江戸川区

日本の東京都の特別区のひとつ
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江戸川区(えどがわく)は、東京都特別区のひとつ。

えどがわく
江戸川区
葛西臨海公園
Flag of Edogawa, Tokyo.svg Emblem of Edogawa, Tokyo.svg
江戸川区旗 江戸川区章
1965年8月1日制定
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 東京都
市町村コード 13123-7
法人番号 1000020131237 ウィキデータを編集
面積 49.90km2
(境界未定部分あり)
総人口 695,379[編集]
推計人口、2020年6月1日)
人口密度 13,935人/km2
隣接自治体 江東区葛飾区墨田区
千葉県浦安市市川市松戸市
区の木 クスノキ
区の花 ツツジ
江戸川区役所
区長 斉藤猛
所在地 132-8501
東京都江戸川区中央一丁目4番1号
北緯35度42分23.9秒東経139度52分5.8秒座標: 北緯35度42分23.9秒 東経139度52分5.8秒
江戸川区役所
外部リンク 公式ウェブサイト

江戸川区位置図

― 区 / ― 市 / ― 町・村


特記事項 浦安市・市川市との境界線未定地点あり
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概要編集

 
江戸川区花火大会

江戸川区は東京23区の東端に位置し、西を荒川中川で区切られ、東は江戸川千葉県浦安市市川市に接する[1]

都心部へのアクセスの良さや公園の多さから子育て世代が多いベッドタウンとして発展し、2019年には人口が70万人を超えた[2]合計特殊出生率は中央区に次いで23区内で2番目に高い[3]。水辺の特色ある公園が多く、古川親水公園は日本初の親水公園である[4]。また、葛西海浜公園は都内唯一のラムサール条約登録地である[5]

江戸川区は小松菜発祥の地としても知られる。小松川徳川吉宗鷹狩の際に献上され、地名から小松菜と命名されたと伝わる[6]鹿骨を初め、花卉栽培が盛んであり[7]、特に毎年7月台東区入谷で開催される朝顔市に出荷される朝顔の約7割は江戸川区産である[8]一之江春江町では金魚養殖が盛んで[1]愛知県弥富市奈良県大和郡山市とともに江戸川は金魚の三大産地として知られているが、開発が進んだ影響で今日では養殖池の多くは区外に移転している[9]

毎年8月に行われる江戸川区花火大会市川市と共同開催)は約14000発が篠崎公園先の河川敷で打ち上げられ、市川市側も含めると全国最大の140万人近くの観客を集めている[10]

人口編集

 
江戸川区と全国の年齢別人口分布(2005年) 江戸川区の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 江戸川区
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

江戸川区(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


昼夜間人口編集

企業や学校が集中する都心各区への通勤・通学者やその家族が住むベットタウンとなっている地域が多い[11]。 人口は増加傾向にあり、昭和55年に50万人、平成8年に60万人を超え 、令和元年には70万人を超えた。2020年1月時点で夜間人口(居住者)は700,079人[12]。 内訳は日本人が662,973人、外国人は37,054人であり、外国人は過去最高を記録し外国人の転入が人口増の要因の一つになっている[要出典]。2005年のデータでは夜間人口(居住者)は653,805人。区外からの通勤者と通学生および居住者のうちの区内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は534,942人で、の0.818倍の人口になる。通勤者・通学者で見ると区内から区外へ出る通勤者・通学者は198,502人、区外から区内へ入る通勤者・通学者は79,639人と区内から区外へ出る通勤者・通学者の方が多い(東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行142,143ページ。国勢調査では年齢不詳の者が東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる[1])。

江戸川区は在日インド人コミュニティがあることで知られている。特に西葛西地区への集住が顕著である。彼らの多くはIT技術者である。2019年4月22日に開票された江戸川区議会議員選挙(第19回統一地方選挙)でインド出身の男性が初当選した[13]

