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日立 世界・ふしぎ発見!

世界ふしぎ発見!から転送)

日立 世界・ふしぎ発見!』(ひたち せかい ふしぎはっけん、英称:Discovery of the World's Mysteries[1])は、TBS系列で毎週土曜日21:00 - 21:54に放送されている、世界各国をテーマにした教養クイズ番組である。略称は「ふしぎ発見!」。テレビマンユニオンTBSテレビの共同製作番組。

日立 世界・ふしぎ発見!
ジャンル バラエティ番組 / クイズ番組 / 教養番組
構成 石田章洋山名宏和 ほか
演出 菅沼直之、高木昇 ほか
司会者 草野仁
出水麻衣TBSテレビアナウンサー
岡田圭右ますだおかだ
出演者 黒柳徹子
野々村真
ほか
テーマ曲作者 作曲:越部信義
編曲:内藤慎也
エンディング #エンディングを参照
制作統括 佐藤寿一、大塚修一 ほか
プロデューサー 重延浩
制作プロデューサー 五十井菊、飯笹雅之
製作 テレビマンユニオン
TBSテレビ
放送
放送局 TBS系列
映像形式 文字多重放送
音声形式 ステレオ放送(2005年10月以降)
放送国・地域 日本の旗 日本
公式ウェブサイト
放送開始から1987年9月まで
放送期間 1986年4月19日 - 1987年9月26日
放送時間 土曜 22:00 - 22:55
放送分 55分
回数 49回
1987年10月から
放送期間 1987年10月3日 -
放送時間 土曜 21:00 - 21:54
放送分 54分
回数 1500回

特記事項:
日立の一社提供→日立グループの単独提供で放送。
放送回数は2019年1月19日放送分までの回数。
2006年4月8日からハイビジョン放送を実施。
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目次

概要編集

世界各地の歴史風土文化などの不思議ミステリーについて、現地取材のレポートをスタジオで司会者と解答者がクイズやトーク形式で紹介する番組で、1986年4月から続く長寿番組である。

良質な取材により各国の遺跡などで「テレビ初取材」し、日本のテレビメディアでは初めて2007年にエジプトミイラ発掘現場で棺引き上げ作業を取材している。取材対象国は、日本アメリカ中国フランスイギリスイタリアエジプトインドペルードイツメキシコ[2]の順で各国に亘る。

1986年4月19日から[3]放送されており、1990年代頃に開始した『たけし・逸見の平成教育委員会』(フジテレビ系列、19時台)、『マジカル頭脳パワー!!』(日本テレビ系列、20時台)、『クイズ!タモリの音楽は世界だ』(テレビ東京系列、22時台)など土曜夜のクイズ番組中、本番組は唯一現在まで続く長寿番組である。

JNN28局と秋田放送福井放送四国放送の系列外3局[4]を合わせ全国31局で放送する日立グループ単独スポンサー番組で、1997年9月以前は日立製作所の一社提供番組だが、1997年10月以後は「日立グループ」各社の提供である。番組枠を越える企業名宣伝を回避するため、前番組『日立テレビシティ』時代と同様に番組表への記載とCMや前番組終了後のジャンクションでは「日立」を省き「世界・ふしぎ発見!」をタイトルに用いている。後述詳細も参照。『世界遺産』とは異なり、日本国内が取材対象の場合も地元系列局は製作協力に加わらない。

受賞編集

出演者編集

司会編集

  • 草野仁 - 番組開始から2005年3月までは単独で司会を担当。アシスタント(TBS女性アナウンサー)が入った2005年4月からは「スーパークイズマスター」という肩書きで出演していたが[8]、2013年7月13日のスペシャル回以降はその名称はなくなり「司会」に戻った。

MCアシスタント編集

2005年度から設けられている出演者ポジション。

過去のアシスタント編集

  • 小林麻耶(出演当時TBSアナウンサー) - 2005年度から2008年度まで出演。TBS退社と同時に番組を降板。
  • 小林悠(出演当時TBSアナウンサー) - 出水の代理。

レギュラー解答者編集

現在編集

  • 黒柳徹子 - 初回から出演。本番組では、ほぼ毎回着物を着て出演する。
  • 野々村真 - 初回から出演しているが、最初期には準レギュラー。1991年4月27日放送分から毎回出演。

過去編集

ゲスト解答者は、初期は作家などの文化人や中高年の芸能人が多く、2000年7月のリニューアル以降は20代・30代の芸能人が多い。1997年8月9日と8月16日、1998年7月25日と8月1日の4回[11]は野々村と男性ゲストの間にもう一つ解答席が設けられ、一般公募による視聴者(いずれも社会科教師)が参加した。

ミステリーハンター編集

番組独自のリポーターの「ミステリーハンター」が海外取材して出題し、スタジオで進行する草野仁との対比で主に劇団などに所属する女優やタレント、モデル、アナウンサーなどの女性が務めているが、内容によっては男性が務めることもある。第1回の初代ミステリーハンターは黒田福美で、最多出演は竹内海南江である。

  • 1992年の放送300回[3]、2002年の800回[12]、2013年の1300回を記念してミステリーハンターを一般公募した。第300回は2人、1992年5月9日の第301回[11]は2人がエジプトを取材した。第800回も2人がそれぞれペルールーマニアを取材し2003年1月4日のスペシャル[13][14]で放送され、第300回の1人と第800回の2人は後に数回出演している。1300回は3人がそれぞれセネガルインドメキシコを取材して2013年12月14日のスペシャル回で放送された。
  • 2014年度も一般公募から6人が選ばれ、2014年12月20日の第1342回に前編としてモンゴルイタリアグアテマラを担当した3名、2015年1月17日の第1343回に後編としてコスタリカタイインドを担当した3名。それぞれが放送された。
  • 2010年10月23日の2時間スペシャル[15]は通常のミステリーハンターのほかに、司会を含むレギュラー出演者とゲスト出演者が現地へ赴き取材した[16]詳細は後述

