エフエム東京

日本のFMラジオ放送を行う特定地上基幹放送事業者
TOKYO FMから転送)

株式会社エフエム東京(エフエムとうきょう、英語: Tokyo FM Broadcasting Co., Ltd.)は、東京都放送対象地域として超短波放送(FMラジオ放送)を行う特定地上基幹放送事業者である。1970年4月26日に、一般放送事業者が開設する超短波放送 (FM) 放送局では日本で3局目として開局した。会社名は「エフエム東京」だが、近年は局名は順序を入れ替えた「TOKYO FM」と呼称する。

株式会社エフエム東京[1]
TOKYO FM Broadcasting Co., Ltd.
TFMlogo 2020.svg
TOKYO FM Headquarters ver. reiwa 1.jpg
エフエム東京本社ビル
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 TOKYO FM、TFM
本社所在地 日本の旗 日本
102-8080[1]
東京都千代田区麹町1丁目7番地[1]
設立 1970年3月17日[1]
業種 情報・通信業
法人番号 1010001012439
事業内容 放送法に基づく超短波放送事業ほか
代表者 代表取締役会長 唐島夏生
代表取締役社長 黒坂修[2]
資本金 13億3500万円
(2020年3月31日現在)[3]
売上高 127億983万3000円(2019年度)[3]
営業利益 7億3214万5000円(2019年度)[3]
経常利益 9億354万8000円(2019年度)[3]
純利益 △17億3292万2000円(2019年度)
[3]
純資産 189億4481万円
(2020年3月31日現在)[3]
総資産 281億9562万6000円
(2020年3月31日現在)[3]
従業員数 122人(2020年3月31日時点)[1]
決算期 3月
主要株主 東海大学など
主要子会社 #グループ会社を参照
関係する人物 林屋亀次郎 松前重義
後藤亘 冨木田道臣
外部リンク https://www.tfm.co.jp/
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エフエム東京
TOKYO FM Broadcasting Co., Ltd.
種別 FM
放送対象地域 東京都
系列 JFN
略称 TFM
愛称 TOKYO FM
コールサイン JOAU-FM
開局日 1970年4月26日
本社 〒102-8080[1]
東京都千代田区麹町1丁目7番地[1]
北緯35度41分0.38秒
東経139度44分35.66秒
座標: 北緯35度41分0.38秒 東経139度44分35.66秒
演奏所 本社同様
親局 / 出力 東京 80.0MHz[1] / 10kW
主な中継局 新島 76.7MHz
八丈島 84.3MHz
青梅 83.6MHz
八王子 80.5MHz
檜原 86.6MHz
公式サイト https://www.tfm.co.jp/
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全国38局の「全国FM放送協議会」(JAPAN FM NETWORK, JFN) のキー局である[4]。1990年10月1日より「エフエム」と「東京」の順序を入れ替えて英字表記に統一したTOKYO FM(トウキョウエフエム)のステーションネームを使用しており、現在は、局名告知を除いて会社名である「エフエム東京」を放送で用いることはない。2020年5月からロゴ上の表記はTokyo fmとしたが、ステーションネームのつづりは変更してない。TFMと略称される。「Life Time Audio 80.0」(ライフ・タイム・オーディオ・エイティー・ポイント・ゼロ)をキャッチフレーズ (CI) にしている。

会社概要編集

企業情報編集

2000年代後半は、ジングルにのせてサテライトスタジオ(「TOKYO FM渋谷スペイン坂スタジオ」・「TOKYO FM Midtown Studio」)の宣伝やラジオコマーシャルの広告主募集の案内 (Try! 80) を流していた。他の在京各局には見られない特徴である。

2009年から、毎週月曜日を「Green Monday」と称して電波発射にグリーン電力を活用し、公式サイトのトップ画面も緑色を基調に変更している。

関西支社編集

グループ会社編集

出典[5]

子会社編集

関連会社編集

i-dio関連会社編集

出資する放送事業者編集

エフエム東京が出資している主な放送事業者(2012年7月末現在)[7]

JFN系列局
その他
  • 東京メトロポリタンテレビジョン株式会社 - 21.2%

資本構成編集

企業・団体は当時の名称。出典:[8][9][10][11][12]

2016年3月31日編集

資本金 発行済株式総数 株主数
13億3500万円 900,000株 90
株主 株式数 比率
学校法人東海大学 92,000株 10.22%
日本電波塔 65,600株 07.28%
大日本印刷 44,900株 04.98%
みずほ銀行 44,500株 04.94%
読売新聞東京本社 44,000株 04.88%
パナソニック 44,000株 04.88%
北陸大学 40,000株 04.44%
日本電気 36,000株 04.00%
日本トラスティ・サービス信託銀行 30,000株 03.33%
みずほキャピタル 26,000株 02.88%

過去の資本構成編集

沿革編集

 
開局時に本社を構えていた霞が関ビル(東京都千代田区)
 
2008年10月から2020年4月まで使用されていたロゴ。
  • 2008年10月1日 - CIを導入して9月24日に発表する。1990年以来18年ぶりにロゴを変更し、キャッチフレーズを一新する。
  • 2010年
    • 1月12日 - 八王子中継局を開局する (80.5MHz, 10W)。
    • 3月15日 - 在京ラジオ6局と共同でインターネットでのサイマル放送「radiko」を試験的に開始[13][14]
    • 3月29日 - 0時1分7秒から同40分56秒までの放送が約40分間無音となり、予定していた『渡辺貞夫ナイトリー・ユアーズ』と『天才ピアニスト横山幸雄のピアノでめぐり逢い』が聴取できない放送事故が発生し、『渡辺貞夫〜』に関しては系列4局にも影響した。放送用電源の障害が原因という[15]。2時のクロージングは放送せずにお詫びコメントを入れた。『クロノス』内の5時14分ごろの交通情報枠で謝罪と事故原因を公表した。『渡辺貞夫……』は30日19時30分から、『横山幸雄……』は4月4日24時30分から振り替えて放送。
    • 4月26日 - 開局40周年。この日は特別番組『TOKYO FM 40th Anniversary Special POINT LOVE UNITED!』を放送。これに合わせホームページもリニューアル。
    • 5月4日 - 開局40周年とショパン生誕200年を記念し、横山幸雄による「ショパン・プロジェクト」(作品全116曲を24時間以内に演奏し切る)を生中継。
  • 2011年3月11日14時46分 - 東日本大震災。全国ネットワークを保有する日本で唯一の民放FM[16] であるため、18日までの一週間、特別編成となる。
    • 3月11日と12日は、アナウンサーかTOKYO FMで番組を受け持つフリーアナウンサーがおおむね3時間〜4時間を受け持つ形で放送。
    • 13日以降は、TOKYO FMの番組編成の区切りごとにDJが出演する(ただし、『SCHOOL OF LOCK!』のみ単独番組で編成)。
    • 18日6時の『クロノス』から通常編成に戻り、NEWSやTRAFFICにおけるTFMジングルが放送されるようになった。但し企業各社の番組スポンサード自粛は継続。
    • 震災関連番組として、『特別番組 音楽のチカラ』を東京ローカル、全国ネット、東北・東京ネットで随時放送。
  • 2013年2月11日 - 東京タワーの送信用アンテナを、NHKがアナログテレビ用に使用していた頂上部に移転し供用を開始[17]。記念特別番組『TOWER OF LOVE』が放送[18] され、『クロノス』のパーソナリティーである中西哲生高橋万里恵が進行を務めた。
  • 2014年3月31日 - 「見えるラジオ」を終了する。2014年4月1日からの一定期間、同局の一部番組のプレゼントには「見えるラジオ」の限定ステッカーが同封されていた例があった[19]
  • 2015年
    • 4月26日 - 開局45周年。4月29日にホリデースペシャル扱いの特別番組『TOKYO FM 45th Anniversary Special〜Your Voice, Your Music〜』をスペイン坂スタジオから12時間放送。
      • エフエム東京と資本関係のあるジグノシステムジャパンと共同で、ウェブ検定サービス『TOKYO FM検定』をオープンさせた。決済方法などの記載があることから、今後は有料サービスとして発展させていく予定。
    • 10月1日 - 東京都西多摩郡檜原村の檜原中継局(86.6 MHz)の予備免許が交付される[20]
    • 12月8日 - 檜原中継局の本免許を総務省から受ける[21]
    • 12月14日 - 多摩、武蔵野、埼玉南西部の難聴状態解消のため、東京都西多摩郡檜原村に檜原中継局が午前5時から86.6MHzで運用開始[21]
  • 2016年
    • 3月1日 - V-Low帯マルチメディア放送i-dio」を東京・大阪・福岡で開始。7月1日にグランドオープン。
    • 8月7日 - 1993年6月19日の開設以降、多くのゲストを呼び、マスコミにも大きな話題を呼んできたサテライトスタジオ「TOKYO FM 渋谷スペイン坂スタジオ」が渋谷パルコの建て替えに伴い閉鎖。感謝の意を込めて「Thank you! See you! TOKYO FM 渋谷スペイン坂スタジオ」をキャッチフレーズに各ワイド番組との連動企画を展開する。7月18日は9時から19時まで10時間の自社ワイド(Blue OceanとSkyrocket Company)と特別番組『スペイン坂フェスティバル2016...夏!』を含めて公開生放送した。
  • 2017年
    • 1月9日 - この日放送された『TOKYO FM ホリデースペシャル クラレ“ランドセルは海を越えて”presents ONE FOR ONE』において半蔵門のFMセンタービル1階ロビーから公開生放送を行った(同所で公開放送を行うのはTFM史上初の試み)。
    • 1月15日 - 2007年3月26日に開設した「TOKYO FM Midtown Studio」を閉鎖した。TOKYO FM Midtown Studioからの最後の番組は、19時から生放送の『TOKYO FMサンデースペシャル Thank You! TOKYO FM MIDTOWN STUDIO STARBACKS MUSIC BARISTA FINAL』(DJ:LOVE、ゲスト:片平里菜)。これによりTOKYO FMが開設していたサテライトスタジオが一旦全閉鎖となり、Ginza Sony Park Studio設置まですべての番組が半蔵門の本社からの放送となる。
  • 2018年
  • 2019年
    • 3月29日 - 『クロノス』が終了。
    • 8月21日 - 過去3年間にわたり、i-dio事業に関する不正会計が判明したと発表(#不正会計問題を参照)。
  • 2020年
    • 2月27日 - 2019新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月28日から公開放送を中止する。Ginza Sony Park Studioで公開放送しているLOVE CONNECTIONTOKYO SPORTS GOODTOKYO SOUNDS GOODは、半蔵門FMセンター内のアースギャラリーで非公開で放送する[22]
    • 3月31日 - 「i-dio」を終了する。
    • 4月26日 - 開局50周年。ミュージックバードで1990年代までのTFM・JFN各局の番組をエアチェックした番組を募集する「FM東京・番組発掘プロジェクト」を始める[23]
    • 4月29日 - 『TOKYO FM 開局50周年特別番組 LIFE TIME MUSIC 80 - こんな時こそ音楽のチカラ -』を放送[24]する。
    • 5月1日 - 開局50周年でロゴを変更する。