地理編集

地勢編集

 
葛西臨海公園 西なぎさ

江戸川区の面積は49.86km²で、23区内では4番目の広さである。区民1人当たりの公園面積は23区内で1位である。区の西部(荒川両岸地域)は海抜ゼロメートル地帯(あるいは海抜マイナス地帯)で、最も低いところでは東京湾の満潮時の海面より2mほど低い場所もある。荒川は人工河川で治水目的で大正時代に建設された。正式名は荒川放水路である。区の東部(江戸川沿い)は比較的海抜が高く、新中川以東且つ京葉道路以北は海抜1.5mから3mほどで、特に小岩地域は比較的古くからの陸地であり、貝塚も見つかっている。江戸川が流れ、千葉県と接している。区の南部は大半の地域埋立地が占め、埋立地の南部には葛西臨海公園葛西臨海水族園があり、南端で東京湾に面している。

気候編集

東京都心の気候とほぼ同じである。 江戸川区のアメダス観測所は江戸川臨海である。 23区内のアメダス観測所は「江戸川臨海」のほかには、東京(千代田区)、世田谷(世田谷区)、練馬(練馬区)、羽田(大田区)に設置されている。

江戸川区(1981-2010)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C (°F) 20.1
(68.2)
24.1
(75.4)
25.3
(77.5)
26.1
(79)
31.2
(88.2)
34.3
(93.7)
38.0
(100.4)
37.8
(100)
35.1
(95.2)
32.0
(89.6)
25.2
(77.4)
24.4
(75.9)
38
(100.4)
平均最高気温 °C (°F) 9.5
(49.1)
9.9
(49.8)
12.7
(54.9)
17.6
(63.7)
21.5
(70.7)
24.4
(75.9)
28.0
(82.4)
30.0
(86)
26.4
(79.5)
21.3
(70.3)
16.5
(61.7)
12.1
(53.8)
19.2
(66.6)
日平均気温 °C (°F) 5.7
(42.3)
6.1
(43)
8.8
(47.8)
13.6
(56.5)
17.7
(63.9)
20.9
(69.6)
24.4
(75.9)
26.3
(79.3)
23.0
(73.4)
17.9
(64.2)
12.9
(55.2)
8.3
(46.9)
15.5
(59.9)
平均最低気温 °C (°F) 2.2
(36)
2.5
(36.5)
5.0
(41)
10.0
(50)
14.5
(58.1)
18.1
(64.6)
21.9
(71.4)
23.8
(74.8)
20.4
(68.7)
14.8
(58.6)
9.4
(48.9)
4.7
(40.5)
12.3
(54.1)
最低気温記録 °C (°F) −3.7
(25.3)
−3.8
(25.2)
−4.1
(24.6)
0.7
(33.3)
7.1
(44.8)
11.5
(52.7)
14.7
(58.5)
17.0
(62.6)
12.3
(54.1)
6.3
(43.3)
0.5
(32.9)
−2.9
(26.8)
−4.1
(24.6)
降水量 mm (inch) 44.4
(1.748)
49.3
(1.941)
105.2
(4.142)
108.4
(4.268)
123.0
(4.843)
157.7
(6.209)
126.0
(4.961)
133.9
(5.272)
192.3
(7.571)
178.8
(7.039)
88.9
(3.5)
47.6
(1.874)
1,348.2
(53.079)
湿度 36 52 47 50 63 71 67 71 68 61 58 48 54
平均月間日照時間 173.1 156.2 158.1 167.0 160.3 120.9 134.7 157.1 113.1 118.9 137.0 166.7 1,762
出典 1: 気象庁[14]
出典 2: 気象庁[15]

歴史編集

古代編集

江戸川区域に関する初見史料は、奈良時代正倉院文書にある養老5年の下総国葛飾郡戸籍に記された「甲和(こうわ)里」という地名である。これは現在の江戸川区小岩地区に当たるとされ、約50戸ほどの郷里であったとある。当時は川、沼、池の錯綜する広大な湿地帯で、現在の区北部以外はほとんど居住者のいない場所であったと考えられている。

中世編集

中世には、鎌倉時代に入る頃、下総国の有力な豪族として勢力を誇っていた千葉氏の支配下として、区内の地区名がいくつか散見される。特に篠崎(現在の篠崎町)は葛西氏の領する葛西御厨の中心地として栄えた。また今井(現在の瑞江付近)・長島(現在の東葛西)は太日川河口の湊として賑わった。