歴代ミステリーハンター編集

ゲストミステリーハンター編集

男性ミステリーハンター編集

第300回記念一般公募ミステリーハンター編集

  • 足利うづめ
  • 山下陽子

第800回記念一般公募ミステリーハンター編集

第1300回記念一般公募ミステリーハンター編集

ミステリーハンター大募集2014一般公募編集

クイズのルール編集

1986年4月19日 - 1986年9月27日編集

問題数は4問。金貨の入っている砂金袋(ガリンペイロ)10個を予め持ち、解答時にこの中から解答への自信に応じて砂金袋を賭け、正答の場合は賭け分のガリンペイロが2倍与えられたが、誤答の場合は賭け分のガリンペイロ没収(ボッシュート)された。ガリンペイロ10個分を表す「大ガリンペイロ」というもあった。また、途中から、最終問題に限り正答の場合には賭けた分の他に大ガリンペイロも貰えるようになった。ガリンペイロの個数は、基本的に次回の出演時に持ち越し、引き継がれる。

合計50個を獲得すれば、解答者が海外旅行(世界七不思議旅行)へ招待される。逆にマイナス10個になってしまうと[19]、ヘビだらけの中に放り込まれる、刑務所に入れられる、ビーチで風鈴売りをさせられるなどといった過激な罰ゲームを受けなければならない。50個に達したもしくは-10個で罰ゲームを受けた解答者は、次回の出演時はリセットされて10個から再スタートとなる。

1986年10月4日 - 2000年7月8日編集

問題数は同じく4問。砂金袋に替わり、司会の草野仁をモデルにしたマスコット「ヒトシ君人形」が登場した(人形がガリンペイロを背負っている)。解答者は、「ヒトシ君人形」3個と、正解すると「ヒトシ君」3個を獲得できる「スーパーヒトシ君人形」1個の計4個を予め持っていた。

解答時に「スーパーヒトシ君」「ヒトシ君」のうち1個を賭け、正答だと賭け分の「ヒトシ君」が得点分となるスーパーヒトシ君は通常のヒトシ君人形3個に交換。その際、コンパニオンによって「ヒトシ君」人形に砂金袋が付けられ、解答席前部のスペースに移される。誤答だと、賭け分の「ヒトシ君」は没収(ボッシュート)された。

一度得点分となった「ヒトシ君」は再び賭ける事は出来ない。

クイズ終了時の、ヒトシ君人形の獲得個数でトップ賞が決定する。(ヒトシ君人形の獲得個数の多い解答者が、トップ賞となる。)4問全問正解の場合、ヒトシ君人形は6個となり、「パーフェクト賞」を獲得できる(解答者はトップ賞の賞品のみで、視聴者が海外旅行に抽選でご招待される)。ただし、スーパーヒトシ君の1問のみ(=ヒトシ君3個)でトップとなる事を避けるため、トップ賞獲得の条件や基準がヒトシ君人形6個中4個以上獲得の最高成績者と設定されていた。トップ賞はクイズのテーマにちなんだもの、取材国のブランド品や工芸品・民芸品が贈られた。またスポンサーである日立の電化製品の場合もあった。

2000年7月15日 - 2005年3月26日編集

問題数は4問から3問に減少し、「スーパーヒトシ君」の換算も「ヒトシ君人形」2個分と減少された。その為、パーフェクトは人形4個となった。トップ賞獲得の条件は撤廃され、同じ数のトップ賞が2人以上出た場合、同時トップ賞となった。クイズ演出の大幅変更のため、それまであった25秒間のシンキングタイムがカットされる様になり解答者達の草野へのヒントの質問後、SE音とともにすぐに解答オープンをするように変更された。

2005年4月9日 - 2008年3月2日編集

放送開始20周年突入に当たり、解答者がクイズに挑戦してトップ賞を目指す番組形式から、解答者が書いた解答の中から、正答と思われるものに視聴者が投票し、視聴者へ賞品を授与する(視聴者参加型番組テレゴング形式へ変更。トップ賞が廃止され、同時にスタジオセットも大幅に変わり、アシスタントとしてTBSアナウンサーの小林麻耶が進行役に加わった。

司会・草野仁はこの年から「スーパークイズマスター」と名乗り[8]、6名の解答が4種類以上に分かれた場合はその中から3個を選び出し、それをテレゴング1・2・3の選択肢とする。草野仁が行うこのテレゴングの選択肢を選び出す(あまりにも正解からかけ離れた解答を除外する)行為を「マスターズ・チョイス」と呼ぶ。ただし、解答者の答えが3種類以内の場合は「マスターズ・チョイス」の選出はなし。「マスターズ・チョイス」後、選ばれた選択肢を書いた解答者は、解答への自信に応じて「金」「銀」「銅」のヒトシ君人形からひとつ選ぶ。ただし、これが得点や賞品に影響を及ぼす事はなく、テレゴングで投票する際の参考にするだけである。解答者の中に正解者がいなかったときのために、4「正解なし」という選択肢も用意されている。文字フォントの色もデジタル放送受信機のリモコンの色に準じて1に「青色」、2に「赤色」、3に「緑色」、4に「黄」の文字フォントがそれぞれ使われている。2006年4月現在、デジタル放送で解答を選べる双方向サービスは実施されていない。

3択で出される問題も出題されるが、その場合は4「正解なし」がない。また、「視聴者限定!ラスト・クエスチョン」で出される問題も同様である。2006年6月3日放送分からは、テレドームにサービスを切り替えたため、NTT東日本・西日本の加入電話だけではなく、携帯電話などでも参加できるようになった。

2008年4月5日 - 2012年1月21日編集

2008年4月からは、それまでの電話投票形式に加えて、3年ぶりにトップ賞を争う形式が復活した。解答者は答えの自信度に合わせ、金、銀、銅のヒトシ君人形を賭け、正解すればそれぞれ3ポイント、2ポイント、1ポイントを獲得できる。すなわち2005年3月以前の『ヒトシ君人形』『スーパーヒトシ君人形』を賭けたルールに近い形になった。不正解での減点は今までどおりない。正解、不正解にかかわらず一度賭けた色の人形は使えない。つまり3問正解パーフェクトなら6ポイントとなる。またマスターズチョイスが廃止された(すなわちテレゴングでは、解答者が出した全種類の解答に、全員不正解の「正解なし」を加えた最大7択(8択)から選ぶことになる。また、不正解の解答は2005年3月以前同様全てボッシュートされる)。なお、点数状況の表示は2005年3月以前のヒトシ君人形を置く形式とは違い、モニターで点数を数字で表示する形式になったが、現在はこれに加え、クイズ終了毎(途中経過の得点状況)及びトップ賞の発表時(最終結果の発表)に画面の右下に小画面で点数状況を表示する形式を採っている(正解数1 - 3問(パーフェクト)がトップ賞)。2009年4月からはアシスタントをTBSアナウンサーの出水麻衣に交代した。