施設・技術データ編集

出典[1]

地上系放送設備編集

親局 周波数 空中線
電力
実効
輻射
電力
送信所概要
(技術情報)
備考
東京[25] 80.0 MHz 10 kW 125 kW
中継局 周波数 空中線
電力
実効
輻射
電力
送信所概要
(技術情報)
備考
新島 76.7 MHz 100W 250W
  • 送信柱 25m四角鉄塔(NHK共用)[要出典]
  • 送信空中線 2L(双ループ)1段2面(NHK共用)[要出典]
  • 送信機 FM250JR×2(CROWN、代理店:松田通商) 100Wに減力運営。FM250JRは親局をエア受けするレシーバー部と送信部などがワンセットになったトランスレーター(Translator)である。レシーバー部のユニット交換で純粋な送信機のみの運営も可能[要出典]
  • 中継回線 親局(日本電波塔の芝放送所)を5素子八木宇田1段2面にてエア受け、web監視システムを構築[要出典]
  • 送信局舎 鉄筋コンクリート2階5m×5m(NHK共用)[要出典]
  • 非常用電源 無停電電源装置1.5KVA×3(APC[要出典]
    • 2003年から更新を検討した。それまでの送信機はJBN-3701(JRC)を使用[要出典]
八丈島 84.3 MHz 10W 9.1W
  • 送信柱 22m四角鉄塔(NHK共用)[要出典]
  • 送信空中線 ST(スーパーターン)1段1面(NHK共用)[要出典]
  • 送信機 FM30JR×2(CROWN、代理店:松田通商)10Wに減力運営。FM30JRは空中線電力以外はFM250JRと同等の機能[要出典]
  • 中継回線 新島局を5素子八木宇田1段2面にてエア受け、web監視システムを構築[要出典]
  • 送信局舎 鉄筋コンクリート1階5m×5m(NHK共用)[要出典]
  • 非常用電源 無停電電源装置1.5KVA×2(APC)[要出典]
    • 2003年から更新を検討した。それまでの送信機はJBN-3301(JRC)を使用。[要出典]
檜原[27] 86.6 MHz 300W 800W
  • 東京都西部・埼玉県南西部の受信環境改善を目的に設置された[21]
山間部の中継局としては異例の高空中線電力である[20][21]
西多摩郡檜原村(臼杵山[28])の予備送信所(80.0 MHz)に併設されている[26]
青梅 83.6 MHz 20W 32.4W
八王子 80.5 MHz 10W 20W

聴取方法編集

メディア チャンネルなど 対象地域 備考
地上波FMラジオ 80.0 MHz 他 東京都(東京、八王子、青梅、新島、八丈島、檜原)とその周辺地域 上記参照
衛星放送ミュージックバード 125ch 全国
有線放送キャンシステム D-2 関東エリア(宇都宮エリアを除く)
有線放送「USEN440 C/G-37 関東、群馬、栃木、茨城の各地区
有線放送「SOUND PLANET J-72
有線放送「USEN on フレッツ W10 関東地区 1チャンネルだけ使っているが、ステレオ放送である。
スカパー!プレミアムサービス光 80.0 MHz 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県
各地のケーブルテレビ 事業者による 関東地区とその周辺
小笠原村防災行政無線 東京都小笠原村 戸別受信機によりモノラル放送を聴取。
iPhoneアプリ[29] 東京都(小笠原村を除く)、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県(県南地域、県西地域、鹿行地域) 2009年12月21日より1年間限定で試験的に配信。
radiko[13][14] 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県
日本全国(radikoプレミアム)
2010年3月15日から同年11月末まで実用化試験配信、翌12月より本格運用。2014年4月1日からradiko.jpプレミアムによる全国配信を開始。放送局記号は「FMT」。
LISMO WAVE[30] 日本全国 2011年1月26日配信開始。2019年9月30日サービス終了。
auの一部のスマートフォンならびに携帯電話にて実施していた。
ドコデモFM[31] 日本全国 2011年12月5日配信開始。
docomoのスマートフォンとau・ソフトバンクモバイルのiPhoneにて実施。一部番組やCMは著作権の関係などでフィラー音楽に差し替えられる場合がある。
WIZ RADIO[32] 日本全国 Android版2018年4月3日配信開始。
iOS版2018年4月17日配信開始
ドコモの「スゴ得コンテンツ」版、ソフトバンクの「App Pass」版も提供。上記2サービスとは異なり、原則CMも含めて放送内容はそのまま配信される。なお、一部番組やCMの一部分はフィラー音楽に差し替えられる場合がある。
  • 衛星放送やインターネットの再送信によって、地上系による放送の放送対象地域である東京都のみならず日本全国で聴取できる。
  • 地上波ラジオの放送免許上のエリアは東京都のみであるが、神奈川・埼玉・千葉の3県にはJFN系列局がないことから、TOKYO FMではこの3県も放送エリアと認識している[18]
  • 遅延が発生する上記配信サービスでは、時報は一切放送されない(JFN系列局も同様)。

スタジオ編集

  • Qスタジオ - FMセンター7階に同所完成当時からあった生放送専用スタジオ。2000年にアースギャラリーに改修されるまでは、基本的にQスタジオのみで生番組を制作していた。
  • スタジオアースギャラリー - FMセンター7階にある、専用副調整室付きオープンスタジオ。2000年に従来のQスタジオを改修して稼働開始。2つのスタジオがある。屋外の様子が見えるガラス張り。DJが「TOKYO FM アースギャラリー」あるいは「東京・半蔵門、アースギャラリー」と言う時はここからの生放送である。

