マカオグランプリ

1954年よりマカオの中心地の公道を使用して開催されている世界的に有名な市街地レース

マカオグランプリポルトガル語: Grande Prémio de Macau中国語: 澳門格蘭披治大賽車、英語: Macau Grand Prix)は、1954年よりマカオの中心地の公道を使用して開催されている世界的に有名な市街地レースで、毎年11月中旬に開催される。

マカオの旗 マカオグランプリ
開催地 ギア・サーキット
初開催 1954年
最多勝利
(ドライバー)
香港の旗 ジョン・マクドナルド (4)

歴史

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草レース

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1962年当時

マカオがポルトガルの海外領土であった1954年に、地元に住むポルトガル人やイギリス人、華僑モータースポーツ愛好家の手によって始められた。

なお当時は、アジアで唯一の自動車生産国である日本以外に、アジアにパーマネントサーキット(常設サーキット)は存在しておらず(アジア初のパーマネントサーキットである多摩川スピードウェイがオープンしたのが1936年。初の舗装されたパーマネントサーキットである鈴鹿サーキットがオープンするのは1962年のことである)、当然領土が狭いマカオにもパーマネントサーキットは存在しないため、マカオ政庁の許可を取って公道を閉鎖しいわゆる「市街地レース」として開催された。

当初は地元のマカオや香港、フィリピンなどの東南アジア諸国に住む裕福な欧米人や華僑、日本のアマチュアの愛好家による「草レース」的なものであり、厳密なレギュレーションも存在せず、フォーミュラカーとツーリングカーが混走するなど、そのレース内容も低レベルなものであった。

本格化

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現在のギア・サーキット(リスボアホテル脇)
 
ピットビル

その後1960年代に、フォーミュラ1チーム「セオドール」のオーナーで東南アジア有数の大富豪であるテディ・イップによるテコ入れなどによって、1970年代トヨタ自動車日産自動車マツダなどの日本の大手自動車メーカーが相次いでワークスやセミワークス体制で参入し、三菱自動車がワンメイクのレースをスタートさせたりして、日本人の参加者も多数出るようになり、次第に世界的にも知られる市街地レースの一つになっていった。

同時期はトヨタのワークスドライバーであった舘信秀が、市販車部門でトヨタ・セリカをドライブし日本人初優勝と2連覇を達成し、「マカオの虎」の異名を取った。

また開催時期には香港やアジア各国から多くの観戦客が訪れることから、ポルトガルのマカオ政庁も観光資源の1つとして積極的にプロモーションを行うようになっていき、ポルトガル総督も観覧するほか、マカオ港の旅客ターミナル付近への本格的なピットエリアやグランドスタンド、ガードレールの設営などのインフラストラクチャーの整備も行われるようになっていった。

なお、1970年代初頭まではフォーミュラカーとツーリングカーが混走していたが、中級フォーミュラであるフォーミュラ・パシフィック(FP)の本格導入などにより、クラス分けされ複数のレースが開催されるようになり、これを受けて上記の舘やリカルド・パトレーゼ関谷正徳などの日本やヨーロッパのプロのレーシングドライバーが多数参戦するようになっていった。

F3規格の導入

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アイルトン・セナがドライブしたセオドールのF3マシン(マカオグランプリ博物館)
 
ダラーラ・F301 無限 (2001年 佐藤琢磨

その後、1983年より国際格式のF3マシンによって行われるようになって以来、各国のF3選手権の上位者が集結し、「F3世界一決定戦」として扱われるようになりその知名度、格ともに世界有数のものとなった。

なお1990年から1993年にかけては、マカオグランプリの2週間前に富士スピードウェイで行われる「インターナショナルF3リーグ」と併せて、日本やイギリス、ドイツ、イタリア、フランスなどの世界のF3選手権の上位入賞者を集めた「F3世界一決定戦」シリーズとして開催されたこともある。

実際に、アイルトン・セナ(1983年優勝)やミハエル・シューマッハ(1990年優勝)、デビッド・クルサード(1991年優勝)、ラルフ・シューマッハ(1995年優勝)、佐藤琢磨(2001年優勝)など多くのレーシングドライバーがここで勝利を挙げた後にF1へとステップアップするなど、若手ドライバーにとっての登竜門的存在のレースとなっている。マカオGP公式サイトでは2003年以降毎年、現役のF1ドライバーのうち何人がマカオGP経験者であるかを紹介している[1]

