藤沢市

日本の神奈川県の市

藤沢市(ふじさわし)は、神奈川県湘南地方に位置する

ふじさわし
藤沢市
Fujisawa montage.jpg
Flag of Fujisawa, Kanagawa.svg 神奈川県藤沢市市章.svg
藤沢市旗
1950年10月1日制定
藤沢市章
1950年10月1日制定
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 神奈川県
市町村コード 14205-1
法人番号 2000020142051 ウィキデータを編集
面積 69.57km2
総人口 436,477[編集]
推計人口、2020年8月1日)
人口密度 6,274人/km2
隣接自治体 横浜市綾瀬市海老名市鎌倉市茅ヶ崎市大和市高座郡寒川町
市の木 クロマツ
市の花 フジ
市の鳥 カワセミ
藤沢市役所
市長 鈴木恒夫
所在地 251-8601
神奈川県藤沢市朝日町1番地1
北緯35度20分19.8秒東経139度29分28秒座標: 北緯35度20分19.8秒 東経139度29分28秒
藤沢市役所
市庁舎位置
外部リンク 公式ウェブサイト

藤沢市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

特記事項 市外局番:0466(市内全域)
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湘南地域の中では最大の人口(約43.6万人)を有し、相模湾に接する。

概要編集

 
藤沢市中心部周辺の空中写真。市域最南部に江の島。1988年撮影の23枚を合成作成。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

住宅・観光・産業・文教都市景観行政団体。全国的に有名な江の島(江ノ島)、片瀬鵠沼辻堂海岸を有し観光都市としての性格も併せ持つ「湘南」の中心都市。1940年(昭和15年)市制施行。保健所政令市に指定されており、人口は政令指定都市である横浜・川崎・相模原の各市に次ぎ県内4位(約43万人)である。全国の市では39位(2020年1月1日現在の法定人口)。

藤沢市内の駅では、JR、私鉄(小田急相鉄江ノ電)、地下鉄横浜市営地下鉄)、モノレール湘南モノレール)の駅が存在し、比較的交通の利便性が高い事から、東京横浜の通勤・通学圏として発展し、湘南海岸の温暖且つ穏やかな気候を求める人々やサーフィンなどマリンスポーツ愛好者など、良好な自然・住・教育環境を求める人等により第二次世界大戦前より人口が増加し続けている。

江戸時代には鎌倉仏教の一つである時宗総本山である清浄光寺(遊行寺)の門前町として、東海道の6番目の宿場町藤沢宿、また江ノ島詣の足場として栄え、その姿は歌川広重東海道五十三次にも描かれている。

明治時代-第二次世界大戦の間、気候も温暖であることから、南部の鵠沼・片瀬地区は明治時代中期より日本初の計画別荘地として開発され、大正期以降、皇族政治家、数多くの学者文化人などが居を構えた事で、別荘地・保養地・避暑地として発達し、芥川龍之介武者小路実篤岸田劉生ら多くの文化人の創作活動の場となった。

第二次世界大戦時は艦船・地上基地のレーダー技術者養成として、海軍電測学校が市内に開かれた。また、航空用電波兵器・光学兵器整備訓練教育を実施する藤沢海軍航空隊が開隊され、藤沢空と電測学校の連携を図った。

第二次世界大戦後は東京ベッドタウン化が進み人口が急増すると共に、JR(東海道本線湘南新宿ライン上野東京ライン)、小田急(江ノ島線)、江ノ電の3つの鉄道が集まる藤沢駅を中心に商業施設が集積している。また、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC))をはじめ、湘南工科大学(湘南キャンパス)、多摩大学(湘南キャンパス)、日本大学湘南キャンパス)を有する文教都市でもある。市民の自主的な文化活動も活発で、1951年(昭和26年)には「藤沢市展」が発足し、1973年(昭和48年)には全国初の市民オペラ「藤沢市民オペラ」が開催され、今日まで続いている。さらに1992年(平成4年)から藤沢オペラコンクールもスタートし、若手オペラ歌手の登竜門に位置づけられるようになった。一方で市内には博物館美術館を名乗る施設こそないものの、蒐集品展示施設としては1974年(昭和49年)開設の藤沢市文書館(市町村レベルでは日本初)や湘南台文化センター子ども館、2016年(平成28年)開設の藤澤浮世絵館があり、博物館の性質が強い施設としては県営の交通展示館(辻堂海浜公園内)、民営のいすゞプラザが挙げられる。