(スペイン坂・ミッドタウン両スタジオ閉鎖後の2018年7月現在は平日の殆どのワイド番組[33] と土曜日の『COUNTDOWN JAPAN』『桑田佳祐のやさしい夜遊び』などで使用。)。また、2つのスタジオの間には小規模のアナブースがあり、ここから『JFNニュース』などが放送されている。

  • スタジオイリス - FMセンター7階にある公開放送用スタジオ。2018年7月現在は『"Good Luck" LIVE』『SCHOOL OF LOCK!』などで使用。『SCHOOL OF LOCK!』では音楽室とも呼ばれる。ブロードバンド配信に対応。入り口には、名前の由来が書かれたボードが掲示されている[34]
    • 同所には、3階及びアースギャラリー・スタジオイリスと同じ7階にJFN配信番組(Bライン)制作用スタジオ[35]、4階にはミュージックバードのコミュニティFM供給用の製作用スタジオも設置されている。

サテライトスタジオ編集

以前設置されていたサテライトスタジオ編集

 
TOKYO FMスペイン坂スタジオ(2010年1月11日撮影)
  • 渋谷スペイン坂スタジオ[3]
    • 東京都渋谷区宇田川町 渋谷PARCOパート1・1階内
    • 1993年6月 - 2016年8月7日
    • 本社以外の常設サテライトスタジオで、公開放送を前提としたスタイルは、数々のエポックメイキングなトピックを世に送り出し、東京の観光名所ともなっていた。
    • 1993年6月にパルコと共同プロジェクトとして開業し、2005年11月19日に開局35周年記念事業として全面改装した。2016年8月7日に渋谷パルコの建て替えに伴い閉鎖された。
    • 最末期は月 - 木・17:00-19:00『Skyrocket Company』土曜日・13時から13時55分まで『JA全農 COUNTDOWN JAPAN』などの公開生放送された。
    • システム概要
      • 主コンソール : 花岡
      • 副コンソール : ヤマハ01V
      • マイク : KMS105(ノイマン)、C-414(AKG)、臨場感としてPZM-11(Amcron) 他
      • CDプレーヤー : DN-961FA(デノン)
      • モニタースピーカー : V6(KRK)、MSP3(ヤマハ)、101MMW(ボーズ)他
      • 回線 : 半蔵門と渋谷スペイン坂スタジオとを128kbpsを2本使用とし256Kbpsで番組を伝送。音声コーデックは英国APT社のaptRIOで音声圧縮ADPCM方式256kbpsで送っている。ADPCM方式はJFNサテライトネットワークで実績がある。予備回線はISDNでコーデックはCDQ PRIMA120、Mpeg1Layer2 128kbps。交通情報はモノラルとしてISDN回線で音声コーデックはScoopStudio(AETA)を使用。
  • STUDIOカタクリコ
    • スペイン坂スタジオ稼動の少し前から運用していたスタジオで、渋谷地下街(通称:しぶちか)に繋がるJR東日本渋谷駅の構内スペースにあった雑貨店「カタクリコ」の一部をスタジオスペースとして使用。
    • 1990年10月から放送開始された『カタクリコホットライン・ゴールドラッシュ』などをここから生放送していた。
    • スペイン坂スタジオ稼動直後は平日16時台をカタクリコから、17 - 18時台をスペイン坂から生放送でリレーしていたが閉鎖された。
  • XEBEC Media Gallery
  • 日本橋越後屋スタジオ
    • 東京都中央区日本橋室町 三井第三別館1階「三井越後屋ステーション」内
    • 2005年10月から2006年3月までの期間限定で設置された。
  • タワーストリートスタジオ
    • 東京都渋谷区宇田川町 タワーレコード渋谷店1階
    • タワーレコードが設置した「DJスペース」をTFMが間借りする形で使用していたもので、当初からTFM専用のサテライトスタジオではなかったが、タワーレコードとのタイアップ番組などはここで収録や生放送が行われていた。
 
TOKYO FMミッドタウンスタジオ(スターバックスコーヒー店舗に隣接)
  • TOKYO FM Midtown Studio[4]
    月 - 金・11:30-13:00『LOVE CONNECTION
    金曜日・18:30-19:00『The Lifestyle MUSEUM』
    土曜日・15:00-15:30『コスモ ポップス ベスト10
    などが公開生放送されていた。(The Lifestyle MUSEUMのみ録音パッケージ)
    • 東京ミッドタウンで実施、開催される各種イベントやステージ(特に音楽系)の企画制作や運営に、「TOKYO FM Midtown Studio」のクレジットで、多数参画。東京ミッドタウンとTOKYO FM Midtown Studioのオープン1周年時には『Midtown Blossom Yuming Premium Live』(出演:松任谷由実)として、「ビルボードライブ東京」での完全招待制ライブを企画制作していた。このほか、「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」や、「Midtown Garden Cafe」などにも参画し、STARBUCKSCOFFEE TOKYO MIDTOWN COMPLEX STUDIO店舗脇のウッドデッキ部でのミニ・ライブや、写真展(「BRUTUS TRIP」との共同企画)も実施している。
    • 2016年12月28日放送の『LOVE CONNECTION』番組内で、2017年1月15日をもって閉鎖されることが発表。閉鎖日の2017年1月15日(日)19:00-19:55にはTOKYO FM Midtown Studioから最後となる生放送『TOKYO FMサンデースペシャル』を放送した[37]

番組編集

当社の前身にあたるFM東海で、1959年6月1日 - 1970年4月25日まで放送されていた東海大学付属望星高等学校の授業番組『望星高校講座』を継承し、1988年まで、平日の05:00 - 06:30、18:30 - 20:48に『高校通信教育講座』として放送していた(テーマ曲はサン=サーンス動物の謝肉祭』より「白鳥」)。

1988年以降は、当社の大株主である日本電気が開発した専用のコンパクトカセットテープレコーダ付きラジオでなければ聴取できない「超短波音声多重放送」での放送に移行(生徒へは無償貸与。また、超短波音声多重放送は、当社のこの例のみである。)。1995年からミュージックバードに移行。超短波音声多重放送は1998年に終了。現在は専用Webサイトにて実施。

愛称が「FM東京」であった時期(1990年9月まで)は、ゴールデンタイムは前述の『高校通信教育講座』を除き1時間単位の番組が並び、またこれらの番組を含め、全日であらかじめ流れる楽曲が決まっている番組が多く、編成全般を通じて落ち着いた印象があった。しかし、1980年代後半からのライバル局の増加やネット局を抱える事情から、生放送を中心にした構成のものへと変化していく。また選曲についても、ポピュラー音楽やクラシック音楽を中心にしながら、邦楽(純邦楽)を扱う番組も放送されていた。

TOKYO FMは「全国FM放送協議会(JFN)のキー局」として、全国ネット番組を多く抱えている(平日早朝、夜および土日の大部分)。そのため、ほぼ全編ローカルの競合他局と比べて編成や内容面の自由が効きにくい状況である(ただし、朝の番組は東京ローカルの時間帯もある)。

一方、ほとんどの時間が自社制作となっているため、JFNネットワーク向けのジャパンエフエムネットワーク制作の番組は、数えるほどしか放送されていない。また、穴埋め程度での放送の場合もあり、最短1か月でラジオ番組を打ち切るケースもしばしばある。

祝日は通常の番組編成ではなく、「ホリデースペシャル」と題して特別番組が編成される(土日に祝日が重なる場合は除く)。終了後には再び通常通りに戻る。

ONE MORNING』内で、東京国際空港(羽田空港)国内線のフライトインフォメーションが放送。かつては頻繁に成田国際空港(1978年(昭和53年)5月までは東京国際空港)の国際線フライトインフォメーションを行っていた。

ジングルにのせてサテライトスタジオ・「TOKYO FM Midtown Studio」の宣伝やラジオコマーシャルの広告主募集の案内(Try! 80[リンク切れ])を流していた。これは他の在京各局には見られない特徴であった。

番組編成の歴史編集

開局 - 1980年代編集

1970年4月26日、エフエム東京の前身にあたるFM東海を引き継ぐかたちで、FM放送を開始した。

FM東海で放送されていた『望星高校講座』[38][39]、『FMファミリー』、『JET STREAM』は、エフエム東京へ引き継がれて放送。

1974年3月、『ヤマピット ポップス ベスト10』(終了時は『コスモ ポップス ベスト10』)が開始。

同年4月、 『ステレオ歌謡バラエティ』内で『歌謡&ポップス・ワイド・ベストテン』が開始。(『カウントダウン・ジャパン』の原点)