規模拡大

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GTアジアシリーズ(2010年/ディランタ・マラガムワ

マカオがポルトガルから中国に返還された後の2005年から2014年に、FIA 世界ツーリングカー選手権(WTCC)の最終戦に「ギア・レース」が組み込まれ、事実上の2枚看板となったほか、サポートレースのメインレースとして、日本や中国、マレーシアなどのアジア各国で開催され、アジアの富裕層を中心としたジェントルマンドライバーから、元F1ドライバーや元フォーミュラニッポンや元スーパーGTのドライバーまでが参戦する「GTアジアシリーズ」の最終戦も開催されるようになるなど、その規模、内容ともに拡大していく。

2009年2010年のGTレースには、その後FIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦することになる澤圭太が、日本人ドライバーとして初連覇し、初代「マカオマイスター」と呼ばれることになる。

2013年は60周年記念という事で、11月9日と10日、14日から17日までの2週末に渡り複数のレースが開催された。これに伴い、今回初開催となるアウディR8・LMSカップやポルシェ・カレラカップ・アジア、ランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジアシリーズ、ロータス・グレーターチャイナレースなどの、日本や中国、シンガポールなどのアジアの富裕層をターゲットにした複数のワンメイクレースがサポートレースとして開催される。

現在

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FIA F3(2023年)

2015年よりFIA-GT3規定車両によるFIA GTワールドカップがスタートし[2]、これ以降は、ジェントルマンドライバーのレースカラーが強かったGTに、ワールドクラスのGTドライバーとメーカーワークスが入り混じって、より混迷した戦いが繰り広げられていく。

さらに、2016年より国際自動車連盟 (FIA) 公認の世界選手権となったことでF3レースがFIA F3ワールドカップに昇格した[3]。これに伴い1983年以来F3のワンメイクタイヤを供給してきたヨコハマに代わって[4]ピレリが新たなタイヤサプライヤーとなるが[5]2017年にヨコハマがタイヤサプライヤーに復帰した[6]

今後はこれら2つのFIA ワールドカップと FIA WTCC「ギア・レース」の3つのカテゴリーのレースがメインレースとして行われ、さらにいくつかのサポートレースが開催されることになる。

2019年、ヨーロッパF3GP3を統合したFIA F3シリーズがスタートしたことを受け、マカオグランプリも新しいF3規格の車両で行われることになった[7]。また2016年以来、再びピレリがタイヤを供給した[8]

2020年以降はCOVID-19の影響や習近平指導部のゼロコロナ政策の影響などから、例年のF3や世界ツーリングカーカップ(WTCR)といったレースの開催を断念し、中国F4を中心としたローカルシリーズによるイベントとして行われた[9]

2023年6月5日、FIAは11月に開催される第70回マカオグランプリにおいて、2019年以来4年ぶりにFIA F3ワールドカップ、FIA GTワールドカップを開催することに決定したと明らかにした[10]

2024年5月、FIAは2024年からのマカオグランプリにおいて、新たにフォーミュラ・リージョナル車両による「FIAフォーミュラ・リージョナル・ワールドカップ」を開催すると発表。ヨーロッパ、北米、アジアのフォーミュラ・リージョナル選手権のドライバーが参加できるようになる。2019年と2023年に開催されたFIA F3マシンによる「FIA F3ワールドカップ」は行われないことが明らかとなった[11]

サーキット

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リスボア・ベンド

マカオ港の国際旅客ターミナル付近の直線道路をスタート地点に、旧市街地を中心に約6kmの一般道を走り抜ける「ギア・サーキット」と呼ばれるコースを使用する。なおピットビルこそ専用の施設を使用するが、ピットの作業エリアが足りないことから、サポートレースのピットに旅客ターミナルの地下駐車場が使用されている。

モナコグランプリが行われるモンテカルロ市街地コースよりも道幅が狭い地域も多く、世界でも有数の難関コースとして知られる。安全面での充実が図られているにもかかわらず2012年には2件の、2017年には1件の死亡事故が起きているほか、多重事故が起きやすいことでも知られている。2018年はソフィア・フローシュのマシンがリスボア・ベンドで、時速270㎞を超える速度でフェンスに激突する大クラッシュが発生し、NHKほかでも報道されるなど話題となった[12][13]。事故車両撤去やセーフティバリア補修のためセーフティカー導入や赤旗中断でレースが長引き、進行スケジュールが遅れることもある。

レース内容

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ギア・レースを走るホンダのアンドレ・クート(2008年)

通常11月の第2週または第3週の木曜日にスタートし、最初の2日間(木曜日と金曜日)は、練習走行と予選が行われる。全てのレースは土曜日と日曜日に開催され、最終日には、FIA フォーミュラ・リージョナルワールドカップとギア・レース(世界ツーリングカーカップの最終2ラウンド)、FIA GTワールドカップが開催される。また他にもスーパーカートのレースやパレードなど様々なイベントが開催される。