戦国時代後期には相模国戦国大名である後北条氏が進出。江戸衆と呼ばれる江戸城遠山氏を中心とした家臣団の支配下に入り、区内の一部が太田氏富永氏らの領地となっていた記録が残る。

近世編集

徳川家康が関東に国替えされると徳川氏の領国となり、江戸幕府成立後は江戸城から近いこともあって、現在の区域のほとんどは幕府の直轄領(御鷹場)となった。ただし、江戸の範囲には含まれていなかった[16]。堀江町(現在の南葛西)の左近川河口付近には、江戸幕府の舟手奉行であった向井将監忠勝の屋敷、もしくは領地があったことに由来する「将監」という地名が残っている。

江戸期には、江戸への野菜供給を担った。江戸初期における江戸川区内の石高は約1万5千ほどだった。その後、湿地帯や河口の中洲、砂地の埋め立てによる新田開発が進み、文政年間には2万石を超えるまでに増加した。あわせて江戸期には漁業も盛んになったと伝わる。

一方で、一帯は水害の多発する低湿地帯で、区域北部の小松川村は小松川境川により東西に二分され、水害の常襲地であった。近代に至ると1911年明治44年)から1930年(昭和5年)にかけて荒川放水路が造成されて水害は減った。一帯は小松川境川親水公園となっている。

年表編集

寛永年間に、下総国葛飾郡から武蔵国葛飾郡となった。

  • 1870年(明治3年)廃藩置県が執り行われ、現在の江戸川区範囲(武蔵国葛飾郡)は東京府に編入された。(上小岩村、中小岩村、下小岩村、上小松村、西一之江村、新堀村、松本村、船堀村、二之江村、桑川村、長島村、宇喜田村、上平井村、中平井村、逆井村、下平井村、鹿骨村、前野村、笹ケ崎村、伊勢屋村、下鎌田村、上鎌田村、下今井村、上今井村、興宮村、下篠崎村、下小松村、東小松川村、東一之江村、西小松川村、本一色村、上一色村、下篠崎村、上篠崎村、谷河内村)。
  • 1899年(明治32年)平井駅、小岩駅が開業。
  • 1912年(大正元年)江戸川駅が開業。
  • 1913年(大正2年)瑞穂村と一之江村が合併し、瑞江村が新設。
  • 1914年(大正3年)荒川放水路開鑿により大きく地勢が変わり、船堀村、小松川村、平井村が廃止され、船堀村と小松川村の一部が松江村に、平井村の一部が奥戸村に編入され、それぞれの残部が小松川町に統合された。
  • 1932年(昭和7年)南葛飾郡小松川町、葛西村、松江町、瑞江村、鹿本村、篠崎村、小岩町の7町村が東京市に編入。同区域をもって東京府東京市江戸川区が誕生した。
  • 京成小岩駅が開業。
  • 1943年(昭和18年)都政施行により東京都江戸川区となる。
  • 1947年(昭和22年)カスリーン台風により水害が発生する。新川より南側の葛西地区以外、区のほぼ全域が浸水した。江戸川区で発生した水害の中でも最悪の被害をもたらした[17]
  • 1969年(昭和44年)葛西駅が開業。
  • 1979年(昭和54年)西葛西駅が開業。
  • 1983年(昭和58年)船堀駅が開業。
  • 1986年(昭和61年)一之江駅、瑞江駅、篠崎駅が開業。
  • 1988年(昭和62年)葛西臨海公園駅が開業。
  • 2000年(平成12年)西葛西駅大規模改良工事完了。
  • 2006年(平成18年)旧江戸川を航行中のクレーン船の電線接触事故により2006年8月14日首都圏停電が起きた。1日中停電した地点もあり、生活や交通網に大きな影響が出た。
  • 2014年(平成26年)防災行政無線の夏休み17時30分の放送チャイム「夕やけ小やけ」の音源が変更された。
  • 2019年(令和元年)防災行政無線がデジタル化更新される。

区名の由来編集

  • 地名は、区の東側を南北に流れる江戸川にちなむ。なお当初、東京市では区役所設置予定地を区名として採用することを原則としており、旧松江町が区役所設置予定地であったことから、区名としては「松江区」が検討されていた。松江の名前があまり知られていなかったことから区の東端を流れる江戸川にちなんで「江戸川区」と命名された[18]

