたよ。(2005年12月 - 2009年12月)[312]
      • やすば(2009年12月 - 2014年12月)[313]
    • 倉'yas(2009年9月 - 12月) - 安田・大倉[314]
    • ペコ写゛ニ∞!(2017年10月 - 12月)[315]

受賞歴 編集

日本ゴールドディスク大賞
オリコン年間ランキング
  • オリコン年間映像ランキング2008
    • ミュージックDVD作品別売上金額部門 1位
    • ミュージックDVD作品別売上枚数部門 1位
    • ミュージックDVDアーティスト別売上金額部門 1位
Billboard JAPAN MUSIC AWARDS

グループ内のユニット 編集

※以下のユニットは公式でユニット名を公表しているものに限り、その他のユニットはユニット名の無い状態で楽曲を収録または披露している。

すばるBAND(渋谷・丸山・安田・大倉)
渋谷がボーカル・リズムギター・作詞、丸山がベース、安田がリードギター・作曲、大倉がドラムを担当する4人編成バンド。
2002年12月、『関ジャニ8 Xmasパーティー』にて初めてこのバンド体制でステージに立ち、Hi-STANDARDの「My First Kiss」を披露した。翌年『関ジャニ8サマースペシャル DOUTON BOYS』で、渋谷作詞・安田作曲の初のオリジナル楽曲「Soul way」を歌った。ほかのオリジナル曲に「ONE」(アルバム『KJ1 F・T・O』収録)がある。
三兄弟(横山・安田・渋谷)
作詞を長男のユウ(横山)、作曲とアコースティックギター演奏を次男のチパ(安田)、ボーカルを三男のバル(渋谷)が担当するバンド。三人は兄弟という設定。ヤンキー風の学ランがコスチューム。
2002年、ユウを中心に結成。2003年12月の『関ジャニ8 Xmasパーティー2003』にて初登場し、以降2005年まで毎年12月のクリスマス公演で新曲を披露した。オリジナル曲「プリン」「オニギシ」がアルバム『KJ1 F・T・O』の通常盤・初回プレス特典に収録されている。
山田(丸山・安田)
丸山がボケ、安田がツッコミを担当する漫才コンビ。丸山の「山」と安田の「田」で「山田」と名付けた。DVD『Excite!!』にオリジナル漫才「手紙」が収録されている。2010年のドラマ『0号室の客』では「トリプルダイナマイト」という漫才コンビという設定で出演。その時には安田がボケ、丸山がツッコミだった[324]
松原かずひろ.(渋谷・村上)
渋谷がボケ、村上がツッコミを担当する漫才コンビ。「松原かずひろ」が渋谷で「.(ドット)」が村上を表している。コンサートだけでなく『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』や『ザ少年倶楽部』などのテレビ番組でもコントを披露したことがある。
侍戦士(サムライソルジャー)(錦戸・丸山・村上)
錦戸が作詞を手がけた「ビースト!!」が アルバム『JUKE BOX』の通常盤に収録されている。
伝説の狩人・ヨシャオ族(横山・渋谷・安田・大倉)
ヨシャオ族名義で作詞を手がけ、伝説の狩人として歌った「狩(仮)」がアルバム『JUKE BOX』の通常盤に収録されている。
関ジミ3、大山田 (丸山・安田・大倉)
3人が作詞を、丸山とTAKESHIが作曲を手がけた「my store 〜可能性を秘めた男たち〜」がアルバム『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』の通常盤に収録されている。他、未音源化曲で「明日」「モナコブルー」がある。(名付け親は渋谷で由来は関ジャニ∞で地味な3人である)

エピソード 編集

6人体制で訪れた解散の危機 編集

2018年2月に渋谷が事務所に脱退の意向を伝える[325]以前から、横山は渋谷から脱退の相談を受けており、渋谷脱退を最初にメンバーに伝える役割を担った[326]。横山はパニックになり、渋谷を止められなかった責任を感じたという[326]