FIA GT ワールドカップ

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2019年 FIA GT ワールドカップ

FIA GTワールドカップは、SROモータースポーツグループ(SRO)とマカオチャイナ自動車総合協会(AAMC)が主催するGT3マシンのレース。このイベントは、2015年3月20日にジュネーブで開催された世界モータースポーツ評議会FIAによって承認された。イベントの優勝ドライバーはメインレースの優勝ドライバー、マニュファクチャラータイトルは優勝者の車のメーカーに贈られる[14]

レースに参加するドライバーはGTカーで豊富な経験を積んでいる必要がある。2017年以降年齢制限があり、60歳未満に限られる。またブロンズレベルのドライバーは参加が禁止されている。

優勝者

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F3規格導入以前の主な優勝者

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F3での優勝者

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  • 斜字は後にF1に参戦したドライバー
  • 太字はF1優勝経験者
  • ★はF1ワールドチャンピオン獲得者
優勝者 所属選手権 シャーシー エンジン
1983   アイルトン・セナ   イギリスF3 ラルト トヨタ
1984   ジョン・ニールセン   ドイツF3 ラルト フォルクスワーゲン
1985   マウリシオ・グージェルミン   イギリスF3 ラルト フォルクスワーゲン
1986   アンディ・ウォレス   イギリスF3 レイナード フォルクスワーゲン
1987   マーティン・ドネリー   イギリスF3 ラルト トヨタ
1988   エンリコ・ベルタッジア   イタリアF3 ラルト アルファロメオ
1989   デビッド・ブラバム   イギリスF3 ラルト フォルクスワーゲン
1990   ミハエル・シューマッハ   ドイツF3 レイナード フォルクスワーゲン
1991   デビッド・クルサード   イギリスF3 ラルト 無限
1992   リカルド・リデル   全日本F3 トムス トヨタ
1993   ヨルグ・ミューラー   ドイツF3 ダラーラ フィアット
1994   サッシャ・マーセン   ドイツF3 ダラーラ オペル
1995   ラルフ・シューマッハ   ドイツF3 ダラーラ オペル
1996   ラルフ・ファーマン   イギリスF3 ダラーラ 無限
1997   ソエイル・アヤリ   フランスF3 ダラーラ オペル
1998   ピーター・ダンブレック   全日本F3 ダラーラ トヨタ
1999   ダレン・マニング   全日本F3 ダラーラ トヨタ
2000   アンドレ・クート 無所属(F3000 ダラーラ オペル
2001   佐藤琢磨   イギリスF3 ダラーラ 無限
2002   トリスタン・ゴメンディ   フランスF3 ダラーラ ルノー
2003   ニコラ・ラピエール   ユーロF3 ダラーラ ルノー
2004   アレクサンドル・プレマ   ユーロF3 ダラーラ メルセデス
2005   ルーカス・ディ・グラッシ   ユーロF3 ダラーラ メルセデス
2006   マイク・コンウェイ   イギリスF3 ダラーラ メルセデス
2007   オリバー・ジャービス   全日本F3 ダラーラ トヨタ
2008   国本京佑   全日本F3 ダラーラ トヨタ
2009   エドアルド・モルタラ 無所属(GP2 ダラーラ フォルクスワーゲン
2010   エドアルド・モルタラ   ユーロF3 ダラーラ フォルクスワーゲン
2011   ダニエル・ジュンカデラ   ユーロF3 ダラーラ メルセデス
2012   アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ 無所属(GP3 ダラーラ フォルクスワーゲン
2013   アレックス・リン   ヨーロッパF3 ダラーラ メルセデス
2014   フェリックス・ローゼンクビスト   ヨーロッパF3 ダラーラ メルセデス
2015   フェリックス・ローゼンクビスト   ヨーロッパF3 ダラーラ メルセデス
2016   アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ 無所属(DTMフォーミュラE ダラーラ フォルクスワーゲン
2017   ダニエル・ティクトゥム 無所属(ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0) ダラーラ フォルクスワーゲン
2018   ダニエル・ティクトゥム   ヨーロッパF3 ダラーラ フォルクスワーゲン
2019   リチャード・フェルシュホー FIA F3 ダラーラ メカクローム
2023   ルーク・ブラウニング FIA F3 ダラーラ メカクローム

F4での優勝者

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優勝者 所属選手権 シャーシー エンジン
2020   梁瀚昭   中国F4 (en) ミガル ジーリー
2021   梁瀚昭   中国F4 (en) ミガル ジーリー
2022   鄭頴聰   中国F4 (en) ミガル ジーリー