市の南部に位置する鵠沼海岸は、古くより海水浴場が開かれ、現在は片瀬西浜・鵠沼海水浴場として年間来客数300万人を超す日本一の海水浴場として知られ、日本におけるサーフィン(諸説あり)、ビーチバレー発祥の地である。片瀬東浜海水浴場は、明治初期から外国人による海水浴が行われた伝統を持つ。また、江の島は源頼朝祈願により祀られた江ノ島弁財天の参詣地として賑わい、1964年(昭和39年)開催の東京オリンピックではヨット競技会場(湘南港)に選ばれ、また、2020年開催の東京オリンピックでもセーリング競技の開催地に選ばれた。現在でも夏季や初詣時期以外においても年間を通じ約1,200万人もの観光客を集める湘南随一の観光地である。市の海岸部(片瀬・鵠沼・辻堂海岸、江の島)はヨット、サーフィン、ボードセーリング、ビーチバレー等マリンスポーツ、海水浴釣りビーチコーミング新江ノ島水族館等の一大マリンリゾート地であり、アメリカフロリダ州マイアミビーチ市と姉妹都市となっていることから「東洋のマイアミビーチ」と度々称される。

市北部は湘南台を中心とした地域である。湘南台駅が小田急(江ノ島線)、相鉄(いずみ野線)、横浜市営地下鉄、計3路線が接続しており、その利便性から乗換駅として、また慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の玄関口として発展している。また、いすゞ自動車をはじめとする大規模製造工場と関連工場がある。ちなみに藤沢市の工業は製造品出荷額等において神奈川県下では横浜市、川崎市に次ぐ第3 位である。[1]

一方南部JR東海道線沿線に進出していた関東特殊製鋼武田薬品工業2006年(平成18年)3月)など撤退があった。このため、産業・工業都市としての再興政策を積極的に行い、関東特殊製鋼跡地は辻堂駅前と言う立地条件を生かしてを整備する湘南C-Xプロジェクトなどの振興策を開始し、武田薬品工業の自社工場跡地は2018年4月に湘南ヘルスイノベーションパーク (湘南アイパーク)となった。また、2009年(平成21年)までに撤退が完了している辻堂元町パナソニック関連工場跡地では、太陽光発電や家庭用蓄電池などを大規模に配備した新しい街を作る「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST)構想」が発表され、2014年(平成26年)に街開き(一部完成)を迎えた。

地理編集

神奈川県のほぼ中央南に所在し、相模湾に面している。旧東海道より南側は湘南砂丘地帯と呼ばれる海岸平野で、北側は相模野台地及び高座丘陵となっているが境川および引地川からの起伏は大きくない。南東部は片瀬山と呼ばれる三浦丘陵の西端部となり、その一部は孤立して江の島となる。江の島は市の最南部。


辻堂(1992年 - 2010年)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C (°F) 18.6
(65.5)
22.1
(71.8)
22.3
(72.1)
27.2
(81)
29.6
(85.3)
32.1
(89.8)
36.2
(97.2)
36.7
(98.1)
36.5
(97.7)
31.0
(87.8)
24.7
(76.5)
22.6
(72.7)
36.7
(98.1)
平均最高気温 °C (°F) 10.8
(51.4)
11.4
(52.5)
13.9
(57)
18.4
(65.1)
22.1
(71.8)
24.8
(76.6)
28.1
(82.6)
30.1
(86.2)
27.4
(81.3)
22.6
(72.7)
17.7
(63.9)
13.3
(55.9)
20.1
(68.2)
日平均気温 °C (°F) 6.1
(43)
6.7
(44.1)
9.6
(49.3)
14.3
(57.7)
18.3
(64.9)
21.5
(70.7)
24.9
(76.8)
26.6
(79.9)
23.7
(74.7)
18.5
(65.3)
13.3
(55.9)
8.5
(47.3)
16.0
(60.8)
平均最低気温 °C (°F) 1.6
(34.9)
2.0
(35.6)
5.1
(41.2)
10.0
(50)
14.8
(58.6)
18.7
(65.7)
22.5
(72.5)
24.0
(75.2)
20.6
(69.1)
15.0
(59)
9.2
(48.6)
4.1
(39.4)
12.4
(54.3)
最低気温記録 °C (°F) −3.5
(25.7)
−5
(23)
−1.4
(29.5)
−0.2
(31.6)
7.1
(44.8)
12.3
(54.1)
16.7
(62.1)
18.0
(64.4)
12.2
(54)
7.4
(45.3)
2.1
(35.8)
−3.5
(25.7)
−5
(23)
降水量 mm (inch) 66.4
(2.614)
57.7
(2.272)
139.2
(5.48)
133.5
(5.256)
157.4
(6.197)
165.6
(6.52)
181.4
(7.142)
137.3
(5.406)
191.3
(7.531)
182.7
(7.193)
104.1
(4.098)
59.3
(2.335)
1,564.9
(61.61)
平均降水日数 (≥ 1.0 mm) 6.6 5.9 10.7 9.8 11.5 12.2 10.5 6.6 10.1 10.3 7.8 5.3 107.3
平均月間日照時間 178.3 169.4 168.8 175.9 170.4 126.9 167.9 208.7 144.2 140.5 147.9 174.4 1,974.7
出典 1: 気象庁
出典 2: 観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)