2018年7月に渋谷が関ジャニ∞としての活動を終了し[19]、安田の負傷[97]も重なり、6人で開催されたツアーは全員が満身創痍の状態であった[20]。大倉は「絶妙に保っていたバランスが急に崩れ、心は擦り切れて限界に近づいていた」[327]、村上は「メンタルが疲れていた。人生と向き合うタイミングになった」[328]と説明。

5大ドームツアー台湾公演を終えた2018年9月からグループ活動の休止や解散も視野に入れた話し合いが重ねられ[329]、また自分の人生、今後の生き方についてメンバー全員で考え[20]、翌2019年3月までに錦戸の脱退が決まった[330]

「世間的に見てリードボーカルがいなくなってるし、屋号(グループ名)を無くすか」という話も出た中[331]、横山と村上は二人きりで話し合いをし「(横山か村上の)どっちかが抜けるのはない。一蓮托生じゃないか。」[331]と語り、安田は「グループを強くしてくれたのは脱退」と話した[332]

書籍 編集

写真集 編集

  • 『関ジャニ∞「えっ!ホンマ!?ビックリ!! TOUR 2007」密着ドキュメント写真集』角川グループパブリッシング、2007年11月22日。ISBN 978-4-04-894206-5 
  • 『for No.∞』講談社、2012年10月10日。ISBN 978-4-06-352835-0 

楽譜 編集

雑誌連載 編集

  • 週刊TVガイド東京ニュース通信社
    • 「関ジャニ∞のむっちゃ好きやねん」
    • 「∞ BEAT SHOW!!」(2015年5月8日号 - 2024年4月5日号)[333]
    • 「SUPER EIGHT BEATSHOW!!」(2024年4月12日号 - )
  • TV LIFE(ワン・パブリッシング)「関ジャニ∞の知っててナンボEE(ENJOY EVERYDAY)道!」
  • TVぴあ
    • 「8meets!」( - 2016年2月10日号)[334]
    • 「関ジャニ∞の勉強しまっせ!」( - 2016年2月10日号) - 関西版[334]
  • Kansai Walker(KADOKAWA
    • 「関ジャニのジャニ勉!?」
    • 「関ジャニのジャニ勉 撮れたてショット!」
    • 「関ジャニのジャニ勉 最前線リポート」
  • WiNK UP「やってまエイト!」
  • POTATO「関ジャニ∞のなんぼのもんヤ!」
  • duet「eighter's land GT」
  • ポポロ(麻布台出版)「関ジャニ∞相談塾」
  • with(講談社
  • MEN'S NON-NO集英社)「関jam∞」(2015年1月号 - 2022年7月号)[335][336][337]
  • 別冊フレンド「幸せごっこ」
  • 日経エンタテインメント!日経BP社)「魂の歌」(2020年10月号 - 2021年3月号)[338][339]
  • KANSAI1週間「週刊関ジャニ通信」]
  • サンケイスポーツ
    • 「感謝の一曲」(2004年12月18日[340] - )
    • 「関ジャニ8今昔物語」(2006年8月5日 - 8月26日)[341] - 「ANOTHER's "ANOTHER"」に際した特別連載
    • 「週刊ほんじゃに!」 - 関西版
  • 朝日新聞「コトバダマ」 - 大阪本社発行の朝刊のみ掲載
  • デイリースポーツ
    • 「密着冒険JAPAN!関ジャニ∞MAP」
    • 「関西ジャニーズ 未来万博」 - ジャニーズWEST、関西ジャニーズJr.と共に掲載

漫画 編集

  • ほんまに関ジャニ∞! - メンバーをモデルにしたみやうち沙矢の漫画。『別冊フレンド』に連載された。全5巻。
  • おおきに関ジャニ∞! - 『ほんまに関ジャニ∞!』の続きで、全5巻。

