高橋一生

日本の俳優

高橋 一生(たかはし いっせい、英字表記:Issey Takahashi1980年12月9日[1] - )は、日本俳優舞プロモーション所属。身長175cm[1]

たかはし いっせい
高橋 一生
生年月日 (1980-12-09) 1980年12月9日(37歳)
出生地 日本の旗 日本東京都[1]
身長 175cm
血液型 O型
職業 俳優
ジャンル 舞台
映画
テレビドラマ
活動期間 1990年 -
著名な家族 安部勇磨(弟)
事務所 舞プロモーション
主な作品
舞台
『4 four』
映画
blank13
THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ-
テレビドラマ
民王
カルテット
おんな城主 直虎
わろてんか
民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜
アニメ映画
耳をすませば

ロックバンドnever young beachの安部勇磨は実弟[2]

目次

来歴編集

幼少期ふさぎがちだったのを見ていた祖母がいろんな習い事をさせたが続かなかった。児童劇団に入れてもらっていて、定期的にある発表会を見に来ていた祖母が喜んでいるのを見て感動したという[3]

1990年の映画『ほしをつぐもの』で映画初出演[4]1995年スタジオジブリ製作のアニメーション映画耳をすませば』で、主要キャラクター・天沢聖司の声を演じた。

2001年から劇団扉座に入団し[4]、舞台『フォーティンブラス』で準主役デビュー。

2015年のテレビドラマ『民王』で演じた秘書・貝原茂平役で視聴者の好評を得て、第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞と第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞でそれぞれ助演男優賞を受賞[5][6]

2016年放送されたスペシャルドラマの1本『民王スピンオフ〜恋する総裁選〜』とネット配信限定の番外編ドラマ『民王番外編 秘書貝原と6人の怪しい客』では主役となり、『民王 スピンオフBOOK【貝原編】』も発売された[7]

2017年には『カルテット』に出演するとともに、NHKでも大河ドラマ『おんな城主 直虎』や連続テレビ小説『わろてんか』に準主役級で相次いで出演、同年3月には女性誌『an・an』のヌードグラビアに登場して話題を呼び、一気に人気の爆発する年となった[8]。2017上半期ブレイク俳優ランキング(オリコン調べ)において、10代から50代までの男女対象の世代別ランキングでもすべて首位となる圧倒的な支持を得て1位となった[9]。『おんな城主 直虎』の小野但馬守政次役の演技ではザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞などを受賞し、視聴者に「政次ロス」をもたらしたと評価された[10]

人物編集

長男として生まれ、母親が3度の結婚をしたため、ミュージシャンの安部勇磨(三男)を含めて4人の異父弟がいる。年の離れた弟たちに対しては、赤ん坊の頃からおむつを替えるなどの世話をし、成長してからも家計簿を付けさせるなど父親代わりの役目もしていた。母親は2015年に没したが、その晩年に再会するまで10年ほどは不仲で、ガンで亡くなる1週間前にようやく対面して和解し、最期を見送った。[11]

特技はスケートボードバスケットボールギターブルースハープ[1]。自宅にある家具や植物には名前を付ける[12]

好きなお笑い芸人として、FUJIWARA原西孝幸の名前を挙げる[13]

出演作品編集

テレビドラマ編集

その他のテレビ番組編集

Webドラマ・ムービー編集

  • ビタースウィート〜オトナの交差点〜第1話「春子編」(2014年9月30日、ネスレシアターon YouTube) - 一郎 役
  • 民王番外編 秘書貝原と6人の怪しい客(2016年4月配信開始、ビデオパス・テレ朝動画) - 主演・貝原茂平 役[24]
  • 資生堂『スノービューティー ホワイトニング フェースパウダー 2017』特設サイトショートムービー『Laundry Snow』 朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」 夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」(2017年7月7日) - 主演・店主 雪野夏生 役(武井咲とW主演)[25][26]
  • ミツカン『一生さんと〆チェン』シリーズ(4種類)(2017年10月13日 - )
  • ダイハツ安全装備 みんなの安全安心プロジェクト 『安全安心ドライビングスクール 俺様教官 篇』、『安全安心ドライビングスクール 優男教官 篇』、『スマアシ体感動画』(2017年12月1日 - )