町名編集

江戸川区では、小松川春江町の一部を除いてすべての区域住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。なお、町名欄に※印があるものについては、その町区域の一部に住居表示未実施の区域があることを示す。

地域編集

祭・イベント編集

主な地域編集

江戸川区の集合住宅・商業複合地区編集

郵便番号編集

市外局番編集

  • 江戸川区は全域が「03」である。
  • 「03」地域の市内局番は大半が上から2桁目が「6」(36XX、56XX、66XX)となっているが、同じく「6」が使われる江東区葛飾区墨田区同様に枯渇対策で最近では「8」(38XX、58XX、68XXなど)も割り当てられている。

ナンバープレート編集

江戸川区は足立ナンバー(東京運輸支局)を割り当てられている[20]

足立ナンバー割り当て地域
  • 足立区、台東区、墨田区、荒川区、江戸川区

メディア編集

ケーブルテレビ
ラジオ

文化編集

レジャー施設編集

 
ダイヤと花の大観覧車
 
葛西臨海水族園

農業協同組合編集

東京スマイル農業協同組合管内。

名物・特産品編集

主な商業施設編集

  • アリオ葛西
  • サニーモール西葛西
  • イオン葛西店
  • シャポー小岩
  • ダイエー船堀店

行政編集

区長編集

区長選挙編集

2019年4月21日 最終投票率:42.37%

候補者名 政党 得票
姫路 けんじ 無所属 17,643
斉藤 たけし 当選 無所属 147,993
沢田 しゅんじ 無所属 46,851

区民館・区民事務所編集

区内には複合施設である区民館が5箇所に設置されている。 同時に区民事務所でもあり「地域の区役所」的な役割をしている。

  • 葛西区民館(中葛西3-10-1)
  • 小岩区民館(東小岩6-9-14)
  • 小松川区民館(平井4-1-1)
  • 東部区民館(東瑞江1-17-1)
  • 鹿骨区民館(鹿骨1-54-2)

区民事務所のみの施設編集

  • 区民課(中央1-4-1 江戸川区役所内)

議会編集

江戸川区議会編集

  • 定数:44人
  • 任期:2019年(令和元年)5月2日 - 2023年(令和5年)5月1日[21]
  • 議長:高木秀隆(区議会自由民主党)
  • 副議長:鵜沢悦子(江戸川区議会公明党)
会派名 議席数 議員名(◎は幹事長)
区議会自由民主党 13 ◎田中寿一、渡部正明、島村和成、中山隆仁、野崎信、大西洋平、斉藤正隆、福本光浩、高木秀隆、藤澤進一、早川和江、須賀精二、田島進
江戸川区議会公明党 13 ◎川瀬泰徳、竹内進、鵜沢悦子、関根麻美子、窪田龍一、佐々木勇一、竹平智春、所隆宏、太田公弘、堀江創一、伊藤照子、中道貴、田中淳子
えどがわ区民の会 6 ◎中里省三、深江一之、金井茂、神尾昭央、栗原佑卓、小野塚礼佳
日本共産党江戸川区議員団 5 ◎小俣則子、大橋美枝子、瀬端勇、牧野けんじ、須田哲二
生活者ネットワーク 2 ◎本西光枝、伊藤ひとみ
無所属 5 須賀清次、笹本ひさし、桝秀行、中津川将照、岩田将和
44

東京都議会編集

  • 選挙区:江戸川区選挙区
  • 定数:5人
  • 任期:2017年7月23日 - 2021年7月22日
  • 投票日:2017年7月2日
  • 当日有権者数:547,719人
  • 投票率:47.80%
候補者名 当落 年齢 所属党派 新旧別 得票数
田之上郁子 47 都民ファーストの会 54,587票
上野和彦 64 公明党 50,778票
上田令子 52 都民ファーストの会 50,723票
宇田川聡史 52 自由民主党 38,854票
河野百合恵 67 日本共産党 36,652票
田島和明 66 自由民主党 26,094票