主な参戦ドライバー

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ドライバー 参戦年 主な成績 F1参戦歴
  ヴァーン・シュパン 1974,1976,1983 1974優勝、1976優勝、1983リタイア 1972, 1974-1975, 1977(BRMエンサインヒルサーティース
  ジェフ・リース 1986 1986年リタイア 1978-1980, 1982(エンサイン、ティレルシャドウRAMセオドールロータス
  ルネ・アルヌー 1985 1985年6位 1978-1989(マルティニ、サーティース、ルノーフェラーリリジェ
  ヤン・ラマース 1985-1988 1985年3位、1986年3位、1987年2位、1988年6位 1979-1982, 1992(シャドウ、ATS、エンサイン、セオドール、マーチ
  ステファン・ヨハンソン 1984, 1988 1984年2位、1988年8位 1980, 1983-1991(シャドウ、スピリット、ティレル、トールマン、フェラーリ、マクラーレン、リジェ、オニクスAGSフットワーク
  ティフ・ニーデル 1983 1983年13位 1980(エンサイン)
  マイク・サックウェル 1984-1987 1984年3位、1985年2位、1986年リタイア、1987年リタイア 1980, 1984(アロウズ、ティレル、RAM)
  スリム・ボルグッド 1984-1985 1984年6位、1985年11位 1981-1982(ATS、ティレル)
  ロベルト・ゲレーロ 1983-1985 1983年2位、1984年9位、1985年4位 1982-1983(エンサイン、セオドール)
  トミー・バーン 1984 1983年リタイア、1984年8位 1982(セオドール)
  ジャン=ルイ・シュレッサー 1983 1983年7位 1983, 1988(RAM、ウィリアムズ
  ケニー・アチソン 1985 1985年14位 1983,1985(RAM)
  マーティン・ブランドル 1983, 1985 1983年4位、1985年リタイア 1984-1989, 1991-1996(ティレル、ザクスピード、ウィリアムズ、ブラバムベネトン、リジェ、マクラーレン、ジョーダン
  アイルトン・セナ 1983 1983年優勝 1984-1994(トールマン、ロータス、マクラーレン、ウィリアムズ)
  ヨー・ガルトナー 1985 1985年10位 1984(オゼッラ
  ゲルハルト・ベルガー 1983 1983年3位 1984-1997(ATS、アロウズ、ベネトン、フェラーリ、マクラーレン)
  ピエルルイジ・マルティニ 1983, 1986 1983年リタイア、1986年10位 1984-1985,1988-1995(トールマン、ミナルディスクーデリア・イタリア
  クリスチャン・ダナー 1985 1985年18位 1985-1987, 1989(ザクスピード、オゼッラ、アロウズ、リアル
  イヴァン・カペリ 1984, 1986 1984年5位、1986年11位 1985-1993(ティレル、AGS、マーチ、レイトンハウス、フェラーリ、ジョーダン)
  ジョニー・ダンフリーズ 1984-1987 1984年リタイア、1985年12位、1986年リタイア、1987年9位 1986(ロータス)
  アレン・バーグ 1984 1983年6位、1984年18位 1986(オゼッラ)
  エイドリアン・カンポス 1985 1985年リタイア 1987-1988(ミナルディ)
  ガブリエル・タルキーニ 1988 1988年9位 1987-1992, 1995(オゼッラ、コローニ、ファースト、AGS、フォンドメタル、ティレル)
  フランコ・フォリーニ 1985-1986 1985年リタイア、1986年7位 1987(オゼッラ)
  ヤニック・ダルマス 1986 1986年5位 1987-1990, 1994(ラルース、AGS)
  ステファノ・モデナ 1986-1987 1986年13位、1987年15位 1987-1992(ブラバム、ユーロブルン、ティレル、ジョーダン)
  ジュリアン・ベイリー 1987,1989,1991 1987年4位、1989年2位、1991年リタイア 1988, 1991(ティレル、ロータス)
  ベルント・シュナイダー 1986-1987 1986年19位、1987年3位 1988-1990(ザクスピード、アロウズ)
  マウリシオ・グージェルミン 1985-1987 1985年優勝、1986年2位、1987年5位 1988-1992(マーチ、レイトンハウス、ジョーダン)
  鈴木亜久里 1985 1985年リタイア 1988-1995(ラルース、ザクスピード、フットワーク、ジョーダン、リジェ)
  ピエール=アンリ・ラファネル 1985 1985年16位 1988-1989(ラルース、コローニ、リアル)
  ジョニー・ハーバート 1987 1987年18位 1989-2000(ベネトン、ティレル、ロータス、リジェ、ザウバースチュワートジャガー
  ベルトラン・ガショー 1987-1989 1987年リタイア、1988年リタイア、1989年リタイア 1989-1992, 1994-1995(オニクス、リアル、コローニ、ジョーダン、ラルース、ヴェンチュリーパシフィック
  フォルカー・ヴァイドラー 1984-1985 1984年4位、1985年7位 1989(リアル)
  ヨアヒム・ヴィンケルホック 1987-1988 1987年リタイア、1988年 1989(AGS)