4チャンネルステレオがブームであった1970年代前半には、山水電気がスポンサーとなり、同社のQS方式を使った4チャンネル音声での放送も実施されている。

開局から1980年代半ばまでは、時報CMのスポンサーであったトリオ(現・JVCケンウッド)をはじめ、FMステレオ放送を高音質で聴取するための音響機器メーカーの多くが番組スポンサーを務めていた(『DIATONE ポップスベスト10』、『Lo-Dライブコンサート』[40]、『TDKオリジナルコンサート』など)。

1989年10月、『アフタヌーン・ブリーズ』が開始。

1990年3月、『FMファミリー』が終了。翌月より『FMソフィア』が開始。

同年10月1日、ステーションネームを現在の「TOKYO FM (TFM)」に変更。

1990年代編集

1990年9月までは、ゴールデンタイムは1時間単位の番組が並んでいた[41]。またこれらの番組を含め、全日であらかじめ流れる楽曲が決まっている番組が多く、編成全般を通じて落ち着いた印象があった。
しかし、1985年以降のライバル局の増加[42][43]やネット局を抱える事情から、生放送を中心にした構成のものへと変化していく。また選曲についても、ポピュラー音楽やクラシック音楽を中心にしながら、邦楽(純邦楽)を扱う番組も放送されていたものの[44]1990年代に入ると、生放送のワイド番組を中心に、トークの合間に音楽を放送していく番組構成に変化、音楽主体のJ-WAVEと激しい聴取率争いを展開した。

ワイド番組の多くは、出演者や番組内容・コンセプトの大幅な変更を実施した際でも新番組にはせず、番組タイトルはそのまま使用するケースが非常に多く見られた(午前の『FMソフィア』、昼の『アフタヌーンブリーズ』、夕方の『エモーショナル・ビート』、夜の『ミリオンナイツ』等)。

1992年10月、『山下達郎のサンデー・ソングブック』が開始。

1993年4月、『ミリオンナイツ』が開始。初代DJは赤坂泰彦

1994年4月、『ディア・フレンズ』が開始。

同月、『カウントダウンステーション』が開始(『カウントダウン・ジャパン』と『ポップス・ベスト10』を軸としたカウントダウン番組の総合枠)。

1995年1月、『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』が開始。

同年4月、『桑田佳祐のやさしい夜遊び』が開始。

1996年4月、『福山雅治のSUZUKI Talking F.M.』が開始。

1998年4月、『エモーショナル・ビート』が開始。

1999年3月、『ミリオンナイツ』が終了。翌月より『やまだひさしのラジアンリミテッド』が放送開始。

2000年代編集

2002年4月期、大幅な改編が実施された[45][46]
午前は『FMソフィア』が終了し、『柴田玲のSUPREME』が開始。日中は『アフタヌーン・ブリーズ』が終了し、『ANNAのHAPPY-GO-LUCKY』、『坂上みきのBeautiful』(金曜は『Beautiful Hit Magic』として放送)が開始。夕方も『エモーショナル・ビート』が終了、夜間では、『やまだひさしのラジアンリミテッド』が終了し、『MOTHER MUSIC - 37FM -』(2004年より『MOTHER MUSIC RECORDS』)が開始。深夜帯に『やまだひさしのラジアンリミテッドDX』が開始された。

2004年3月、『Beautiful Hit Magic』が終了。翌月より『よんぱち 48hours 〜WEEKEND MEISTER〜』が開始。

2005年9月、『MOTHER MUSIC RECORDS』が終了。翌月より『SCHOOL OF LOCK!』が開始。

2006年4月期、平日のワイド番組を中心に、4年ぶりの大幅な番組改編を再び実施。
朝は『Eyes on Japan』が開始[47]。午前は『柴田玲のSUPREME』が終了し、『Tapestry』が開始。日中は、『ANNAのHAPPY-GO-LUCKY』が終了し、『A'll that RADIO』が開始。『NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE』が開始。

9月、『Eyes on Japan』を終了して翌月から『SKY』をめる。

2008年3月、『SKY』終了。翌月より『クロノス』が開始。

9月、『Tapestry』終了。翌月より『Blue Ocean』が開始。

10月1日、CIを導入し、キャッチフレーズを「80.Love TOKYO FM」とした。

2009年から、毎週月曜日を「Green Monday」と称して、グリーン電力を活用した放送を行っている。公式サイトのトップ画面も緑色をベースとしたものに変更される。

2010年3月、『カウントダウンステーション』終了。翌月より、同枠で放送されていた番組は、それぞれ独立して放送。

JFNC制作『SATURDAY ON THE WAY』(2007年4月 - 2008年3月ネット)、TFM制作・JFNC番組『ONCE』(2008年4月 - 2010年3月ネット)、JFNC配給『A・O・R』(2009年4月 - 2010年3月、2014年4月 - 9月ネット)等、TFMからJFNCへの配信やJFNCからTFMへの配給が増加した事により、他局に比べてローカル色が薄くなった時期もあった。

2010年代編集

2010年4月、4年ぶりの大幅な番組改編 (PDF) を実施。平日ワイドでは、『LOVE CONNECTION』、『シナプス』、『4ROOMS』、『JOGLIS+』、『RADIO DRAGON』が開始、11:30 - 22:00の番組が総入れ替えとなったことで、昼と夜のTFM/JFN共同制作枠は消滅した。深夜は引き続きJFN B2プログラムとして『扉-TO VILLA-』と『音楽自由区。』が始まり、金曜は『やまだひさしのラジアンリミテッドF』(『やまだひさしのラジアンリミテッドDX』の後継番組)がスタートした。

JFNCでは12年ぶりに、朝の放送基点時間を6:00に変更[48]。よって、『クロノス』は6:00スタートとなった。

9月、『4ROOMS』が終了[49]。翌月より『シンクロノシティ』(のち『シンクロシティ』)が開始。『JOGLIS+』は20分の内包番組として同番組へ移動。

10月、『TIME LINE』が『JOGLIS+』の内包コーナーから独立[50]。『RADIO DRAGON』は放送時間が拡大、『音楽自由区。』は打ち切られ、新たにクラシック音楽で構成する『SYMPHONIA』をスタートさせた。

2013年3月、『シナプス』が終了。翌月より『アポロン★』が開始。

同年4月、『Skyrocket Company』が開始。
また、『シンクロノシティ』の開始時間が1時間前倒し、『クロノス』も放送時間を30分拡大するなど、放送枠のみで見ると、2000年代前半と同じような編成となった。

2014年4月、『RADIO DRAGON』が毎週木曜深夜(のちに金曜深夜)へ移動。

2015年11月、『福山雅治のSUZUKI Talking F.M.』が終了。約19年半続いた長寿番組となった。翌月より時間帯を変え、『福山雅治 福のラジオ』が開始。なお、『SUZUKI - 』を放送していた時間帯では、『ももいろクローバーZのSUZUKI ハッピー・クローバー!』が開始。

2016年3月、『アポロン★』が終了。翌月より『高橋みなみの これから、何する?』がスタート。

同年10月、『SPO☆LOVE』が終了。『MOVING SATURDAY』(2008年4月開始)より編成してきた土曜朝の生ワイドが撤廃された。後継番組はJFNCの『COAST TO COAST』(ファイル配信番組)とFM OH!の『サタ☆スポ』(生放送番組。6時台のみ)。

2017年1月16日から『LOVE CONNECTION』がFM大阪との2局ネットとなり、金曜はFM大阪からの生放送となった。ランチタイムの生放送を同局から他局へ向けて行うのは初めてである[51]

3月、『コスモ ポップス ベスト10』が終了。スポンサー、パーソナリティ、時間帯を変更しながら43年続いた長寿番組となった。翌月から『COSMO POPS STATION』が開始。

4月、『World BPM -Best Pops Morning-』が開始。半年ぶりに土曜朝の生ワイド番組を再開。

2018年3月、『LOVE CONNECTION』月 - 木の2局ネットを終了。翌月より、月 - 木は東京ローカル、金曜は東京のスタジオから東京と大阪の2局ネットとなった。