衆議院編集

選挙区 議員名 党派名 当選回数 備考
東京都第16区(江戸川区のうち小岩事務所管内、上一色1-3丁目本一色1-3丁目興宮町を除く全域) 大西英男 自由民主党 3 選挙区
初鹿明博 立憲民主党 3 比例復活
東京都第17区葛飾区、江戸川区の一部) 平沢勝栄 自由民主党 8 選挙区

2013年の区割変更に伴い、上一色3丁目は16区から17区に、2017年の区割変更に伴い、小岩、上一色1丁目・2丁目、本一色1-3丁目、興宮町は16区から17区に移行した。

名所・旧跡編集

教育編集

大学編集

区内に大学の本部・正式なキャンパスはないが、青森大学サテライトキャンパス[22]が存在する。

短期大学編集

専門学校編集

高等学校編集

都立
私立(中高一貫校を含む)

中学校編集

区立

区立中学校の統廃合編集

  • 2023年(令和5年)4月 - 江戸川区立小松川第一中学校と江戸川区立小松川第三中学校が統合予定[23]

小学校編集

区立

区立小学校の統廃合編集

  • 2016年(平成28年)
    • 3月 - 江戸川区立平井第二小学校が閉校(江戸川区立平井南小学校に統合)[24]。同校跡地は現在「東北大学国際会計政策大学院」として利用されている[25]
    • 4月 - 江戸川区立清新第二小学校と江戸川区立清新第三小学校が閉校・統合して江戸川区立清新ふたば小学校が開校(校舎は旧清新第三小学校の校舎を利用)。旧清新第二小学校の校舎の一部は現在、「青森山田学園青森大学東京サテライトキャンパス」として利用されている[26]

江戸川区立小学校の統合はこれらの事例が初めてとなった[27]

  • 2019年(平成31年)3月 - 江戸川区立上一色小学校が閉校(江戸川区立西小岩小学校に統合)。
  • 2021年(令和3年)3月 - 江戸川区立二之江第三小学校が閉校(江戸川区立二之江小学校に統合)予定[28]
  • 2023年(令和5年)3月 - 江戸川区立第二松江小学校が閉校予定[29]

その他編集

姉妹都市・提携都市編集

友好都市編集

姉妹都市編集

提携都市編集

文化施設編集

消防編集

東京消防庁 第七消防方面本部

  • 江戸川消防署(中央2-9-13)特別救助隊救急隊1
    • 小松川出張所(平井1-8-8)救急隊1
    • 瑞江出張所(西瑞江3-26)特別消火中隊・救急隊1
  • 葛西消防署(中葛西1-29-1)救急隊1
    • 船堀出張所(船堀6-11-17)特別消火中隊・救急隊1
    • 南葛西出張所(南葛西4-4-12)救急隊1
  • 小岩消防署(鹿骨2-42-11)水難救助隊・救急隊1
    • 篠崎出張所(南篠崎町5-13-1)救急隊1
    • 南小岩出張所(南小岩5-13-13)特別消火中隊・救急隊1
    • 北小岩出張所(北小岩3-1-20)救急隊1

警察編集

警視庁

救急病院編集

主なスポーツ施設編集

博物館・美術館編集

図書館編集

公園編集

(親水緑道せせらぎの散歩道)

  • 下小岩親水緑道
  • 親水さくらかいどう
  • 葛西親水四季の道
  • 西小岩親水緑道
  • 鹿本親水緑道
  • 上小岩親水緑道
  • 興農親水緑道
  • 新左近川マリーナ
  • 流堀親水はなのみち
  • 仲井堀親水緑道
  • 篠田堀親水緑道
  • 鎌田川親水緑道
  • 鹿骨親水緑道
  • 左近川親水緑道
  • 本郷用水親水緑道
  • 椿親水緑道
  • 東井堀親水緑道(江戸川区登録史跡 東井堀跡)
  • 宿川親水緑道
  • 江戸川区水辺のスポーツガーデン(江戸川河川敷、株式会社オーエンス)

その他編集

交通編集

鉄道編集

  • 利用者が多い中心駅:葛西駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)

東京地下鉄(東京メトロ)