隣接している自治体・行政区編集

歴史編集

高座郡
藤沢宿大久保町、藤沢宿坂戸町、鵠沼村、稲荷村、大庭村、羽鳥村、辻堂村、下土棚村、亀井野村、円行村、石川村、今田村、西俣野村、打戻村、獺郷村、宮原村、用田村、葛原村、菖蒲沢村、長後村、七ツ木村、千束村、遠藤村
鎌倉郡
藤沢宿大鋸町、藤沢宿西富町、柄沢村、弥勒寺村、渡内村、高谷村、小塚村、宮前村、川名村、片瀬村、江の島
 
高座郡(1889年)
1.藤沢大坂町 2.鵠沼村 3.明治村
8.小出村 9.御所見村 22.渋谷村
23.六会村
 
鎌倉郡(1889年)
12.川口村 14.村岡村 20.藤沢大富町
高座郡
藤沢大坂町 ←藤沢大坂町
鵠沼村 ←鵠沼村
明治村 ←羽鳥村・大庭村・辻堂村・稲荷村
六会村 ←円行村・亀井野村・下土棚村・西俣野村・今田村・石川村
御所見村 ←用田村・葛原村・菖蒲沢村・獺郷村・打戻村・宮原村
  • 長後村・高倉村は、福田村・上和田村・下和田村とともに渋谷村の一部となる。
  • 遠藤村は、堤村・行谷村・下寺尾村・芹沢村とともに小出村の一部となる。
鎌倉郡
藤沢大富町 ←藤沢駅大鋸町・藤沢駅西富町
村岡村 ←弥勒寺村・小塚村・宮前村・高谷村・渡内村・柄沢村・川名村
川口村 ←片瀬村・江の島
 
昭和初期の遊行寺橋(1933年7月)
奥に清浄光寺山門、右奥の白い建物は神奈川県農工銀行藤沢支店
  • 1937年(昭和12年) - 東京醸造(廃業)、藤沢町内の工場にて製造されたウイスキーを発売開始[7]
  • 1940年(昭和15年)10月1日 - 藤沢町が市制を施行し藤沢市が発足。人口約3万人。当日、大野守衛市長代理や市民が伊勢山で市制施行を祝った。片瀬町、村岡村との合併交渉が行われ「藤沢市」「藤沢江の島市」「湘南市」の新市名案もあったが結果は「藤沢市」の新市名で単独市制施行となった[8]
  • 1941年(昭和16年)6月1日 - 村岡村を編入する[9]
  • 1942年(昭和17年)3月10日 - 六会村を編入する[10]
  • 1944年(昭和19年)
  • 1945年(昭和20年)
2月10日を皮切りに、米軍機による空襲が散発的に始まる(藤沢空襲 参照)。藤沢市域における終戦までの死者は21人[11]
  • 5月24日 - 25日にかけて米軍B-29爆撃機による焼夷弾攻撃で市内の民家が被災。
  • 7月30日 - 辻堂付近にて米海軍機による空襲。5名死亡。
 
藤沢駅南口(2006年)
 
再開発後の辻堂駅北口
  • 2005年(平成17年) - 「辻堂神台一丁目地区土地区画整理事業」(関東特殊製鋼跡地、湘南C-X)が開始される(2009年(平成21年)事業完了)。
  • 2006年(平成18年)10月1日 - 防災行政無線の夕方のチャイム「夕焼け小焼け(旧音源)」放送開始。
  • 2014年(平成26年) - 「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン土地区画整理事業」(パナソニックの工場跡地)が開始される[31]
  • 2014年(平成26年)- 学研パブリッシングの調査で、「主婦が幸せに暮らせる街ランキング」で全国1位となった[32]
  • 2016年(平成28年)
  • 2017年(平成29年)
    • 9月30日 - 電子会議室を閉鎖[34][35]
    • 12月16日 - 新庁舎落成式。(旧・新館は整備後再利用の予定)
  • 2018年(平成30年)1月4日 - 新庁舎の供用開始。
  • 2019年令和元年)
    • 4月1日 - 藤沢公民館・労働会館等複合施設「Fプレイス」開所[36]。同日、藤沢公民館が同施設へ移転。
    • 7月1日 - 南市民図書館、改築のため ODAKYU湘南GATE 6階にて暫定供用開始[37]
    • 12月21日 - 藤沢駅北口ペデストリアンデッキ(サンパール広場)全面的利用開始。[38]