2008年12月20日放送分からは、クイズのルールは2008年4月からのものと変わらないが、2005年4月から導入された各問題での電話投票形式が廃止された。金・銀・銅のヒトシ君人形の頭に3・2・1と獲得できるポイントの数字が付けられ、各解答者の獲得ポイントがひと目で分かるようになった。正解すると賭けたヒトシ君人形の頭についている数字部分の電飾が点滅し、後に点灯状態になるほか、クイズ終了後の最終結果を発表直後、トップ賞及びパーフェクトを達成した解答者のみ獲得したヒトシ君人形の頭についている数字部分が点滅する。また以前のスタジオセットの床下にあったモニター画面がなくなったため、クイズ終了毎(途中経過の得点状況)及びトップ賞の発表時(最終結果の発表)にモニター画面や画面の右下に子画面で点数状況を表示する形式はなくなり、アシスタントが口頭で途中経過の得点状況や最終結果を発表する。番組最後の予告前に電話投票形式での視聴者プレゼントクイズ(視聴者限定ラストクエスチョン)がある。

2011年3月26日放送分からは基本的ルールをそのままにセットを変更。金・銀・銅のヒトシ君人形を賭けるのは同じだが、点数表示はヒトシ君人形でなく、その前面に設置された数字パネルで表示されるようになった。また、アンサー制度が導入され、各問題ごとにアンサーVTR、アンサーウーマン、アンサーマンなどがスタジオに登場し、問題を詳しく解説する制度が登場した。なお、これに伴い問題の正解を発表(表示)される際の「正解」が「アンサー」に変更された。

番組25周年特別企画編集

2010年10月には番組開始25周年を記念して3週にわたる特別企画を放送。10月9日、10月16日は問題が全問三択となり、その全てが電話投票形式での視聴者プレゼントクイズとなった。

同年10月23日には2時間スペシャル(19:56 - 21:54)を放送。当時の番組出演者一同がハワイへ上陸し、解答者2チームと司会者に分かれて取材を行いながら、視聴者向けに電話投票クイズを出題した。その後、取材の成果をもとに日立の樹の前に特設セットを設け、解答者チームが対抗で電話投票形式のクイズ対決を行った。また、ミステリーハンターの日記も現地の小学校を取材。小学生と共に特設セットに飾るための絵を描き、電話投票クイズの出題を行った。

2012年1月28日 -編集

2012年1月28日放送分のスペシャル回から、2005年度より一旦廃止した「スーパーヒトシ君人形」が復活、更に得点表示もヒトシ君人形による表示が復活し、概ね2000年度中盤までのルールに戻った[20]

ノーマルの場合は1ポイント、スーパーヒトシ君の場合は3ポイント。つまり、3問全問正解・5ポイント(2012年のスペシャル版は、4問全問正解・6ポイント)獲得するとパーフェクト賞と視聴者に海外旅行がプレゼントされる。2012年のスペシャル版は、問題が1問増えるため、使用可能なノーマルヒトシ君人形の数が1つ増える。 概ね2000年度中盤までのルールに戻っているがトップ賞獲得の条件は復活しておらず、スーパーヒトシ君の1問のみ(=ヒトシ君3個)の正解のみならず、ノーマルヒトシ君1問の正解だけでトップ賞を獲得することもある。

未使用のヒトシ君人形は解答者席横のボックスに収納されている。正解すると獲得できるヒトシ君人形は解答者席前面のスペースにあらかじめセットされており、獲得ポイント分のヒトシ君人形が出てくる仕組みになっている。

パーフェクト賞の解答者にはトップ賞の賞品に加え、クリスタルスーパーヒトシ君が贈呈される。

ボッシュート編集

不正解になるとヒトシ君人形が没収される。この没収のことを司会草野仁ボッシュートと呼んでおり、草野のニックネームである「HBKHitoshi Bosshoot Kusano)」の由来にもなっている(本来はプロレス団体WWEのプロレスラー、ショーン・マイケルズのニックネーム「ハートブレイク・キッド(Heart Break Kid)」)。

ヒトシ君人形が落とされる様子がダストシュートに似ているということで、「没収」と「ダスト・シュート」を掛け合わせた造語である。視聴者からの問い合わせがあった際に『「没収」と「シュート」を合わせた言葉』であると説明した。

ヒトシ君人形のデザイン編集

最初にこの人形の企画およびデザインを行ったのはモンチッチの作者でもあるワシの良春。非常に精巧な制服と小道具、頭が揺れるデザイン、ボッシュートの際にある程度の高さから落ちても大丈夫な耐久性、といった条件を満たすために非常に高価であり、製作はひとつひとつが手作りだった。2008年には放送1000回を記念して、各ヒトシ君人形の貯金箱や首振りフィギュア、首振りマスコット、マスコットストラップなどが商品化された。

ヒトシ君人形(基本形)編集

初代:1986年10月 - 2005年3月26日
2頭身で、首振り人形である。探検家の衣装を身にまとっており、左肩に地図、ズボンのベルトにハンマーを提げ、ガリンペイロを1個背負っている。
頭部に帽子(ピスヘルメット)をかぶっており、正面にイニシャルである「H」(Hitoshi)の文字が描かれている。
帽子・服・ズボンの色はクリーム色。
2代目:2005年4月9日 - 現在
衣装の基本的なデザインは初代と同じだが、2頭身から3頭身になり、頭が揺れるデザインでなくなった。また、ガリンペイロを背負わなくなった、服のボタンの色が黒から赤に変わった、ボディビルのダブルバイセップスのようなポーズから、草野が行う「ふしぎ、発見!」のポーズになったりするなど、大きくモデルチェンジした。
先述通り、ルール変更により「金・銀・銅のヒトシ君人形」の登場したため、2012年1月21日まで長らくオープニングなどのCGアニメーションのみの登場となっていた。同年1月28日にルールが戻された事により、ようやく新たな2代目フィギュアが製作された。

スーパーヒトシ君人形編集

初代:1986年10月 - 2005年3月26日
服の色はヒトシ君人形と同じであるが、帽子・ズボンのみ赤色である。ヒトシ君人形はガリンペイロ袋1個背負っているのに対し、スーパーヒトシ君人形は2個背負っている。頭部に帽子の正面にはガリンペイロのマーク(ツタンカーメンの黄金マスクを模したイラスト)が描かれている。
2代目:2005年4月9日 - 2012年1月21日
ガリンペイロを背負わなくなり、スーパーヒトシ君人形の帽子に描かれていた先述のマークは金色で「H」の文字に変更された。
2代目は当初、ヒトシ君人形と同じくCGアニメーションのみの登場となっていたが、後にパーフェクト賞を達成した解答者への賞品としてのフィギュア(トロフィー)が製作された。
3代目:2012年1月28日 - 現在
ルール変更により、新たなフィギュアが製作された。衣装のデザイン、色は2代目に準ずるが、赤いマントを装着しており、帽子には金色で「SUPER」の文字が描かれている。