  ジャン・アレジ 1986-1988 1986年8位、1987年リタイア、1988年11位 1989-2001(ティレル、フェラーリ、ベネトン、ザウバー、プロスト、ジョーダン)
  マーティン・ドネリー 1986-1988 1986年リタイア、1987年優勝、1988年リタイア 1989-1990(アロウズ、ロータス)
  エマニュエル・ピロ 1984-1987 1984年17位、1985年17位、1986年4位、1987年リタイア 1989-1991(ベネトン、スクーデリア・イタリア)
  エリック・ベルナール 1987 1987年8位 1989-1991, 1994(ラルース、リジェ、ロータス)
  エンリコ・ベルタッジア 1986-1988 1986年リタイア、1987年6位、1988年優勝 1989, 1992(コローニ、アンドレア・モーダ
  J.J.レート 1988 1988年リタイア 1989-1994(オニクス、スクーデリア・イタリア、ザウバー、ベネトン)
  ジャンニ・モルビデリ 1988-1989 1988年7位、1989年リタイア 1990-1992, 1994-1995, 1997(スクーデリア・イタリア、ミナルディ、フェラーリ、フットワーク、ザウバー)
  クラウディオ・ランジェス 1983-1984 1983年リタイア、1984年リタイア 1990(ユーロブルン)
  ゲイリー・ブラバム 1988-1989 1988年5位、1989年6位 1990(ライフ
  デビッド・ブラバム 1989 1989年優勝 1990, 1994(ブラバム、シムテック
  ミカ・ハッキネン 1989-1990 1989年リタイア、1990年リタイア 1991-2001(ロータス、マクラーレン)
  エリック・コマス 1988 1988年10位 1991-1994(リジェ、ラルース)
  ペドロ・チャベス 1990 1990年リタイア 1991(コローニ)
  ファブリツィオ・バルバッツァ 1985 1985年リタイア 1991, 1993(AGS、ミナルディ)
  ミハエル・バルテルス 1989 1989年リタイア 1991(ロータス)
  ミハエル・シューマッハ 1989-1990 1989年リタイア、1990年優勝 1991-2006, 2010-2002(ジョーダン、ベネトン、フェラーリ、メルセデス
  アレッサンドロ・ザナルディ 1989-1990 1989年リタイア、1990年7位 1991-1994, 1999(ジョーダン、ミナルディ、ロータス、ウィリアムズ)
  カール・ヴェンドリンガー 1988-1989 1988年リタイア、1989年リタイア 1991-1995(レイトンハウス、マーチ、ザウバー)
  服部尚貴 1989-1990 1989年8位、1990年8位 1991(コローニ)
  ポール・ベルモンド 1984, 1986 1984年13位、1986年20位 1992, 1994(マーチ、パシフィック)
  クリスチャン・フィッティパルディ 1991 1991年3位 1992-1994(ミナルディ、フットワーク)
  デイモン・ヒル 1986-1988 1986年リタイア、1987年20位、1988年2位 1992-1999(ブラバム、ウィリアムズ、アロウズ、ジョーダン)
  ルーベンス・バリチェロ 1991-1992 1991年5位、1992年7位 1993-2011(ジョーダン、スチュワート、フェラーリ、ホンダブラウン、ウィリアムズ)
  ルカ・バドエル 1991 1991年12位 1993, 1995-1996, 1999, 2009(スクーデリア・イタリア、ミナルディ、フォルティ、フェラーリ)
  ペドロ・ラミー 1992 1992年2位 1993-1996(ロータス、ミナルディ)
  マルコ・アピチェラ 1985 1985年リタイア 1993(ジョーダン)
  エディー・アーバイン 1988-1990 1988年リタイア、1989年リタイア、1990年3位 1993-2002(ジョーダン、フェラーリ、ジャガー)
  ジャン=マルク・グーノン 1989 1989年10位 1993-1994(ミナルディ、シムテック)
  オリビエ・ベレッタ 1990 1990年リタイア 1994(ラルース)
  オリビエ・パニス 1990 1990年12位 1994-1999, 2001-2004(リジェ、プロスト、BARトヨタ
  ハインツ=ハラルド・フレンツェン 1989-1990 1989年リタイア、1990年リタイア 1994-2003(ザウバー、ウィリアムズ、ジョーダン、プロスト、アロウズ)
  デビッド・クルサード 1991-1992 1991年優勝、1992年リタイア 1994-2008(ウィリアムズ、マクラーレン、レッドブル
  フィリップ・アダムス 1990, 1992 1990年リタイア、1992年リタイア 1994(ロータス)
  野田英樹 1988, 1991 1988年リタイア、1991年 18位 1994(ラルース)
  ドメニコ・スキャッタレーラ 1989, 1991 1989年5位、1991年15位 1994-1995(シムテック)
  ミカ・サロ 1990 1990年2位 1994-2000, 2002(ロータス、ティレル、アロウズ、BAR、フェラーリ、ザウバー、トヨタ)
  フランク・ラゴルス 1991 1991年リタイア 1994(リジェ)
  ジャン=クリストフ・ブイヨン 1992 1992年リタイア 1995(ザウバー)
