銭形平次 (大川橋蔵)

銭形平次』(ぜにがたへいじ)は、1966年5月4日-1984年4月4日まで、フジテレビ系列で毎週水曜20時から放映された連続テレビ時代劇。野村胡堂の小説『銭形平次 捕物控』を、大川橋蔵の主演でテレビドラマ化したシリーズ。

銭形平次
ジャンル 時代劇
放送時間 水曜日20:00 - 20:54(54分)
放送期間 1966年5月4日 - 1984年4月4日(888回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 フジテレビジョン東映
企画 高橋久仁男、水上輝生、田辺嘉昭、渡部健作、久板順一朗、佐伯明、衣川篤夫
監督 長谷川安人鳥居元宏倉田準二荒井岱志斎藤武市黒田義之ほか
原作 野村胡堂
(「銭形平次 捕物控」より)
監修 佐々木康
プロデューサー 笠原武、島村精一、杉本直幸、大崎陽一朗、加藤貢
出演者 二代目 大川橋蔵
音声 モノラル
オープニング 舟木一夫「銭形平次」
時代設定 江戸時代
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目次

概要編集

ドラマ史上最長の全888話[1]という金字塔を打ち立て、ギネスブックで世界記録に認定されている。連続でない同一俳優、同一主人公のドラマとしては『暴れん坊将軍』(主演:松平健)の832話がこれに次ぐが、既にレギュラー版が中断して久しく、現代の日本においては複数クールの連続ドラマ自体がほとんど製作されなくなっている状況もあって、不滅の記録となっている。

スタート当初は白黒作品であったが、2年目からカラー作品が不定期的に製作されるようになり、第158話以降は正式なカラー放送である。

1967年には、テレビ版と同じスタッフで、映画版も製作されている。

最高視聴率は、35.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)

2011年4月発売のパチンコ機『CRびっくりぱちんこ銭形平次withチームZ』(京楽産業.)は本作品のタイアップ機で、演出として実写映像が使用されている。

特徴編集

映画スターだった大川橋蔵が、18年にわたって主役を演じ、ギネスブックで「テレビの1時間番組世界最長出演」と認められた。橋蔵は番組が終了して間もない1984年12月7日に亡くなり、結果として銭形平次は橋蔵のライフワークとなった。橋蔵の棺には平次用の十手と投げ銭が入れられた[2]

脇役陣の活躍も魅力だった。とくに、平次をライバル視する岡っ引き「三ノ輪の万七」役で第53話に藤尾純から交代した遠藤太津朗(辰雄)はこれ以降、「憎めない敵役」として人気を博した。森田健作市毛良枝リリーズ京本政樹らがレギュラー出演した時期もあった。

また豪華ゲストも数多く出演した。とくに最終話は美空ひばり里見浩太朗五木ひろし舟木一夫汀夏子がゲスト出演している。1958年TBSで「テレビ版平次俳優第1号」となった若山富三郎や、本作終了後の1987年日本テレビ平次を演じた風間杜夫がゲスト出演した回もある。

オープニングタイトルで流れる主題歌は舟木一夫が歌った(前述の最終話を含め、ゲスト出演も多い)。番組開始時は、「高校三年生」など青春ソングのイメージが強い歌手だった。番組開始当初のオープニングはテーマ音楽のみ流れ、主題歌が使われるのはカラー放送開始後だった。主題歌は途中から本編音楽担当が交代したのと同時に、現代的なビートの利いたアレンジに改められた。シリーズ後期のタイトルバックに使われた寛永通宝を摸した巨大な砂絵は、香川県観音寺市銭形砂絵である。

橋蔵の演じた平次は時折超人的な能力を見せており、岡っ引きでありながら侍と対等に渡り合えるほどの剣の腕を持っているだけでなく、得意の投げ銭も落ちてくる柿を真っ二つにしたり縄を千切ったりといった荒技を見せている。