金・銀・銅のヒトシ君人形編集

  • 2005年4月のルール変更により、新たに3色の衣装をまとったヒトシ君人形が登場。このうち金・銀のヒトシ君人形は後に衣装が鏡面仕上げになった。
  • 人形は解答者席に既にセットされており、ボタンを押すことによって出すことができる。

クリスタルヒトシ君人形編集

  • 2005年4月から視聴者向けクイズの正解者に贈られる、スケルトンタイプのヒトシ君人形が登場。後に、パーフェクト賞を達成した解答者にも贈られるようになった。
  • 2012年1月28日より、パーフェクト賞として贈呈されるクリスタルヒトシ君人形は、クリアレッドのマントを着けた「クリスタルスーパーヒトシ君人形」に変更された。(ただし、実際に進呈されるのは視聴者プレゼントの賞品と同じクリスタルヒトシ君人形である)

セットのデザイン・解答者席編集

セット自体は何度も入れ替わっているが、デザインは2000年7月15日、2005年4月9日、2008年12月20日、2013年7月13日の4回分で大幅な変更がされている。 以下はセット全体のデザインの変遷である。

  • 1986年4月19日 - 1991年5月4日
1987年10月24日の第80回[3]は「飛び出しスペシャル」としてギザのピラミッドの前から出演者が解答席で回答し、同じく1990年3月24日の第197回[3]は第2弾としてインドのアグラからタージ・マハルの前でスペシャルを行った。
  • 1991年5月11日 - 2000年7月8日
使用期間が最も長い、司会者席と解答席の間にスポンサーである日立製のモニターを設置、1996年4月6日から司会者席と解答席前や床に置いてある丸い置物が変更され、パネラーのネームプレートの書体も同時に徐々に石井ゴシックから角ゴシック調に変更、1997年から5人のパネラー全員角ゴシックに統一された。
  • 2000年7月15日 - 2005年3月26日
それまでに比べて、全体的に白を基調とした明るめなデザインとなり解答席がそれまでの横1列5人からひな壇のように前3人、後3人というように大幅にチェンジされ、パネラーのネームプレートを廃止し解答者席モニターに常時解答者名を表示するように、司会者席横に新たにモニターを設置し、そこにも解答者6人全員の答えを表示(モニターの解答は白で正解には赤)。
  • 2005年4月9日 - 2008年3月22日
  • 2008年4月5日 - 2008年12月13日
  • 2008年12月20日 - 2011年3月19日
2010年4月10日から置物をチェンジした。
  • 2011年3月26日 - 2013年7月6日
2012年1月28日から解答席のデザインが大幅にチェンジされ、同年8月18日より壁面と床面のデザインがリニューアルされ、2012年12月15日から司会者席のバックのデザインがチェンジされた。
  • 2013年7月13日 - 現在
天窓からやさしい光が差し込む博物館をイメージしたセット、2代目以来13年ぶりに解答席が横1列に戻った。

解答者席編集

  • 1986年4月19日 - 2000年7月8日
解答者はレギュラー3人と準レギュラーまたはゲスト2人の5人体制で、解答者席のモニターはパネリストの上にあるセットであった。
  • 2000年7月15日 - 2008年12月13日
セットを白を基調に大幅に明るくリニューアルし、モニターを解答者の下へ移動し、レギュラー3人・ゲスト3人の6人体制となった。
  • 2005年4月9日 - [21]
司会席がセット中央に、解答者はそれを取り囲むように左右に3人ずつ並び、モニターは司会席の後方に置かれるようになった[22]
  • 2008年12月20日 - 2011年3月19日
スタジオセットを一新し、解答者もレギュラー3人とゲスト4人の7人体制になった[23]
  • 2011年3月26日[24] - 2013年7月6日
解答者は司会席を取り囲むように、右側に3人・左側に4人[25]横に並ぶようになった。
  • 2013年7月13日 -
初期の頃とほぼ同じ形で、6人横一列に並ぶように戻った。

オープニング編集

テーマ曲編集

  • 初代:番組開始 - 2003年度、越部信義作曲
  • 2代目: 2004年度、初代のアレンジ版
  • 3代目:2005年度 - 現在、内藤慎也編曲によるアレンジ版

エンディング編集

2012年6月30日放送分までエンディングテーマに様々な版権曲が使用されており、2 - 3か月おきに変更されていた。2012年7月7日放送分以降はエンディング曲が廃止された。

エンディングテーマ編集

エンディング画面編集

日立のCM→提供画面(2000年5月までブルーバック)→日立のCM(番組開始 - 1994年3月26日)→エンディング画面(1994年4月以降は、提供クレジット→エンディング画面)

  • 番組開始-1994年3月 : ホワイトバックにタイトルの右端に「来週もおたのしみ」と表示
  • 1994年4月-2000年7月8日 : 砂漠にいるヒトシ君人形を背景に、タイトル画面に「おわり」と表示
  • 2000年7月15日-2005年3月26日、2013年の1回 : 出演者全員がカメラに向かって手を振っている映像を背景に、タイトル画面に「おわり」と表示
  • 2005年4月-2008年3月、2008年10月-2014年3月 : 照明が落とされた無人のスタジオ映像を背景に、タイトル画面に「おわり」と表示
  • 2008年4月-9月 : 地面のパネルで走っているヒトシ君人形の影を、タイトル画面に「おわり」と表示

※2014年4月以降はエンディング画面が廃止され、スタッフロールを流し終わった所で放送終了となる[26]