7月、『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』が終了。約23年半続いた長寿番組となった。木村は翌月から日曜昼へ時間帯を変え、『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』を開始。

8月、『よんぱち 48hours 〜WEEKEND MEISTER〜』が終了。14年4ヶ月続く長寿番組となった。

9月、『TIME LINE』が終了[52]。翌月より『Skyrocket Company』を放送(放送時間を1時間拡大)。

2019年3月、『クロノス』が終了[53]。パーソナリティを変更しながら、11年続いた。翌月より『ONE MORNING』(JFNとの共同制作)が開始。編成も見直され、放送終了時刻を再び9:00まで伸ばした。『World BPM -Best Pops Morning-』が終了。翌月より『Ready Saturday Go』が開始。

9月、『シンクロのシティ』が終了、翌月より『THE TRAD』が開始。

i-dio事業の不振による経営難の影響で、深夜や早朝を中心に自社制作番組を終了・縮小させ、当該時間帯に送出されているJFNC制作のBラインプログラムを同時ネットすることで穴埋めするなどの事案も発生している。この他、金曜23時台[54]や日曜の午後や18時台[55]等、突然番組が時間移動する事態が起きている[56]

2020年代編集

2020年1月、『SCHOOL OF LOCK!』が金曜23時台へ放送時間を拡大[57]。同時間帯は『セカオワLOCKS!』(2020年4月より『LiSA LOCKS!』)、『サカナLOCKS!』をそれぞれ約25分間ずつ放送。

2020年1月頃から流行している新型コロナウイルスに対し、各番組では様々な感染予防策が取られた。その一環として、Ginza Sony Parkからの公開生放送番組は、2月28日から当面の間、TOKYO FMスタジオアースギャラリーからの非公開放送に切り替えられた。

2020年4月、月 - 木20:00 - 21:00に『TOKYO SLOW NEWS』がスタート。『TIME LINE』以来、1年半ぶりに平日夜の報道・情報番組を復活させた。同じく平日深夜に『TOKYO SPEAKEASY』がスタート。また、『LOVE CONNECTION』が月 - 水、金の放送となり、木曜に『サステナ*デイズ』がスタート。

5月1日、開局50周年を迎えたことから、ブランドプロミスを"Life Time Audio 80.0"に変更。それに伴い、ステーションジングル、TOKYO FM NEWSTOKYO FM トラフィックレポートのジングル、BGMが一新された。

7月1日、『ONE MORNING』の7時台後半部をFM大阪でネット開始。7時台後半に設けられていた東京ローカル枠を同局から他局へ向けてネットするのは、番組内コーナーの部分ネット[58]を除き、今回が初めてとなる。

10月、平日昼時間帯を中心に改編が行なわれ、10年半放送されていた『LOVE CONNECTION』が終了し、引き続きLOVEがパーソナリティーを務める『ALL-TIME BEST 〜LUNCH TIME POWER MUSIC~』にリニューアル。また、4年半放送された『高橋みなみの これから、何する?』が終了し、『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』が開始。

オープニング・クロージング編集

オープニング
月曜早朝4:55.45から、インターバル・シグナルとして、「シュネルポルカ(Schnellpolka)」が流れる。その後村田睦アナウンサー による局名告知、中継局と周波数・出力の案内が行われ、ステーションジングルが入る。
クロージング
日曜深夜2:00の時報後(編成によっては深夜3:00の時報後)、ステーションジングルと村田睦アナウンサーによる局名告知、中継局と周波数・出力の案内の後に「歌は終わりぬ(The Song is Ended)」が流れて放送休止となる。

インターバル・シグナルの音楽は、1970年の開局から現在まで継続して使用されているほか、局名告知では「こちらは、JOAU-FM エフエム東京。お聴きの放送は、TOKYO FMです」と、会社名と愛称の両方をアナウンスしている。また、クロージングで流れる「歌は終わりぬ(The Song is Ended)」(マントヴァーニ・オーケストラの演奏)は、前身にあたるFM東海の放送終了時も使用されていた。

2012年12月9日のクロージング、12月10日のオープニングでは、"80.Love"のステーションジングルが『秘密結社鷹の爪』とのコラボレーションジングルである「TOHYO(投票) FM」に変更され、さらに局名告知でも「エフエム東京、TOHYO FMです」と、「TOKYO FM」の部分のみ差し替えられていた。コラボレーションの詳細は後述する。コラボレーションは、2013年7月14日のクロージング、7月15日のオープニングでも行われた。

旧アンテナからの最後の放送となった2013年2月10日のクロージングと、新アンテナへの移行を伝える2月11日のオープニング(この日のみオープニングは4:54に放送された)は、中継局と周波数・出力に加え、アンテナの地上高も読み上げられた。オープニングの直後に小林克也による局名告知も放送され、2月24日まで、4:59にTOKYO FMで番組を担当する日替わりパーソナリティーによる局名告知が放送された(普段は月曜朝以外はない。またこの告知は「安部礼司」などキャラクターも含む)。また、2月18日は『秘密結社鷹の爪』のキャラクター(吉田君)がオープニングの局名告知を担当した)。

2020年9月まで、古賀涼子元アナウンサー[59] が担当[60]

ジングル編集

ステーションジングル編集

現在編集

作曲、歌、コーラスは、SMOOTH ACE重住ひろこ[62]

過去編集

愛称に「TOKYO FM」を制定した1990年10月以降制作のジングルは、全期間で本局周波数「80.0MHz」を強調したステーションジングルが多く制作されている。

  • 1990年代:TOKYO FM 80 Point Zero
  • 2001年 - 2005年:BEST HIT STATION in TOKYO TOKYO FM 80(同期間中のJFN共通ジングル
  • 2005年4月26日 - 2008年9月:Just Me,Just 80 TOKYO FM
  • 2008年10月 - 2010年3月:80.Love(「エイティ・ポイント・ラヴ」のコーラス、小山田圭吾が作曲)
  • 2010年4月 - 2015年4月19日:m-floプロデュースによるジングル[64]
  • 2010年に、開局40周年記念として、同じメロディーで“TOKYO FM Forty -間奏- 80.Love”と歌うバージョンが使われた。
  • 2012年12月から、週末限定のジングルも使用。BGMに「Love,Love 80.Love TOKYO FM」「Non-stop Music! TOKYO FM 80.Love」のフレーズを乗せたバージョンと、"80.Love"のキャッチフレーズが入らないバージョンの2種類。
  • 2013年4月 - 2020年4月30日:"TOKYO FM 80.love"を使ったジングルが多数使用。RIP SLYME(♪TOKYO FM,TOKYO FM,TOKYO FM,80.love♪)やカルメラ(♪TOKYO FMー,TOKYO FMー,80.lo-ve♪)が参加。
  • 2015年4月20日から、chayによる開局45周年記念ジングルも追加[65]
  • 6月18日から、[Alexandros]によるジングルも追加[66]

歴代の全国ネット枠の時報後の冒頭ジングル編集

2001年4月より「TOKYO FMをキーステーションに」放送する全国ネットの番組(一部を除く)で、時報後約10秒ほどジングルが流れている。

  • 開局 - 2001年3月 なし(時報後すぐに番組に入っていた)
  • 2001年4月 - 2005年4月25日 ♪You are listening to♪ BEST HIT STATION in TOKYO TOKYO FM 80(JFN共通ジングル
  • 2005年4月26日 - 2008年9月30日 Just Me Just 80 TOKYO FM (オリジナルジングルに変更)
  • 2008年10月1日 - 2010年3月31日 ♪80.Love♪ TOKYO FM 80.Love(日曜夜11時にはオルゴールバージョンを使用)
  • 2010年4月1日 - 2020年4月30日♪TOKYO FM TOKYO FM 80.Love♪
2012年12月からはこのジングルに加え、新しいジングルも使用されていた。
2015年4月からはリニューアルしたものを使用。
  • 2020年5月1日 - ♪tokyo fm 80〜♪[67]

対外広報活動編集

キャッチフレーズ編集

現在編集

  • Life Time Audio 80.0」(ライフ・タイム・オーディオ エイティ・ポイント・ゼロ
開局50周年を迎えた2020年5月1日より使用開始。ジングルとしては「TOKYO FM 80」(トウキョウエフエム・エイティ)を多用。