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ グループ名発表時。
  2. ^ 2002年 - 2004年。
  3. ^ 2004年 - 2024年。
  4. ^ 親会社であるジェイ・ストーム(現:ストームレーベルズ)内に設立。
  5. ^ 命名は元メンバーの渋谷すばるであり、公式ファンクラブの名称も『with EIGHTER』、会員番号は「EIGHTER NUMBER」と呼称される[5]。また、「関ジャニ∞」から「SUPER EIGHT」にグループ名を変更後も同名称が使用されている[6]
  6. ^ 出身地の分布は、大阪府が元メンバーの渋谷・錦戸・内を含め6名、兵庫県が1名、京都府が1名。
  7. ^ a b グループ名発表時のみ「KANJANI8」表記。
  8. ^ デビュー当初は「∞」のことを「歌手活動を行う際に用いるマーク」という趣旨の発言をしたこともあった[15]。そのため、デビュー後も「関ジャニ8」と表記されることがあった[15]
  9. ^ 実際の活動は2005年まで。また、2007年のライブツアー『全国47都道府県 完全制覇!! 関ジャニ∞ えっ!ホンマ!?ビックリ!!TOUR 2007』の東京ドーム公演に内がサプライズ出演したが[18]、グループへの復帰は無かった。
  10. ^ ボンゴティンパニジャンベウィンドチャイムなど。
  11. ^ 自身のライブ内のコント『関ジャニ戦隊∞レンジャー』及び派生映画では色は同じだが「ナス」を担当。詳細は該当ページを参照。
  12. ^ ギター(『十祭』での「わたし鏡」など。)を担当する場合もある。
  13. ^ ベース(『十祭』での「いっこにこにこ」など。)を担当する場合がある。
  14. ^ ギター(『∞祭』での「Snow White」など。)を担当する場合がある。
  15. ^ Heat up!』の「オニギシ」での大倉のボンゴや村上のタンバリン、「Tokyoholic」での渋谷や安田のタンバリンなど。
  16. ^ 丸山も共にメインボーカルとされる場合もあるが[50]、記事によっては担当が「ベース」としか表記されない場合が多い[51][52]
  17. ^ ハーモニカ(「T.W.L」の間奏パート等)、キーボード(『∞祭』での「Snow White」等)、ベース(『関ジャニ'sエイターテインメント』での「粉モン」等)、サックス(『関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!』での「バナナジュース」等)を担当する場合がある。
  18. ^ メンバー全員が出演する終戦60周年記念ドラマ『約束』の放送が予定されていた。撮影は終了していたが、内の件によってお蔵入りとなった[要出典]
  19. ^ この時点では具体的な日程は明かされていなかったが、最終的な関ジャニ∞としての活動は同年7月8日(放送終了は9日)放送の、テレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』となった[57]
  20. ^ 41stシングル『ここに』、42ndシングル『crystal』、2ndベストアルバム『GR8EST』は既に同アプリ対応済み。
  21. ^ 記録樹立当時(2020年2月24日付)。
  22. ^ 尚、後述の次作『Re:LIVE』で同記録を更新。
  23. ^ 当初は3月11日の島根公演と鳥取公演を4月22日、3月12日の茨城公演を4月23日に延期する予定であった[137]が、最終的に延期した公演も中止となった[138]
  24. ^ 前身番組『関ジャニ∞クロニクル』のタイトルやスタッフを引き継いでいるが、時間帯が土曜10時53分からの30分番組から、月曜23時からの40分番組へと変更されており、関東ローカルの放送から全国ネットでの放送へと放送枠も拡大しているため、各マスメディアや同番組では『〜F』を新番組と報道している。
  25. ^ 自身が出演するテレビ番組等のアカウントを除く。
  26. ^ 『レコメン!』が放送開始された2003年7月から2013年3月までは横山と村上、同年4月から2016年3月までは村上と丸山、同年4月から2018年3月までは村上が出演。