ナレーション編集

現行編集

過去編集

ネット局と放送時間編集

放送対象地域 放送局名 系列 放送時間 遅れ 備考
関東広域圏 TBSテレビ TBS系列 土曜 21:00 - 21:54 制作局
北海道 北海道放送 同時ネット
青森県 青森テレビ
岩手県 IBC岩手放送
宮城県 東北放送
山形県 テレビユー山形 1989年10月の開局時から
福島県 テレビユー福島
新潟県 新潟放送
長野県 信越放送
山梨県 テレビ山梨
静岡県 静岡放送
富山県 チューリップテレビ 1990年10月の開局時から
石川県 北陸放送
中京広域圏 CBCテレビ[27]
近畿広域圏 毎日放送
島根県鳥取県 山陰放送[28]
広島県 中国放送
山口県 テレビ山口
岡山県・香川県 RSK山陽放送
愛媛県 あいテレビ 1992年10月の開局時から
高知県 テレビ高知
福岡県 RKB毎日放送
長崎県 長崎放送
大分県 大分放送
熊本県 熊本放送
宮崎県 宮崎放送
鹿児島県 南日本放送
沖縄県 琉球放送
秋田県 秋田放送 日本テレビ系列 土曜 12:00 - 12:55 7日遅れ 1995年4月から
福井県 福井放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
1995年10月から
徳島県 四国放送 日本テレビ系列 土曜 13:00 - 13:54 1995年4月から

ネット局に関する備考編集

当初は土曜22:00 - 22:54の放送であったが、1987年10月3日より21:00 - 21:54に枠移動した。枠移動後の初回は編成の都合上、基本放送時間より30分遅れでの放送となった。また、スポーツ中継の影響により30分以上遅れる回もあった。

CS放送TBSチャンネルでは、2004年に、同年のアテネオリンピック開催に合わせ、アテネやオリンピック関連のテーマを取り扱った回の再放送が行われた。

系列外のABS・JRT・FBCは1995年に開始(いずれもNNSマストバイ局。ABS・JRTは4月に、FBCは10月に開始)。系列外ネット開始当初は木曜19:00-19:54(当時ローカル枠だった『嗚呼!バラ色の珍生!!』を差し替え)での放送であったが、日本テレビ系列では1999年3月をもって、ゴールデンタイムのローカル枠が廃止となった[29]ため、現在の放送時間となる。なお、番組名に特定の企業名が入っていることから、ABS・FBC・JRTによる放送でもスポンサーの変更はない(いわゆる、時差スポンサードネット)。

スタッフ編集

  • 構成:藤岡俊幸、野村安史、西澤公太郎、稲原誠(スタジオ) / 石田章洋山名宏和、水野守啓(VTR取材)
  • 音楽:越部信義 / 有澤孝紀 / 赤坂東児
  • 編曲:内藤慎也
  • TD:柳田智明(以前はCAM)、中里子
  • CAM:廣岡達之、梶谷美保
  • VE:木野内洋、青柳陽子、後藤静香、青木智奈未(美)、佐藤陽子、湊里実、加藤佑太、森竜二、佐藤希美
  • 音声:原田光、藤井忍
  • 照明:山本和宏
  • VTR:湊里実
  • VTR編集:小野貴志、小部昌史、水津太盛、吉田愛、馬込壮志
  • MA:森岡浩人
  • 音響効果:溝口博子
  • タイトルCG:綿川尚明・安田孝裕(アニメーションスタッフルーム→リバディアニメーションスタジオ)
  • CG:水留健吾・久世友喜(MandB Design)、大澤宏二郎・小口祥直(IMAGICA Lab.)、宮井勇気、嶋ヨシユキ
  • 美術プロデューサー:小美野淳一
  • 美術デザイン:鈴木直人、西條実(一時離脱→復帰)
  • 美術制作:平原道夫、落合竜司
  • 装置:鈴木匡人(時折大道具も担当)
  • メカシステム:大谷圭一
  • 電飾:芹沢茂明
  • 衣裳:岡崎貴子
  • 番組宣伝:河野裕之(TBS)
  • 編成:矢野大亮(TBS)
  • TK:阿部直子
  • 演出補:杉山哲也、飯笹雅之、齋藤龍太、工藤加奈子、阿由葉聡子
  • FD:林(朴)泰斗、牟田口わか菜、宮本剛、松村昴、福島広子、冨吉雅成
  • 制作プロデュース:五十井菊(以前は総合デスク)、飯笹雅之(以前はFD)
  • キャスティング:今山典子
  • 制作補:草地正典
  • 企画渉外:菅沼直之、冨吉雅成
  • 海外プロデュース:黒田亜希
  • 海外デスク:金井理恵、下村絵美、岩田亜美、高田好子
  • アドバイザー:小堺有希子(以前は演出補)
  • ロケ演出:冨吉雅成(以前は制作)、工藤加奈子、野村明浩、山嵜隆央、鬼頭明(以前は演出補)、鈴木洋平(以前は演出補)、久保日見子、佐藤寿一、三好雅信、原口花琳
  • 演出:菅沼直之(制作を務めていた時期あり)、高木昇(以前は演出補)、佐藤寿一、工藤加奈子 / 加藤敏浩
  • 制作統括:佐藤寿一、大塚修一(以前は演出)、浦谷年良、岩垣保(一時期スーパーバイザー►以前は制作統括→ロケ演出・演出)、齋藤龍太(以前はロケ演出→制作補)
  • プロデューサー:重延浩
  • 技術協力:東通タムコエヌ・エス・ティーティ・エル・シーNTTレゾナント
  • 美術協力:アックスジーケン・アート金井大道具、ユニオン企画、ネクステージ、テクト
  • 収録スタジオ:東京メディアシティ
  • 製作:テレビマンユニオンTBS