過去編集

  • 美しい音があなたを追いかけます FM東京・80Mc きょう放送開始
1970年4月26日、開局時の新聞広告で使用された。Mc(メガサイクル)は、現在のメガヘルツと同じである。
  • TOKYO新波。耳、踊る。
1990年10月1日、ステーションネームを現在のTOKYO FMへ変更した際に、新聞広告で使用された。この時に作成された"TFM"ロゴは、現在も公式サイトの「会社案内」、本社ビルやスペイン坂スタジオの一部で見ることができる。
  • いまが見える あしたが見える 見えるラジオ TOKYO FM
1994年10月1日に開始された「見えるラジオ」のキャッチフレーズ。
  • ともだちだね TOKYO FM
2000年に開局30周年を迎えた際に使用されていたキャッチフレーズ。
  • Just Me, Just 80MHz TOKYO FM」(ジャストミー・ジャストエイティ・トウキョウエフエム)(2005年4月26日 - 2008年9月30日)
開局35周年を機に使用されたキャッチフレーズ。80の"0"をベースにロゴを作成し、ライムグリーンのイメージカラーが特徴だった。これは「私にピッタリ、ピッタリ80MHz」という意味を持つ。
  • 80.Love TOKYO FM」(エイティ・ポイント・ラヴ・トウキョウエフエム
2008年10月1日から2020年4月30日まで使用された。ロゴは箭内道彦のデザインによるもので、ハートをモチーフにした形と、ピンクのイメージカラーが特徴となっている。"80.Love"は、「周波数に愛をもっている」をキーワードに作られたキャッチフレーズで、ゼロを「ラヴ」と読むテニス用語から拝借し、「愛」と掛け合わせている。
左上の"80.Love"の横に40周年の時はピンクで"40th"、45周年の時はピンクで"45th"と表記される。
  • 選挙.Love TOHYO FM
2012年12月以降、上記のキャッチフレーズと併用し、日本の選挙期間限定で「TOKYO FM」と「TOHYO(投票)」を掛け合わせた「選挙.Love TOHYO FM」(センキョ・ラヴ・トウヒョウエフエム)も使用されるようになる。これは秘密結社鷹の爪とのコラボレーション企画であり、若年層の投票率を向上させ、若者の声を政治に反映させる事を狙いとしたものである[68]
このキャッチフレーズの使用期間中は、一部のステーションジングルも「TOHYO FM」仕様のものとなり、前述の通りオープニング・クロージングの局名告知も「TOKYO FM」の部分のみ「TOHYO FM」に差し替えられる。ジングルの内容は、通常のジングルに被せる形で、総統や吉田くんが曲に合わせて投票日の告知や投票の促進をしたり「80.Love〜♪」と歌ったりするものである。
2012年12月4日から12月16日までは第46回衆議院議員総選挙2012年東京都知事選挙、2013年7月11日から7月21日までは第23回参議院議員通常選挙に合わせて使用された。

TOKYO FM ステーションキャンペーン編集

  • 「“EARTH CONSCIOUS” -地球を愛し、感じる心-」(1990年 - 現在)
  • 「“HUMAN CONSCIOUS” -命を愛し、つながる心-」(2005年 - 2011年3月、2012年4月 - [69]

EARTH & HUMAN CONSCIOUS」の活動はコスモ石油とTOKYO FMを中心にJFN系局合同で行なっている。このため、競合する石油元売他社のCMは引き受けない[70]。この数年はイメージキャラクター出演のCM(2009年からは加藤夏希)、ALA(アミノレブリン酸)にまつわるもの(CV:釘宮理恵)、年末には全国のコスモ石油SS店のスタッフによるあいさつ等が流れている。こちらも参照

またFMラジオ付携帯電話(FMケータイ)との関連で携帯電話のスポットCMは、2012年秋改編までauKDDI)以外流れなかった。auは『SCHOOL OF LOCK!』、『au MUSIC CHART』のスポンサーだったが、改編後は番組が終わるなどしたため全て降板。ドコモは「シーソーメール」「LOVE FAMILY」「LOVE FAMILY Plus」など冠番組(冠コーナー)に出稿。かつてはJ-PHONEボーダフォンも出稿していたが、ソフトバンクモバイルになってからはラジオ局に一切出稿していない。

フリーペーパー編集

番組の情報やタイムテーブル、番組出演者のインタビューを載せたフリーペーパー「Monthly Timetable」(2009年2月号〜)[71] を毎月末に発行している。主要CDショップで入手できる。また以前は、渋谷スペイン坂スタジオや一部のコンビニなどでも入手が可能だった。

アナウンサー編集

Category:TOKYO FMのアナウンサーも参照。

元アナウンサー編集

新型コロナウイルス感染編集

  • 2020年4月16日、エフエム東京は15日、報道・情報センターに勤務の男性社員が新型コロナウイルスに感染したと発表。首相が緊急事態宣言した衆院議院運営委員会を傍聴していた[85]

FM放送以外の事業編集

映画編集

在京テレビキー各局と共同制作することが多い。

出版編集

  • 地球音楽ライブラリーシリーズ
  • 世界の中心で、愛をさけぶ(ラジオドラマCDブック)
  • ブーアの森
  • 日本昔ばなし 〜フェアリーストーリーズ - ホリプロ45周年を記念して同事務所の所属タレントが朗読する書籍扱いのCD。
  • SCHOOL OF LOCK! DAYS
  • SCHOOL OF LOCK! DAYS2
  • SCHOOL OF LOCK! DAYS3
  • SCHOOL OF LOCK! DAYS4
  • 放送室
  • discord
  • AVANTI Cocktail Book - 『SUNTORY Saturday Waitingbar AVANTI』から生まれたカクテル読本。2007年に第2作が出版。
  • あ、安部礼司 脚本集(Vol.1 - Vol.7) - 『あ、安部礼司』内で声優陣が読み上げた内容がそのまま移してある(アドリブは含まない)。Vol毎にシーズンが分かれている。
  • 空散歩日和 - 堀江由衣のフォトエッセイ集。

テレビ放送事業編集

レストラン運営編集

「TFM RESTAURANTS」として、3店のレストランを運営していた。また☆印の店はクーポンを発行していた。

経営していたレストラン編集

  • CORNET - 無国籍料理 (2020年6月19日(金)閉店)
  • JET STREAM - メンバーズクラブ(会員制)(上記に同じ)
  • Piccolo - カジュアルレストラン

その他編集

不祥事編集

不正会計問題編集

2019年(令和元年)5月29日、2019年3月期決算の会計監査において、会計上及び内部統制上の問題が発見されたとして、事実関係を調査する第三者委員会を設置したことを明らかにし、合わせて同日予定されていた決算発表を延期した。エフエム東京(TFM)によれば、過年度を含む決算において、連結対象の範囲について会計上・内部統制上の問題があり、監査法人から監査報告書を受け取れなかったことによる[86][87]

併せて11人の取締役のうち、冨木田道臣会長や千代勝美社長を始めとする7人が、同年6月25日の株主総会を持って退任し、ジャパンエフエムネットワーク社長の黒坂修が新社長に就任するなど、経営体制が刷新される事になった[87][88]

同年8月21日に第三者委員会による調査報告書を公表、その中で2017年3月期から2019年3月期の連結決算に関連し、V-Low帯マルチメディア放送サービス「i-dio」の事業不振で生じた赤字を隠す目的で、損失を抱えた子会社を連結対象から外す不正な株取引があったと発表した。これによればi-dioのコンテンツプロバイダーであるTOKYO SMARTCAST(TS)で生じた赤字を隠すため、2017年3月期に千代前社長が知人の企業にTS社の株式を購入するよう依頼、知人企業がTS社の株式3,000株を引き受け1.5億円を出資した。これによりTFMのTS社に対する持ち株比率が下がるが、株式の引受期間が3ヶ月の約束となっていたことから、TFM子会社のジグノシステムジャパンが2,000株を買い戻し、知人に対し顧問料の名目で総額396万円が支払われた。報告書ではこの経緯から一連の取り引きは「出資」ではなく「融資」であると判断している[89][90][91]

報告書ではこの他にも、i-dioのソフト事業者である東京マルチメディア放送とTS社との間で締結された、i-dioアプリのダウンロードを促進させる業務委託契約がTS社支援を目的としたものであり、TS社に支払われた4,000万円が過大であったこと、銀行を介してTS社に貸し付けを行った際、必要な取締役会への報告を怠ったこと、TFMのラジオ番組に関する広告会社との取引にTS社を関与させて手数料を供与してたことなども問題点として指摘、またTS社の取締役の過半数をTFMやグループ会社の役職者で占めているため、TS社が連結子会社であると認定している[89][91]