人口編集

 
藤沢市と全国の年齢別人口分布(2005年) 藤沢市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 藤沢市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

藤沢市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


地域編集

町名編集

藤沢市では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。住居表示実施前の町名等欄で下線がある町名はその全部、それ以外はその一部である。

郵便編集

郵便番号
  • 251-00xx251-08xx(大庭・善行・立石以南の地域) - 藤沢郵便局が管轄・集配を担当する。
  • 252-08xx(石川・亀井野・西俣野以北の地域) - 藤沢北郵便局が管轄・集配を担当する。

行政編集

歴代市長編集

  • 初代 大野守衛(1941年 - 1942年)※ 1940年(昭和15年)市長代理
  • 2代 金子小一郎(1942年 - 1946年)
  • 3 - 4代 飛嶋繁(1946年 - 1948年)
  • 5代 伊沢十郎(1948年 - 1952年)
  • 6 - 10代 金子小一郎(1952年 - 1972年)
  • 11 - 17代 葉山峻(1972年 - 1996年)
  • 18 - 20代 山本捷雄(1996年 - 2008年)
  • 21代 海老根靖典(2008年 - 2012年)
  • 22 - 24代 鈴木恒夫(2012年 - )

行政機関編集

議会編集

市議会編集

  • 定数:36名
  • 任期:2019年(令和元年)5月1日 - 2023年(令和5年)4月30日
  • 議長:加藤一(ふじさわ湘風会、4期)
  • 副議長:有賀正義(民主・無所属クラブ、4期)
会派名 議席数 議員名(◎は代表)
民主・無所属クラブ 10 ◎柳田秀憲、安藤好幸、神尾江里、谷津英美、清水竜太郎、友田宗也、大矢徹、永井譲、竹村雅夫、有賀正義
市民クラブ藤沢 9 ◎佐賀和樹、石井世悟、西智、桜井直人、栗原貴司、松長由美絵、北橋節男、山口政哉、井上裕介
ふじさわ湘風会 7 ◎吉田淳基、杉原栄子、甘粕和彦、佐野洋、堺英明、神村健太郎、加藤一
藤沢市公明党 5 ◎松下賢一郎、平川和美、東木久代、武藤正人、塚本昌紀
日本共産党藤沢市議会議員団 4 ◎柳沢潤次、土屋俊則、味村耕太郎、山内幹郎
アクティブ藤沢 1 ◎原田建
36

神奈川県議会(藤沢市選挙区)編集

  • 定数:5名
  • 任期:2019年(平成31年)4月30日 - 2023年(令和5年)4月29日
氏名 会派名
市川和広 自由民主党神奈川県議会議員団
脇礼子 立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団
国松誠 自由民主党神奈川県議会議員団
松長泰幸 県政会神奈川県議会議員団
渡辺ひとし 公明党神奈川県議会議員団

衆議院編集

氏名 党派名 当選回数 備考
阿部知子 立憲民主党 7 選挙区
星野剛士 自由民主党 3 比例復活

司法編集

  • 藤沢簡易裁判所

産業編集

藤沢市に本社・工場を置く企業編集

東証1部上場、およびその子会社
東証2部上場、およびその子会社
JASDAQ上場
非上場等
過去に本社・工場を置いていた企業
漁業
特産品

酒造業編集

 
メルシャン藤沢工場 (2019年撮影)

中世において藤沢での酒造りは廃れていたが[40]大正年間以降は酒類生産地としての側面をもつ。

1919年(大正8年)に創業した大日本醸造[注釈 7]は、一帯で収穫されるサツマイモ雑穀を原料に、鈴木梅太郎が発明した合成清酒新進」を藤沢工場で量産開始、販売した[注釈 8]。やがて他社製品を含め大量生産されるようになった合成清酒は日本中に広まった。1961年(昭和36年)に大和醸造は三楽酒造に吸収、後にキリンHD子会社のメルシャンとなり、国内総生産量日本一のワイン製造拠点として稼働中である[注釈 9]

また、南藤沢のオーケーストア藤沢店が立つ敷地には、かつて存在した酒造メーカー、東京醸造株式会社の工場があった[7]。藤沢蒸溜所で製造された「トミー・モルトウィスキー」は、日本国内の本格的モルトウイスキーとしては1929年発売のサントリー白札」に次ぎ、1937年(昭和12年)に発売された(3番目が1940年発売の「ニッカウヰスキー」)。

戦後、東京醸造は倒産したものの、藤沢工場は壽屋、つぎに森永醸造へと渡り、製造は1960年代後半に閉鎖されるまで続いた[44]