映画編集

劇場アニメ編集

舞台編集

  • レ・ミゼラブル(1991年) - ガブローシュ 役
  • にごり江(1998年、作:堀井康明、演出:蜷川幸雄) -藤本信如 役
  • フォーティンブラス(2001年、作:横内謙介、演出:栗田芳宏、扉座) -オズリック役の俳優:岸川和馬 役
  • LOVE LOVE LOVE 2001(2001年、扉座)
  • 新羅生門(2002年、作:横内謙介、演出:茅野イサム、扉座)
  • いちご畑よ永遠に(2002年、作・演出:横内謙介、扉座) -チンク 役
  • 夜曲-放火魔ツトムの優しい夜(2003年、作:横内謙介、演出:茅野イサム、扉座) - 主演・ツトム 役
  • リーディングドラマ「溺れた世界」(2003年、作:ゲイリー・オーウェン、演出:白井晃) - 主演・ダレン 役
  • ハルシオン・デイズ(2004年、KOKAMI@network、作・演出:鴻上尚史)- 平山明生 役
  • 新編・吾輩は猫である(2005年、作:宮本研、演出:井上尊晶、シスカンパニー) - 吾輩・周[魯迅] 役
  • 歩兵の本領(2005年、演出:杉田成道) - 佐々木二等陸士 役
  • トランス ユースバージョン(2005年11月、作・演出:鴻上尚史、KOKAMI@network) - 立原雅人 役
  • アイスクリームマン(2005年、作・演出:岩松了) - 水野 役
  • 漂う電球(2006年、作:ウディ・アレン、演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ) - スティーブ・ポラック 役
  • ファイナルファンタジックスーパーノーフラット(2007年、作・演出:本谷有希子)- 主演・トシロー 役
  • 瞼の母(2008年) - 金町の半次郎 役
  • から騒ぎ(2008年、演出:蜷川幸雄) - ビアトリス 役
  • イッセーオカダ 空箱(2008年、作・脚本・出演:岡田義徳、高橋一生)
  • ガス人間第一号(2009年) - 主演・橋本 役
  • エネミイ(2010年7月、新国立劇場) - 息子・礼司 役
  • 窓(2010年9月、作・演出:倉持裕本多劇場) - 清輝 役
  • 深説・八犬伝〜村雨恋奇譚〜(2011年2月、作・演出:西田大輔、シアタークリエ) - 主演・犬塚信乃 役
  • 第三舞台 封印解除&解散公演「深呼吸する惑星」(2011年11月、作・演出:鴻上尚史) - 銀河/橘 役
  • 温室(2012年6月、作:ハロルド・ピンター・演出:深津篤史、新国立劇場) - ギブス 役
  • 朗読劇『不帰の初恋、海老名SA』(2012年、作・演出:坂元裕二)
  • 4 four(2012年11月、作:川村毅・演出:白井晃、シアタートラム
  • 『教授』〜流行歌の時代とある教授の人生〜(2013年)
  • Like Dorothy ライクドロシー(2013年11月 作・演出:倉持裕、本多劇場) - アクロ 役
  • 朗読劇『不帰の初恋、海老名SA』『カラシニコフ不倫海峡』(2014年、作・演出:坂元裕二)
  • マーキュリー・ファー Mercury Fur(2015年2月、演出:白井晃、シアタートラム) - エリオット 役
  • 元禄港歌〜千年の恋の森〜(2016年1月、演出:蜷川幸雄、東京Bunkamuraシアターコクーン/大阪シアターBRAVA!) - 万次郎 役
  • レディエント・バーミン(2016年7月、演出:白井晃、シアタートラム) - オリー 役[33]

CM編集

ミュージック・ビデオ編集

  • エイジアエンジニア「Orion」(2007年)
  • K『Brand New Day』「ビタースウィート〜オトナの交差点〜Ver.」(2014年)