スタッフ編集

  • 原作:野村胡堂
  • 監修:佐々木康(最終回のみ)
  • 企画:高橋久仁男、水上輝生、佐伯明、田辺嘉昭、渡部健作、久板順一朗、衣川篤夫
  • 制作/プロデューサー:笠原武、島村精一、杉本直幸、大崎陽一朗、加藤貢
  • 脚本:野上龍雄、下飯坂菊馬、森田新、櫻井康裕、吉田哲郎、犬塚稔、大野大、松村正温、飛鳥ひろし、西山直人、松山威、井手潤一郎、岸生朗、田坂啓宮川一郎、松村昌治、大野靖子、浅井昭三郎、高田宏治、迫間健、東条正年、高橋稔、幡磨幸治、衣笠浩、柴英三郎、田上雄茶木克彰→ちゃき克彰山田隆之、小谷正治、本山大生、安倍徹郎、土橋成男、鈴木兵吾、佐藤五月、小川英、保利吉紀、中村勝行、林企太子ほか
  • 音楽:阿部皓哉/津島利章
  • 撮影:脇武夫、玉木照芳、平山善樹、木村誠司、柾木兵一、森常次、羽田辰治、安達重穂ほか
  • 照明:岡田耕二、谷川忠雄、佐々木政一、林春海、椹木儀一、藤井光春、前田満、三上隆一、花田勝麿ほか
  • 美術:角井博、中島哲二、塚本隆治、宇佐美亮、下石坂成典ほか
  • 録音:矢部吉三、小金丸輝貴、高井唯夫、諸熊秀喜、田中峯生、大角正夫、林土太郎ほか
  • 整音:山根定男、浜口十四郎、草川石文ほか
  • 記録:桧垣久恵、宮内喜久子、藤原凪子、佐藤利子、森村幸子、野崎八重子、長岡君枝、野口多喜子、谷野和子、満尾敦子、牛田二三子ほか
  • 編集:細谷修三、川上忠、岩本光司、戸川博、島村智之、鳥居勉、上野五男ほか
  • 計測:長谷川武次、山元豊、宮川俊夫、津田宗之、山口鉄雄、水嶋淳一ほか
  • 美粧:林三郎、浜崎敬三ほか
  • 結髪:河野節子、浜崎喜美江、水巻春江ほか
  • かつら:山崎かつら
  • 衣裳:上野徳三郎、小林勝、石倉元一ほか
  • 装飾:関西美工、道畑真二、小川芳男、山中忠知、小笠原佳文、清原和雄、平野元王機、極並浩史、籠尾和人ほか
  • 小道具:高津商会
  • 装置:小原功、高木喜一、松山勇、西川春樹、出井督七、太田正二、曽根富世、曽根美装ほか
  • 演技事務:中久保昇三、坂本藤男、遠山一次ほか
  • 和楽:中本敏生
  • スチル:下村正利
  • 効果:大東産業
  • 助監督:古市真也、中島信宏、太田雅章、尾田耕太郎、高見育男、曽根 勇、西垣吉春、福井司、上杉尚棋、内沢豊ほか
  • 殺陣:谷明憲
  • 進行:丸本晃、北村良一ほか
  • 制作担当:北村良一、藤井雅朗
  • 主題歌
  • 銭形平次
  • 作詞・関沢新一、作曲・安藤実親、編曲・阿部皓哉/山路進一/津島利章
  • 唄・舟木一夫コロムビアレコード
  • 挿入歌
  • 現像:東洋現像所
  • 振付:坂東京三郎
  • 協力:新芸術プロダクション、大川事務所、京都大覚寺香川県観音寺市
  • 予告ナレーター:加藤矢朱雄、山口幸生
  • 監督:佐々木康、小野登、長谷川安人、田坂勝彦、鳥居元宏倉田準二荒井岱志、大野大、久郷久雄、松尾正武、井沢靖彦、岡本静夫、斎藤武市吉川一義黒田義之ほか
  • 制作:東映京都テレビプロダクション東映、フジテレビ

登場人物編集

メインキャスト編集

銭形平次 / 演:大川橋蔵
主人公。
お静 / 演:八千草薫(1話 - 157話)、鈴木紀子(158話 - 208話)、香山美子(209話 - 888話)
妻。
八五郎 / 演:佐々十郎(1話 - 52話)、林家珍平(53話 - 888話)
平次一の子分。

岡っ引き編集

三の輪の万七 / 演:藤尾純(1話 - 52話)、遠藤辰雄→遠藤太津朗(53話 - 888話)
平次のライバル。
お神楽の清吉 / 演:池俊一→池信一(1話 - 779話)、田井克幸(868話 - 888話)
万七の子分。
お品 / 演:宮園純子(1話 - 52話)、城野ゆき(209話ほか)
父・利助の後をついで御用聞きを務めている。
太吉 / 演:川浪公次郎(1話 - 52話)
お品の子分。
石原の利助 / 演:高松錦之助(1話ほか)
かつては腕利きの岡っ引きだったが、高齢のため現役を引退した。
留造 / 演:有光豊(780話 - 867話)
清吉に代わって万七の子分となった。
新吉 / 演:渋谷哲平(868話 - 888話)
平次の二人目の子分。