  ヤン・マグヌッセン 1994 1994年3位 1995, 1996-1997(マクラーレン、スチュワート)
  ジャック・ヴィルヌーヴ 1991-1993 1991年8位、1992年3位、1993年リタイア 1996-2006(ウィリアムズ、BAR、ルノー、ザウバー、BMWザウバー
  リカルド・ロセット 1993-1994 1993年12位、1994年8位 1996-1998(フットワーク、ローラ、ティレル)
  ジャンカルロ・フィジケラ 1993-1994 1993年リタイア、1994年リタイア 1996-2009(ミナルディ、ジョーダン、ベネトン、ザウバー、ルノー、フォース・インディア、フェラーリ)
  ラルフ・シューマッハ 1994-1995 1994年4位、1995年優勝 1997-2007(ジョーダン、ウィリアムズ、トヨタ)
  ヤルノ・トゥルーリ 1995-1996 1995年2位、1996年3位 1997-2011(ミナルディ、プロスト、ジョーダン、ルノー、トヨタ、ロータス
  アレクサンダー・ヴルツ 1994-1995 1994年15位、1995年7位 1997-2000, 2005, 2007(ベネトン、マクラーレン、ウィリアムズ)
  ノルベルト・フォンタナ 1994-1995 1994年リタイア、1995年5位 1997(ザウバー)
  ペドロ・デ・ラ・ロサ 1993, 1995-1996 1993年リタイア、1995年3位、1996年7位 1999-2002, 2005-2006, 2010-2012(アロウズ、ジャガー、マクラーレン、ザウバー、HRT
  ステファン・サラザン 1997 1997年7位 1999(ミナルディ)
  ジェンソン・バトン 1999 1999年2位 2000-2017(ウィリアムズ、ベネトン、ルノー、BAR、ホンダ、ブラウン、マクラーレン)
  ニック・ハイドフェルド 1996 1996年6位 2000-2011(プロスト、ザウバー、ジョーダン、ウィリアムズ、BMWザウバー、ザウバー、ルノー)
  ルチアーノ・ブルティ 1998-1999 1998年リタイア、1999年リタイア 2000-2001(ジャガー、プロスト)
  ファン・パブロ・モントーヤ 1996 1996年リタイア 2001-2006(ウィリアムズ、マクラーレン)
  エンリケ・ベルノルディ 1997-1998 1997年3位、1998年3位 2001-2002(アロウズ)
  アレックス・ユーン 1998-2000 1998年9位、1999年7位、2000年リタイア 2001-2002(ミナルディ)
  佐藤琢磨 2000-2001 2000年14位、2001年優勝 2002-2008(ジョーダン、BAR、スーパーアグリ
  マーク・ウェバー 1997 1997年4位 2002-2013(ミナルディ、ジャガー、ウィリアムズ、レッドブル)
  アラン・マクニッシュ 1989 1989年リタイア 2002(トヨタ)
  アンソニー・デビッドソン 2001 2001年リタイア 2002, 2005, 2007-2008(ミナルディ、BAR、スーパーアグリ)
  ラルフ・ファーマン 1995-1997 1995年リタイア、1996年優勝、1997年リタイア 2003(ジョーダン)
  ゾルト・バウムガルトナー 2000 2000年17位 2003-2004(ジョーダン、ミナルディ)
  ジャンマリア・ブルーニ 2000 2000年リタイア 2004(ミナルディ)
  ヴィタントニオ・リウッツィ 2002 2002年リタイア 2005-2007, 2009-2011(レッドブル、トロ・ロッソ、フォース・インディア、HRT)
  ティアゴ・モンテイロ 1998-2001 1998年リタイア、1999年リタイア、2000年9位、2001年13位 2005-2006(ジョーダン、ミッドランド
  ナレイン・カーティケヤン 1998-2000, 2002-2003 1998年11位、1999年リタイア、2000年13位、2002年リタイア、2003年リタイア 2005, 2011-2012(ジョーダン、HRT)
  パトリック・フリーザッハー 2000 2000年10位 2005(ミナルディ)
  クリスチャン・アルバース 1998-1999 1998年リタイア、1999年 2005-2007(ミナルディ、ミッドランド、スパイカー
  ロバート・ドーンボス 2002-2003 2002年6位、2003年リタイア 2005-2006(ミナルディ、レッドブル)
  ニコ・ロズベルグ 2003-2004 2003年リタイア、2004年リタイア 2006-2016(ウィリアムズ、メルセデス)
  井出有治 2000-2002 2000年リタイア、2001年5位、2002年リタイア 2006(スーパーアグリ)
  フランク・モンタニー 1997-1998 1997年リタイア、1998年リタイア 2006(スーパーアグリ)
  山本左近 2001 2001年リタイア 2006-2007, 2010(スーパーアグリ、スパイカー、HRT)
  ロバート・クビサ 2003-2005 2003年リタイア、2004年2位、2005年2位 2006-2010, 2019, 2021(BMWザウバー、ルノー、ウィリアムズ、アルファロメオ
  ルイス・ハミルトン 2003-2004 2003年リタイア、2004年14位 2007-(マクラーレン、メルセデス)
  ヘイキ・コバライネン 2001-2002 2001年8位、2002年2位 2007-2013(ルノー、マクラーレン、ケータハムロータス