ゲーム編集

音楽作品編集

その他編集

受賞歴編集

脚注編集

  1. ^ a b c d Issey Takahashi”. 舞プロモーション. 2018年2月16日閲覧。
  2. ^ “高橋一生、弟はあのアーティストだった!?”. Smartザテレビジョン. (2017年1月18日). https://thetv.jp/news/detail/98164/ 2017年1月18日閲覧。 
  3. ^ 高橋一生を作り上げた「母のお腹の中で聞いたユーミン」”. smart FLASH. 光文社 (2017年12月27日). 2018年3月19日閲覧。
  4. ^ a b 高橋一生”. KINENOTE. 2016年5月29日閲覧。
  5. ^ 遠藤憲一「民王」4冠喜ぶ「菅田将暉くんと獲れたことがうれしい」”. スポニチ (2015年10月16日). 2016年4月15日閲覧。
  6. ^ a b 発表! 第86回ドラマアカデミー賞」、『週刊ザテレビジョン』第44号、KADOKAWA、2015年2016年5月29日閲覧。
  7. ^ 人気ドラマ『民王』ふたたび スピンオフで主役に抜擢! 高橋一生 (俳優)」、『週刊文春』2016年4月14日号、文藝春秋2016年4月13日2016年4月15日閲覧。
  8. ^ 高橋一生フィーバー振り返り「カルテット」「直虎」、ananヌード…女性を翻弄する魅力とは【2017年末特集】”. モデルプレス (2017年12月30日). 2018年2月16日閲覧。
  9. ^ 『2017上半期ブレイク俳優ランキング』高橋一生がぶっちぎりの首位”. ORICON NEWS. オリコン (2017年6月22日). 2017年6月23日閲覧。
  10. ^ a b 「発表! 第95回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」、『ザテレビジョン』第24巻第8号、KADOKAWA2018年2月23日、 26-30頁。
  11. ^ この段落の出典。高橋一生 複雑な家庭事情「父親が3人違います」母親との別れは「弱ってから…」(2017年1月21日)、スポニチアネックス、2018年2月21日閲覧。
  12. ^ 上半期最ブレイク俳優・高橋一生、特技のスケボーを披露「おしゃれイズム」(2017年7月30日)、cinemacafe.net、2018年2月16日閲覧。
  13. ^ “高橋一生、FUJIWARA・原西と共演した〜い 「大好き」5回も連呼”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2018年2月18日). http://www.sanspo.com/geino/news/20180218/geo18021805010017-n1.html 2018年2月18日閲覧。 
  14. ^ 高橋一生「童顔の35歳」大河で20歳役 “多面性”に惚れ込み起用”. モデルプレス (2016年5月26日). 2016年5月29日閲覧。
  15. ^ 高橋一生と“おっさん”の同居生活に反響 入浴シーン&衝撃の結末で視聴者唖然”. モデルプレス (2016年5月29日). 2016年5月29日閲覧。
  16. ^ “「ヤバ妻」も好演!高橋一生、評価に動じない強さ「ひるんだらおしまい」”. Sponichi Annex. (2016年5月24日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/05/24/kiji/K20160524012645180.html 2016年5月29日閲覧。 
  17. ^ 高橋一生 (2016年9月4日). 【TVクリップ】ドラマファンの心くすぐる、あの低音の美声はある日突然に… 総理に料理を振る舞う孤高のシェフ役・高橋一生. インタビュアー:本間英士. 産経ニュース.. http://www.sankei.com/entertainments/news/160904/ent1609040004-n1.html 2016年10月12日閲覧。 
  18. ^ ドラマ「プリンセスメゾン」高橋一生、志尊淳ら出演!森川葵が運命の物件探す”. コミックナタリー (2016年9月22日). 2016年10月12日閲覧。
  19. ^ “多部未華子&高橋一生が王道ラブコメ クリスマス特別ドラマで共演”. ORICON STYLE (oricon ME). (2016年11月21日). http://www.oricon.co.jp/news/2081752/full/ 2016年11月21日閲覧。 
  20. ^ “松たか子、5年ぶり連ドラ主演 満島ひかりと初共演で“弦楽四重奏”挑戦”. ORICON STYLE. (2016年11月30日). http://www.oricon.co.jp/news/2082246/full/ 2016年11月30日閲覧。 
  21. ^ “高橋一生、海外ドラマの吹き替え初挑戦『THIS IS US』日本初上陸”. ORICON STYLE. (2017年7月11日). http://www.oricon.co.jp/news/2093952/ 2017年7月11日閲覧。 
  22. ^ “篠原涼子:女性市議役で“月9”初主演 高橋一生、石田ゆり子と共演”. MANTANWEB. (2017年6月9日). http://mantan-web.jp/2017/06/09/20170609dog00m200027000c.html 2017年6月10日閲覧。 
  23. ^ 高橋一生がNスペで「人類誕生」をナビゲート!「研究者の方たちと話がどんどん脱線して…(笑)」”. TV LIFE web. 学研プラス (2018年2月28日). 2018年4月1日閲覧。