奉行所編集

笹野新三郎 / 演:神田隆(1話 - 52話)、根上淳(108話ほか)、黒川弥太郎(469話ほか)
樋口一平 / 演:永田光男(108話・158話 - 787話・888話)
榊兵助 / 演:下塚誠(625話 - 665話)
青柳伸之介 / 演:森田健作(666話 - 787話)
矢吹圭一郎 / 演:森次晃嗣(788話 - 867話・888話)
森川左内 / 演:滝田裕介(868話 - 888話)

小料理屋「ひょうたん」編集

お弓 / 演:鈴村由美(1話 - 157話)、土田早苗(158話 - 262話)
お民 / 演:園佳也子(53話 - 208話)
お勝 / 演:武田禎子→武田てい子(209話 - 519話)
おゆき / 演:永野裕紀子(262話 - 364話)
おせん / 演:酒井靖乃(365話 - 468話)
おちよ / 演:林寛子(469話 - 519話)

居酒屋「喜らく」編集

おせん / 演:海原千里(520話 - 571話)
おつる / 演:海原万里(520話 - 571話)
長吉 / 演:田渕岩夫(520話 - 571話)

居酒屋「かすが」編集

お照 / 演:春日照代(625話 - 664話)
三吉 / 演:春日三球(625話 - 664話)
お京 / 演:久永智子(625話 - 664話)

居酒屋「わかな」編集

おちか / 演:正司照江(666話 - 712話)
お町 / 演:酒井ゆきえ(666話 - 712話)
松吉 / 演:鎌倉俊明(666話 - 867話・888話)

その他編集

爲吉 / 演:神戸瓢介(53話 - 468話)
健太 / 演:吉田次昭(469話 - 519話)
善太 / 演:京本政樹(788話 - 867話・888話)

配役編集

期間 銭形平次 お静 八五郎 三輪の万七 お神楽の清吉 その他 準レギュラー
1話 - 52話 大川橋蔵 八千草薫 佐々十郎 藤尾純 池俊一
53話 - 107話 大川橋蔵 八千草薫 林家珍平 遠藤辰雄 池信一
108話 - 157話 大川橋蔵 八千草薫 林家珍平 遠藤辰雄 池信一
  • お民:園佳也子
  • お弓:鈴村由美
  • 樋口一平:永田光男
  • 爲吉:神戸瓢介
  • 笹野新三郎:根上淳
158話 - 208話 大川橋蔵 鈴木紀子 林家珍平 遠藤辰雄 池信一
  • お民:園佳也子
  • お弓:土田早苗
  • 樋口一平:永田光男
  • 爲吉:神戸瓢介
209話 - 230話 大川橋蔵 香山美子 林家珍平 遠藤太津朗 池信一
231話 - 262話 大川橋蔵 香山美子 林家珍平 遠藤太津朗 池信一
  • お弓:土田早苗
  • 樋口一平:永田光男
  • 雷門の寅蔵:天王寺虎之助
  • 爲吉:神戸瓢介
  • 市松:徳田実
  • お勝:武田禎子
263話 - 364話 大川橋蔵 香山美子 林家珍平 遠藤太津朗 池信一
  • おゆき:永野裕紀子
  • 樋口一平:永田光男
  • 爲吉:神戸瓢介
  • お勝:武田禎子
365話 - 468話 大川橋蔵 香山美子 林家珍平 遠藤太津朗 池信一
  • おせん:酒井靖乃
  • 樋口一平:永田光男
  • 爲吉:神戸瓢介
  • お勝:武田てい子
469話 - 519話 大川橋蔵 香山美子 林家珍平 遠藤太津朗 池信一
  • おちよ:林寛子
  • 笹野新三郎:黒川弥太郎
  • 樋口一平:永田光男
  • 爲吉:神戸瓢介
  • 健太:吉田次昭
  • お勝:武田てい子
520話 - 571話 大川橋蔵 香山美子 林家珍平 遠藤太津朗 池信一
572話 - 624話 大川橋蔵 香山美子 林家珍平 遠藤太津朗 池信一
625話 - 665話 大川橋蔵 香山美子 林家珍平 遠藤太津朗 池信一
666話 - 712話 大川橋蔵 香山美子 林家珍平 遠藤太津朗 池信一
713話 - 736話 大川橋蔵 香山美子 林家珍平 遠藤太津朗 池信一
737話 - 779話 大川橋蔵 香山美子 林家珍平 遠藤太津朗 池信一
  • おきよ:市毛良枝
  • おくみ:桂木文
  • 樋口一平:永田光男
  • 松吉:鎌倉俊明
  • 青柳伸之介:森田健作
780話 - 787話 大川橋蔵 香山美子 林家珍平 遠藤太津朗
  • 留造:有光豊
  • おきよ:市毛良枝
  • おくみ:桂木文
  • 青柳伸之介:森田健作
  • 樋口一平:永田光男
  • 松吉:鎌倉俊明
788話 - 851話 大川橋蔵 香山美子 林家珍平 遠藤太津朗
  • おきよ:市毛良枝
  • おくみ:桂木文
  • 留造:有光豊
  • 松吉:鎌倉俊明
  • 善太:京本政樹
  • 矢吹圭一郎:森次晃嗣
852話 - 867話 大川橋蔵 香山美子 林家珍平 遠藤太津朗
  • おきよ:市毛良枝
  • おさと:島村美妃
  • 留造:有光豊
  • 松吉:鎌倉俊明
  • 善太:京本政樹
  • 矢吹圭一郎:森次晃嗣
868話 - 887話 大川橋蔵 香山美子 林家珍平 遠藤太津朗 田井克幸
888話[3] 大川橋蔵 香山美子 林家珍平 遠藤太津朗 田井克幸
  • おきよ:市毛良枝
  • 新吉:渋谷哲平
  • 松吉:鎌倉俊明
  • 善太:京本政樹
  • 森川左内:滝田裕介
  • 樋口一平:永田光男
  • 矢吹圭一郎:森次晃嗣