一連の問題行為について、報告書では冨木田前会長や千代前社長など、i-dio事業に関与した多数の役職員によって組織的に行われたと指摘、i-dio事業全体の状況が芳しく無く、これが社外取締役を含むTFMの取締役や株主等に広く共有され、撤退を含めたi-dio事業の抜本的な見直しや事業を推進してきた経営陣の責任が問われるため、これを回避する目的が動機だったとしている。また冨木田前会長の代表取締役としての在任期間が長く、権限が集中し、異を唱えることができない企業風土ができあがった事も、問題点として指摘している[90][91]

第三者委員会の報告書を受けて、記者会見した黒坂社長は「公共性の高い放送事業者としてあってはならない。心より深くおわび申し上げる」と謝罪、9月末を目処に修正した過年度と2019年3月期の連結決算を公表するとともに、企業ガバナンス体制の再構築を進める。また旧経営陣に対しても、損害賠償請求訴訟を起こすことも検討している[89]

10月8日に2019年3月期及び修正した過年度の決算を発表、過年度分は下方修正したほか、2019年3月期決算はi-dio事業の不振やFM放送の広告収入の伸び悩みから売上高は前期比2%減の181億円となり、さらにi-dio事業に関する特別損失を計上したことで、最終損益は83億円の赤字となった。こうした事から、8月の記者会見時ではi-dioの事業継続を目指してパートナー候補の企業と協議を進めてきたものの、TFMが同事業に対して財務的な限界に達したことから、今後追加の投融資を行わないと取締役会で決議し、同事業からの撤退を決定した。今後はi-dio事業の主体であるジャパンマルチメディア放送が有力な事業パートナー候補との交渉を中心に引き続き事業継続の検討を進めとしていた[92][93]。しかし、最終的には同年12月25日に2020年3月31日をもって放送を終了すると発表した[94][95]