姉妹都市・提携都市編集

 
江の島サムエル・コッキング苑内、マイアミビーチ広場に立つアール・デコ調のモニュメント。MIAMI BEACH AREA の文字盤下部の箱には、マイアミビーチ市から贈られた「友好の鍵」が納められている。

国内編集

姉妹都市
提携都市

海外編集

姉妹都市
友好都市

医療編集

教育編集

小学校編集

公立
私立

中学校編集

公立
私立

高等学校編集

公立
私立

特別支援学校編集

公立

大学・短期大学編集

専門学校編集

専修学校編集

各種学校編集

  • 三共自動車学校
  • 藤沢高等自動車学校

マスコミ編集

放送事業者
ラジオ放送

文教施設編集

図書館編集

藤沢市図書館全体としては録音・映像資料貸出、貸出返却システムの導入、障碍を持つ利用者への対応など進歩的な取り組みが見られる。[注釈 10]しかし、南市民図書館の施設は旧中央図書館時代から使用されている老朽化が著しく、バリアフリー設備も不十分なため、隣接する藤沢市民会館を含めた複合施設への建替・移転が検討されている[50]

  • 総合市民図書館
  • 南市民図書館(旧中央図書館、2019年にODAKYU湘南GATE6階へ暫定移転[51]
  • 辻堂市民図書館
  • 湘南大庭市民図書館

運動施設編集

民間施設、廃止された施設は藤沢市のスポーツを参照。

市営編集

一部の公園付帯施設は省略。詳細はスポーツ施設と事業(藤沢市みらい創造財団) を参照。 この他、多くの公民館に200人程度のホール兼用体育室が備わる。

県営編集

交通編集

鉄道路線編集

藤沢駅周辺
辻堂駅北口にある大型商業施設「テラスモール湘南
湘南台駅周辺

藤沢市の鉄道路線は市域南部を東西にJR線、市域東部を南北に江ノ島線(小田急)、そして、湘南モノレールが市域南東部の片瀬地区を通過している。


藤沢駅は市役所等行政施設の最寄り駅であり、市の中心となる駅である。JR線、小田急線、江ノ島電鉄線の乗り入れがある。(観光路線として有名な江ノ電へも乗り換え可能である。江ノ電は藤沢駅を起点として江ノ島駅方面へ南下し、相模湾岸を沿いながら鎌倉駅方面へ向かう。)

辻堂駅は南西部の交通拠点駅であり、2000年代から同駅北口にあった関東特殊製鋼跡地を「湘南C-X」として再開発された。

湘南台駅は、小田急相鉄横浜市営地下鉄の3つの鉄道事業者が乗り入れ、北部の交通結節点となっている。(同駅は1999年いずみ野線(相鉄)とブルーライン(横浜市営地下鉄)延伸以来、利用者が延伸前年、1998年の約5万人から2002年には約10万人と倍増した。)


東日本旅客鉄道(JR東日本)
東海道本線
  • - 藤沢駅 - 辻堂駅 -
小田急電鉄
江ノ島線
相模鉄道
いずみ野線
  • - 湘南台駅
横浜市営地下鉄
ブルーライン
  • - 湘南台駅
江ノ島電鉄
  江ノ島電鉄線
湘南モノレール
計画中の路線
備考

路線バス編集

 
藤沢市北部を運行するツインライナー。ドイツ製のメルセデスベンツネオプランの車両が運行されている。

市内主要駅を中心に複数事業者によるネットワークが形成されるほか、地域によってはバスを補完する乗合タクシーの運行がみられる。

また、2005年神奈川県内初、「ツインライナー(大型連節バス)」(湘南台駅西口~慶応大学間)の運行が開始された。これは、1999年湘南台駅相鉄いずみ野線横浜市営地下鉄が延伸以降、バス路線が慢性的な輸送力不足となり、この問題を解決するために導入されたものである。2018年には辻堂駅北口~湘南ライフタウン・慶応大学間でも運行が開始された。

(湘南台駅の利用者は延伸前年である1998年の約5万人から2002年には約10万人と倍増した。2003年国土交通省、神奈川県、神奈川県警察慶応大学神奈川中央交通により「新たな公共交通システム導入検討委員会」が発足し、2004年に新たな公共交通システムとして、通常のバスの約2倍の輸送力を持つ「ツインライナー」の導入が提言され、2005年に運行が開始された[56]。その輸送力とともに藤沢市などと連携し「PTPS」(公共車両優先システム ※2)を強化している。)