映画版編集

銭形平次
監督 山内鉄也
脚本 田坂啓山内鉄也
出演者 大川橋蔵舟木一夫水野久美大辻伺郎
音楽 津島利章
撮影 古谷伸
編集 宮本信太郎
配給 東映
公開   1967年10月10日
上映時間 89分
製作国   日本
言語 日本語
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概要編集

親方の死の真相を探るためお上から十手を預かり、鳶職人から岡っ引きとなった平次の誕生とその初手柄を描いた。TVシリーズからのキャストは大川の他に遠藤、池信一、鈴村由美だけだが、鈴村はTVとは違う役で出演している。1967年10月10日公開。

スタッフ編集

配役編集

TV版放映リスト編集

※ 量が多いため、伸縮型のメニューとして掲載する。右にある[表示]をクリックすると一覧表示される。


1967年

1968年

1969年

1970年

1971年

1972年

1973年

1974年

1975年

1976年

1977年

1978年

1979年

1980年

1981年

1982年

1983年

1984年


放映ネット局編集

系列は当番組終了時(1984年4月)のもの。

放送対象地域 放送局 系列 ネット形態 備考
関東広域圏 フジテレビ フジテレビ系列 制作局
北海道 札幌テレビ 日本テレビ系列 時差ネット 番組開始から1972年3月まで[4]
北海道文化放送 フジテレビ系列 同時ネット 開局直後の1972年4月から
青森県 青森放送 日本テレビ系列 時差ネット 番組開始から1975年3月まで[5]
青森テレビ TBS系列 1975年4月から最終話まで
岩手県 岩手放送 [6]
宮城県 仙台放送 フジテレビ系列 同時ネット
秋田県 秋田放送 日本テレビ系列 時差ネット 番組開始から1969年9月まで
秋田テレビ フジテレビ系列
テレビ朝日系列
同時ネット 1969年10月から最終話まで[7]
山形県 山形放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
時差ネット 番組開始から1970年3月まで
山形テレビ フジテレビ系列 同時ネット 1970年4月から最終話まで