  24. ^ ““秘書・貝原”高橋一生主演『民王番外編』ネット限定配信”. ORICON STYLE. (2016年3月23日). http://www.oricon.co.jp/news/2068930/full/ 2016年3月23日閲覧。 
  25. ^ “高橋一生&武井咲、5年ぶりの共演でラブストーリー「おじさんは本当にドキドキしっぱなし」”. modelpress. (2017年7月7日). https://mdpr.jp/news/detail/1698794 2017年7月9日閲覧。 
  26. ^ 高橋一生と武井咲が資生堂の短編映像で共演 主題歌はネバヤン”. CINRA.NET (2017年7月7日). 2017年9月29日閲覧。
  27. ^ “キャスト”. 映画「シン・ゴジラ」公式サイト. http://shin-godzilla.jp/cast/ 2016年4月16日閲覧。 
  28. ^ 斎藤工×高橋一生、旬な2人が“共演” 『blank13』ゆうばり映画祭で最速上映”. ORICON STYLE (2017年2月4日). 2017年6月6日閲覧。
  29. ^ “高橋一生×吉田羊×東出昌大『空海』吹替キャストが超豪華!”. シネマトゥデイ. (2017年12月11日). https://www.cinematoday.jp/news/N0096822 
  30. ^ “佐藤健:主演映画「億男」で高橋一生と初共演 「るろ剣」大友監督と4年ぶりタッグ”. MANTANWEB(まんたんウェブ). (2018年3月5日). https://mantan-web.jp/article/20180305dog00m200050000c.html 2018年3月6日閲覧。 
  31. ^ “高橋一生、川口春奈のW主演で小説「九月の恋と出会うまで」映画化”. 映画ナタリー. (2018年3月20日). https://natalie.mu/eiga/news/274222 2018年3月20日閲覧。 
  32. ^ 耳をすませば”. 金曜ロードシネマクラブ. 日本テレビ. 2017年1月12日閲覧。
  33. ^ 白井晃演出「レディエント・バーミン」に高橋一生、吉高由里子、キムラ緑子”. ステージナタリー (2016年2月24日). 2016年2月24日閲覧。
  34. ^ 〜選ぶ理由のあるアイス「MOW(モウ)」〜高橋一生(いっせい)さん出演の「MOW(モウ)」新CM放映開始!『高橋店長の品出し』篇〜3月15日(水)より全国で放映スタート!〜”. 森永乳業 ニュースリリース (2017年3月9日). 2017年3月15日閲覧。
  35. ^ 世界は広いな、おいしいな。「旅する氷結」3.21新発売!世界の地元メシを紹介する“Taste the World!”公開中!- 旅する氷結”. KIRIN「旅する氷結」特設サイト. 2017年3月21日閲覧。
  36. ^ 高橋一生が激しく「ヲタ芸」を打つ、「氷結」新CM ドキュメント映像も公開(2018年1月16日)、CINRA.net、2018年1月17日閲覧。
  37. ^ 高橋一生がサラリーマンから花屋に 「HIMAWARI」新CMでさとうほなみと共演”. CINRA.NET (2018年1月22日). 2018年1月28日閲覧。
  38. ^ エース参戦! 『ディシディア ファイナルファンタジー』の新キャラは『零式』より来たれり!”. ファミ通.com (2016年8月27日). 2017年11月28日閲覧。
  39. ^ 『ディシディア ファイナルファンタジー NT』ストーリーにフィーチャー! 二柱の神&参戦キャラクターの情報をお届け!”. ファミ通.com (2017年11月6日). 2017年11月28日閲覧。
  40. ^ 高橋一生がエレカシ歌う!カバーアルバムに歌手で参加(2018年1月31日)、日刊スポーツ、2018年1月31日閲覧。
  41. ^ 後藤美波 (2018年2月8日). “ルーヴル美術館全8部門協力の大規模展 サポーター・高橋一生が意気込み”. CINRA.NET. 2018年2月8日閲覧。
  42. ^ “「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」助演男優賞を受賞した高橋一生”. Sponichi Annex. (2015年10月15日). オリジナル2016年6月10日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160610133707/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/10/15/gazo/G20151015011326180.html 2016年5月29日閲覧。 
  43. ^ 17年1月期“最も質の高いドラマ”は『カルテット』〜「第7回コンフィデンスドラマ賞」で最多5部門受賞(2017年4月28日)、オリコンニュース、2017年4月28日閲覧。
  44. ^ エランドール賞歴代受賞者一覧”. 一般社団法人日本映画テレビプロデューサー協会. 2018年1月22日閲覧。
  45. ^ “【2017年間ドラマ賞】「助演男優賞」は高橋一生、17年ドラマは「僕にとって欠けてはならない血肉の1つひとつ」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年2月26日). https://www.oricon.co.jp/news/2106368/full/ 2018年2月26日閲覧。 

外部リンク編集