過去のスタッフ編集

  • プロデューサー:藤井康夫・峰岸進・佐々木卓(全員TBS)
  • 編成:神成尚史・太田寛・片山剛・津村有紀・上田学・福田健太郎・荒井麻理子・高橋智大(全員TBS)
  • 総合演出:西依正博(TBS) → 西依正博(TBS)・ 中谷直哉 → 中谷直哉 → 本郷幸高(以前は演出補)
  • ロケ演出:村田吉廣、上野関一郎、内山雄人、小山清悟
  • 演出補:国分禎雄、服部圭介、高垣圭介、野口康裕、名倉亜希子、佐野達也、久保日見子、松田朋之、波入敏彦、友利栄太郎、萩原篤、清水耕一郎、熊谷喜一、金井良祐
  • 会場担当:廣中信行(TBS)
  • 制作補:杉田浩光
  • 制作プロデュース:金廣純子
  • 海外プロデュース:畠山陽子、木村恵
  • キャスティング:佐藤志保、河村奈美、石田優子
  • 構成:下尾雅美、松林展也、高瀬真尚、田中伊知郎
  • TM:小林敏之(TBS)
  • 技術→TD:橘一男・佐藤陽士・金澤健一(全員TBS)、広瀬正行、平井洋子(以前はカメラ担当)、白井昭至、太田博
  • カラー調整→VE:佐々木常夫・八木真・橘一男・高木敏之・倉島康明・形山晋治・佐藤徹・奥村秀樹・瀬戸博之・野々村直(全員TBS)
  • 映像→CAM:長瀬元孝、広瀬正行、山田邦典
  • 撮影:鈴木淳、館岡悟、笠井知彰、新井賛二、植松昌美、安彦龍太郎
  • VE:対馬ヒロミ、佐藤徹、池義明、星野一司、工藤久哉、岩佐治彦
  • 音声:大口真・坂井健志・佐久間優(全員TBS)、松本百合雄、高橋進、橋爪繁輝
  • 照明:松村劦・鈴木孝夫・田中豊治・石川博章(全員TBS)、五十嵐和昭、ティエルシー、遠藤光弘(童夢
  • 特機:サークル、滝沢健太
  • タイトル:守屋健太郎、勝聡
  • 編集:宮島文、宮島亜紀
  • VTR編集:大石康弘、浮谷康至、岩立登志雄、野田智雄、秋葉武弘、原康子、松田和茂、伊藤英二
  • リサーチ:矢橋千尋、柳沢裕美子、山森みゆき、土方奈青、林由香里、冨田紀子、古井知克、大熊昭子、西川アンナ、呉珉慧
  • アシスタント:笠間あゆみ、来宮香織、栗原玲子、仁科沙耶、高橋あゆみ、前田優子、高橋麻美
  • MA:堀田元子、阿左美茂樹
  • 音響効果:館野忠之、半藤徹、東谷尚
  • CG:勝聡、桜井崇、三田邦彦、依田真一郎
  • 美術プロデューサー:河瀬洋男(TBS)、飯田稔(TBSテレビ美術センター)
  • 美術デザイン:宮沢利昭、宇野宏美
  • 美術制作:岩井愛
  • メカシステム:金野壽雄
  • 電飾:藤山雅夫、池苗大助
  • 大道具:渡辺通泰
  • 小道具:菅原芳隆、臼田義和、川原栄一
  • 衣裳:早船光則
  • 床山:水口誠也
  • タイトル画:城戸真亜子
  • メイク:アートメイク・トキ
  • デスク:宮嶋文、薬師寺真紀
  • スーパーバイザー:中谷直哉
  • 技術協力:テイクシステムズテクノマックスNTTメディアクロス
  • 収録スタジオ:テイクスタジオ東京タワースタジオ

書籍・ゲーム編集

  • 書籍『世界・ふしぎ発見! クイズで学ぶアメリカ史』(1989年小学館
  • 書籍『世界・ふしぎ発見! クイズで学ぶヨーロッパ史〈ギリシア・イタリア編〉』(1989年、小学館)
  • 書籍『世界・ふしぎ発見! クイズで学ぶヨーロッパ史〈フランス・スペイン編〉』(1989年、小学館)
  • 書籍『世界・ふしぎ発見! 古代エジプト7つの謎』(吉村作治監修、1996年幻冬舎
  • 書籍『世界・ふしぎ発見! これが世界の新・七不思議』(1997年、幻冬舎)
  • 書籍『世界・ふしぎ発見! 南米・消えた黄金文明』(1998年、幻冬舎)
  • 書籍『マンガ版世界・ふしぎ発見! 奪われたノーベル賞』(2017年学研プラス
  • Windowsゲームソフト『世界・ふしぎ発見! トロイア』(発売元:TBS)
    同名でドリームキャスト(1999年7月22日発売)に移植されている。
  • ボードゲーム『世界ふしぎ発見!ゲーム』(1991年発売、発売元:エポック社
  • DVDブック『世界ふしぎ発見!わんぱくパンダ ふしぎ発見!』(2009年7月27日発売、発売元:出版文化社
    パンダについて取り上げた作品を抜粋し、児童向け書籍化したもの。
  • ニンテンドーDSゲームソフト『世界ふしぎ発見!DS 伝説のヒトシ君人形を探せ!』(2009年8月6日発売、発売元:フリュー

スポンサーについて編集

第1回から日立製作所(以下「日立」)の一社提供だったが、1997年10月からは日立と日立グループにスポンサーが変更となり、番組の最後に『日立の樹』をBGMにしてグループ参加企業一覧を流すCMが放送され始めた。これは、日立グループ提供だった日本テレビ系日曜19:30とスポンサーを交換したためであり、この変更後に日本テレビ系3局での放送が開始されている。

提供フォントは石井ゴシックを使用している。

日立グループ各社の名義となっても、日立の樹以外のCMは基本的に日立製作所または日立の家電品を事業とするグループ各社(現:日立グローバルライフソリューションズ)だけであり、グループ各社の協賛はこの日立の樹のCMでのロール字幕表示のみとなっている[30]

当初の提供クレジット画面は、オープニングの司会者挨拶時に右下に縮小表示した後、一問目終わりのCM前に改めてブルーバックを表示していたが、2000年5月末からは世界風景の映像を背景に提供字幕がアニメーションする形式に変更された。同年7月8日以降、OP映像が終わったあとスタジオ画面が映し出されたと同時に、提供画面が表示される形式に変更された。EDについてはこれまでと同様。これに伴いCMは、答えの発表後から答えの発表前に流れる形式に変更された。提供アニメーションは、2005年4月(テレゴング形式への変更時)にパターンが変更されている。

初期、提供CM枠は6分だったが、2014年3月までは終了後のジャンクション明けにヒッチハイクCM[31]が放送されていたため、提供CM枠は5分30秒(『日立の樹』の1分間を含む)[32]となっていた。

2014年4月12日より提供CM枠が4分30秒に短縮され、後クレは右下表示されるようになったため(ラストクエスチョンのVTRが終わり、スタジオに切り替わった時点で『提供 HITACHI Inspire the Next』と出る)提供読みは前クレのみとなった。これに伴いヒッチハイクCMが拡大され、CM1 - 3が日立のCMが90秒ずつ、CM4が90秒ヒッチハイク(いわゆる複数社提供枠)として本編中に内包して流れるようになった。これに従い、これまで番組の最後に放送されていた『日立の樹』のCM放送が番組の中盤に移動した。また、後クレが表示された後は次回予告などでの番組タイトル表示が「日立 世界ふしぎ発見」ではなく「世界ふしぎ発見」と、企業名が外れている。また2019年現在、日立の樹のCMは番組中2回流れるようになっている(1回目は21:19〜21ごろ、2回目は21:36〜39ごろ)。2018年度までは1回、、2バージョンを交代で放送していた。