なお、現在は、テレビ朝日系列

福島県 福島中央テレビ 日本テレビ系列 時差ネット [8]
福島テレビ フジテレビ系列 時差ネット
→ 同時ネット
[8]
山梨県 山梨放送 日本テレビ系列 時差ネット
新潟県 新潟放送 TBS系列 番組開始から1976年3月まで
新潟総合テレビ フジテレビ系列 同時ネット
→ 時差ネット
→ 同時ネット
[9]
長野県 信越放送 TBS系列 時差ネット 番組開始から1969年3月まで
長野放送 フジテレビ系列 同時ネット 1969年4月から最終話まで
静岡県 静岡放送 TBS系列 時差ネット 番組開始から1968年11月まで
テレビ静岡 フジテレビ系列 同時ネット 1969年12月から最終話まで
富山県 北日本放送 日本テレビ系列 時差ネット 番組開始から1969年3月まで
富山テレビ フジテレビ系列 同時ネット 1969年4月から最終話まで
石川県 北陸放送 TBS系列 時差ネット 番組開始から1969年3月まで
石川テレビ フジテレビ系列 同時ネット 1969年4月から最終話まで
福井県 福井放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
時差ネット 番組開始から1969年9月まで
福井テレビ フジテレビ系列 同時ネット 1969年4月から最終話まで
中京広域圏 東海テレビ
近畿広域圏 関西テレビ
鳥取県
島根県
日本海テレビ 日本テレビ系列 時差ネット 番組開始から1970年3月まで
山陰中央テレビ フジテレビ系列 同時ネット 1970年4月から最終話まで
岡山県
香川県
西日本放送 日本テレビ系列 時差ネット 番組開始から1969年3月まで
岡山放送 フジテレビ系列 同時ネット 1969年4月から最終話まで
広島県 広島テレビ 日本テレビ系列 時差ネット
→ 同時ネット
番組開始から1975年9月まで[10]
テレビ新広島 フジテレビ系列 同時ネット 1975年10月から最終話まで
山口県 山口放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
時差ネット [11]
徳島県 四国放送 日本テレビ系列
愛媛県 南海放送 番組開始から1969年11月まで
テレビ愛媛 フジテレビ系列 同時ネット 1969年12月から最終話まで
高知県 高知放送 日本テレビ系列 時差ネット
福岡県 テレビ西日本 フジテレビ系列 同時ネット
佐賀県 サガテレビ
長崎県 長崎放送 TBS系列 時差ネット 番組開始から1969年3月まで
テレビ長崎 フジテレビ系列
日本テレビ系列
1969年4月から1984年3月まで[12]
熊本県 熊本放送 TBS系列 番組開始から1969年3月まで
テレビ熊本 フジテレビ系列
テレビ朝日系列
同時ネット 1969年4月から最終話まで
大分県 大分放送 TBS系列 時差ネット 番組開始から1970年3月まで
テレビ大分 フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
1970年4月から最終話まで[13]
宮崎県 宮崎放送 TBS系列 番組開始から1970年3月まで
テレビ宮崎 フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
同時ネット 1970年4月から最終話まで
鹿児島県 南日本放送 TBS系列 時差ネット [14]
沖縄県 沖縄テレビ フジテレビ系列 時差ネット
→ 同時ネット
[15]

最終話時点のフジテレビ系列局の中で、本放送を行った実績が一度もないのはテレビ山口[16]鹿児島テレビの2局である[17]

エピソード編集

  • 本番組が制作されるに当たり、当初、主役として出演を打診されたのは里見浩太朗であったという。里見は「VTR撮影でなら出演する」と応じた処、フィルム撮影に拘ったフジテレビ側と折り合いがつかずにこの話がお流れとなった。里見が断ったことからフジテレビは大川橋蔵に主演のオファーを出して、紆余曲折を経て大川の主演で制作されることとなった[18]
  • この番組の終了直後に放送された『ドリフ大爆笑』で、この番組の終了を皮肉ったコントが放送された。その内容は、仲本工事扮する八五郎が平次の家に向かったのは良かったが、到着してみたら取り壊しの真っ最中、そこにいかりや長介扮する大道具係の一員が「銭形平次は終わっちゃったよ、この跡にはクイズ番組ザ・わかるっチャー』が入るんだってさ」と言い放つ、というものだった。