  エイドリアン・スーティル 2006 2006年3位 2007-2011, 2013-2014(スパイカー、フォース・インディア、ザウバー)
  セバスチャン・ベッテル 2005-2006 2005年3位、2006年23位 2007-2022(BMWザウバー、トロ・ロッソ、レッドブル、フェラーリ、アストンマーティン
  中嶋一貴 2004-2006 2004年13位、2005年5位、2006年リタイア 2007-2009(ウィリアムズ)
  ネルソン・ピケJr. 2003-2004 2003年8位、2004年10位 2008-2009(ルノー)
  セバスチャン・ボーデ 1998-1999 1998年リタイア 、1999年リタイア 2008-2009(トロ・ロッソ)
  セバスチャン・ブエミ 2006-2007 2006年4位、2007年11位 2009-2011(トロ・ロッソ)
  ハイメ・アルグエルスアリ 2008 2008年10位 2009-2011(トロ・ロッソ)
  ロマン・グロージャン 2005-2007 2005年9位、2006年5位、2007年8位 2009, 2012-2020(ルノー、ロータス、ハース
  小林可夢偉 2006-2007 2006年19位、2007年13位 2009-2012, 2014(トヨタ、ザウバー、ケータハム)
  ニコ・ヒュルケンベルグ 2007 2007年23位 2010, 2012-2020, 2022-(ウィリアムズ、フォース・インディア、ザウバー、ルノー、レーシング・ポイント、アストンマーティン、ハース)
  ブルーノ・セナ 2005, 2007 2005年リタイア、2007年リタイア 2010-2012(HRT、ルノー、ウィリアムズ)
  ルーカス・ディ・グラッシ 2004-2005 2004年3位、2005年優勝 2010(ヴァージン
  ポール・ディ・レスタ 2006 2006年リタイア 2011-2013, 2017(フォース・インディア、ウィリアムズ)
  ダニエル・リカルド 2009 2009年リタイア 2011-(HRT、トロ・ロッソ、レッドブル、ルノー、マクラーレン、アルファタウリ
  ジャン=エリック・ベルニュ 2010 2010年7位 2012-2014(トロ・ロッソ)
  バルテリ・ボッタス 2009-2011 2009年5位、2010年3位、2011年リタイア 2013-(ウィリアムズ、メルセデス、アルファロメオ)
  ギド・ヴァン・デル・ガルデ 2004 2004年15位 2013(ケータハム)
  ジュール・ビアンキ 2008-2009 2008年9位、2009年10位 2013-2014(マルシャ
  マックス・チルトン 2008-2009 2008年14位、2009年リタイア 2013-2014(マルシャ)
  ケビン・マグヌッセン 2011 2011年14位 2014-2020, 2022-(マクラーレン、ルノー、ハース)
  マーカス・エリクソン 2008-2009 2008年リタイア、2009年4位 2014-2018(ケータハム、ザウバー)
  マックス・フェルスタッペン 2014 2014年7位 2015-(トロ・ロッソ、レッドブル)
  カルロス・サインツJr. 2011-2013 2011年17位、2012年7位、2013年7位 2015-(トロ・ロッソ、ルノー、マクラーレン、フェラーリ)
  ロベルト・メリ 2008-2011, 2014 2008年リタイア、2009年17位、2010年8位、2011年リタイア、2014年4位 2015(マルシャ)
  フェリペ・ナスル 2010-2012 2010年11位、2011年2位、2012年5位 2015-2016(ザウバー)
  パスカル・ウェーレイン 2012 2012年4位 2016-2017(マノー、ザウバー)
  リオ・ハリアント 2010 2010年リタイア 2016(マノー)
  エステバン・オコン 2013-2014 2013年10位、2014年リタイア 2016-2018, 2020-(マノー、フォース・インディア、レーシング・ポイント、ルノー、アルピーヌ
  ランス・ストロール 2015 2015年リタイア 2017-(ウィリアムズ、レーシング・ポイント、アストンマーティン)
  アントニオ・ジョヴィナッツィ 2015 2015年4位 2017, 2019-2021(ザウバー、アルファロメオ)
  シャルル・ルクレール 2015 2015年2位 2018-(ザウバー、フェラーリ)
  ランド・ノリス 2016-2017 2016年11位、2017年2位 2019-(マクラーレン)
  アレクサンダー・アルボン 2015 2015年13位 2019-2020, 2022-(トロ・ロッソ、レッドブル、ウィリアムズ)
  ジョージ・ラッセル 2016 2016年7位 2019-(ウィリアムズ、メルセデス)
  角田裕毅 2019 2019年11位 2021-(アルファタウリ)
  ニキータ・マゼピン 2016 2016年リタイア 2021(ハース)
  ミック・シューマッハ 2017-2018 2017年16位、2018年5位 2021-2022(ハース)
  周冠宇 2016-2018 2016年15位、2017年8位、2018年11位 2022-(アルファロメオ)
  ローガン・サージェント 2019 2019年3位 2023-(ウィリアムズ)
  リアム・ローソン 2019 2019年7位 2023(アルファタウリ)