また、2007年3月17日放送の1000回突破記念3時間スペシャルなど、放送時間枠が拡大した場合でも日立グループの一社提供となり、他社のスポンサー及びスポットCMは一切入らなかった。

視聴者へプレゼントされる海外旅行は「ルックJTB」(ジェイティービー。現在はJTBワールドバケーションズ[33]の提供)である。以前は司会の草野仁が「いつも、いちばん新しい旅を。ルックJTB」と紹介していたが、TBSアナウンサーの小林麻耶がアシスタントとなったことで交代した。現在は、「海外旅行のルックJTB」と紹介されており、草野自身が「ルックJTB」のCMキャラクターである。番組開始当初は、近畿日本ツーリストが海外旅行を担当していた。

先述した通り、この番組の放送時間中のCMは日立グループだけであるが、この番組の放送時間中にしか放映されないCMがいくつかある(デジタルハイビジョンプラズマテレビ「Wooo」のCMなど。日立のホームページで視聴可能)。2007年3月17日のスペシャルでは、日立に勤める父親とその息子が『ふしぎ発見』を見ながら会話するという、この日限定の3分間のミニドラマ仕立てのCMが放映されたが、2017年1月21日のスペシャルでは、放送開始30周年を記念してレギュラー2人の名場面を織り交ぜた、この日限定の特別版CMが放送された。

1996年に野々村真が日本経済新聞のキャンペーンキャラクターに起用された。野々村の本番組でのできが悪いというイメージを逆に利用し、日経で勉強するというものである。広告は、新聞を読む野々村に「草野さん、見てなさい」「黒柳さん、待ってなさい」「板東さん、笑ってなさい」という3種類のコピーがついていた。

2013年からは日立の企業CM(『日立はすべてを 地球のために』シリーズ)に限り、字幕台詞が付けられたCMが放送されるようになった。

提供表示編集

1986年4月 - 2000年5月(オープニングの司会者挨拶時のみ)
『提 供 HITACHI』
右下に縮小表示。提供読みはなし。
1986年4月 - 1997年9月(一問目終わりのCM前のみ)
『提 供 HITACHI -技術の日立-』
ブルーバック。
2014年4月 - (ラストミステリーのクエスチョンの時のみ)
『提 供 HITACHI Inspire the Next』

提供読み編集

1986年4月 - 1997年9月
「この番組は技術の日立の提供でお送りします(しました)」
1997年10月 - 2000年5月
「この番組は技術の日立・日立グループ各社の提供でお送りします(しました)」
2000年5月末 - 2009年12月、2011年1月 - 2014年3月
「次の時代に新しい風を。Inspire the Next(インスパイヤー・ザ・ネクスト). 日立グループがお送りします(しました)」
2010年1月 - 2010年12月
「おかげ様で創業100周年。Inspire the Next(インスパイヤー・ザ・ネクスト). 日立グループの提供でお送りします(しました)」
2014年4月 -
「次の時代に新しい風を。Inspire the Next(インスパイヤー・ザ・ネクスト). 日立グループがお送りします」

パロディ編集

世界サプリ発見!
フジテレビ系列『脳内エステIQサプリ』の2005年7月2日放送分において、本番組のパロディ問題が出題された。
世界七ふしぎ発見 木梨憲武が行く韓国の旅
2010年12月7日にTBS系列のバラエティ番組『お茶の水ハカセ』で放送。司会(マスター)は木梨憲武。アシスタントは出水麻衣(オリジナルと同じ)。オリジナルと同じセットを使用し、「ヒトシ君人形」のかわりに木梨をモデルにした「憲くん人形」及び「スーパー憲くん人形」を使用。
解答者は草野仁(オリジナルの司会者)、野々村真(オリジナルのレギュラー)、大竹一樹、三村マサカズ、はいだしょうこ・森本慎太郎ペア、大島美幸・鈴木おさむペア、村上知子・黒沢かずこペアの7組。
謎のホームページ サラリーマンNEO
NHKサラリーマンNEO』の単発放送時代、2005年に行われたニュースコント。本家のミステリーハンターの水沢蛍がコントで事件現場レポーター役に出演し、「この現場でいったい何をしているのでしょうか」と本家の番組同様に、クエスチョン(問題)を出題(SEも本家をパロディ化したものが流れた)。生瀬勝久が板東英二の真似をして本家の番組同様に解答した。
世界ふしぎオハッケン
日本テレビ日テレNEWS24)の『Oha!4 NEWS LIVE』の2010年12月24日放送のクリスマス特別企画のコーナー。オープニングは本家オリジナルの物を流用。ルールは本家と一緒(ヒトシ君人形が番組マスコットのオハナにかわっただけ)。問題は日本テレビの海外局(ニューヨーク・パリ・カイロの特派員)からの「今年あった出来事」に関しての3択問題。司会進行は、曜日メーンキャスターの坂木萌子が担当。
ホストふしぎ発見
TBS系列のバラエティ番組『中居正広の金曜日のスマたちへ』で放送。司会は中居正広。ミステリーハンターは大竹しのぶ。2代目のセットと、当時のシンキングタイムの音楽と、中居をモデルとした「正広くん人形」「スーパー正広くん人形」を使用。ホスト業界に関するクイズを4問出題した。
回答者は、当時レギュラーの飯島愛篠原涼子他。
大泉洋の世界のふしぎ発見!
2008年3月19日に北海道テレビ放送の『水曜どうでしょうClassic』・「ユーコン160キロ(6)」内で放送。大泉洋が、ミステリーハンター・草野・黒柳・板東のモノマネで番組のフォーマットそのままに道中で発見した「ふしぎ」を紹介する。
世界 お悩み発見!
2015年2月10日より、TOKYO MXの情報番組『バラいろダンディ』の火曜コーナーとして放送。タイトルロゴは本家に似せているが、内容としてはお悩み相談のコーナーである。火曜日のレギュラーコメンテーター(ダンディ)として、本家の元レギュラーである板東英二が出演している(他には中島知子(元オセロ)、武井壮が出演)。
変態ふしぎ発見
2015年7月8日に放送されたフジテレビそんなバカなマン』内で放送。VTR明けのBGMは本家にほぼ似せたものが使われた。またヒトシ君人形の代わりに局部を露出した人形(放送上はぼかしが入った)が使われた。本家におけるミステリーハンターの役として「変態ハンター」を南條早紀が担当。過去の変態事件に関するクイズ3題を番組レギュラーのバナナマンの2人とバカリズムが回答した。
新世界 ふしぎ発見!
2016年10月6日に放送された読売テレビ秘密のケンミンSHOW 10年目突入SP!東西焼きそば対決&大阪新世界の謎』内で放送。タイトルも本家にほぼ似せたものが使われたほか、VTR中のBGMは本家で使われるものが流れた。
視聴率ふしぎ発見!
2017年4月22日(土曜) 19:00 - 21:54 に同局で放送された『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます! 人気司会者&俳優女優が集結!テレビの裏側ぶっちゃけ3時間SP』で、通常版が放送される21時台になって「視聴率」に関するコーナーで放送された。草野はこの回の『ジョブチューン』にゲスト出演したが、このコーナーだけはネプチューンに代わって司会を担当した。ミステリーハンターは白石みきが担当。