  • 西葛西駅 - 葛西駅
  • 地下鉄路線であるが、西葛西駅から終点の西船橋駅間は地上区間になっており、高架駅である。

東京都交通局都営地下鉄

京成電鉄

地理的に見て江戸川区は南北に長い区であるが、区を南北に貫く鉄道(東京全体で見て環状の鉄道交通)がない。そのため区内南北を公共交通機関で移動する場合、鉄道とバスを乗り継いだり、いったん区外を経由したりしなければならない場合があり、公共交通機関の乗り継ぎによる時間的・経済的な負担が大きい。これは近隣の葛飾区や千葉県浦安市などと共通の課題となっている。それに対応して、2007年4月から2008年3月まで1年間、環七通りにある区内各鉄道路線の駅を南北に結ぶ急行バス「シャトルセブン」が試験運行された。運行区間は亀有駅(葛飾区)あるいは小岩駅 - 一之江駅 - 葛西駅 - 葛西臨海公園駅 - 東京ディズニーリゾート(浦安市)で、運行は京成バスに委託されている。試験運行の結果が良好だったため、増便されて2008年度も運行が継続された。2009年度からは通常路線として試験運行から本格運行へ昇格、2010年と2011年のダイヤ改正で増便された。2018年に約7年ぶりとなるダイヤ改正が実施され、新小岩駅東北広場発着の「特急バス」も新設されて現在に至る。 区内における南北交通を改善するべく、東京23区外縁部の環七通り沿いを環状に結ぶ鉄道(メトロセブン)の実現に向けた要望活動を行っている[30]が、実現には至っていない。

一般路線バス編集

 
都営バス
 
京成環七シャトルバス

高速路線バス・空港直行バス編集

水上バス編集

道路編集

高速道路

一般国道

都道

江戸川区を舞台とした作品編集

小説
  • 哀愁の町に霧が降るのだ - 椎名誠の自伝的小説。江戸川区の小岩が舞台。アパート「克美荘」の同居人の木村晋介弁護士)、沢野ひとしイラストレーター)、など、と繰り広げられる青春物語。
  • 痛快ワンマン町づくり - 早瀬圭一著 新潮社 1964年(昭和39年)から1999年(平成11年)まで区長をつとめた中里喜一を取り上げたノンフィクション。
  • スタンド・バイ・ユー便利屋タコ坊物語 - 岡根芳樹著 エイチエス 昭和62年、江戸川区一之江で学歴社会へのレールからはみ出した三人の若者が、法律に触れない仕事なら何でも引き受けるという会社を設立する。その名も「便利屋タコ坊」日本で初めて本格的な便利屋を立ち上げた男たちの物語。当時もっともけったいな個性あふれる会社だった。 金もなく、コネもない中で、知恵と勇気だけを武器に幾多の失敗を乗り越えながらも成長していく非真面目な若者たちの姿を描く。浮気調査や夜逃げの手伝い、あるいは遺骨を掘り起こしたり、二日以内に人を百人集めたり、といったハードなものから缶ジュース一本だけ届けるといった不可解な依頼の数々。失敗を繰り返しながらも、人生に必要な全てを学んでいく。
児童文学
漫画ほか
  • ラブロマ - 作者である とよ田みのるが住んでいる江戸川区の江戸川周辺をモデルとした町で繰り広げられる純愛ラブコメディー漫画。
  • ひぐらしのなく頃に - 物語の舞台となる雛見沢村に登場する地名が、興宮、鹿骨、谷河内など江戸川区内の町名である。
  • ドラベース - 主人公であるクロえもんらが所属する草野球チーム「江戸川ドラーズ」の本拠地である。
映画
ドラマ

住宅団地編集

ゆかりのある人物編集

名誉区民編集

  • 中里喜一 - 前江戸川区長

芸能編集

スポーツ選手編集

文芸・学術・音楽編集

アナウンサー編集

その他 編集

マスコットキャラクター編集

  • えどちゃん - 江戸川区産の花や野菜を応援する(あさがおさん、えだまめちゃん、ばれいしょくん、はなちゃん、こまつなくん等もいる)
  • えど金ちゃん
  • エドレンジャー - 商店街を活性化する
  • お湯の富士 - 江戸川区浴場組合の相撲キャラクター
  • ハッピィちゃん - 江戸川区民まつりのマスコット