  27. ^ レギュラー放送の木曜22時からの放送ではなく、土曜18時の「サタデープレミアム」枠で放送[154]。また、『関ジャニ∞のレコメン!』としては、京セラドーム大阪で公開収録が行われた2015年1月10日の同局『関ジャニ∞のレコメン!ラジオ史上最大の公開録音スペシャル』(メンバー7人〈当時〉での出演)[155]以来約5年振りである。
  28. ^ 同曲は実質的な東京2020オリンピック・パラリンピックの"テーマソング"となるが、フジテレビ系列を含む民放5系列による東京2020オリンピック共同企画『一緒にやろう2020』のテーマソングとして桑田佳祐の「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」が起用されているため、『FUJI Network. Song for Athletes』の名称で使用されている。尚、フジテレビ系列で放送された同オリンピック及び関連番組でも「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」ではなく、「凛」が使用されている。
  29. ^ 第1回は前述(年譜#2019年)の通り中止となった。
  30. ^ 同年4月26日に丸山が新型コロナウイルスに感染した[195]為、丸山の療養中(4月26日 - 5月9日)は3人で活動。
  31. ^ a b 発表当初は同年1月1日に動画が公開予定だったが、令和6年能登半島地震の影響により配信が延期された[220][221]
  32. ^ a b 初回プレス分のみ「通常盤(2CD)」。
  33. ^ ブラスアレンジされていない「T.W.L」のシングルバージョンはアルバム未収録。
  34. ^ a b タイアップ映画の作中キャラクターである「エイトレンジャー」名義でのリリース。
  35. ^ 「ここに」と「crystal」は『Re:8EST edition』での収録であり、6人体制のオリジナルバージョンはアルバム未収録。
  36. ^ オリコンチャートは50位、Billboard JAPANは100位までを記述し、以降をそれぞれ圏外とみなす。
  37. ^ 「ズッコケ男道 - From THE FIRST TAKE」の順位。
  38. ^ ファンクラブ会員のみ利用できるジャニーズショップオンラインストア限定販売。
  39. ^ a b 初回プレス分のみ「通常盤(2DVD)」。
  40. ^ a b 完全生産限定盤である11〜13thシングル『GIFT』3作品は除く。なお、3作の収録曲は全て1stベストアルバム『8EST』の通常盤に収録されており、楽曲は『8EST』の収録曲として再発売された。
  41. ^ a b 「買い物ブギ」のカバーで参加。
  42. ^ 期間限定ユニット『Twenty★Twenty』のメンバーとして参加。
  43. ^ 期間限定ユニット『STARTO for you』のメンバーとして参加。
  44. ^ a b アルバム収録曲である「All is well」(原曲収録先:アルバム『JUKE BOX』)は、本来の定義であれば「Re:9EST edition」で収録されるが、47thシングル『喝采』には「Re:8EST edition」で収録。
  45. ^ 全て1ハーフバージョンを収録。フルバージョンは全て未収録。
  46. ^ 楽曲配信時には「Re:8EST edition」として配信。
  47. ^ 着うたの配信やメンバーが参加したTwenty★Twentyの「smile」は除く。
  48. ^ CD発売日と同日に配信。同作以降の作品の配信解禁日は割愛。
  49. ^ 11〜13thシングル『GIFT』3作品は除く。なお、3作の収録曲は全て1stベストアルバム『8EST』に収録されているため、シングル自体の配信はないものの、各曲は『8EST』の収録曲として第1弾の同年1月1日に配信開始された。
  50. ^ メンバーが参加した別アーティスト名義の楽曲は除く。
  51. ^ a b 横山・渋谷・安田のグループ内のユニット「三兄弟」名義の楽曲。