その他、藤沢駅辻堂駅から空港リムジンバス高速バスが発着する。

路線系統の詳細は各営業所の項を、駅前乗り場の詳細は鉄道各駅バス路線の項を参照。

地域提案型バス

1997年にスタートした藤沢市独自の政策で、住民の要望を市が集約し、事業者とも協議し新規路線開発を提案する制度。同年開始したオムニバスタウン制度対象ではない。

自治体が主体となって運行するコミュニティバスとは異なり、運行は事業者に一任され、市は路線や運行ダイヤの要望など住民側の意見を取りまとめる役となる他、バス購入費の補助も行う[57]。営業不振の場合、市を通して市民に利用を呼びかける等フォローが行われ[58]、新規路線として再編成された例もある[59]

以下に本制度により開設された路線を挙げる。(神)は神奈中、(江)は江ノ電バス運行路線。[60]

道路編集

高速道路有料道路

一般国道
主要地方道
その他の県道

船舶編集

また、過去には湘南港を発着する大型船舶の定期海上航路が存在した。

  • 江の島―熱海―伊東航路 1963年12月5日就航。[61] 日本高速船株式会社[注釈 12]の水中翼船が毎日1往復、江の島から熱海を片道45分で結んでいた。[62]1968年7月31日廃止。[61]
  • 横浜―江の島―大島航路 1965年1月24日就航。[63]運航会社は東海汽船。新造旅客船さくら丸が充当される。所要時間は片道約3時間。最盛期には年間16万人の輸送実績を上げたものの次第に低迷。1974年1月16日休止、翌1975年廃止。[64]
  • 2009年6月26日、東海汽船ジェットフォイルセブンアイランド虹を藤沢市がチャーターし、臨時便ではあるが大島航路が復活することとなった。[64]これを契機に、以降も年数回のペースで大島・新島便が運航されている。江の島から大島の所要時間は片道約1時間。乗船にあたっては同社が企画・募集するツアー参加が必要となる。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事・スポーツ・その他編集

 
江の島

"湘南"や"江の島"が全国的に有名である。海岸線沿いの国道134号は、とりわけ休日において渋滞が目立つ[注釈 13]

晴れた日の片瀬・鵠沼・辻堂海岸からの眺望は素晴らしく、東から西に城ケ島三浦半島、江の島、伊豆大島利島伊豆半島烏帽子岩箱根富士山湘南平丹沢大山が一望できる。(江の島の展望台からはさらに横浜ランドマークタワーベイブリッジ南アルプス高尾山等の360度の眺望が可能)また、三浦半島・江の島から昇る朝日、箱根・富士山に沈む夕日も美しいことで有名である。

名所・旧跡・観光スポット編集

 
時宗総本山・清浄光寺

祭事・催事編集

名称 開催時期(変更の場合あり) 備考
江の島寒中神輿錬成大会 1月20日前後の日曜日
湘南藤沢市民マラソン 1月下旬の日曜日
湘南江の島春祭り 3月半ばの土日
江の島天王祭 3月半ばの土日
湘南台七夕まつり 7月初めの7日間
清浄光寺(遊行寺)遊行の盆 7月末の金土日
辻堂諏訪神社例大祭 7月26日、27日 人形山車4台
藤沢江の島 納涼花火 8月 2019年 中止[73]
皇大神宮例大祭 8月17日 人形山車9台
片瀬諏訪神社例大祭 8月23日 - 27日 山車5台
龍口寺法難会式 9月11日 - 13日
藤沢市民祭り 9月末の土日[74]
ふじさわ江の島花火大会 10月中旬の土曜日 2019年 中止[73]
秋の江の島大道芸まつり・ドラゴンボートレース 10月20日前後の土日
湘南国際マラソン 11月か12月が多い

伝統芸能編集

スポーツ編集

市内に存在するスポーツ施設については、運動施設 および 藤沢市のスポーツを参照。有名選手については出身人物ゆかりの人物を参照。

名誉市民編集

出身人物編集

政治家編集

財界編集

  • 谷口大典(実業家、フリーライター、旅行家)