パチンコ編集

6年の間隔を開けて別々の会社から2種類のパチンコ機が発売されているが、752話『鬼面組御用!』を激アツのリーチに採用している点など、類似点が多い。

脚注編集

  1. ^ テレビ朝日のクイズ番組『クイズタイムショック(田宮・山口版)』も888回放送された
  2. ^ 山田風太郎人間臨終図巻 I』 ISBN 4-19-891477-X
  3. ^ エンドロール後に、大川橋蔵によるお別れ挨拶が放送された。
  4. ^ 札幌テレビ(STV)は1972年3月31日まで、フジテレビ系列にも加盟していた。ちなみに水曜22時から放送されていた。
  5. ^ 1969年秋時点では、土曜日22:30 - 23:25の放送。
  6. ^ 岩手県では、岩手めんこいテレビ(mit)開局後の1991年4月1日以降、同局が一部作品を再放送した。
  7. ^ 但し、秋田テレビ(AKT)は最終話のみ時差ネット。
  8. ^ a b 福島中央テレビ(FCT)は1970年4月から1971年9月まで当番組をネット。現在は日本テレビ系シングルネット局で、1981年9月30日までテレビ朝日系列にも加盟していた。福島テレビ(FTV)は放送開始から1970年3月までと1971年10月から1983年3月までは時差ネット。1983年4月から最終話までは同時ネット。なお、同局は1983年9月30日まで、TBS系列にも加盟していた。
  9. ^ 新潟総合テレビ(NST)は1976年4月から1981年3月まで同時ネット。1981年4月から1983年9月までは時差ネット(月曜21時)に移行。1983年10月から最終話までは再度同時ネット。なお、同局は1981年3月31日まで日本テレビ系列、1983年9月30日までテレビ朝日系列にも加盟していた。
  10. ^ 広島テレビ(HTV)は放送開始から1969年9月までは金曜20時からの時差ネット。10月から金曜20時は中国放送でネットされていた日本プロレス中継を同時ネット。1969年10月から1975年9月までは同時ネット。但し、1969年10月以降の一時期、日曜21時から時差ネットを行った事がある。なお、同局は1975年9月30日まで、フジテレビ系列にも加盟していた。
  11. ^ 山口県では、当番組放送時のフジテレビ系列にも加盟していたテレビ山口(TYS)の編成上の都合により、同局開局後も山口放送(KRY)が放送を継続した。なお、1976年6月の時点では金曜22:00に放送していた。
  12. ^ テレビ長崎(KTN)での当番組は、同局ネット改編の度に放送時間が移動(月曜20:00→日曜21:00→金曜22:00→金曜20:00)、末期は金曜20時から2日遅れで放送するも、最終話は日本テレビ系の『太陽にほえろ!』を長崎放送(NBC)から移行の上、同時ネットを開始したため未放送。長崎地区は1984年3月30日(キー局は同年3月28日)放送分が最終話となった。
  13. ^ テレビ大分(TOS)は土曜13:00 → 日曜18:00 → 平日ドラマ再放送枠と、放送時間が移動しての時差ネットが行われていた。
  14. ^ 鹿児島県では、当番組放送時のフジテレビ系列局鹿児島テレビ(KTS)の編成上の都合により、同局開局後も南日本放送(MBC)が放送を継続(木曜23:00 → 金曜16:00 → 火曜22:00)。定期放送はキー局よりも約1年遅れでネットされ、1984年9月を以って終了(MBCが同年10月から、火曜22時台に自社制作番組どーんと鹿児島』の放送を開始したため。最終回スペシャルは、キー局よりも半年遅れの1984年10月6日午後のローカルセールス枠内で放送)。なお、1985年4月以降の一部作品再放送並びに後続の『北大路欣也シリーズ』全作品は鹿児島テレビ(KTS)が放送した。
  15. ^ 沖縄テレビ(OTV)は番組開始から1969年3月までは時差ネット。1969年4月から最終話までは同時ネット。
  16. ^ 現在はTBS系単独加盟
  17. ^ ただし、後者については現在はフジテレビ系単独である上、本放送終了後に一部話数の再放送が行われた。
  18. ^ 『我が道 - 里見浩太朗』スポーツニッポン東京本社版24面 2012年7月25日付参照

外部リンク編集

フジテレビ 水曜20時台
前番組 番組名 次番組
フジテレビ今週のヒット15
【ここまで歌謡番組】
銭形平次
ザ・わかるっチャー
【クイズ枠】
フジテレビ系 水曜20:55 - 20:56
フジテレビ今週のヒット15
(20:00 - 20:56)
銭形平次
(1966 - 1973.9)
【1分縮小して継続】
FNNニュース
(20:55 - 21:00)
フジテレビ系 水曜20:54 - 20:55枠
銭形平次
(20:00 - 20:55)
銭形平次
(1973.4 - 1975.9)
【更に1分縮小して継続】
FNNニュース
(20:54 - 21:00)
【1分拡大して継続】