  52. ^ 丸山・安田のユニット曲。
  53. ^ 丸山・安田・錦戸・大倉のユニット曲。
  54. ^ 横山・渋谷・村上のユニット曲。
  55. ^ a b c d e 「エイトレンジャー」名義の楽曲。
  56. ^ a b キャンジャニ∞」名義の楽曲。
  57. ^ 「プレキン∞」名義の楽曲。「スーダラ節」の替え歌バージョン。
  58. ^ ザ・タイマーズの楽曲のカバー。
  59. ^ アニメ版主題歌のカバー。
  60. ^ a b TAKATSU-KING」名義の楽曲。
  61. ^ 「TAKATSU-KING&TAKATSU-KIDS」名義の楽曲。
  62. ^ 「滝野亘」名義の楽曲。
  63. ^ アーティスト名「関ジャニ∞」、「関西ジュニア」らも含む、楽曲の検索結果をもとに記述。
  64. ^ 47thシングル『喝采』の購入者特典である、『関ジャニ∞アプリ』配信限定ライブアルバム『18祭 "もぎたてホヤホヤ" LIVE音源』にて、『18祭』のライブ音源及び配信限定ではあるが音源化された。しかし、通常の音源としては2022年8月現在未収録。
  65. ^ CHUU」名義
  66. ^ 同曲の横山によるセルフカバーは10thアルバム『8BEAT』に収録されたが、三兄弟での原曲は未収録。
  67. ^ a b 丸山・安田・大倉ユニット曲
  68. ^ 横山・渋谷・安田・大倉ユニット曲。10周年記念ライブ『十祭』のアコースティックコーナーのみ、7人全員で披露。
  69. ^ 渋谷・手越祐也ユニット曲
  70. ^ 横山・安田ユニット曲
  71. ^ 渋谷・錦戸・大倉ユニット曲
  72. ^ 渋谷・安田ユニット曲
  73. ^ 錦戸・大倉ユニット曲
  74. ^ 村上・丸山・安田ユニット曲
  75. ^ 横山・村上・丸山ユニット曲。村上はピアノ伴奏のみ。
  76. ^ 村上・丸山ユニット曲
  77. ^ セブン-イレブン『「カラダへの想いこの手から」あったかシリーズ』CMソング[231]
  78. ^ 「プレキン∞」名義。プレミアムフライデー推進議会『プレミアムフライデー応援ソング』[232]
  79. ^ フジテレビ系スペシャルドラマ『ハクション大魔王』主題歌[233]
  80. ^ a b 村上、丸山、安田のみの出演。
  81. ^ レギュラー放送。
  82. ^ a b 不定期放送。
  83. ^ 横山、渋谷、村上のみの出演。
  84. ^ 村上、安田、大倉のみの出演。
  85. ^ 浪花いろは節」「無責任ヒーロー」を順に披露。
  86. ^ へそ曲がり」「T.W.L」を順に披露。
  87. ^ 「ズッコケ男道」(2回目)、「前向きスクリーム!」(2回目)を順に披露。
  88. ^ 披露楽曲である「T.W.L」の作詞・作曲はゆずの北川悠仁
  89. ^ 1日限定上映[291]。同作を収めたDVDは同年10月20日発売の関ジャニ∞のアルバム『8UPPERS』の初回限定盤に収録。
  90. ^ 錦戸は12月7日まで。
  91. ^ 2003年・2004年は「関ジャニ8」。
  92. ^ 大倉は体調不良により欠席。4人で出演[147]
  93. ^ 横山、村上、丸山のみの出演。
  94. ^ 2023年10月までは『Johnny's net』。同サイトの『SUPER EIGHT(関ジャニ∞)ファンクラブ』内での配信。
  95. ^ スマートフォン向けゲーム『ドラゴンクエストウォーク』とのコラボWEB動画企画であるため、同ゲームの公式YouTubeチャンネルにて配信。
  96. ^ 横山・安田・大倉のみの出演。
  97. ^ 清塚信也とのコラボレーション。
  98. ^ 北海道・関東・関西・東海・福岡エリア限定放送。
  99. ^ ジャニーズ事務所の有料公式モバイルサイト。2022年5月25日までは、同サイトで「連載」と言う形で更新していた。同年5月26日のリニューアルからは同サイトでも「ブログ」と言う名称を用いる様になった。

出典 編集

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参考文献 編集

外部リンク 編集