官界編集

学者編集

マスコミ編集

スポーツ編集

文学編集

芸術・芸能編集

ゆかりの人物編集

皇族編集

政治家・官僚編集

財界編集

学者編集

マスコミ編集

スポーツ編集

文学編集

芸術・芸能編集

藤沢市を舞台とした作品編集

漫画編集

注記がないものは連載終了した作品である。

箱根でのカーレースが中心であるが、主人公とヒロインが片瀬江ノ島駅から帰宅する場面で片瀬海岸在住と判る[注釈 15]。第一巻表紙を始め、江の島も頻繁に登場する。
江の島付近に本来は存在しない陸上競技場が登場。江の島は実名で登場している。
作中に登場する「鵠沼南台中学校」のモデルは藤沢市立鵠沼中学校。また、物語の途上で鵠沼、江の島などが舞台として登場している。
作中は神奈川県海猫市となっている。
バレーボールの強豪校として登場する私立誠陵学園高校や藤沢実業高校は「藤沢翔陵高等学校」などがモデルになっている。
藤沢市内に本来存在しない「辻堂高校」「江ノ島商業」などが登場。それ以外は藤沢の街並や江の島などの風景が描かれている。
作品中に登場する海南大付属高校は、藤沢市に存在する「湘南工科大学附属高等学校」がモデルになっている。余談で、陵南高校は藤沢市に隣接している鎌倉市の「神奈川県立鎌倉高等学校」がモデル。
神奈川県道312号田谷藤沢線に面した街並や、藤沢駅周辺の風景などが描かれている。
作中に登場する片瀬高校は「七里ガ浜高等学校」がモデルになっている。また、江ノ電と共に江の島近辺の風景が描かれている。
湘南エリア一帯が舞台で、主人公が鵠沼海岸の近辺に住んでいる。
小田急片瀬江ノ島駅のパロディ「片瀬白ノ島駅」が登場した。
ヒロインは江ノ島の架空神社の巫女
地名は表れないが、作中主人公が走る自宅に近い海岸のモデルは鵠沼海岸と見られ、今はなき東急レストハウスが描かれている。
作中の登場人物、丸尾栄一郎及び鷹崎奈津の所属する南テニスクラブ(通称STC)は、藤沢市に実在する荏原湘南スポーツセンター(通称荏原SSC)、また2人の通う大杉高校の校舎等は同市にある「藤沢翔陵高等学校」がモデルになっている。
主人公の逢沢駆は、実在はしない江ノ島高校のサッカー部の出身である。
江島神社辺津宮近くにある架空の食堂が舞台。
日大獣医学科が舞台のモデル。作者は同学科の卒業生。[78]

アニメ編集

  • BLEACH:「空座町(からくらちょう)」は、藤沢市の位置に存在している。
  • ぼくらの 冒頭に登場する島が江ノ島。
  • 侵略!?イカ娘 東浜海水浴場、江の島 青銅の鳥居、江ノ島駅、「片瀬東浜」交差点が登場する。
  • 陸上防衛隊まおちゃん:防衛隊本部は江ノ島がモデルとなっている。
  • 天空のエスカフローネ:作中の現実世界の舞台は大部分が鎌倉市であるが、主人公が学校からの帰宅中に立ち寄った場所として藤沢駅北口が1カット描かれている。
  • うた∽かた:舞台は鎌倉市だが、江ノ島を訪れる回がある。
  • つり球:江ノ島周辺が舞台。主人公・真田ユキらが江ノ島に住んでおり、隣接する鎌倉市の高校に通っている。
  • TARI TARI:江ノ島〜鎌倉周辺が舞台。主人公・坂井和奏が江ノ島の土産物店に住んでおり、隣接する鎌倉市の高校に通っている。
  • ベイビーステップ:藤沢市善行が舞台となっている。
  • エリアの騎士:江ノ島が舞台となっている。(放送は2012年9月に終了)
  • きみの声をとどけたい:概ね江ノ電江ノ島駅から鎌倉高校前駅にかけての地域をモデルとしている。特に藤沢市内では、龍口寺をモデルにした寺院が物語の重要な施設の一つとして登場する。
  • Just Because! : 主人公たちが通う高校は県立深沢高がモデルで、同校は鎌倉市と藤沢市の境界上に位置する。市内の新江ノ島水族館といった有名スポット、市街地、住宅地、田園風景が描かれる。ビックカメラ藤沢店ではタイアップ企画として同店限定の店内放送が実施された。(終了)
  • 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない : 主に江ノ電沿線が舞台となっており、作中では藤沢駅や江の島でのシーンがある。

藤沢市における映像制作支援制度については湘南藤沢フィルム・コミッションの項を参照。

ゲーム編集

  • ゴッドイーター:主人公の所属する極東支部の所在地は「旧神奈川県藤沢市」とされている。

ドラマ編集

映画編集

文学編集

編集

   神奈川県のご当地ソング一覧も合わせ参照

藤沢(江の島・鵠沼・辻堂、江ノ電等)が舞台または描かれた歌

ナンバープレート編集

藤沢市は、湘南ナンバー(神奈川運輸支局)を割り当てられている。

湘南ナンバー割り当て地域
  • 平塚市・藤沢市・茅ヶ崎市・小田原市・秦野市・伊勢原市・南足柄市・高座郡(寒川町)・中郡(大磯町、二宮町)・足柄上郡(大井町、開成町、中井町、松田町、山北町)・足柄下郡(箱根町、真鶴町、湯河原町)