脚注・出典編集

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  1. ^ a b これまでの受賞ツアー”. JATA ツーリズム大賞. 日本旅行業協会. 2013年2月9日閲覧。
  2. ^ 第1200回までの記録”. TBSテレビ. 2013年1月16日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年2月9日閲覧。
  3. ^ a b c d 第1-300回の記録”. TBSテレビ. 2009年5月3日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年2月9日閲覧。
  4. ^ 『この番組は関東地方で○月○日に放送されたものです。』などのお断りテロップあり。
  5. ^ 2006年度 マスメディアに関するアンケート調査子どもとメディアに関する意識調査(平成19年3月) (PDF)”. 資料DATA. 日本PTA全国協議会. pp. 27-32(ペーパー上は23-28) (2007年3月). 2011年11月2日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年2月9日閲覧。
  6. ^ 第5回調査結果第5回「クイズ番組」調査報告書 (PDF)”. アンケート調査結果. 優良放送番組推進会議. pp. 1-4 (2009年8月). 2013年2月9日閲覧。
  7. ^ JATA国際観光会議・世界旅行博2008開催報告”. じゃたこみ2008年11月号. 日本旅行業協会. pp. 6-7. 2013年2月9日閲覧。
  8. ^ a b 番組紹介”. TBSテレビ. 2013年1月16日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年2月9日閲覧。
  9. ^ 2013年1月から板東が出演していた放送分は、板東が一切映されない編集により放送された。
  10. ^ 板東英二「世界ふしぎ発見!」を降板/芸能速報/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online (2013年2月27日). 2015年11月16日閲覧。
  11. ^ a b 第301-700回の記録”. TBSテレビ. 2009年7月7日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年2月9日閲覧。
  12. ^ 第800回の記録”. TBSテレビ (2002年11月2日). 2003年8月10日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年2月9日閲覧。
  13. ^ 第787-842回の記録”. TBSテレビ. 2003年10月3日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年2月9日閲覧。
  14. ^ 第807-808の間のスペシャルの記録”. TBSテレビ (2003年1月4日). 2003年6月11日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年2月9日閲覧。
  15. ^ 第1148-1196回の間の記録”. TBSテレビ. 2011年8月14日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年2月9日閲覧。
  16. ^ 第1162-1163回の間のスペシャルの記録”. TBSテレビ (2010年10月23日). 2011年10月14日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年2月9日閲覧。
  17. ^ “乃木坂46秋元真夏がミステリーハンター初挑戦!タイのSNS映えスポットをリポート”. ナタリー (ナターシャ). (2019年2月20日). https://natalie.mu/music/news/320678 2019年3月20日閲覧。 
  18. ^ 現・テレビ朝日アナウンサー
  19. ^ 0個になった場合は10個借りる事が可能で、解答席のプレートの出演者名が赤くなる。その分も無くなった場合。
  20. ^ “「ふしぎ発見」スーパーひとしくん人形復活”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2012年1月28日). オリジナルの2012年3月2日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120302141036/http://www.sanspo.com/geino/news/120128/gnj1201280503008-n1.htm 2012年2月1日閲覧。 
  21. ^ 第900-945回の記録”. TBSテレビ. 2006年1月17日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年2月9日閲覧。
  22. ^ 第911-912回の間のスペシャルの記録”. TBSテレビ (2005年4月9日). 2005年12月25日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013-02-09 quote=今回からスタジオセットやクイズ形式もリニューアル閲覧。
  23. ^ 第1082回の記録”. TBSテレビ (2008年12月20日). 2009年3月14日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年2月9日閲覧。 “スタジオでは解答者が7人に増え、2009年に向けてますますパワーアップ”
  24. ^ 第1178-1180回の記録”. TBSテレビ. 2013年2月9日閲覧。
  25. ^ 左側の一番端が板東の解答席だったが、板東降板後はこの解答席が撤去され、左側も3人となった。
  26. ^ パーフェクト賞が出た場合は、視聴者プレゼントの電話番号の説明で終了となる。
  27. ^ 2014年3月15日(2013年度最終放送日)までは認定放送持株会社移行並びに分社化前のため、中部日本放送。
  28. ^ 2010年6月19日放送分は『2010 FIFAワールドカップ日本オランダ戦中継(テレビ朝日製作)を放送したため、同年6月24日の19時に5日遅れのスポンサードネットで放送した。
  29. ^ 2015年4月に金曜19時でゴールデンタイムのローカル枠が復活したが、この際前出の3局は日本テレビの番組を同時ネット。
  30. ^ なお、2011年度内より『日立の人』編のシリーズCM(30秒)がこの日立グループCMの手前に流されている。
  31. ^ 過去に同じ日立グループの一社である日立マクセル日立建機が隔週で流れていた。
  32. ^ 2011年4月30日 - 6月11日の間は3分間。
  33. ^ 親会社であるジェイティービーの方針により、海外旅行あっ旋に関わる業務を継承して分社化・設立した子会社。

外部リンク編集


TBS系列 土曜22時台
前番組 番組名 次番組
日立 世界・ふしぎ発見!
(1986年4月 - 1987年9月)
【当番組まで日立一社提供枠】
赤ちゃんに乾杯!
【ここからドラマ枠】
TBS系列 土曜21時台
日立 世界・ふしぎ発見!
(1987年10月 - )
【当番組から日立一社提供枠】
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