脚注編集

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  1. ^ a b 小項目事典,デジタル大辞泉, ブリタニカ国際大百科事典. “江戸川区(えどがわ)とは” (日本語). コトバンク. 2020年5月14日閲覧。
  2. ^ 江戸川区の人口、70万人に”. 日本経済新聞. 2020年3月28日閲覧。
  3. ^ 18年合計特殊出生率 東京都中央区、23区最高の1.42”. 日本経済新聞. 2020年3月28日閲覧。
  4. ^ 59 全国初の古川親水公園”. 江戸川区. 2020年3月28日閲覧。
  5. ^ 都立葛西海浜公園が東京都で初めてのラムサール条約湿地に登録されました!(東京都報道発表資料、2018年10月25日閲覧)
  6. ^ 江戸川の小松菜はエライ!”. 江戸川区. 2020年3月28日閲覧。
  7. ^ 東京の春の花暦は鹿骨(ししぼね)から!!”. 江戸川区. 2020年3月28日閲覧。
  8. ^ 入谷の朝顔(あさがお)市の朝顔は江戸川区産!”. 江戸川区. 2020年3月28日閲覧。
  9. ^ 2019年(平成31年)2月28日「金魚の初競り」3月7日開催”. 江戸川区. 2020年3月28日閲覧。
  10. ^ 江戸川区花火大会”. テレビ東京. 2020年3月28日閲覧。
  11. ^ 葛西地区の紹介江戸川区ホームページ(2018年11月14日閲覧)。
  12. ^ 町丁目別世帯と人口・年齢別人口報告〈2019年度〉”. 江戸川区. 2020年1月17日閲覧。
  13. ^ インド出身男性、江戸川区議当選 外国人社会と地域の懸け橋に”. 東京新聞(2019年4月23日作成). 2019年9月8日閲覧。
  14. ^ 江戸川臨海 年・月ごとの平年値”. 気象庁. 2018年4月7日閲覧。
  15. ^ 江戸川臨海”. 気象庁. 2018年4月7日閲覧。
  16. ^ 江戸の範囲東京都公文書館(2018年11月14日閲覧)。
  17. ^ これまでの水害 江戸川区ホームページ(2019年12月6日閲覧)。
  18. ^ 『なんだこりゃ? 知って驚く東京「境界線」の謎』(小林政能 著、実業之日本社 2016年3月1日 刊)p.120 - 121
  19. ^ 東葛西の奇祭「雷の大般若」江戸川区ホームページ(2018年11月14日閲覧)。
  20. ^ 東京運輸支局管轄区域 - 関東運輸局 東京運輸支局
  21. ^ a b 東京都選挙管理委員会 | 都内選挙スケジュール | 任期満了日(定数)一覧
  22. ^ 平成30年9月14日「青森大学東京サテライトキャンパス」本日(14日)開校式“学校校舎を有効活用 中小企業の後継者・企業家を育成”江戸川区/報道発表(2018年9月14日)2018年11月21日閲覧。
  23. ^ 江戸川区. “小松川・平井地域の中学校の統合について” (日本語). 江戸川区. 2020年8月1日閲覧。
  24. ^ 平井地域の学校統合計画(素案)”. 江戸川区. 2020年7月閲覧。
  25. ^ Access&Contact” (日本語). International Graduate School of Accounting Policy. 2020年7月30日閲覧。
  26. ^ 江戸川区. “2018年(平成30年)9月11日 青森山田学園青森大学東京サテライトキャンパス開設 14日開校式” (日本語). 江戸川区. 2020年7月30日閲覧。
  27. ^ 江戸川区. “2016年(平成28年)4月06日 地域とともに作った「清新ふたば小学校」開校式” (日本語). 江戸川区. 2020年7月30日閲覧。
  28. ^ 江戸川区立二之江第三小学校”. edogawa.schoolweb.ne.jp. 2020年7月30日閲覧。
  29. ^ 江戸川区. “松島・松江地域の適正配置計画” (日本語). 江戸川区. 2020年8月1日閲覧。
  30. ^ メトロセブン構想(メトロセブン促進協議会)
  31. ^ a b 斉藤洋『童話作家はいかが』(講談社)p.54

外部リンク編集