その他編集

厚木飛行場を離着陸する軍用機の飛行経路に位置し、騒音が特に激しい地域に対しては環境整備法に基づき住宅防音工事および空調用光熱費の助成対象地域に指定されている[84]。おおむね藤沢バイパスより北側の引地川以西に限られていたが、2006年(平成18年)の基準見直しによりWECPNL75以上の地域も追加となり、海岸線に至る広範囲において家屋竣工時期などの諸条件を満たした家屋で申請可能となった[85]

1988年、湘南ライフタウン区域内の茅ヶ崎市民が藤沢市への編入を求める住民運動が発生した。茅ヶ崎市からの教育事務委託という形で小学生の越境通学が認められた例のように、該当する地域に対し教育面で不利が生じないよう措置され、(少なくとも行政上は)一応の解決をみた。

市公式マスコットとして、2009年、市鳥をモチーフとした「カワセミくん」[86]が登場し、市の刊行物で多用された。その後、命名募集コンテストなどを経て、ふじキュン♡[87]が2015年に登場。交代の経緯は不明。他に、選挙投票率向上キャンペーンに登場する「ひょう太」[88]がいる。

脚注編集

[脚注の使い方]

注釈編集

  1. ^ [13]広報ふじさわ2011年2月25日号には同年3月10日竣工とある。また同記事によれば竣工式典は5月13日とも。
  2. ^ その後まもなくソビエト連邦崩壊もあってか、公式な市民交流は現在行われていない。しかし少なくとも姉妹都市宣言の動きがあったであろう事を窺わせる根拠として、ヤルタ現地にはFUJISAWAと刻まれたタイルが現存している[27](何故かキリル文字ではない。藤沢側から贈られた物なのか、藤沢側に対になる物が存在したのか、不明な点が多い)。また根拠は不明であるが、他言語版のWikipediaを筆頭にヤルタ市(ロシア語)と当市を姉妹都市とする記述が散見される。
  3. ^ 会議室の愛称「電縁都市ふじさわ」は後に藤沢市公式サイト自体の名称に転じ、しばらく用いられた。また、市が提供する地図情報提供サービスは「ふじさわ電縁マップ」と命名されていた。後にGISふじさわマップに改名し継続中。
  4. ^ 国内自治体のネットコミュニティとして成功事例の一つに挙げられることもあった。[30]
  5. ^ 横浜、川崎市域を除く県下の商業・法人登記の申請事務を行なっている。
  6. ^ 同社の公式サイト中国語版では2020年現在も藤沢工場と記述している[39]
  7. ^ 大日本醸造は後に大和醸造に吸収された
  8. ^ ただし、理研酒にさきがけ新日本酒が小規模ながら流通しており、「新進」が日本初の合成清酒ということではないことに注意[41]
  9. ^ 2014年度の国内ワイン生産量第1位の神奈川県の中でも、果実酒生産量の95%を占め生産量日本一である[42][43]
  10. ^ 現在、藤沢市以外の公立図書館に於いてもCDの貸出しはごく普通に行われているが、藤沢市での貸出しは全国的にも非常に早い段階で開始されている。著作権法が改正され、貸与権に関する整備が行われたことに関連し図書館における(映画を除く)著作物の無償貸与が合法と明文化されたのは1984年のことであった[46]。同年12月に着工した藤沢市総合市民図書館は1986年開館時当初から[47]、CD貸出はもとより、IBM製端末を使用した蔵書検索・貸出返却システムの導入、同システムにおける個人情報保護の宣言[48]など当時としては先駆的な試みが盛り込まれ、全国から図書館関係者の視察が相次いだという [49]。1988年、総合市民図書館は日本図書館協会より日本図書館協会建築賞優秀賞を受賞している。
  11. ^ 片瀬江ノ島駅より徒歩で江の島に渡る場合、2つの弁天橋を渡ることになる。駅正面すぐ、境川にかかる短い歩行者専用橋が弁天橋。地下通路を過ぎると現れる長い歩行者専用橋が江の島弁天橋であり、船着き場は後者の陸側、境川左岸にある。尚、自動車専用橋は江の島大橋という。
  12. ^ 1963年設立された小田急電鉄関連企業。日本高速フェリーとは別の法人。
  13. ^ 湘南地域において、交通量増加に見合う道路網整備が遅れたという背景もあるが、一時期は廃線の危機にあった江ノ電の復活につながった[65]。なお、市内区間の大部分については、1985年(昭和60年)の4車線化により改善された。
  14. ^ 1963年(昭和38年)の藤沢バイパス開通により移管されるまで国道1号であった。
  15. ^ 頭文字Dの作品世界における近未来とされるが、片瀬江ノ島駅の描写は改築前に酷似している。

出典編集

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  10. ^ 同年3月9日、神奈川県告示第112号
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参考文献編集

関連項目編集

外部リンク編集