脚注

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  1. ^ Famous Winners”. gp.macau.grandprix.gov.mo. 2018年11月29日閲覧。
  2. ^ "GT3“世界一決定戦”がマカオで開催。5社が参戦". AUTOSPORT.web.(2015年11月18日)2016年11月15日閲覧。
  3. ^ "F3マカオがワールドカップに。FIAがプロジェクト主導". AUTOSPORT.web.(2016年9月15日)2016年11月15日閲覧。
  4. ^ HISTORY of MACAU GP|YOKOHAMA TIRE|59th. MACAU GRANDPRIX [30th. Official Tyres supplier of MACAU F3]”. 2024年5月24日閲覧。
  5. ^ "33年の歴史に幕。ヨコハマ、F3マカオのタイヤサプライヤー外れる". AUTOSPORT.web.(2016年9月29日)2016年11月15日閲覧
  6. ^ 横浜ゴム、第65回マカオグランプリへのタイヤ供給を実施”. YOKOHAMA RUBBER CO., LTD. 2018年11月2日閲覧。
  7. ^ マカオGP、トラック変更で安全性向上へ。”. motorsport.com (2019年7月6日). 2019年7月6日閲覧。
  8. ^ Pirelli returns to Formula 3 at Macau Grand Prix”. Tyre Press (15 November 2019). 22 November 2019閲覧。
  9. ^ マカオGP、2020年は3日間・5レースを開催。メインレースは中国F4で『F4マカオGP』に - オートスポーツ・2020年11月5日
  10. ^ 2019年以来4年ぶり。第70回マカオグランプリでFIA F3/GTワールドカップの開催が決定”. autosport web. 2023年6月6日閲覧。
  11. ^ マカオGP、2024年からはFIA F3に代わりフォーミュラ・リージョナルによるワールドカップ開催に”. autosport web. 2024年5月23日閲覧。
  12. ^ F3マカオGPで大クラッシュ、17歳女性ドライバーのマシンが空を裂きコースアウト”. www.cnn.co.jp (2018年11月19日). 2018年11月19日閲覧。
  13. ^ 【F3】マカオGPで大クラッシュした女性ドライバーのチームが報告「比較的軽い怪我で脱出できた」”. www.topnews.jp (2018年11月19日). 2018年11月19日閲覧。
  14. ^ “SJM Macau GT Cup – FIA GT World Cup”. Macau Business. (14 November 2019). オリジナルの10 February 2021時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210210144354/https://www.macaubusiness.com/sjm-macau-gt-cup-fia-gt-world-cup-2/ 7 February 2021閲覧。 

関連項目

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外部リンク

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