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i j 会社概要 - TOKYO FM
  2. ^ 役員一覧 - TOKYO FM
  3. ^ a b c d e f g 第55期決算公告 - 株式会社エフエム東京
  4. ^ ただし、傘下であるジャパンエフエムネットワーク制作の番組は平日には放送せず、土日のみ放送している。また同社の番組は2020年9月より同社が完全子会社としたInterFM897でも2020年11月より放送されている。
  5. ^ 関連企業 - TOKYO FM
  6. ^ 2005年より代表取締役会長、2009年より取締役相談役
  7. ^ 地上系放送事業者 総務省電波利用ホームページ(国立国会図書館のアーカイブ:2012年9月3日収集)
  8. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2016』コーケン出版、2016年11月25日、280頁。
  9. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、169頁。
  10. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、237頁。
  11. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、244頁。
  12. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2011』コーケン出版、2011年11月、294頁。
  13. ^ a b 『民放ラジオ13社、ネット同時送信へ 首都圏・関西』 - 朝日新聞 2010年2月13日リンク切れ
  14. ^ a b 『在京・在阪の民放13局が3月からネット配信解禁へ』 - CNET Japan 2010年2月15日
  15. ^ 放送中断に関するお詫びTOKYO FM プレスリリース
  16. ^ JFL·ジャパンエフエムリーグは四大都市にしか参加局を持っていない
  17. ^ a b TOKYO FM 2月11日(月・祝)より東京タワー最上部の新アンテナから放送開始 東京タワー最頂部にラジオアンテナ エフエム東京
  18. ^ a b TOKYO FM 2月11日(月・祝)より東京タワー最上部の新アンテナから放送開始|TOKYO FM
  19. ^ FM文字多重放送(見えるラジオ)サービス終了のお知らせ - TOKYO FM information、2013年4月1日
  20. ^ a b 株式会社エフエム東京のFMラジオ中継局に予備免許,総務省関東総合通信局,2015年10月1日
  21. ^ a b c d TOKYO FMが、80.0MHzに加えて86.6MHzでも聴けるようになります! TOKYO FM 檜原中継局12/14(月)午前5時より運用開始”. エフエム東京 (2015年12月8日). 2015年12月18日閲覧。
  22. ^ 公開放送・イベント等の休止ほか新型コロナウイルス関連情報,エフエム東京,2020年2月27日
  23. ^ FM東京・番組発掘プロジェクト | MUSIC BIRD
  24. ^ LIFE TIME MUSIC 80-
  25. ^ a b FM東京親局送信所・無線局免許状 - 総務省
  26. ^ a b 入札公告 (PDF)”. エフエム東京 (2015年6月23日). 2015年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月13日閲覧。
  27. ^ TOKYO FMホームページでは、「多摩・武蔵野」とアナウンスされている。
  28. ^ 東京FMは86.6Mhzで檜原村の臼杵山から”. 檜原村. 2016年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月22日閲覧。
  29. ^ 『TOKYO FM MOBILE』 - TOKYO FM
  30. ^ LISMO WAVE
  31. ^ [1]
  32. ^ [2]
  33. ^ ONE MORNING』、『Blue Ocean』、『LOVE CONNECTION』(2017年1月から)、『高橋みなみの これから、何する?』、『THE TRAD』(2019年10月から)『Skyrocket Company』(2016年8月から、それ以前も渋谷パルコの都合や台風接近で急遽アースギャラリーを使った事例がある)、『SCHOOL OF LOCK!』。台風などの天候絡みや2020年新型コロナウイルスといった社会情勢によってはサテライトスタジオを使う番組が非公開となるため臨時でアースギャラリーを使う場合もある。
  34. ^ 鷹の爪団の世界征服ラジオ公式Facebook
  35. ^ JFN配信番組についても、FMセンター内のスタジオのいくつかを「JFN配信番組専用」として占用している。これは後からできたJFNセンターには生番組や録音番組を制作・放送するスタジオやマスターなどの「放送局としての機能」を持ち合わせていないこともあるが、JFNセンター開設前からFMセンターでJFNの番組制作を行っていたという事情にもよる。なお、JFN用のスタジオは入口上の表示灯にJFNロゴが描かれている。
  36. ^ ソニー ニュースリリース 「Ginza Sony Park」、8月9日(木)に開園
  37. ^ 2016年12月28日 12:18(JST)のツイート - 『LOVE CONNECTION』公式Twitter
  38. ^ 東海大学付属望星高等学校の授業番組。FM東海で1959年6月1日 より放送。エフエム東京に引き継ぎ後は平日の早朝と夜間(5:00 - 6:30、18:30 - 20:48。日曜・祝日を除くに放送。のちに『高校通信教育講座』の番組名となり、1988年に一般地上波での放送が終了。テーマ曲はサン=サーンス動物の謝肉祭』より「白鳥」。
  39. ^ 地上波放送後は、専用受信機を要する「超短波音声多重放送」(1998年廃止)に移行し、更に1995年からはミュージックバードに移管。現在はインターネットを活用した通信教育講座に移行。
  40. ^ Lo-D」は、当時の日立製作所のオーディオブランド。1970年代は、家電メーカーがオーディオの専門ブランドを持つことが多く、そうしたブランド(Technicsなど)も番組スポンサーとなっていた。
  41. ^ 前述の『高校通信教育講座』を除く
  42. ^ それまでは、関東地方の民放FM局はエフエム東京のみだった。
  43. ^ 同年10月にエフエム群馬、12月にはFMヨコハマ1988年8月にエフエム富士(当時はJFN系列に加盟。差別化を図るため1992年に独立局となった)、10月にJ-WAVEエフエム埼玉1989年10月に、千葉県ベイエフエムが開局。
  44. ^ 1990年代中盤までは、J-POPを『ジャパニーズ・ポップス・リフレイン』という表現を用いて放送していた。J-POPという名称が、J-WAVEから生まれたものであるため。同様の例としては、ジャパンエフエムネットワークが制作した『デイブレイク J-POPS』があった。
  45. ^ 1990年代後期からの聴取率の低下傾向への対策と見られる。1990年代にあった「番組内容・コンセプトの大幅な変更を実施した際でも、番組タイトルはそのまま継続」したことにより、リスナーにとっては番組内容を誤解させるものとなり、それまで番組に愛着を持っていたリスナーが、番組から徐々に離れていったものとみられる
  46. ^ この時期から、改編期ごとに新番組が目立つようになる。東京都で2つ目の民放FM局であり、TOKYO FMの直接的なライバル局であるJ-WAVEに加え、好調であったNACK5送信所を移転し、関東全域で聴けるようになった)と聴取率首位争いを繰り広げるが、事実上“J-WAVEとNACK5との首位争い”にTOKYO FMが一歩遅れて続く構図になる。
  47. ^ 番組制作の効率化の観点から、TFM制作『6Sence』とJFNC制作『*good Morning! That's Wakeman Show』の平日朝のワイド番組が統合され、TFM制作としてスタート。
  48. ^ タイムテーブル上は5:00起点だが、実際の番組構成上は6:00であったため
  49. ^ J-WAVEの『GROOVE LINE Z』やNACK5の『NACK AFTER5』に惨敗し、半年で終了
  50. ^ 以前放送の『Bible』と似た形式
  51. ^ かつての『ワールド・オブ・エレガンス』などはすべてあらかじめ収録してあったものである
  52. ^ 2017年10月改編で19:00スタートに短縮されて以降、裏番組(J-WAVEの『Jam the WORLD』など)の人気に勝てなかった。
  53. ^ アシスタントを務めてきたフリーアナウンサーの高橋万里恵関西テレビ放送在籍の同姓同名のアナウンサーとは別人)が2018年3月に降板、翌月から新アシスタントにケリー・アン(月 - 水→『クロノスWIZ』の月 - 金担当)、綿谷エリナ(木 - 金→『クロノス』月 - 金担当)を起用するが、その後1年で終了することになった。
  54. ^ 『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』終了後に放送していた番組
  55. ^ 「DIG DIG TOKYO!」が日曜 18:00→日曜未明 1:00(土曜深夜 25:00)へ移動(2019年7月14日より)。日曜 18:00枠には2015年に編成した「Radio Disney「ADVENTURE OF SOUNDLAND」」を再編集したものを放送(TOKYO FMのプレスリリースより・週により「サンデースペシャル」枠まで拡大するときもあれば、「村上RADIO」関連番組で休止になる時もあり。)
  56. ^ 編成の改善に向けたものと思われる
  57. ^ 金曜日は22:00 - 22:55に放送されることが多かった。22時台とあわせて23:30 - 23:55に放送されていたことがあったが、金曜23時台の放送は3年半ぶりとなった。なお、2019年4月 - 12月の金曜23時台は、派生番組『SCHOOL OF LOCK! UNIVERSITY』が放送されていた。
  58. ^ 『クロノス』内の『三井住友アセットマネジメント マーケットレポート』(2009年4月 - 2012年3月、大阪・愛知へネット)や『クロノス』→『ONE MORNING』内の『NOEVIA Song of Life』(2014年4月より大阪へネット)など
  59. ^ 古賀涼子 TOKYO FM (@kogaryoko)によるtweet” (2015年12月11日). 2015年12月18日閲覧。
  60. ^ 古賀は2019年12月に退社しているが、そのまま使用していた
  61. ^ 同日よりTOKYO FM NEWSTOKYO FM トラフィックレポート、ドライバーズ・インフォで使用されるジングルもリニューアルされた。
  62. ^ “TOKYO FM 50th Station Jingle”. Smooth Ace Official Web Cite. (2020年5月1日). http://www.smoothace.jp/?p=2693 
  63. ^ 越智啓斗のMORNING FREEWAY』のオープニングでも「TOKYO FM」のフレーズを外したものが使われていた(一部地域にネットしていたため)。
  64. ^ 短いバージョンはTOKYO FM NEWS、TOKYO FM トラフィックレポートのジングルとしても使用されていた。
  65. ^ 同日よりTOKYO FM NEWSTOKYO FM トラフィックレポート、ドライバーズ・インフォで使用されるジングルもリニューアルされた(TOKYO FM NEWS♪、TOKYO FM トラフィックレポート♪、TOKYO FM TOKYO FM 80.Love♪など、m-flo時代と異なりそれぞれジングルは異なるものが使用されている。)。
  66. ^ 投稿内容”. Twitter (2015年6月18日). 2020年6月12日閲覧。
  67. ^ FM 80.0 & 86.6, TOKYO (2020年4月30日). “【お知らせ!ロゴが新しくなりました】 …” (日本語). @tokyofm. 2020年5月1日閲覧。
  68. ^ 「TOKYO FM」改め「TOHYO(投票) FM」-若年層の投票促す /東京 - Yahoo!ニュース 2013年7月11日
  69. ^ 東日本大震災発生で1年間中断。ただし、特別番組の理念は“ヒューマン・コンシャス”に基づくことを説明している。
  70. ^ コスモ ポップス ベスト10』も三菱電機の後を継いで一社提供しているので、流れるのはコスモのもののみ(後番組の『COSMO POPS STATION』もスポンサーごと引き継いだ)。ただし「番組」を買って流すものではJX日鉱日石エネルギー(『DREAMS COME TRUE 中村正人の ENERGY for ALL』)があるほか、かつてはJA-SS(『JA-SS NEWS ALIVE』)なども流れた。ただし、あくまで「枠」を買ったり、その枠のみのスポンサードであるため、P・T枠などでいつも流れるものではない。
  71. ^ なお、これは現行のCIが導入されてから。2008年9月号までは「80(ハチジュウ)」の名称で、2008年10月号〜2009年1月号は「ハチジュウ」の名称で発行していた。
  72. ^ a b 別冊ラジオパラダイス「DJ名鑑」(三才ブックス、1987年刊)p.176 - 177
  73. ^ 株式会社エフエム東京第290回番組審議会議事録”. エフエム東京. 2016年4月12日閲覧。
  74. ^ ゆう・えんについて”. YU-EN合同会社. 2016年4月12日閲覧。
  75. ^ 弊社 船木キャップの講演実録連載(3)”. 日本電子新聞社. 2016年4月12日閲覧。
  76. ^ 田中穂蓄 (2008年11月2日). “私のラジオデイズ53”. J-WAVE. 2016年4月12日閲覧。
  77. ^ FM東海最後の番組 特別番組「FM東海の10年」
  78. ^ 古賀涼子 (2007年6月5日). “ビールと鯛焼きとパーマと穂蓄さんと”. エフエム東京. 2016年4月12日閲覧。
  79. ^ パーソナリティ一覧 田中美登里”. エフエム東京. 2016年4月12日閲覧。
  80. ^ 古賀涼子 (2008年5月30日). “とびちゃん”. エフエム東京. 2016年4月12日閲覧。
  81. ^ 月刊ラジオパラダイス 1988年12月号 p.42
  82. ^ 東京アナウンスセミナー”. 2016年4月12日閲覧。
  83. ^ テレビ熊本に在籍していた2008年に急死。
  84. ^ 東京アナウンスセミナー”. 2016年4月12日閲覧。
  85. ^ 首相官邸で取材、FM東京の社員が感染 緊急事態宣言も現場傍聴” (2020年4月16日). 2020年4月16日閲覧。
  86. ^ エフエム東京が第三者委設置 内部統制上の問題発見,日刊スポーツ,2019年5月29日
  87. ^ a b エフエム東京、過年度決算に不備か 第三者委を設置,日本経済新聞,2019年6月3日
  88. ^ エフエム東京は役員総退陣 異例株主総会の気になる裏事情,日刊ゲンダイDIGITAL,2019年6月24日
  89. ^ a b c エフエム東京 デジタル放送子会社巡り不正会計,日本経済新聞,2019年8月21日
  90. ^ a b エフエム東京、i-dio放送の子会社赤字を隠すために不適切な株取引,AV Watch,2019年8月22日
  91. ^ a b c 名門ラジオ局「エフエム東京」が不正会計のなぜ,東洋経済オンライン,2019年8月22日
  92. ^ エフエム東京、デジタルラジオ事業から撤退,日本経済新聞,2019年10月8日
  93. ^ エフエム東京がi-dio事業から撤退、2019年3月期決算は83億円の損失,日経 xTECH,2019年10月8日
  94. ^ i-dio放送は2020年3月終了、既導入のV-ALERTは継続,日経 xTECH,2019年12月25日
  95. ^ i-dio放送、2020年3月31日で終了,AV Watch,2019年12月25日

外部リンク編集